神戸ビーフの帝神畜産さんで切り落とし肉を、蛸仙人さんへ明石漁港の漁師めしを頼みに

2019年4月11日(木)今日は神戸西区の流通センター内に本社工場を構える世界一を誇るブランド牛「神戸ビーフ」と熊本経済連様と提携して熊本県内で味彩牛の畜産も営む帝神畜産株式会社様へ訪問しました。2階の本社事務所の入口には商売の神様えべっさんの大きなサイズの熊手が飾られていました。僕も商売をしてから31年間、毎年えべっさんにお参りして、蓑と熊手と笹を購入して神棚に飾っています。そして毎朝6時に出社してお神酒を供えていますので、凄くご縁を感じました。

国産食材の使用にこだわるわんまいる豚肉は、ご存知の通りA級グルメの町として有名な島根県邑南町の石見ポークを使用してて、鶏肉は和歌山県が推奨する梅を漬ける際に出来る梅酢を飼料に混ぜて育てた紀州うめどりを使用していますが、牛肉は産地や生産者様とのお付き合いがまだありません。偶然にも熊本県農林水産部フードバレー課様とは親しくさせていただいており、里芋やトマトピューレやあさりなど使用させていただいています。特に近年は脂肪が少なく赤身が美味しい赤牛が有名になって来ており、熊本県産の味彩牛をおかずセットに使用させて欲しいとお願いしました。心良く引き受けていただきましたので、部位ごとの見積りや流通のやり取りなど詳細を詰めていくように同行した吉川課長に頼みました。次回は実際生産現場にも訪問させていただきたいと思っています。神戸牛は他のブランド牛に比べてステーキの消費が多く切り落としが多く発生します。また脛や腕と言っても一般牛肉に比べると高価なので、ミンチ肉も一般に販売されている店は少ないので、そこで神戸牛の切り落とし肉を使ったビーフシチューやすき焼、カレー、ミンチ肉のハンバーグ、メンチカツを使用した健幸ディナープレミアムを開発したいと思いました。子供の日や母の日、父の日など晴れの日にたった5分で出来上がる神戸ビーフのハンバーグ等をご家族で召し上がっていただければと思いました。神戸ビーフを使った時短料理、ギフトにもおすすめです。クリンネスが行き届いた無駄のないシンプルな精肉加工場も見学させていただき、近々ハサップも申請されるとお聞きしました。



昼食に土日は長蛇の列が出来る明石名物玉子焼き「本家きむらや」さんへ立ち寄りました。1年振りの明石の玉子焼きをソース、マスタード、七味、塩とで食べ比べ。1人前20個をペロッと平らげました。トロっとした食感この弾力が明石焼の証拠で、通常のたこ焼きの3倍は玉子の量が多いから必殺のフワとろ食感!いくらでもお腹に入り、ツイツイ食べ過ぎてしまいます。平日の昼過ぎと言うのに次々とお客様が入って来ます。



本日お目当ての明石漁港の有志の皆さんで明石の食材を全国に広げようと設立した㈱明石蛸仙人さんへ訪問させていただきました。今年の新年会に来ていただいた際に、厨房もやり直しているとお伺いしたので、見学をさせていただきました。一昨年、3階建ての料亭を譲り受けて、明石漁港で水揚げされる明石の鯛や蛸を使った「漁師の握り飯」や「蛸の柔らか煮」などを製造して、近隣のスーパーや飲食店や阪神間で広域に高級スーパーを展開されているパントリーさんへ卸されています。昨年からわんまいるでも蛸の柔らか煮と明石焼きを取扱いさせていただき、今日は「漁師の握り飯」を冷凍で取り扱いたいとお願いしました。ところがこれまでも冷凍に何度か挑戦してみたけどうまくいかないというので、弊社ノウハウをアドバイスさせていただき、試作を作ってもらうことになりました。ちょっとの事で美味しく出来上がります。冷凍惣菜製造ノウハウははまだまだ知られていなく、先ほどの帝神畜産さんのメンチカツも硬かったので、ちょっとした思い違いをアドバイスをするとなるほどと納得されていました。僕からすると経験と知識が足りません。僕は毎月何社も冷凍食品製造会社を訪問して毎日送られてくる冷凍惣菜を試食しています。弊社の経験・知識で良ければいくらでもお教えしますので遠慮なく相談下さい。全国の皆様に商売の神様とされるえびす様のゆかりの蛭子神社が多い明石浦漁港で獲れる魚介類を使った漁師めしをレンジで簡単に召し上がっていただけるように売り出したいと思いました。



梅田オフースに戻り、仕事帰りに4月新年度管理部部長に昇格したお祝いに松本部長の希望で、高級おでん屋「たこ梅」ホワイティー梅田店で祝杯を行いました。たこ梅さんは1844年大阪ミナミ道頓堀で創業。何と175年前です。この頃の道頓堀界隈には、芝居小屋や演劇場に歌舞伎座などがあり、食べ処も沢山ありました。河内の豪族であった安井道頓が私財を投げ売って開拓した運河、その名を道頓堀と付けられ、瀬戸内海や泉南和歌山から運ばれる魚の市場{ざこば)が大阪西区川口に有り、現在の大正区から大川沿いに道頓堀を船で食材を運びミナミで料理屋へ運ばれていたそうです。全国から食材が集まり、料理人が多彩な料理を作る事から「天下の台所」と呼ばれ、ふぐ・ハモ・など他では食べられない料理も大阪名物となりました。僕も酒屋の丁稚で働いていた際、仕入れ先の酒問屋がミナミの黒門市場(高津)に有ったので、引き取りに行くと酒問屋の故西尾常務に「たこ梅」さんのおでんや「づぼらや」のてっちりなど大阪名物を食べに連れて行ってもらったことを思い出します。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です