プロが湯がいた、流水で簡単調理の冷凍具付中華冷麺今年も夏季限定販売!

2019年3月4日(月)今日の試食は京都で創業50年の老舗おばんざい&仕出し料理専門店桂茶屋さんに作ってもらった、夏のちらし寿司明石蛸バージョンが届きました。銀シャリの間に京丹後の郷土料理のばら寿司のように、宮城県石巻の金華鯖のしぐれ煮を敷いてもらいましたが、試食すると鯖の生臭さがするので使用を中止、従来からの京丹波地方ののちらし寿司のように鶏そぼろに替えて、ちらしている明石蛸のスライスも5枚に増やすようにお願いしました。
2品目の立派なわっぱに詰められた鰻おこわですが、見た目は美味しそうですが鰻の大きさが気になりましたので、箸で掴むと硬くて皮面を見るとゴムのように感じ、試食すると思った通り臭い。いわゆる中国産です。多分よくスーパーで安く売られている幅のある肉厚のアメリカ種の鰻だと思いました。そこで値段が張るわっぱの器は中止してレンジ袋を使用し、いつも仕入れている静岡県浜名湖産の鰻を富士山の熔岩で4回焼き上げた、雅さんの静岡焼きのひつまぶし用の切身や鰻加工する際に出る切り落としを使用した浜名湖産の「鰻蒲焼切端し炊き込みおこわ」にしたら何とか500円を切る価格で販売出来ると思うので、早急に雅さんにあたるように指示しました。栗・松茸・鰻 炊込みおこわセットを開発する予定です。

3品目は空前の豚肉ブームなので評判の赤身が美味しい石見ポークを使用した豚汁を作ってもらいました。腕肉・バラ肉・もも肉と3種類を試食。少し塩分が濃いので2割カットする。ミンチに使用する腕肉なんてありえない。通常バラ肉を使用しますが、石見ポークは脂身が少なく赤身が美味しい本場イギリスが原産国のケンボロー種で、脂身好きな日本ではわずか7%しか流通されていない豚肉です。だからもも肉を今の3倍に増やすように依頼しました。

4品目は大好評いただいています、国産野菜と牛乳と砂糖だけで作った和・ポタージュスープの冷製版です。コーン・人参・かぼちゃと3種類です。鮮やかな色なので本当に着色料を使用していないのか?思わず尋ねたぐらい色鮮やかで本当に美味しいです。フレッシュな味で元気になる感じがする京の和・ポタージュ冷製でした。

5品目は、先日訪問した際NHKさんに取材された(4月放送予定)、宮城県石巻市の三陸沖の深海で獲れるブランド穴子「イラコ穴子」で胡瓜の酢の物を作ってもらいました。鰻にも勝るとも劣らない美味しさです。冷やした純米吟醸酒に最適、夏に売り出されるのが待ち遠しいです。


6品目は大阪市西成区で創業93年の矢田健商店さんから、和歌山県勝浦水揚げの鮪のメンチカツに鮪のカツ、竜田揚げ、梅紫蘇揚げの4品を試食させていただきましたが、普通に揚げただけの品物で大手冷凍食品会社のものと大差はありません。今回あまりの美味しさに感動しておかずセットのメニューに加えた淡路島で創業112年の蒲鉾&魚肉天ぷら専門店株式会社オキフーズさんの魚肉天ぷらフライとは全く異なります。魚肉加工・練り込む食材・ネタ・衣・パン粉と漬け方・使用油・油調機械へのこだわり、三拍子どころか八拍子が揃っています。たかが魚肉、されど魚肉、練り揚げにこだわって欲しいと思いました。

7品目は奈良コープ産業さんから、久々に昭和2年銀座で初めてとんかつ専門店を開業した「銀座梅林」のロースかつサンドを冷凍で提案いただきました。銀座梅林さんなのか知りませんが豚肉はアメリカ・チリ、小麦粉はアメリカ、カナダよくわかりません。日本の老舗が売り出されるならせめて国産豚と国産小麦粉は使用して欲しいと思いました。


8品目は今年も夏季限定販売予定の尼崎で創業94年の阪神百貨店にも直営店を構える、麺専門店の丸古食品さんで職人が湯がいて冷凍した流水でほぐすだけで食べられる具付冷麺を今年も作ってもらいました。手焼きの錦糸玉子にハムに、大きめにスライスした味付け椎茸にかいわれ大根付きです。具材も一緒に流水解凍。冷たいままついている専用レモン風味だれをかければ出来上がり。たった5分もかからない簡単調理の中華冷麺です。出来ればチリチリの細麺を使用出来ないか?お願いしました。・・・細麺・ちぢれ・硬めが今のトレンドです。

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