「回転寿司 大起水産 ホワイティうめだ店」持ち帰り オフィスランチ【わんまいる】

2022年4月28日(木)12時30分
今日は弊社社外取締役でリライズコンサルティング社長の中山先生が甲状腺がんの摘出手術を終えて初めて来社いただきました。ゆっくり療養されたせいかとてもお元気そうで安堵しました。いつもの通り10時から僕とのミーテイングを終えて11時から自社サイトを運営する営業一部の北野部長と山脇取締役とのミーテイングを終えてNHKのルソンの壺のスタジオ撮影の際に知り合った大阪府堺市の中央卸売市場に本社と直営店を構える大起水産回転寿司ホワイティうめだ店から「特選にぎり」を持ち帰りオフィスランチを二人で食べました。

名物本マグロの中トロ2貫はいつ食べても美味しい。本マグロの赤身、やりいか、とろサーモン、味付けいくら、さわら、ベニズワイガニ、ボタン海老、鰻美味しかったです。その後に退院祝いにアンリシャルパンティエの苺のショートケーキを社員全員で食べました。中山先生も思わず笑顔で写真撮影。

入院中病院食で体重が4Kg痩せたとの事ですがホント無事手術が成功して復帰お元気そうで何よりです。引き続きご指導お導きの程宜しくお願い申し上げます。

 

わんまいる堀田代表の献立メニュー紹介 (4/30~5/6お届け分)

コロナ禍が発端で円安となり、さらにロシアのウクライナ侵攻により原材料から食材まで高騰して9割の食品が値上がりする中、生産者のご協力もあり今のところ値上げせずに耐えています。つくづく日本各地に出向き生産者と結び付き国産食材100%を使用してきて良かったと思っています。 それでは今週お届けする健幸ディナーの献立メニューをご紹介させていただきます。

1食目の主菜は、「北海道産鮭のレモンペッパーオイル焼」。北海道産の鮭をレモンピール・唐辛子・レッドベルペッパー・パセリ・マスタードといった香辛料を混ぜたオイルで焼き上げました。オイルソースが素材をコーティングして蒸し焼き状態になるので、鮭の身が柔らかくジューシー。レモンの爽やかな香りが食欲をそそります。僕はこの主菜の時は、バケットを焼いて一緒に食べています。副菜には、鉄分や葉酸が豊富なほうれん草と、ビタミンやミネラルが豊富な卵を使った「ほうれん草と椎茸の卵とじ」と、胃腸を守る働きがあるキャベツとトウモロコシを使った「キャベツとコーンのコールスロー」をセットにしました。

2食目の主菜は、「瀬戸内海産 太刀魚の南蛮漬け」です。香川県さぬき市の水産会社安岐水産さんに、地元瀬戸内で獲れる太刀魚を、丁寧に身だけをカットにしてサッと油で揚げた後、鳴門産のわかめと生ねぎと人参を加え、まろやかな酸味の米酢と出汁で南蛮漬けに仕上げました。骨も取り除いて食べ易く、流水解凍で冷たくお召し上がり下さい。副菜には、コリコリした食感でタンパク質豊富な山形県最上郡特産の秘伝豆を使った「秘伝豆と大豆の旨煮」と、大根・人参・ごぼうといった根菜を炊き合わせた「根菜の旨煮」をセットにしました。

3食目の主菜は、「石見ポークロース生姜焼き」です。旨味成分のイノシン酸を含む不飽和脂肪酸が過熱すると溶けて赤身と食材に染み込んで抜群に美味しくなります。良質なタンパク質や、疲労回復効果のあるビタミンB1が豊富な豚肉と、体を温めてくれたり胃腸の調子を整える作用がある生姜を使った生姜焼きは疲労回復にも効果があると言われています。副菜には、抗酸化作用や免疫力を高める働きがあるビタミンCを豊富に含んだ豆類を使ったものをと思い、ひよこまめ・青えんどう・赤いんげんを使った「3種豆のトマトソース煮」と、ビタミンCを多く含んだじゃがいもを使い、バターで味付けした「じゃがバタ―コーン」をセットにしました。

4食目の主菜は、「北海道産じゃが芋と玉ねぎのビーフカレー」。1.5mmにスライスした国産牛バラ肉を入れて煮込み、有名カレー専門店が入れているサルサソースを加えて深みを出しています。辛さは控えめに仕上げました。副菜にはβカロテンやビタミンC、カルシウム、ビタミンEなどが採れる副菜をと思い、サラダ代わりにほぐした蒸し鶏とほうれん草・人参を炒めた「ほうれん草と蒸し鶏の炒め物」と山形県村山地方の郷土料理で野菜細かく刻んで調味料でからめて生のまま手軽に食べられる「山形のだし」を副菜にセットしました。ごはんの上にのせて食感をお楽しみください。

5食目中華メニューの主菜は、「石見ポークの麻婆茄子」。脂身が少なくて赤身が美味しく、熱を加えることでさらに美味しさが増す島根県邑南町の石見ポークの挽肉を使い、程よい辛さに仕上げました。とろりとした茄子の食感がたまりません。副菜には、甘酸っぱい味わいの「ピーマンと玉ねぎ、人参の甘酢あん」と、ゴマの風味が食欲をそそる「もやしとほうれん草のナムル」をセットにしました。ビタミン類、ミネラル類、食物繊維などを多く含むほうれん草と、たんぱく質やビタミンCなどの栄養素を多く含むもやしを組み合わせたナムルは、これからの季節にも食べやすい一品です。箸休めとしてお召し上がりください。

オミクロンの変異型に感染が移り変わって来ていますので免疫力を落とさないように十分な睡眠とバランスの良い食事、特に夕食を摂るように心がけましょう。

冷凍ミールキット「国産牛の淡路島産玉ねぎのすき焼きセット」を夕食に【わんまいる】

2022年4月27日(水)19時30分 今日も仕事帰りに自宅最寄り駅阪急神戸線塚口駅前のスポーツクラブ ティップネス 塚口店に立ち寄り、自宅に戻ってわんまいるの冷凍ミールキット「健幸ディナー」を作ってもらいました。今夜の献立メニュー主菜は、薄さ1ミリにこだわりスライスして、サッとボイルして嫌な脂質を取り除き、煮汁が肉に乗るように縮みさせた国産牛バラ肉と淡路島産玉ねぎと白菜と白ネギとほうれん草を砂糖を使わず本みりんと清酒と醤油だけで煮た「すき焼き」と副菜は「鳴門産のわかめと胡瓜とちりめんじゃこの酢の物」と群馬県大田市特産大和芋の味付け「三日とろろ」のセットでした。

すき焼きは、淡路島産の玉ねぎと白ネギと牛肉が割り下と混ざり美味しい味に仕上がっています。生卵を付ければ更に美味しく召し上がれます。

それにわんまいるで人気の三重県尾鷲市の尾鷲金盛丸「天然まぐろのど旨い漬け」を流水解凍してご飯にまぐろ漬けを巻いて冷酒で楽しみました。

熊野特産唐辛子を隠し味にした甘口で濃厚な醤油タレがまぐろに染み込んでモチモチした食感がとても美味しい。売れるのわかるなぁ、冷酒の美味しい季節になりました。今日も一日お疲れ様。

シーフードショー大阪で見つけた長崎県産アイゴ(地元名バリ)を試食【わんまいる】

2022年4月27日(水)12時40分
先日大阪南港ATCホールで開催された第19回シーフードショー大阪の長崎県漁連のブースで見つけた「アイゴ(地元名バリ)」のサンプルをもらい「塩焼き」「煮付け」「フライ」と弊社テストキッチンで調理して試食してみました。昔石鯛釣りにハマっていた時、外道で良く連れて針に毒があるので釣り針を外すのが大変で、鮮度が早く落ちるので持ち帰る事も出来ない魚で磯臭さもあり食用と出回らず駆除する為に獲っているとの事。ところが手で触らなくても機械で三枚におろしてくれ急速凍結自動真空機械も出来たので一次加工は出来るようになったとシーフードショー大阪で紹介され僕の目に留まりました。衣をしっかり付けてフライにすると身の匂いが一番出るのでわかりやすい。フライから試食するとカリッと揚り離水が無く身が締まっています。食感は良い。癖があると前評判があったので恐る恐る食べると美味しい。下味を意識して行っているのが解ります。

煮付けを試食しましたがこれも美味しいです。身が白身で淡白で脂も適度にあってパサつかず旨い。弊社のキッチンでこの味ならそれぞれの得意な料理のセントラルキッチンで調理すればもっと美味しくなると思いました。

最後に塩焼きも食べましたが身が反り返る程新鮮で魚加工機械と凍結機の進化を感じました。

早速長崎漁連さんに連絡差し上げ献立メニューに採用したいと思いました。東京電力の魚食振興プロジェクトの春山部長も美味しいと驚いていました。

 

通販食品展示商談会で出会った 福岡「うぶすな」の冷凍フレンチを試食【わんまいる】

2022年4月27日(水)12時12分
先日大阪南港ATCホールで開催されたシーフードショー大阪と通販食品展示商談会に出店されていた福岡県福岡市中央区が本社の「うぶすな」を運営される日本オイコス㈱様から僕がお願いしたサンプルが届きましたので試食させていただきました。
1品目は、お目当ての「メカジキソテー レモンソース」。国産アスパラガスに有機レモン果汁にレモンの輪切にパセリを散らしています。鯛の出汁が効いたソースが別添で付いて解凍してカジキのソテーをお皿に盛り付けてからソースをかけます。

全く臭みが無くて美味しいです。東京電力さんから委託を受けている上質な国産さかな料理:ボンキッシュのメニューにいいなぁと担当の春山部長に試食してもらえば一発OKもらえるのにと思っていると、試食室目の前のエレベーターが開いて突然春山部長が来社!いやービックリ仰天。今日は天満のスタジオでのボンキッシュの撮影があるので、それに立会いに来られお土産を持って立ち寄ってくれました。凄いタイミングです。関西はメカジキ食べる習慣がありませんが、関東は飲食店のランチメニューや居酒屋メニューや、デパ地下の惣菜コーナーやお弁当にも普通に使われている魚種です。「うぶすな」さんの展示会出展情報を見てブースにお伺いすると日本オイコスの平田社長が僕を見ると名刺も出さないのに弊社商品を購入頂いているお客様で、私のブログも毎日楽しみに見ていただいているとのこと。ありがたいです。春山部長もこのカジキソテー美味しいので、出来ればボンキッシュのフレンチメニューを考案頂いている藤井シェフに頼んでソースのレシピを提案頂いてボンキッシュオリジナルを作ってもらえれば有難いと話していました。

2品目は 「ミートローフ」。何と250gもあるビックサイズ。デミグラスソースが別添で付いて解凍してミートローフをお皿に盛り付けてからソースをかけるタイプ。

健幸ディナーではコストが高くてあいません。。だからといって袋の中にソースと一緒にするとミートローフにデミグラスソースが染み込みすぎて台無しになると思います。

3品目「ロールキャベツのトマト煮」は、有機トマトを使用して華味鶏の鶏ガラスープをブレンド、白砂糖ではなくキビ砂糖を使う気づかいは大したものだ。ロールキャベツはしっかり挽肉をこねているのでソースがミートローフまでは染み込まないからキャベツで巻かなく「ミートローフ風トマトソース煮込み」として作って欲しいと思いました。さすが薬膳料理を謳っているだけあって優しい味わいで美味しかったです。日本オイシス株式会社「うぶすな」の平田社長ありがとうございました。