毎週チェック 冷凍食品ネット通販売れ筋ランキング【わんまいる】

2022年3月30日(水)10時07分
1988年(昭和63年)9月1日創業以来、週に一度欠かさずに行っている売れ筋分析。創業から34年続けている「カタログ宅配事業」2014年から始めた「ネット通販事業」2017年から始めた「百貨店様や通販会社様なとへの卸事業」3事業の合計、
事業毎、販売チャネル毎など細かくチェック・分析して今後の商品開発の参考にしています。3年目に突入した新型コロナ感染による巣ごもり生活によって主婦の家事負担が増えた事から冷凍ミールキットや冷凍食品の利用が増え、特に「具付き麺類」や「各種丼の具」にオムライスや炒飯やドリアなど「米飯類」の売上が急増しています。それにテレビ効果で冷凍パンも上位にランクイン。
2022年3月1日 (火)~3月28日(月)集計のネット通販事業の売れ筋ランキングベストテンは、1位「レンジでできる天ぷら盛合せ(海老天2尾・かき揚げ・南瓜・しし唐)」税込390円、

2位テレビ効果で注文殺到冷凍パン「Pan& 福のクロワッサン2個」税込459円、

3位大正14年創業の神戸の魚屋さんに手焼きしてもらっている「さわらの西京焼き」税込 380円、

4位脂身が少なく赤身が美味しいと人気の島根県邑南町「石見ポークとゴロゴロ野菜豚汁」税込388円、

5位三重県尾鷲市加藤市長推薦「天然まぐろのど旨い漬け」税込594円、

6位レンジで簡単「ふんわりオムライス」税込380円、

7位 「石見ポークのフランクフルトとごろっと野菜のポトフ」税込540円、

8位鹿児島県産「桜島鶏とごぼうの唐揚げ」税込380円、

9位テレビ効果で人気に高級冷凍パ ン「Pan& ナチュール3個入り」税込459円、

10位脂身が苦手な方でも美味しく召し上がって頂ける「石見ポークの酢豚」税込429円でした。

気温が上がって来たので揚げ物も売れて来ています。簡単にできて美味しい、わんまいるの冷凍食品、一 品から選んでいくつ買っても送料はひとつ、クロネコヤマトでお届けしています。

 

冷凍ミールキット「三陸産ハマチの煮付けセット」を夕食に【わんまいる】

2022年3月29日(火)19時10分
仕事帰りに通っているスポーツジムが定休日なので1ヶ月前からジム友から紹介された自宅最寄り阪急神戸線塚口駅前の尼崎北警察署手前の”整形外科 かわむらクリニック“へ週に一度通い神経ブロック注射に低周波電気療法、マッサージをしてもらっています。これまで色んな接骨院や整形外科に通いましたが腰の痛みが取れず歩きにくかったのですが腰の痛みは殆どなくなりベルトをしなくても済むようになりビックリしています。しかも一回700円と申し訳ないほどリーズナブル。足取りスムーズに自宅へ帰り家内にわんまいるの冷凍ミールキットを作ってもらいました。今夜の献立メニュー主菜は、世界三大漁場のひとつ日本の三陸沖で獲れ石巻漁港水揚げの「ハマチの煮付け」です。


地元の水産加工食品製造会社ミノリフーズさんに90度の個包装真空調理冷凍技術をお伝えして作ってもらいました。 身が柔らかくて味が染み込んで美味しい。副菜は「菜の花とこんにゃくの白和え」です。


豆腐の裏ごしをして水分をしっかり切る事が美味しさの秘訣。こんにゅくは群馬県高崎市で有名な裕八こんにゃくを使用しています。副々菜は「南瓜としろ菜あんかけ」のセットに


和歌山県湯浅の踊り炊き「釜揚げしらす」を添えて


先に熱燗で晩酌を楽しんだ後に釜揚げしらすをご飯に乗せて食べました。やわらかくて片口イワシのほろ苦い味わいにポン酢の酸味が凄く合う。もっと食べたいのを我慢していやー美味しかった。ほろ酔い気分でリラックス、今日も一日 お疲れ様でした。

簡単便利 具付き冷凍麺 さらに美味しくリニューアル 試食【わんまいる】

2022年3月29日(火)13時02分
水道水にさらして手で揉めば直ぐに解凍できるプロが湯がいた中華麺をお皿に盛り、一緒に入っているボンレスハムと手焼き錦糸卵とかいわれ大根を袋から取り出して麺の上にトッピング。わんまいるオリジナル秘伝の少し酸味を効かせたゴマ油香る醤油ベースの冷やし中華のつゆをたっぷりかけてお好みで洋からしを先につゆに溶かしてチリチリ麺と具材につゆをよく混ぜて絡ませて食べます。う~んうまい!昔、夏になるとなんばの三角公園前の大衆中華料理屋で祖父と一緒に良く食べた懐かしい「冷やし中華」を大正11年創業の大阪市西成区の矢田健商店さんに再現してもらいました。


お次は水入らず、洗い物要らず、カップ入りレンジで簡単にできる鰹節が効いた甘くて美味しい油揚げが2枚入った「きつねうどん」に「九条ねぎ入りカレーうどん」を麺を太くしてモチモチ感を出しカレールーを鰹節の出汁を増やして沸騰させてルーにしっかり出汁を馴染ませました。ちょっとした事で大違い。


一段と美味しくなりました。以前吉本のYouTube芸人、こずえちゃんが先にうどんを食べてからご飯と卵を加え混ぜカレーとして投稿した事でブレイクした「京乃九条ねぎ入りカレーうどん」油揚げ・人参・玉ねぎ・九条ねぎが入り410gに増量して税込598円、「京乃きつねうどん」は鰹節の出汁が効いて大きな油揚げ2枚・かまぼこ2枚入りで470gに増量し税込498円、京都大覚寺ご用達でホテルや旅館高級スーパー百貨店に納品されている京の老舗、薬師庵さんに作っていただきました。

冷凍ミールキット献立「北海道産秋鮭とブロッコリーとしめじと玉葱のバター醤油焼き」を試食【わんまいる】

2022年3月29日(火)12時50分
今年も早いものでもう3月も終わります。。わんまいるでは秋の献立メニューの開発真っ最中。海外からの輸入品は円安の影響で価格が跳ね上がり品不足に陥る中、わんまいるは長年国産食材にこだわり生産者と密着してお取組みをして来たお陰で現状では値上げせずに頑張っています。
秋と言えば日本で唯一産卵の為に生まれた川に戻って来る「白鮭」。秋に沿岸近くで獲れるで「秋鮭」とも呼ばれています。日本で獲れる天然の鮭は白鮭(秋鮭)しかいなく、スーパーなどで良く見かけるのが大西洋で獲れる「銀鮭」、川や湖で生息せず海だけに生息しています。後は「紅鮭」と呼ばれるアラスカやロシアなど北洋で獲れる湖で生後から2年ほど生息して海に出て2年~4年で産卵の為に湖に帰える両水魚で紅色の鮮やかな身でスモークサーモンとして使われる高級魚。後はサーモンと呼ばれるマスです。
毎年漁獲量が減る北海道産の白鮭(秋鮭)の切り身を使用し、バター醤油で表面をカリッと焼いて別に炒めたしめじと玉ねぎとブロッコリーを合わせてブラックペッパーでアクセントを付けた「北海道産秋鮭とブロッコリーとしめじと玉葱のバター醤油焼き」です。皮付きのじゃが芋を加えたバージョンと2種類食べ比べしましたがじゃが芋をプラスした方が食べ応えもあり美味しい。その分コストは高くつきますが、採算度外視で秋の献立メニューに採用決定させました。

 

冷凍 “大阪名物かやくごはん”を試食【わんまいる】

2022年3月29日(火)12時40分
コロナ禍でテレワーク、リモート授業が定着した為にわんまいるでもランチに手軽に食べれるパーソナルユースの軽食が人気です。社員食堂が無い中小企業様や高齢者施設様からのまとめ買いも増えています。最近では冷凍食品専門店や冷凍自動販売機を運営する企業からの問合せも増えています。そこで今日はレンジでできる「大阪名物かやくごはん」を大正11年創業のホテルや飲食店に納品している大阪の矢田健商店さんに作ってもらいました。


なんでも別名を付けたがる大阪の商売人、火薬ではなく「具=やく」「加=多い」沢山の具が入った「炊き込みご飯」を大阪では「かやくご飯」と呼んでいます。今回は鹿児島県産の桜島鶏・ごぼう・人参・椎茸・油揚げを滋賀県近江米に加えて出汁で炊き込みました。少し味が薄いので薄口醤油ではなく濃口醤油をほんの少し加え、しめじを加えて欲 しいと伝えました。お茶碗一杯よりやや多めの200gで大阪名物かやくご飯税込み 480円で6月から発売予定。中々こんな素朴な味わい作れない。育ててくれたお祖母ちゃんを思い出します。