念願の高級食パン銀座「に志かわ」を試してみた。パリッとふわーは「乃が美」と一緒たが。。 【わんまいる】

2020年12月26日(土)今日は、宅配事業で使用しているわんまいるグルメカタログ1024号の初校正に梅田オフィスに出勤。注文開始2月22日~の春限定商品も沢山掲載されています。1ページには、京の老舗桂茶屋「京都洛西産 筍の炊込みご飯」その下には佐賀県の老舗唐房米穀「 いなり寿司」が大きく掲載。2ページには「京都桂茶屋のおばんざい8品セット」と大正16年創業の神戸中央卸売市場水産仲卸会社 財木商店の「さわらの西京焼き」3ページは青森県八戸産「炙り焼き〆鯖」うちの孫がパクパク食べる静岡県沼津加工「鯵の一夜干し。

4ページは、三重県尾鷲市加藤市長推薦4代目金盛丸の「鯛の漬け丼の具」に、大阪中央卸売市場塩干仲卸大手の㈱三恒三上社長推薦「トロ鰯明太焼き」、5ページは、100gに増量した人気の国産豚肉100%手包み「ロールキャベツのトマトソース煮込」と「レンジで出来る小海老の天ぷら」

6ページ宮崎赤鶏の炭火焼と国産牛肉の他人カレー」7ページこんがりと焼けた「アスパラとチーズのドリア」8ベージ新宿光来「豚肉とニンニクの芽炒め」「桜島鶏とごぼうの唐揚げ」です。他にも春が旬のご当地グルメが50アイテム掲載!創業昭和36年以来カタログを持参した御用聞き宅配サービスです。

今日もあっという間にランチタイム。寒い日は発汗作用のニンニクを食べよと近くの大阪王将で何時も餃子2人前と白ご飯を注文。

ラー油の底の唐辛子の粕を大量に救い上げて餃子のタレに酢を少々混ぜて焼き目を下のして食べると噛む切り易く食べ易い!このラー油の唐辛子が「餃子の王将」に比べてコクがあり辛ら過ぎずに餃子の味を引き立てる。月に一度は食べる癖になる旨味だ!

午後からは今年の振り返りを行い早めに切り上げ、自宅最寄り駅前のスポーツジムに立ち寄り、夕方自宅に戻ると、家内に頼んでいた高級食パン「に志かわ」を買って来てくれている。

いやー前から食べてみたかった念願のパンです。早速焼いてもらい「わんまいる健幸ディナー」ロールキャベ ツのトマトソース煮込セット(副菜:チキンナゲットとほうれん草とコーンの炒めもの)を食べてみました。何もつけずに試すときめ細かい綿のような食感で生クリームとはちみつの自然な甘みにバターの旨味が加わり何もつけずに食べた事が正解だったと脳裏に浮かびました。乃が美に比べ旨味が強いと思うました。説明に書いてある通りワインやチーズにもよく合う。その通りで主菜のロールキャベツのトマトソース煮込にイタリアの赤ワインに負けずに丁度いい!朝食に食べるなら乃が美さん夕食に食べるなら「に志かわ」さん!かな?一緒に食べるおかずによって異なる!

慶応3年創業 156年続く 大阪の老舗の「まむし丼」を役員で食べました!【わんまいる】

2020年12月25日(金)今日は今年最後の役員が参加しての戦略会議です。午前中社外取締役のリライズコンサルティング社長中山先生と税理士法人エアーズ取締役公認会計士小西先生に来社いただきミーティング。ランチは慶応3年 (西暦1867年)156年続く大阪旭区本店、天神橋商店街、阪急百貨店、高島屋に直営店を展開する「鰻の魚伊」さんの「まむし丼」を阪急梅田本店から持ち帰り食べました。

特徴は活鰻を備長炭で焼き上げており、秘伝のあっさり目のタレをご飯に塗しています。この「塗し=まむし」と呼び、大阪では僕の子供の頃は鰻丼の事を「まむし」と呼んでいました。子供の頃は活け鰻を炭火で焼いていて、今の鰻に比べて皮は堅く弾力があり、脂が乗って僕は嫌いでたれを塗したご飯だけを好んで食べていました。その後、時代と共に餌や水質が改良され次第に臭みも無くなり、皮も薄く食べ易くなって、最近ではLEDで眠らせずに水槽で育てられた食べ易く悪く言うと鰻の味がしない水槽鰻も出回るようになり、とろみある濃いめ甘だれの味付けされたのも多く見かけるようになりました。そんな中で魚伊さんは、産地にこだわり、日々仕入れてお店ではその日入荷の産地を明記して注文を聞いてから備長炭で焼き上げています。この大阪ならではの「まむし」を神奈川県生 まれの中山先生に食べていただきたく、買って来てもらいました。

昼からは、部門長参加しての戦略会議で各部門からの進捗報告と相談と提案がありその場で決済をします。月2回の開催なので決済するスビートが早いのが弊社の特徴。新事業の案件の是非を決済しました。喧々諤々夕方まで議論を交わし終了。今年1年間お世話になりました。来年もどうぞよろしくお願い申し上げますと両先生に御礼とご挨拶をしてお開き。会議のまとめを行い本日は終了。帰りに自宅最寄り駅前のスポーツジム に立ち寄り自宅に帰って「わんまいる健幸ディナー」を食べました。本日の献立は、「主菜:石見ポークの酢豚」と「副菜:中華春雨」に「副菜:森林鶏のチキンボール」のセットでした。脂身が少なく赤身が美味しい島根県邑南町の石見ポーク美味しい!

わんまいる堀田代表の献立メニュー紹介 (12/26~1/1お届け分)

冷凍おかずのミールキット「健幸ディナー」は、国産食材を100%使用し、タンパク質を主とした主菜1品と、ビタミンや食物繊維・鉄分など野菜を主体とした副菜2品の「三菜」を栄養バランス良く1週間5食セットを夕食のおかずとして手軽に召し上がっていただけるように、あらかじめ調理したおかずを個食真空包装して冷凍でお届けしています。暖かい料理は沸騰した状態で湯せん調理し、冷たい料理は流水解凍してお皿に盛り付けてお召し上がり下さい。それでは今週の献立をご紹介いたします。

1食目の主菜は、「北海道産真ほっけの塩焼き」です。大阪市中央卸売市場の塩干魚の仲卸で阪急百貨店にも直営店を展開する三恒の三上社長が目利きして買い付けた真ほっけは、一夜干しで小さいながらも肉厚で脂が乗っています。旨味を閉じ込めるようじっくりと焼き上げました。ほっけには、ビタミン類やカリウム、鉄などミネラルが豊富に含まれていて、ミネラル分、食物繊維が含まれる、わかめと一緒に摂ることで生活習慣病の予防にと考え、副菜に「わかめと玉ねぎのポン酢和え」をご用意しました。もう一品は、糖度が高く柔らかくて美味しいかぼちゃと石見ポークとでほどよい甘さに仕上げた「かぼちゃのそぼろあんかけ」をセットにしました。

2品目の主菜は、「北海道産 天然ぶりと大根の旨煮」です。天然のぶりは身が締り、煮込むと身が堅くなるので、スチームコンベクションで蒸し焼きにして柔らかくしています。浅めに炊いた大根とぶりと煮汁を一緒に袋に入れて真空パックの圧力で味を染み込ませて冷凍、食べる直前に沸騰した状態で湯せん調理すると塩分・砂糖・醤油控えめながらも出汁が染込んだ美味しい鰤大根が完成します。
副菜には、一緒に食べることで高血圧・心筋梗塞の予防にもなる、ほうれん草をつかった「ほうれん草と椎茸の卵とじ」をご用意。もう一品は「三日とろろ」。大和芋のカリウムには、血圧を下げる効果があり、デンプン分解酵素のアミラーゼを多く含むので、ご飯と一緒に食べると消化がよくなるそうです。

3食目の主菜は、「国産牛肉の肉豆腐」です。1.5mmにスライスした国産牛バラ肉を軽くボイルして脂を落し、焼き豆腐・ごぼう・玉ねぎ・人参を入れて、特製つゆで煮込みました。甘めのつゆが食材にじっくりしみ込んでいて、とき玉子をつけて食べたら最高です。残った煮汁をご飯にかけても美味しい。ボリュームもあり、体を温めてくれる肉豆腐には、抗酸化作用成分がある茄子や、食物繊維たっぷりの副菜を合わせました。石見ポークの挽肉を絡めた「茄子のそぼろあん」は、ぷちっとしたひき肉ととろっとした茄子の食感が楽しめる一品で、もう一品には食物繊維豊富なさつまいもとごぼうに甘辛いタレを絡めた「さつま芋とごぼうの甘辛炒め」をセットにしました。

4食目 洋食メニューの主菜は、「淡路牛とごろっと野菜のボロネーゼ」です。淡路島産の牛肉、玉ねぎ、トマトを使ったボロネーゼに大きめにカットした、じゃが芋、玉ねぎ、ブロッコリーを入れました。湯せんで温めてそのままはもちろん、一緒にゆでたパスタや焼いたバケットなどもおすすめです。ごろっとした歯応え抜群の野菜を使った主菜には、ビタミン・ミネラル豊富なほうれん草と、肉類のコレステロールを排出してくれる、ごぼうの副菜をメニューと考え、「ごぼうと豆のサラダ」と、「ほうれん草と蒸し鶏の炒め物」を副菜にセットしました。

5食目の中華メニューの主菜は、「肉団子と野菜の甘酢あんかけ」です。新宿伊勢丹本店を始め、全国主要百貨店に中華惣菜専門店を展開する神戸の業者さんだけあって本格的。甘酢を上手く焦がして絡めているのが特徴で、ゴロッと大き目の肉だんごにタレがたっぷり絡んで、野菜もたっぷり入っていて、見た目も綺麗。豚肉のたんぱく質とブロッコリーのビタミンCを組み合わせることで、コラーゲンが増幅し、若い肌を保つのに役立つといわれているので、「ブロッコリーの中華風お浸し」を副菜に採用。もうひとつの副菜には、レモンの酸味がさつまいもの甘味を引き立たせた「さつまいもレモン煮」をご用意。さつまいもとレモンはビタミンC、ビタミンEが豊富に含まれていて、ビタミンEは、ビタミンCとの相乗効果で、健康美容にもよいとされています。

来週も北海道産の帆立貝、みやぎ森林どり、石見ポークなどご当地食材を使用したミールキットをお届けしますのでお楽しみに!

南国市から届いたフローズンキット「おかず」8品を試食!【わんまいる】

2020年12月24日(木)今日は明日の戦略会議の資料に目を通して、昭和47年高知市で創業され土佐料理の店「おらんく家」を高知市内に2店舗、大阪北新地に3店舗「料亭悦」「割烹香悦」「ステーキハウス大和」ホットドッ ク専門店「北新地ドック」とリアル店舗を展開、南国市で冷凍惣菜工場を持ち大手百貨店にも卸されている株式会社マーク様から届いた冷凍惣菜を試食させていただきました。1品目は、「トマトと卵の中華風」。見た目も鮮やかで美味しそう。トマトで酸味を演出、玉ねぎでパンチを効かせている。いやーお見事としか言いようがない!これに鶏肉と色付けに千切りピーマンを加えれば主菜にもなる!

2品目は、「ネバネバ野菜の土佐和え」。高知県産オクラとなめこ・海藻を刻み 鰹節を加えて味付けした逸品です。ご飯に乗せても良さそう。

3品目は、「きのこのイタリアンマリネ」。上品な酸味にエリンギの食感が歯ごたえ良く、パンチの効いたブラックペッパーで味付けしていて、イタリアンらしさを感じます。これなら宮崎県産黒毛和牛と黒豚のハンバーグや石見ポークのヒレカツなどの副菜にお奨め。

4品目は、「揚げ茄子のキーマカレー」。見るからにカレーのルーが少なくて薄い。ルーではなくカレー粉を用いていると思う。

5品目は、「彩野菜のラタトゥイユ」。酸味のあるトマトで瑞水しくて美味しい。フライドポテトやジャガバターなどと合う。主菜は鶏の照り焼きがお奨めだ。

6品目は、「ゴロゴロポテトのタラモサラダ」。ポテトは上手に下茹でされているのに、たらこが少し生臭く感じて勿体ない。たらこで無く青のりを振ればと思いました。

7品目は、「チキンとミックスビーンズのサラダ」。これは旨い!ロールキャベツやトンステーキに合う。

8品目は、「こんにゃくのナムル風」。もやしもアクセントになり、食感も良くてごま油の風味も良いが唐辛子が効き過ぎて辛い。唐辛子を減らせば美味しくなると思います。石見ポークの酢豚や鶏チリソースなどにピッタリだ。

前回初めて来社いただいた際に、レンジ解凍の容器入りを食べた時にこれは美味しいと思った通りで、わんまいる向けに袋に入れて真空パックして冷凍してもやはり美味しく、僕の目と口に間違いは有りませんでした。これで高知県の食材を使ったメニューが採用出来るので嬉しい。食材があっても調理してくれるところが無いと本当のご当地グルメにはなりません。地元の食材を地元で調理してこそ「郷土料理」「ご当地グルメ」「日本の故郷おかず」と言えます。僕は海外や百貨店の売場で「日本の47おかず」を販売するのが夢で、2月からいよいよ香港のイオンモール、アピタ、ヤタで販売される予定です。 昼からはブログを投稿し、企画書の校正をして本日は終了。仕事帰りに自宅最寄り駅前のスポーツジムに立ち寄り、自宅に帰るとケンタッキーのチキンクリームパイとビスケットに鳥芳の骨付きモモの照り焼きにミニクリスマスケーキがお膳で運ばれて来たのでお気に入りのいかりスーパー直輸入のイタリア北部のネグロアマーロ種赤ワインでクリスマスイブを楽しみました。

冷凍惣菜 今週もレンジてできる天ぷら盛合せが売上ランキング1位 【わんまいる】

2020年12月23日(水)今日は独立依頼、週に一次欠かさず行っている販売データーの確認しました。ネット通販事業でバカ売れしている冷凍タイプのミールキット「わんまいる健幸ディナー」が宅配事業でも売上構成が20%を超えて来ました。そう言えば電話で定期コースを申し込まれる高齢者の方もここへきて増えて来ています。一度定期コースを申し込まれると解約が少なく、継続率が高いのが「わんまいる健幸デイナー」の特徴です。カタログ宅配事業、ネット通販事業、百貨店や通販会社様への卸事業と3部門総合の売上ランキング1位は「天ぷら盛合せ」

2位「リーガロイヤルホテルのデミグラスハンバーグ」3位 「7種のチーズグラタン」

4位「具付ラーメン」5位「オムライス」6位「京の老舗女将のおでん」

7位国産牛の肉豆腐」8位「博多八助監修一口餃子」9位 「三重県尾鷲ぶりの漬け丼の具」10位「宮崎県産黒毛和牛と黒豚ハンバーグ」でした。

本日は、元辻調理師学校教師でサンフランシスコ日本領事館公邸料理人で どっちの料理ショー100回出演された料理研究家の近藤先生が「国産牛肉と野菜のビーフシチュー」と「国産鶏肉と野菜のポトフ」の試作を作りに来てくれています。

先日ザ・ぼんち おさむ師匠からいただいた、高級マヨネーズでサンドイッチも作ってくれました。野菜にハムとミックスサンドでスクランブルエッグも混ぜてくれています。元公邸料理人が作ったサンドイッチなんて人生初体験!

しかも長時間煮込んだビーフシチューに、鶏肉と野菜のポトフも社内全員で食べられるように大きな鍋で作ってくれてみんな大喜び!市販のルーでも、フォンドボーでしっかり煮込めば美味しくなると教えていただき、ポイントとしては、先にフォンドボーだけで煮込んでから、デミグラスソースに市販のルーだけでケチャップや中濃ソースを使わなくてもおいしくなるとのこと。それに牛肉を加えて煮込み、最後に下茹でした野菜を加え煮込み過ぎない事とご指導いただきました。

鶏肉のポトフは手羽先をしっかり煮込んでスープを作ってから鶏モモ肉を煮込み、下茹でした野菜を袋(真空パック)に入れて煮込まない事がポイント。冷却して 冷凍して食べる際に沸騰した状態で解凍調理するので十分です。そうすると野菜の食感が楽しめて鶏肉も柔らかく食べることができるとご教授いただきました。

早速レシピもいただき、年明けに協力会社様に試作を頼みます。

午後からは山脇取締役が作成した企画書の校正を行い本日は終了。帰りに自宅最寄り駅前のスポーツジムに立ち寄り、自宅に帰って「わんまいる健幸ディナー」を食べました。本日の献立は、「主菜:北海道産天然ぶりの照り焼き」に「副菜:がんもと野菜の含め煮」と「副菜:柚子大根」のセットでした。

この時期の天然ぶりは身が締っているので先にスチコンで蒸し焼きにしてからオーブンで焼きます。タレに浸けて袋にタレと一緒に加えて真空包装し冷凍します。真空圧でタレがぶりに染込み、食べる直前に沸騰した状態で加熱調理して器に盛り付けて食べます。天然の寒ぶり特有の締った身を味わっていただけます。身を照り焼きのたれに浸けて食べると絶品!ご飯のおかずは勿論、お酒の肴にもおすすめめです!