天津玉子焼き、瑞々しくてとろける食感!近藤先生レシピの中華あん出汁が効いて旨い!【わんまいる】

2020年10月1日(木)今日は、社外取締役のリライズコンサルティング株式会社 社長 中山先生の誕生日なので、中山先生が船井総研時代にコンサルをされていた「堂島ロール」のモンシェール 梅田阪急百貨店の直営店で予約していたバースディケーキを受取り、

そのまま御堂筋線でリライズさんのオフィスがある本町駅に行き、ランチを食べようとお店を探すと、さすが大阪一のオフィス街だけあってどの店も並んでいます。ふと見ると「うなぎ」の暖簾が。。あっ「宇奈とと」だ!お店の中は満席状態のようですが、並んではいません。鰻丼なら客の回転が早いから店の中へ。。

丁度カウンターが空いていて、一番人気の「鰻丼ダブル:蒲焼き2切れ乗せ」と赤出汁110円・漬物110円を試食がてら注文して見ました。

店の前からも、店内からも鰻を焼く所が見える。ガス台の遠赤外線機で強火で両面をしっかり焦がしてタレを浸けて焼いています。何年か前に一度試食してみた際は、中国産のような独特の皮が厚く、少し匂いがしましたが、最近は養殖の仕方が変り、以前のようなゴムみたいな食感がなく、臭みもなくて、皮も薄く肉厚で柔らかい。僕も見学した事がありますが、大きな工場に多くの水槽を並べて奇麗な水で24時間明るいLEDでリモート養殖に切り替わってきていて、寝かさず奇麗な水と皮が堅くならず匂いがしない飼料で育てられた身が柔らかいと言うか水ぽい鰻が多くなって来ました。いわいる本来の鰻の味と食感がしない。だから深焼き(しっかり焼く)してタレの味で喰わせる鰻が多く売られるようになってきたと思います。この鰻でも遠火で浅く白焼きにして、味醂と酒と出汁の割合を多くしたサラッとしたタレに浸けて遠火(今の焼き台の倍の距離)で繰り返し焼けば、タレが染込み香ばしく美味しくなるなー。。と思いながら食べました。但し、そうなるとタレの値段が高くなって、焼く時間が2倍ぐらいになるので、オフィス街のランチには向かない。。

その後、エレベーターで3階の事務所へお伺いし、ハッピーバースデーサプライズ!突然お邪魔したので中山先生「アレ!」と思わず叫んでました(笑)。ケーキ特別大きく注文したんですが、中山先生が持つと小さく見える。。片山チーフも一緒におさむちゃんポーズで記念撮影!

来週8日(木)に東京八重洲口駅前で開催されるリライズコンサルティング創業5周年記念セミナーでの講演の摺り合わせを行い、梅田オフィスに戻って、三菱UFJ銀行さんの担当が異動になるとの事で挨拶に来られ、山脇取締役と打合せして本日も定時で終了。帰宅途中に自宅最寄り駅前のスポーツジムに立ち寄り、筋トレ(脇・背中・腰・腹筋)して帰宅すると、室戸市の植田市長から電話が入り、「送ってもらったわんまいるの夕食おかずセット「健幸ディナー」を初めて食べましたが、美味しいですね!室戸の食材も是非使って下さいね!」と頼まれました。僕も夕食におかずセットを食べました。本日の献立は「主菜:天津玉子中華あんかけ」「副菜:茄子と白ネギの中華煮込み」「副菜:とり天」のセットです。

さすが富山市で玉子焼き専門に製造している三和製玉さんに作ってもらっただけあって申し分ない。瑞水しくてとろける食感の天津玉子焼き、 近藤先生のレシピの中華あん、出汁が効いて旨い!