人生初体験!台湾タピオカアイスクリーム試食してみた。【わんまいる】

2020年9月25日(金)今日は、午前中顧問税理士法人エアーズの取締役公認会計士の小西先生に来社いただき、今後の経営に関してご相談し、色々とご教授いただきました。昼からの営業会議にも参加頂くので、ランチを一緒に関西一円に高級回転寿司を展開する「大起水産」ホワイティ梅田店からテイクアウトして来てもらい食べました。

デザートがてら、昨日タピオカを台湾から輸入している商社さんから今度は「タピオカアイスクリーム」を口座のあるスーパーさんへ提案して欲しいと持って来られたので試食してみました。ほんとうだ!タピオカみたいにモチモチしている!お餅のようでもお餅でない!小西先生もコレ売れるじゃない?コレなら口コミで広がる可能性もあるので自信を持って紹介出来ると思いました。

昼からは、営業会議を行い、その後ズームで東京の内閣府主幹地域経済活性化支援機構レビックキャピタルの中井社長とZOOMでミーティングを行い、メールを確認・返信して、本日は終了。帰る途中に、いつもの自宅最寄り駅前のスポーツジムに立ち寄り、自宅に戻ってわんまいるの夕食おかずセット「健幸ディナー」を食べました。本日の献立は、「主菜:国産牛肉のビーフカレー」「副菜:おさつポテトサラダ」「副菜:キャベツの胡麻ドレサラダ」のセットでした。

サルサソースを加えたスパイシーでコクがあるルーで、大きくカットした北海道産のじゃがいもと玉ねぎの食感が良い。この食感中々作れそうで作れません。たまにはカレーもイイ!

わんまいる堀田代表の献立メニュー紹介 (9/26~10/2お届け分)

いつも冷凍タイプの夕食おかずセット健幸ディナーをお召し上がりいただきまして、ありがとうございます。
わんまいる代表の堀田です。

僕は毎朝4時45分に起床していますが、随分と夜が明けるのが遅くなり、気温も涼しくなってきた今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか。
今週もご当地の食材を使い、各専門の調理会社で作ったおかず三菜(主菜1品・副菜2品)をお届けさせていただきますのでお楽しみ下さい。

1食目の主菜は、「北海道産 秋鮭の塩焼き」です。西日本最大の大阪中央卸売市場で、“鮭の三恒”と異名を取る三代目三上社長が、自ら現地に行き目利きして買い付けた、しっとりとほどよい塩加減の鮭を、弱火でじっくりと焼き上げました。ポロッと身が取れて旨味がギュッと詰まっていてジューシーです。
副菜には、素揚げした茄子に石見ポークのそぼろあんを絡めてとろけるような食感が楽しめる「茄子のそぼろあん」と、箸休めとしてさっぱりとした口当たりの鳴門産「わかめと胡瓜とじゃこの酢の物」をセットにしました。お酢にはクエン酸などの有機酸が豊富で、疲労回復や食欲増進、殺菌などの効果があるので、積極的に摂取したいですね。

2品目の魚メニューは、「宮城県産カレイとじゃが芋のバター焼き」です。宮城県石巻漁港水揚の真カレイを、地元の水産加工会社本田水産さんが食べやすく身だけにカットして粉打ちまでし、大阪でホテルや飲食店に食材と中食を製造卸している矢田健商店さんでじゃが芋と玉ねぎを加えてソテーしました。淡泊な白身とじゃがいもにバターが溶けこんでいて、バターの香りがふんわり漂います。カレイは、良質のタンパク質を豊富に含んで、低脂肪で低カロリーなのがうれしいです。副菜には、鶏のエキスが食材によくしみ込んだ「青梗菜と玉ねぎのチキンスープ煮」とホクホクとした食感の「ポテトサラダ」をセットにしました。

3食目の主菜は、「国産牛肉の肉豆腐」です。国産牛バラ肉を軽くボイルして余分な脂を落し、焼き豆腐・ごぼう・淡路産玉ねぎ・人参を入れて、特製つゆで煮込みました。甘めのつゆが食材にじっくりしみ込んでいて、とき玉子をつけて食べたら最高です。副菜は、ビタミンがバランスよく含まれていて風邪予防に役立ち、食物繊維も多く、便秘予防や改善にも役立つかぼちゃを使った「かぼちゃとしろ菜のあんかけ」と柚子の風味を効かせた「キャベツときのこの柚子醤油」をセットにしました。

4食目の主菜は、「大分豊後からあげ」です。大分県の郷土料理「とり天」の名を全国に知らしめた、鶏調理専門のデリカフーズ大塚さんに作ってもらいました。契約養鶏場の生後3ヶ月の若鳥を使っていて、外はカラっと中は柔らかくてジューシーに仕上げています。副菜には、鳴門産わかめを使ったさっぱりとした酸味のある「わかめと玉ねぎのポン酢和え」と、ひよこ豆・青エンドウ・赤インゲンの3種の食感が楽しめる「3種豆とキャベツの胡麻サラダ」をセットにしました。

5食目の中華メニューは、「石見ポークの酢豚」です。わんまいる中華惣菜で一番売れている商品で、脂身が少なく赤身が美味しい石見ポークと大き目にカットした人参・玉ねぎ・ピーマンを甘酢あんで絡めていて、甘酢の酸味が食欲を引き立ててくれます。副菜には、ビタミンA、ビタミンCが多く、抵抗力を高める効果があるといわれる青梗菜と長ねぎを豆板醤や甜??といった中華調味料を使い中華風に煮込んだ「青梗菜と長ねぎの中華煮込み」と、豚の旨味がぎゅっと詰まった「国産ポーク焼売」をセットにしました。

来週は、三陸産の「秋刀魚」、高知県のブランド豚「四万十ポーク」、長崎県対馬の「原木椎茸」などを使った献立を予定していますのでお楽しみに!

脂質が甘くて美味しくとろける食感「四万十ポークの肉じゃが」遂に発売!【わんまいる】

2020年9月24日(木)今日は調理指導、レシピ考案して頂いている元辻調理師専門学校教師で世界の首相や皇族をもてなすサンフランシスコ日本国領事館の公邸料理人他、世界の星獲得ホテルやレストランを調理指導され、NHK「今日の料理」はじめ、「どっちの料理ショー」には100回出演され、現在でも島根県松江市と愛媛県松山市の調理学校で指導し、弊社提携先の大手スーパー様の惣菜弁当の調理指導も担っている料理の匠近藤先生が朝から来社頂き、2021年春のメニュー新キャベツと人気の石見ポークを使った料理をミニテストキッチンで試作を作って頂き、商品企画部のスタッフとで試食しました。

1品目は、「石見ポークとキャベツとエレンギのオイスター炒め」です。現在、中華惣菜としてよく売れている「アスパラと石見ポークのオイスター炒め」があるので、和惣菜が欲しいと言うとオイスターソースを味醂に変更して粉かつおを加えれば「石見ポークと春キャベツのおかか炒め煮」、エリンギを菜の花か筍に変えれば「石見ポークの春キャベツと菜の花のおかか炒め煮」になると言う事で、別途レシピをいただく事に。

2品目は、「石見ポークとキャベツのカレー炒め」。作り立ては美味しいのですが、真空袋に入れて冷凍して解凍するとキャベツから離水により味が薄くなるので、コクとまろやかさを出す為に、トマトペーストとカレーパウダーを加える事で香り付けになる。又バジルパウダーを主体にカレーフレークで香り付けにすると創作イタリアン料理になる。

3品目は、「石見ポークとキャベツのピリ辛炒め」。石見ポークとキャベツをココナッツパウダー又はココナッツミルクで炒めると「創作エスニック炒め」になる。片栗粉を溶いてから仕上げにとろみを付けるとキャベツの離水は水分抑えられます。

4品目は、「石見ポーク 味噌の角煮」はバラ肉を使うと値段が高く、おかずセットメニューは無理なので石見ポークならば酢豚に使用しているモモの角切りか、僕は鶏肉に大根と人参が合うと思ったので少し硬めの桜島どりのモモ肉を使用するように伝えました。

「桜島どりと大根の味噌煮込」旨そうだ!次回は10月6日(火)に来社いただくのでそれまでに徳島県のカット野菜&野菜惣菜製造会社の徳冷さんが実際に惣菜に使用している 実物野菜を先生のオフィスにお届けして、先に試食してもらい、副菜向けの「胡麻和え」「白和え」「卯の花」「お浸し」「炊合せ」のメニューを提案頂き、試作を作ってもらうことになりました。

昼からは、明日の営業会議資料に目を通し、新聞切り抜きレポート「堀田の本音」(オンラインサロン絆会参照)を仕上げ本日も終了。。と思いきや、商品企画部の吉川部長から、先ほどやり直した四万十ポークの肉じゃがが淡路島の沖物産から届いたので試食を頼まれました。見るからに美味しそうで、食べても美味しい!

石見ポークとは真逆で、脂質が甘くて美味しくとろける食感が特徴です。さすが100年以上続く食材&食品製造しているだけのことはあります。正直高級スーパー百貨店で売られている肉じゃがよりも美味しいと思いますし、料理に合わせて、ブランド豚を使用して作っているのはわんまいるだけです。

帰宅途中に、いつもの自宅最寄り駅前のスポーツジムに立ち寄り、自宅に戻って今夜もわんまるの夕食おかずセット「健幸ディナー」を食べました。本日の献立は、「主菜:国産鶏の照り焼き」「副菜:キャベツと玉ねぎとピーマンのチャンプルー」「副菜:南瓜としめじの炊合せ」のセットです。

大分県の「とり天」で有名なデリカフーズ大塚さんが契約している生後3ヶ月の若鳥を使用しているだけあって柔らかくて弾力があり美味しいです。わんまいるの為に こんがり焼けるスチコンも導入いただき、焼き目もついて美味しい!

キャビアも養殖A級グルメの町島根県邑南町で養豚、石見ポークの一口カツ柔らかくて美味しい!【わんまいる】

2020年9月23日(水)今日は4連休明けで終日部門長とのミーティングです。お昼の時間に試食を行いました。1品目は、大阪西区で昭和18年創業の惣菜・仕出し料理を直営店及び飲食店やスーパー、テレビ通販などに販売する、服部恒さんのセントラルキッチン吉フーズさんに和歌山県湯浅で百年ずっと天日干しをされている「まるとも海産」のしらすを使ってもらって作った「わかめと胡瓜とじゃこの酢の物」と「ほうれん草としめじとちりめんの卵とじ」を食べました。さすがまるとも海産のしらすだけあっていい出汁が出て、このほうれん草とちりめんじゃこの卵とじなんて抜群に美味しい。しらすを変えるだけでこんなにも味が変るんだと感心しました。

3品目以降は、先日大阪市中央卸売市場に買付に行った際、水産仲卸会社三恒三代目三上社長から試食して欲しいと言われた鰻蒲焼で有名な大分県の山田水産さんのレンジで出来る「とろさばの照焼」「真空とろさば照焼」「真空さば照焼」「焼とろさばの 昆布仕込」「真空焼きとろさばの昆布仕込」を食べ比べしました。さすが鰻の蒲焼がメインの会社だけあって照り焼きのタレが美味しい。ノルウェー産の鯖で 腹骨も削除されてないからわんまいるでは取り扱いませんが、とろさばの真空パックは身がふっくらと焼けて美味しいです。

昆布仕込みの方は、半焼けのような感じで今ふたつ。。

「さんま蒲焼き」と「真空さんま蒲焼」も真空パックの方が美味しいです。さすが鰻の蒲焼がメインだけにさんまの蒲焼も美味しいので、わんまいるでも取り扱えないか相談するように伝えました。

「銀鮭の西京焼き」と「真空鮭の塩麹焼き」はこんがりと焼けてなく、なんか味噌の味も美味しくありません。

最後に出て来た「真空ぶりの照焼」は、照り焼きにするなら、このカットは駄目だし、身がきしみタレが染込み過ぎで美味しくありません。鮭も鰤もこの脂質が低い原料なら味噌やタレに付けるのではなく、煮付けるか、粕汁などにする方が向いていると思います。素材を見極めた調理が重要です。

試食はこれだけなので、冷凍庫から人気の京都の老舗製麺会社「薬師庵」さんに作ってもらっている、レンジで簡単「カップ入りきつねうどん」を取り出して、レンジでチンして食べました。

いい匂い!大きなお揚げさんが2枚も入り、やや細めでツルっとした食感の麺で出汁が旨い!さすが都内の高級スーパーや主要百貨店へ納めているだけの事はあります。これで369円はお値打ち!

昼からも部門長とミーティングを済まして本日は終了。帰宅途中に自宅最寄り駅前のスポーツジムに立ち寄り、家に帰ってわんまいるの夕食おかずセット「健幸ディナー」を食べました。本日の献立は、「主菜:島根県邑南町石見ポークの一口カツ」「副菜:ブロッコリーの胡麻ドレサラダ」「副菜:じゃがバター」のセットです。

脂身が、少なく赤身が美味しいイギリスが、原産国のケンボロー種は日本ではわずか豚肉の7%しか流通されていない希少豚で、食で村おこしに取組み、キャビアの養殖や自然放牧などA級グルメの町 島根県邑南町で養豚されている石見ポークのモモ肉の一口カツでわんまいるでは売れ筋上位の人気商品です。柔らかくてサクサクした衣で美味しい!多くのブロガーさんからも湯せんでフライがこんなに美味しくできるなんてビックリと評判です。

秋分の日、北海道産の「秋鮭」と「じゃが芋」と「玉ねぎ」のバター焼きを夕食に!【わんまいる】

2020年9月22日(火)今日は秋分の日で、お彼岸の中日です。日本の諺で「暑さ、寒さも、彼岸まで」と謳われています。ほんとうに急に気温が下がり、涼しくなりました。長男夫婦から阪急三番街に旨い仙台名物「牛タン」の店があるので食べに行こうと誘われ、家内と孫と一緒に行きました。グルメ杵屋が経営する「仙台牛タン専門店:もりの屋」。

難波パークスにもお店があるようです。落ち着いた雰囲気のお店で、11時30分なのにほぼ満席状態。そう言えば、いつも行列が出来ています。コロナでなければ中々入れないお店のひとつです。

僕は「味噌と塩味セット」を注文。麦ごはんと白菜の漬物に、牛タンスープが付いている。まあまあの厚さで柔らかくて美味しそうだ!食べると柔らかくて、弾力があり、仙台の人気牛タン専門店と比べても負けない。いやそれ以上に旨い!大変失礼ですが、杵屋さんが経営しているとは思えない味にビックリ。麦飯嫌いだが、甘くて美味しい。白菜の漬物も美味しい。テールスープの味に似た牛タンスープも美味しい!初めて食べた味噌味、は、かなり美味しいです。ここなら社員やお客さんを連れて来たいと思いました。

僕はオフィスに戻り、明日の部門長ミーテイング内容を検討して夕方に切上げ、自宅近くの「つかしん天然温泉:湯の華廊」で汗を流し、自宅に戻って夕食はわんまいるの「健幸ディナー」を食べました。

本日献立は、「主菜:北海道産秋鮭とじゃが玉葱のバター焼き」「副菜:青梗菜と茄子のトマトソース煮」「千切りごぼうとひよこ豆の胡麻マヨサラダ」のセットです。

僕は、この鮭とじゃが芋と玉ねぎのバター焼きが大好きで、冷蔵庫からお気に入りのいかりスーパーで買って来たイタリア産の黒ぶどうをブレンドしたフレッシュな赤ワインで楽しみました!「イイネ!」