久々に阪神尼崎駅前商店街のネギと天かすフリーの手打ちうどん屋で年明けうどんに舌鼓!

2019年1月5日(土)今日は久しぶりに阪神尼崎商店街にある「ネギ」と「天かす」がフリー、入れ放題の手打ちうどん「こんぴらさん」へ年明けうどんを食べに梅田から阪神電車に乗り尼崎まで行きました。久しぶりの阪神尼崎商店街、梅田にオフイスに引っ越して以来、阪神尼崎商店街に来ることはほとんどなくなりましたが、鰹、鯖、煮干しと昆布で取っただしに市販のカットネギを使用せず、店内で刻んだネギと店内で揚げた天ぶらのかすを好みの量だけ入れられるので美味しいです。この薬味によって味が違いますが、最近は次亜鉛酸で洗浄したカットネギが多く出回り、天かすも天かす専門で作られた商品を使用する店が大半で美味しくありません。しかも自分の好みに合わせて入れられるのが嬉しい!・・・おにぎりも手作りで塩だけ。具は入っていません。素うどんに塩おにぎり1個が僕の定番、うどんをすすると鰹のイノシン酸と昆布のグルタミン酸が結合して何とも言えない味。喉ごし良いうどんが胃の中に。いやー寒い冬は温かいうどんが最高に旨い。

阪神電車で梅田に戻り、楽天市場とヤフーの福袋、バレンタイン、ホワイトデーなどのキーワード登録を分析して夕方最寄りのスホーツジムに立ち寄り自宅に戻り夕食は旬の手作りおかずセット健幸ディナー「国産ビーフハンバーグセット」を食べました。牛肉51%に豚肉・鶏肉の粗挽き肉をブレンドする事でコクと甘みが味わえます。しっかり焼いているので約10分間湯せんするだけで美味しく食べられます。副菜はじゃが芋と人参のボイルサラダにキャベツと水菜のコールスローがセットになっています。ハンバーグにケチャップをかけていただきました。肉汁がジュワーと味わえて旨い!

昨日は食べたかった天丼屋さんが行列、今日はお好み焼き屋さん3軒とも行列、インバウンドに悲鳴!

2019年1月4日(木)本日から仕事始めです。
新年の挨拶にサントリーさんに朝一番に来社いただきました。サッポロビールさんも新年のあいさつに来社いただき、お年賀に商売の神様えぺっさんのシールと今年は新発売のサッポロエビスプレミアムエールを持参いただきましたので記念撮影!


今日は試食が無いので、営業本部宅配事業部責任者の坂内が誕生日も近いということでランチに誘いました。普段一人で入りにくいお好み焼きでもと思い「風月」さんに行くと既に行列。信号を渡って「ゆかり」に行くとこちらも行列。更に東通りの老舗のお好み焼き屋「美舟」さんも並んでいます。インパンウドも含め観光客に大阪名物お好み焼きは人気なんですね!諦めて地下のホワイティー梅田へ降りて昨日行列が出来ていて食べられなかった天丼専門店「丼丼亭」へ行くとラッキー!ちょうど二人分だけカウンターが空いていました。坂内は期間限定メニュー冬の天丼を注文、僕は彩り天丼を注文。味噌汁(50円)付けますか?の確認にもちろん付けます!と返答。目の前でジュージューと銅鍋の中で天ぷらが揚げられて手早く丼に乗せられていきます。その手つきは絶妙な技。音と手つきを見ているだけで口の中はよだれの洪水。昨日食べられなかった天丼が目の前に運ばれ来た時は思わずよだれをごっくり。味噌汁をすすり、さくさくに揚げられた海老天からガブッ。次々にお客さんが来店するからこそできる高温の天油マジック!食材の味を邪魔しない少し味醂が効いた天つゆも旨い!・・・目の前には天つゆがフリーで使えるように置いてある(繁盛店共通の気遣いが凄いね)。茄子の天ぷらに南瓜の天ぷら!天ぷらをかぶっては天つゆが馴染んだご飯を口の中にほおばる。この旨味こそ天丼の醍醐味。これが格別!ご飯少なめに注文したのを後悔するほど美味しい!わずか10分ほどの天丼の味に大満足。坂内からも社長に連れて行ってもらう店は本当に美味しいですねと言ってくれました。そら30年以上飲食店の指導も含め食に関わり続ければ知っていて当たり前!と心の中で思ってました。


オフィスに戻ると、オリジナル珈琲「冷珈」を作ったいただいている中村商店の社長が年始の挨拶に、そして本麒麟が売れに売れまくっている絶好調のキリンビール石橋社長さん達がご挨拶に来社いただきました。インバウンドの外国人観光客がお土産に買って帰る日本のビールやウイスキーは半端な量でなく本当にお土産?と思う金額に膨らんでいると聞きました!そう言えば昨日の日本経済新聞でも化粧品の輸出が5,000億円を超える見通しで、外国人観光客がお土産で買って帰った事から日本製品の品質の良さから輸入が急激に増えていると書いてありました。それを受けて資生堂さんも花王さんもメイドインジャパンに切り替え、国内に新たな工場を建設すると書かれていました。特にアルコールや飲料水や食品は水がどうしても海外と異なるので日本国内で生産された商品と海外で作られた製品とは味が違います。そんな事から日本製が少々高くても人気だそうです。わんまいるの冷凍惣菜やご当地グルメも海外へ向けて販売したいと思います。


4日間ぶりに自宅最寄り駅前のスポーツジムに立ち寄り、体重を測ると何と58.8kgと2kgも増えています。年末年始少し食べるとこれです。嫌になります。そんな事から今日から1食平均400Kcal未満、塩分・糖質控えめの旬の手作りおかず健幸ディナーに切り替え「対馬原木椎茸、石見ポーク、噴火湾の帆立貝など国産食材の八宝菜セット」を食べました。僕も色んなところの八宝菜を食べますが、全て国産食材で作らているのはわんまいるだけではないか?と思います。しかも大半の食材が生産者からの契約仕入れです。少しでもリーズナブルに美味しい食材を求めて自ら生産者を開拓しているうちにいつの間にか全部国産の食材となり生産者からの契約仕入れになって来ました。この価格でこの食材は他では有り得ません。しかも老舗の惣菜専門会社に委託して作ってもらっているので美味しい!


今年も「食で日本を豊かに」をモットーに頑張りますので、宜しくお願いします!

和saiの国さん昭和26年、鳥芳さん明治18年、財木商店さん大正16年創業、美味しい店は歴史も古い!

2019年1月3日(木)今日は新年の挨拶メールを行いに梅田オフィスに向かう途中、かなり寒く感じるのでスマホで気温をチェックすると何と0℃と昨日より低い!(だけどパッチは履いていません!)。ランチに天丼でも食べようとホワイティー梅田(地下街)に降りると凄い人!・・・とりあえずお目当ての天丼屋さんへ行きましたがどの店も大行列が出来ています。普段空いている店も人が並んでいます。こらあかん!と素直に諦めて阪急百貨店の惣菜売り場に直行するとさすがに正月から惣菜を食べる人は少ないのか?店内はガランとしています。お目当ての天丼を買いに行くと何故かいつもの「ミニ天丼」は販売されておらず、普通盛りの天丼しかありません。お店からすると普通盛りだと思っているのでしょうが僕が見る限り天ぷらの量もご飯の量も多い!・・今日は大型連休の最終日でかなり食べ過ぎたので今日は少し控えめにしたい!・・これが売る方と買う方の考え方のミスマッチ。仕方なく昭和26年愛知県一宮で創業された和saiの国のブランド名で全国の百貨店や駅ビルに惣菜専門店などを全国展開する岩田食品株式会社さんで冬の味覚ミニ弁当を購入しました。主食に十八穀おむすび2個、鯛(金目鯛と思いきや違う感じで赤魚ぽい)の塩麹焼き、牛蒡鶏肉の旨煮は細い牛蒡を鶏肉のだしで小麦粉で混ぜてとろみを効かせて上手に炊いています。卵焼きも美味しい!どう見ても国産ではないサイズの里芋の柚子を少し効かせた煮物に細く千切りした金平牛蒡にひじきと大豆の煮物が少々、小松菜と薄揚げのお浸しにししとうとプチトマトと蓮根の煮炒めの詰合せです。メインの魚料理がもう少し大きい方が嬉しく、塩麹にしてももう少し効かせた方が美味しいと思いながら食べました。最近味付けが薄い惣菜が増えているように感じるのは僕だけでしょうか?


引き続き一週間の新聞切り抜きをまとめて僕なりのレポートを作成。これは創業して以来30年間続けています。そのレポートを堀田の本音と題して社員やお取引先が閲覧できるようにサイトにアップしています(※パスワード必要)。

サウナにでも寄って帰ろうと思いましたが寒いので中止、代わりに焼き鳥でも 買って帰ろうと思い、僕が気に入っている阪急百貨店梅田本店地下惣菜売り場 にも出店されている「鳥芳」さんへ。鳥芳さんは明治18年大阪の食鳥の起源とも言われ、大阪市西九条で創業、難波の料亭や小料理屋芝居茶屋などへ鶏肉卸を始め、昭和4年に阪急百貨店開業に合わせ鶏肉を冷蔵ケースで陳列して業界で評判となり普及に貢献、近鉄百貨店にも出店し戦争で全てを失い再建するものの安価なブロイラーが主体となり卸から撤退して惣菜小売業に転換、鶏料理専門店を阪急百貨店、阪急オアシスを主体に百貨店各社へ店舗を拡大中で、高齢化社会においてタンパク質摂取志向により鶏肉料理が年々増加、臭みが全くなく弾力のある身が特徴で、添付してくれるたれが格別に旨くてトースターで炙りたれをかけて添付されている山椒をかけて食べると最高!他社の鶏は皮や心臓が苦手ですが鳥芳さんのは大好きです。皮とねぎまとつくねを購入して旬の手作りおかずセット健幸ディナー「鯖の味噌煮セット」と一緒にいただきました。千葉県銚子漁港で水揚された寒鯖は脂が乗って美味しいです。神戸で大正16年に創業され、現在神戸市中央卸売市場で水産仲卸業と百貨店やスーパーへ魚惣菜の卸売事業を営んでいる財木商店さんに作ってもらっています。白味噌と赤味噌の合せ味噌で 鯖の身を味噌に漬けて食べると食欲が沸きます。鯖の脂質にはDHAやEPAなど不飽和脂肪酸が多く体に良い栄養が豊富に含まれており水温の低下と ともにこの脂肪酸の分泌が増えます。だから寒鯖は美味しくて体に良いと 言われています。・・・認知症予防として鯖を含め青魚の摂取を推奨されている自治体が多く存在します。日本人にとって魚は大切なに食材なのでわんまいるでは週に2食は魚メニューを取り入れています。わんまいるは経済産業省のヘルスケア事業のモデル事例としても取り上げていただいています。

福袋に長蛇の列、老舗喫茶店のミルフィーユパンケーキを舌鼓、中仙道の冬鰻も格別、蓬莱の餃子も旨かった!

2019年1月2日(水)今日は岐阜市内に1人で暮らす母の顔を見に岐阜へ。。。大阪駅阪急百貨店梅田本店の前にも「福袋」をお目当てのお客さんが開店前から大行列です。いやー凄い人数にびっくり仰天!例年よりはるかに多い人出に阪急、阪神では開店時間を早めたそうです。朝食は自宅で食べずに今日はいつも行列が出来ているホワイティー梅田の老舗喫茶店サンシャインさんのホットケーキを重ねたミルフィーユパンケーキを食べようと立ち寄りました。レトロというよりかは多分昭和38年に開業して以来、内装をそのままにしているのでレトロと言えば当然レトロです。それが今になってはうけているようです。一番人気の焼きリンゴと自家製キャラメルのパンケーキはさすがに朝からはしんどいのでオーソドックスなメイプル4枚重ねを注文しました。上には大きなバターがどんと置かれて甘くて濃厚な特製キャラメルソースを自分でかけて 食べます。いわゆるフリー、かけ放題が嬉しい!遠方からわざわざこれだけを食べに来る人も多いとか。ふわふわの生地で、牛乳は何と大阪泉南から毎朝届けられるのを使用、ふわふわの食感は卵を黄身と白身を分けて小麦粉とブレンドしてメレンゲで泡立てて強火で焼き上げているのでしょう。好みでバターとキャラメルソースをつけて口の中に押し込むと思わず笑顔になります。子供からお年寄りまで人気が出るのはわかります。見た目は凄いボリュームですが、ふわふわに焼かれているので食べるとそんなには多く感じません。4枚は丁度良い!珈琲も地球にやさしいインフォレスト・アライアンス認証農園産の珈琲豆を30%使用する等こだわっています。豆から挽いているので香りが良いです。行列ができる店は他とは違う何かこだわりがあります。

(なるほど)と思いながらオフィスに立ち寄り、祀っている商売の神様えぺっさんにお神酒をお供えして今年も宜しくお願いしますと祈願しました!ブログを書いてホワイティー梅田の開店10時に合わせて地下に降りて以外と少ない大阪土産を代表する1848年創業の「小倉屋の塩昆布」を購入!佃煮でなく塩昆布でご飯の上に乗せて熱いお茶をかけて食べると最高に旨い!ブログを書いているだけでよだれが出ます。そのまま地下鉄御堂筋で新大阪駅にお茶で有名な京都で1860年創業の辻利さんで抹茶バームクーヘンと抹茶チョコラスクをお土産に購入して新幹線で名古屋経由で岐阜駅に到着。母と待ち合わせ、岐阜と言えば飛騨牛に旧中山道の鰻に岐阜は海が無い県だから寿司が旨い。夏は長良川の鮎が名物、母に食べたいモノを聞くと冬の鰻は脂が乗って美味しいから鰻をリクエストされ、旧中山道の宿場町までタクシーでワンメーターの創業1620年現在12代目当主と13代目にあたる料理長が腕を振るっておられます。独特の濃厚なたれでしっかり焼き込むのが特徴で、とんでもない旨味が口の中で放出され香ばしく焼かれた食感も絶品で、値段もこのボリュームで2,580円とはお値打ちです。夏場は大行列です。今日はお正月で真冬という事で並んでなくラッキーです!鰻が焼きあがるまでにいつも注文する茹で落花生も丁度良い塩加減で美味しい!うちの母はここの湯葉真丈蒸しがお気に入り!中山道の宿場町で京都から名古屋を結び疲れた体にエネルギーとして長良川で獲れる川魚料理を振舞ったのが始まり、三河味醂と名古屋の溜まり醤油をブレンドした濃厚なたれで香ばしく焼き上げるのが岐阜、名古屋の焼き方です。

母と別れ大阪へ戻り、そのまま60年の幕を今年3月でおろすサウナの老舗難波のニュージャパンへお別れに入浴しに行きました。小学校6年の時にアルバイト先のラムネ製造会社の社長に連れられ初めてサウナニュージャパンに来て驚き、働きだしてから酒が飲めないから友人達と飲み会ならぬサウナ会でした。大阪難波の真ん中で露天風呂に入りながら空を眺め、いつか自分で商売して成功したるで!と夢に思いを描ける場所でした。商売をしてからも社員や大切な人を招待しに 次第に酒が飲めるようになり近くにスーパー銭湯も出来て梅田にオフイースを 移転した事もあり近年は正月2日に母に面会した帰りに立ち寄るだけになりました。ビル自体老朽化して立て直すにはサウナではインバウンドに湧く難波では勿体なく遂に60年の幕が今年3月に降ろされます。もう一回ぐらい親友の日世通商平野社長と来たいと思い、御堂筋で梅田阪急に乗り継ぎ途中で551の蓬莱のアイスキャンデーを購入するついでに豚まんと餃子を買って帰り、久しぶりに食べました。昭和26年終戦に合わせ難波千日前筋、高島屋から少し入った所でオープン。冬は豚まん夏はアイスキャンデーと途中で本家と別れ551と名付け王将同様違う企業として歩み、551の方が主要駅構内への出店と吉本芸人を使ったCMが当たり今や大阪を代表する名物になりました!空前の豚肉挽肉ブームにもあやかりどの店舗も凄い行列ですが最近少し客足が減ったように感じます。久しぶりに 豚まん食べましたが中の具が少し減ったように感じましたが僕の思い違いかなぁ?

初詣、縁日の屋台で人気のダッカルビを初食い、コチジャンの辛さとチーズの甘みが混ざり合い・・・

2019年1月1日(火)今日は元日。今年は天皇陛下が交代され新しい年号が始まる年です。僕は丁度31年前創業した昭和63年に新しい天皇陛下が即位を承継され平成となり、昭和・平成・新年号と3世代商売を自ら営める事を嬉しく光栄に思い、世の中に感謝です。平成30年間の後半はITの時代となり世の中が激変したと言っても過言ではないでしょう。そして女性が活躍し男女平等が定着し、夫婦共働きが当たり前となり高齢化社会となりました。食材を買って料理を作る人が減り、惣菜や弁当、冷凍食品を取り入れ上手く「時短」を行い、スマホの普及でネット通販の利用者が増えテレビは見ずつけておくものとなり、新聞も取るがゴミ箱へ捨てるなどライフスタイルも激変しました。そんな事を想いながら元日を迎え朝風呂に近くのスーパー銭湯から戻ると長男家族が早くも来ています。

毎年、試食を兼ねて他社の売れ筋のおせち料理を皆で評価しながら食べるのが恒例で、某百貨店の某料理店監修の某発売元の木箱入り三段重25皿31品和食と洋食の詰合せです。おせちが入っている外箱も白色の光沢にかすりがかかった仕様で上品です。風呂敷に包まれた木箱の三段重、どっしりとした風格で中を見るのが楽しみです。みんなの目が一点に集中しています。ふたを開けて三段ごとにテーブルに並べると迫力ある豪華な料理のオンパレードが目に飛び込んで口の中でよだれが洪水!朝風呂も入り何も口にしていないから余計に胃袋が騒いでいます。まずはみんなで新年の挨拶をしてお雑煮を先に食べて胃袋を温めてからお重から好みの料理を取り皿に取ります。中々取れません。輸送中に 盛付けが崩れないようにぎっちりと詰められる工夫が施されています。スゲエ、と関心しながらごまめに海老に黒豆に蒲鉾筍こんにゃくの煮〆、イカの松笠、鱈の照焼ごぼうと人参の胡麻和えいくらの紅白なます、栗の甘露煮に卵焼き と和食のトップスター達を試食。かなりの薄味、やはり直盛(袋に入れず 盛付けた上から冷気をかけて凍らす)だから食感がイマイチ(難しい、一度お重毎パックしてアルコール冷凍してみようか?・・)。弐の重には中央にどどーんと花びらに見せたローストビーフが低温調理が施されドレッシングも別添で付いて美味しい。最近はドレッシングやたれを添付している焼豚やローストビーフが人気と思う。まさに「たれ」がトレンドになって来たように感じます。それぞれ 好き放題評価して終了。しばし休憩。

お昼から初詣に商売の神様全国3,500あるえびす神社の総本山西宮神社に商売をしてから初詣に通っています。いつもは午前中にお参りするからか例年より人出が多く凄い混雑、縁日にしか見かける事が無くなった「たません:せんべいの上に卵焼きを乗せてお好み焼きソースを塗って食べるおやつ、これに焼きそばのトッピングが最近流行っている様子、片手で持ちながら食べられるから食べ歩き向き、昔後楽園横の出店のメニューの考案を頼まれた時にたませんを提案して大人気になりました。縁日の定番「広島お好み焼き」「ベビーカステラ」は長蛇の列でふわふわの生地、甘い味覚と濃厚食感が益々人気に。本宮の入り口で去年のお札を燃やしています。一年間の感謝を込めて放り込みました。参拝の後、おみくじを引いて、屋台で食べるのが楽しみ。最近は消費者の財布のひもも固くなって来たから屋台もメニューを工夫されています。コンビニでも売っているたこ焼きでなく、だしで食べる「明石焼き」今年初登場人気のまさにソウルフード「ダッカルビ」。噂に聞いていましたが初詣の屋台で初試食とは。濃厚な甘いチーズとコチジャンの辛さとの時間差攻撃、ビールが進みます。いやー縁日の屋台、凄い研究熱心にビビリました。「フランクフルトも通常の1.5倍はある長さで本格腸詰ウインナー」これ400円はお値打ちだ。「焼きそば」も豚バラ肉と何と高騰しているするめいかが入っています。縁日の屋台料理、想像よりはるかに旨かったです。長男夫婦はお目当てのベビーカステラの行列に並び、僕達夫婦は車を駐車場に取りに行き後ほど合流。・・・晩御飯は31年前に開発した「板前手作りポン酢」で牛肉 のしゃぶしゃぶを食べて元日終了。