ホワイティ梅田の行列が出来ているトンテキは並ぶだけあって美味しかったです!

2017年1月21日(土)今日は休みですが明日の新年全国大会の段取りに会社に来ると総務の多賀課長も準備のため出勤していました。
丁度お昼になったので昼飯をご馳走する事に、何処に行こうかと?そうそう、いつも行列が出来ているトンテキ屋さんに誘いました。既に昼を過ぎて土曜日と言う事もあって店の前には二人しか並んでいません。ラッキー、直ぐに案内されて店内に、多賀課長は大トンテキ定食を僕はトンハンバーグ定食を注文、出て来たら粗挽きの焼きハンバーグでキャベツも手切りで僕の大好物のマカロニサラダも美味しい、下手なドレッシングは置いてなく関西特有のウスターソースのみ嬉しくなりました。

特性の少し甘口のドミグラスソースが相性バツグン、粗挽きで廻りはこんがり中は柔らかく焼けてとても美味しい、こんなに美味しいハンバーグは久しぶりに食べました。ご飯もこしひかりを使い結構美味しく炊かれています、味噌汁もだしから作っています。やはり行列が出来る店は味噌汁もご飯も美味しいです。

フランス高級冷凍食品「ピカール」取寄せて試食しました! 美味しくてビックリ!

2017年1月20日(金)今日は各社新聞メディアで取り上げられ有名なイオンが日本で展開するフランスの高級食品「ピカール」の商品を取寄せて試食してみました。

エスカルゴのブルゴーニュ風、オーブン210度で12分、オーブン並みの機能があるトースターなら5分程度で焼きあがります。8個入りで1,059円税込少し高めです。一つ爪楊枝で身を取り出して食べるとバジルが効いてとても美味しいです。
それともう一品新鮮なサーモンを細かく刻みオリーブオイルレモン果汁、チャイブ、玉葱、バジル、塩、胡椒で和えたアトランティックサーモンのタルタルをいただきました。70gが4つ入って1,851円一つ当り約473円とかなりお買得、まず家では作れません。クラッカーにチーズと一緒にとか、野菜サラダに合わせて酸味のドレツシングでマリネ風にするなど、これは美味しいです。冷蔵庫で約4時間自然解凍です。
ミニエクレアの上にピスタチオ・フランボアーズ・チョコレート・レモンメレンゲ4種類のフレーバー×3本=12本入りで1,599円1本当たり約133円は少し高いと思いますが美味しい。冷凍庫で約3時間自然解凍です。
レンジで簡単には解凍とはいきませんがそれにしても美味しいのは確かです。本格フレンチの味が自宅で少し手間をかけるだけで出来ます。毎日はしんどいですが、土曜日や日曜日のディナーにはお奨め、ワインと一緒だと最高だと思いました。

わんまいるの試食は和歌山県熊野から名物の姫めはり寿司が届きました。

ひとつ25gと一口サイズ梅・わかめ・ひじき・しそ昆布4種類を試食しましたが、これまで食べためはり寿司で一番美味しかったです。各種10個で840円。食べたい分だけお皿に乗せてラップしてレンジで1分ほど解凍して食べていただけます。昔僧侶がこの熊野路街道の茶店で高菜の漬物の葉っぱにご飯を包んで食べたところ、目が見張るほど美味しいと言った事から名付けられたそうです。

和菓子処島根県松江市の全日空ファーストクラスでも使用されている福田屋さんからこれまで冷凍出来なかった松江銘菓「若草」の冷凍が成功したので提案いただけました。これは便利。冷蔵庫で約5時間程解凍出来ます。

豚まんで有名な神戸元町の皇蘭さんから肉シュウマイと海鮮シュウマイをいただきました。具材が詰め込み過ぎているのか? 食感が今一で肉臭がします。以前はこんな味でなかった気がするのですが?・・・

夕方に新年のご挨拶にまだお伺い出来ていなかった神戸深江浜のシステムフードさんにお伺いしてきました。驚いたのが4月に現在神戸西区にある常温品のセンターと東大阪の冷凍食品のセンターを統合して神戸深江浜に移転する計画です。何とその移転先がシステムフードさんの斜め向いで近いとは聞いておりましたがビックリです。
これだけ近ければ色んな取り組みが出来るなぁ!と言うのもシステムフーズさんは京都の有名料亭やミシュラン一つ星のレストランなどから百貨店や宅配など折詰弁当を委託製造されています。わんまいるでもご縁あって昨年から和食洋食を作っていただいてます。センターが目の前ならご注文に合わせて折詰を作り急速冷凍して全国にお届け出来る事が可能です。わんまいるなら5000円以上送料無料なのでおかずセットや軽食などと一緒にご注文頂ければ高級折詰弁当1食からお買い求めいただけます。是非作りたいと思いました。春のキャベツのスープや淡路産の玉葱と高級和牛のミンチ肉で作った焼きハンバーグ生春巻き、鮭のソテー等の試作品を貰って帰りました。鮭のソテーの試食が急いでいます。
早速帰ってレンジで解凍して試食してみました。

バターの風味とペッパーがしっかり効いていて美味しいです。少しバターソースを増やして欲しいと思いました。これで何とか火曜日の写真撮影に間に合います。

帰ると同じく急いでいるひな祭り向けの「桃の節句春のちらち寿司」を京都桂茶屋さんからもらってきていました。冷蔵庫で約5時間解凍したものです。

筍を見事なまでに繊細にカットして菜の花、人参、海老、蓮根などめでたい具材をちらしています。ご飯の間に鶏そぼろを隠しでしいているのが京都北部の慣わしです。少し酢が勝っているように思いましたが、そぼろのだしをもう少し濃くする事で調和されて美味しさが増すと感じました。お茶碗2杯分280gで何と680円は安い! これに国産の蛤のお吸い物で桃の節句をお祝お楽しみ下さい。料亭、一流レストランの味に挑戦しています。

リライズコンサルティング新春セミナー講師のお礼に北新地の日本料理屋さん招待いただきました!

2017年1月19日(木)今日はお昼から弊社社外取締役の元船井総研通販部門コンサルの責任者中山先生、一昨年前に独立したリライズコンサルティング株式会社の東京と大阪で行なわれた新春セミナーのゲスト講師にお招きいただき、お礼に北新地本通りの日本料理「にしたか」へご招待いただきました。京都のたん熊さんで修行され独立されて10年との事、久しぶりの新地での会席料理です・・・
会席料理は旬の料理が一品ずつ出されます。さて何が出てくるのか楽しみです・・・
前菜(先付けとかお通し、突き出しと呼れます)は、黒豆煮、焼銀杏、数の子、牛蒡のヌタ和え、南京煮です(ううん?)。平目の昆布〆酢の物が運ばれ(アレ順序が違うなぁ?)、鰆の刺身に大根おろしがのせられた鬼おろし山葵添え(寒鰤の方が脂がのっているのになぁ?)お吸い物は松茸と鯛の新丈です、これは珍しい! 鯛の新丈を食べたのは初めてです(この時期は白子が一般的)。

焼き物は鮭の西京焼きにくるみ煮の白和え添え、くるみの白和え初めてです。
煮物は大根と鴨ロースとほうれん草です。味がしゅんで美味しいですが、少し味付けが濃いので素材の味が感じらません。蒸し物は鰆のすり身の昆布合え和風あんかけであんは美味しいです。最後に漬物と昆布煮といくらが入った炊き込みご飯が出され終了。

旬の食材が使われていないのが期待はずれでした。・・・おごっていただいたにも関わらず辛口評価でスミマセン!

おかずセットメニューにこんなに立派な鯵の開きが使えるなんて感謝です。

2017年1月18日(水)今日は、3月初旬の手作りおかずセットに使うメニューを大阪西区服部さんから提案いただき試食しました。目の前に小振りですが、肉厚で美味しそうに焼かれた鯵の開きが出てきました。

鯵は関西の高級スーパーでも定番で取扱われている島根県の渡邊水産さんから、おかずセットに使って下さいと特別価格で提案いただきました。先日、大阪中央卸売市場仲買卸三恒三上社長を紹介させていただきましたが、三上社長も驚く程、上手に干していると仰っていました

それと岐阜県下呂特産さんの岐阜県産のコンニャク芋で作った糸こんにゃくを加えた北海道の男爵芋の肉じゃがも試食。味はバッチリ何かが足らない?と思うとそうそう玉葱が入ってない!玉葱を加えてくれるようにお願いしました。同じく下呂のこんにゃくを使ったすき焼きですが、美味しいのですが何かが足らない?あぁ、焼き豆腐が入っていない!焼き豆腐を加えるようにお願いしました。

副菜のしめじの卵とじ、中華白菜スープは美味しかったです。

大阪浪速区の矢田健商店さんからはレンジで簡単に食べられるカップ入り春キャベツとベーコンのヘペロンチーノを提案いただきました。

かなり美味しいですがキャベツが少ないのでキャベツを2倍から3倍ぐらいに増やして篠島産のしらす干しを加えて欲しいとお願いしました。
筍と菜の花のピザを提案いただきましたが菜の花も黒ずんでなく文句の付けようが無いほど美味しかったです。

筍とほうれん草のグラタンはほうれん草は冬が旬なので菜の花に変更をお願いしました。篠島漁協産のしらす干しを先に炒ってから卵ご飯の順番に加えた炒飯を作ってもらいました。みじん切りしたピーマンを隠し味と色目を出すのに加えて欲しいとお願いしました。

久原部長補佐が窓口になっていただいてから味がしっかりと決まりだしたので、後は食材をアレンジするだけで、人気の創作グルメが出来上がると思いました。簡単で美味しくて健康的な手作りおかず!これからもしっかり開発して行きますので宜しくお願いします。ちなみに本日から企業サイトと注文サイトを統合させて見やすく使いやすくさせていただきました。何かありましたらご遠慮なくご指摘下さい!

この冬初めてのてっちりコースを堪能! 寒いげと旨い!

2017年1月17日(火)今日は、平素から大変お世話になっております、弊社の顧問小西税理士事務所さんが、長男さんが経営するエアーズ税理士法人岸和田事務所へ統合されました。弊本社梅田移転に伴い、過分なお祝いをいただいただしておりますので、内祝い兼ねて梅田までお招きして近くにある私のお奨めの「玄品」ふぐへ、この冬初めて食べに行きました。昨年末にも何度か予約しましたがいつも詰まっていて取れませんでした。

ここの名物は薄い「てっさ」でなく厚みのある「ぶつ刺し」です。湯引き(ふぐの皮に熱湯をかけてから包丁で細かく刻みポン酢ともみじおろしで食べる)の次に名物「ぶつ刺し」が登場、ビールで乾杯、このタイミングでヒレ酒が欲しくなります。ぶつ刺しにはヒレ酒が欠かせません。玄品ふぐさんは、ホールの女性スタッフの教育が凄く良くできているのも特徴で、凄く対応が良いです。実は簡単そうに見えるヒレ酒のヒレに火をつけるのは、中々難しく熟練の技が必要です。改めてヒレ酒で乾杯、溜まりません!

唐揚も身が違うのでしょう、柔らかくて美味しい!そしてふぐの身とアラと野菜などが運ばれて来ました。コラーゲンタップリのふぐ皮のしゃぶしゃぶはトロッとして口が溶けそうになります。最後に雑炊を作ってくれます。この雑炊の美味しいこと、卵の溶き方が絶品、文句のつけようがありません。

デサートの某有名メーカーのアイスクリームで、良い人と良い料理を良い座敷と良い接客でいただくと100%満足で、いやー美味しかったです。小西先生今年もどうぞよろしくお願いします。