堀田のうまいもん日記 vol.19(祝!近藤先生)

先日、平素から料理のご指導で大変お世話になっております、元辻調理師学校料理講師で、世界中の有名ホテルでの日本料理の調理指導の実績もあり、TV番組「どっちの料理ショー」にも100回出演された、”料理の匠”として、わんまいるの調理指導顧問をして頂いている近藤一樹先生が、この度11月17日に大阪府知事から『なにわの名工』を授与されましたことを記念して、お祝いの会を行いました。ご参加頂いたのは、近藤先生を紹介いただいた僕の35年来の親友であり、飲食店設計デザインで活躍されている㈱創楽舎の横井社長、三井倉庫ロジスティクス㈱和田部長、飲食店施工会社㈱ワタルコーポレーション渡邊社長、㈱メルシャン執行役員大阪支社長大谷様、弊社税理士顧問小西一成先生、創業70年惣菜専門店㈱服部恒、服部吉雄取締役料理長、ソニー生命保険㈱丸尾大阪支社長の錚々たるメンバーと、弊社脇取締役、惣菜チームリーダー吉川と共に、近藤先生の後輩 内海隼人社長が経営されている、大阪北新地の日本料理店『穂の河』さんにて行いました。『穂の河』さんは、いつも満席状態の超繁盛店です。僕も年に何回か利用させて頂いておりますが、なんせ旬の食材の美味しいこと、「今が旬」「美味しいというもの」を厳選され取り入れられており、好き嫌いの多い僕でも美味しくいただけます。

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さて、その自慢のお料理はというと、前菜にオクラの山芋和え、お椀物にふろふき蕪(写真)、お造り盛り合わせ、焼物には鮑のグラタン(写真)、小鍋にファグラと白子と鰤のしゃぶしゃぶ(写真)、焼物として寒鰆の西京焼き、そして卵雑炊(写真)、デサードには夕張メロンと計8品、どれも美味しく、すばらしい!

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そして、近藤先生の教え子である川口料理長から立派な天然真鯛の塩焼き(写真)とおこわの笹巻きがサプライズで出てきました。

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メンバー一同から歓声が・・・・・これだけの大きな鯛の塩焼きはお目にかかったことが無い!ここまで焼くのには相当時間がかかるでしょう。あらためて、美味しいものを食べると皆さんにこやかになり、気持ちも豊かになるなぁと感じました。『食』に関わっていて本当に良かった!と思うひと時でした。

近藤先生、この度はおめでとうございます。今後とも引き続きご指導のほど、よろしくお願い致します。
ご参加頂いた方々、お忙しい中、誠にありがとうございました。