堀田の訪問日記 vol.1(東京/千葉銚子編)

先日は、東京南青山にある伊藤忠商事㈱本社で、6月から月に一度経産省を招いて、買物弱者対策支援事業次世代の物流・システム構築、6次化、クールジャパン機構について、有識者に声をかけ、情報交換、活動報告など行っています。お昼のランチは、ビル地下にある社員食堂で昔から人気の焼き肉ランチ(写真)をいただきました。ボリュームがあって、焼きたてでジューシー!ボリュームもたっぷりで、何と!980円。毎回決まってランチにはこれをいただいています!半熟卵を割って焼き肉に混ぜて食べるのが最高に美味しいです。・・・・・・・image

その後、昼から3時40分の東京駅発の特急で人口減少と高齢化が進む千葉県銚子市へ向かいました。雨の中出迎えて頂きました、銚子市職員太田さんと銚子電鉄竹本社長のご紹介で、地元でも有名なすし屋さんへ、魚水揚げ日本一とされる銚子市、特に鮪、鯖・鰯・鯵・秋刀魚・金目鯛・いか・舌平目が有名です季節的に、鯖が一番脂が乗って美味しいということで、鯖の棒寿司、鯖の漬け丼、かに味噌、銚子海岸でしか獲れない、カレイでもなく、舌平目でもない通称ムシガレイの唐揚をいただきました。image

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銚子市は、漁師町と思っていましたが、水産一次加工会社や惣菜まで仕上げる会社も多いとの事。今回は、買物弱者対策でお伺いしましたが、今後は魚介類の仕入先として提携を考えたお付き合いへと発展していければと思いました。それにしても銚子の「鯖」は、臭みも無く、脂が乗って、これまで食べた鯖の中で一番美味しかったです。漁港と加工場が近い、だから獲れたてを直ぐに裁いて急速冷凍しているからこの食味食感が味わえるとのこと、この銚子トロ鯖で照り焼きや鯖大根味噌煮など、料理して見たいと思いました。