千切りキャベツとするめいかで作る大阪名物モダン焼きを夕食に【わんまいる】

2022年2月5日(土)18時10分 
今日は孫二人を連れて長男夫婦が我が家の名物モダン焼きを食べに38年前に嫁入り道具として義理父手製の分厚い鉄板を持たせてくれこの鉄板で焼くモダン焼きは最高に旨い。
 僕の子供の頃は「そば乗せ」と呼んでいました。そば飯も冷ご飯を近所のお好み焼き屋さんに持って行くと勝手にそばを加えて焼いてくれて食べていたので「そば飯」という名前と言う認識は有りませんでした。

 今から振り返るとバブル期に入る昭和50年頃から個人店だったお好み焼き屋が店舗を拡大し始めた頃に「とん平焼き」や「そばめし」などメニューが一新された際に「そば乗せ」も「モダン焼き」に名前を変えメニューに記載されたと僕は認識しています。
 大阪から神戸にかけて各地域毎に家内企業のソース製造会社があり、僕は小学校3年の時から鉱泉所(ラムネ・サイダー製造販売所)でアルバイトして各お好み焼き屋さん車の横に乗り卸していたので色んなお好み焼き店の味を子供ながら味わい勉強しました。
 僕はするめいかの旨味が大好きで焼くとアミノ酸が増え旨味成分のデアニル酸を主体にグルタミン酸とアラニル酸の相乗効果で爆発的な出汁が出る。これに極細の千切りキャベツを小麦粉と山芋と卵を加えて混ぜ合わせ て生地を焼くグルタミン酸が多く含まれるキャベツの出汁も出て山芋のが小麦粉と混ざりふっくらさせて熱の通りを良くしてふんわりと焼きに仕上げてくれます。
 天かすを多めに加える事で脂が生地に染みわたり、表面をこんがりと焼いてくれます。お好みの生地だけより、そばを乗せて焼く事で表面のパリパリした食感と食べた重みが増して何とも言えなく美味しく感じます。地ソースを塗りマヨネーズをかけて鰹節をふりかけていざ口へ運ぶと一口目旨さが脳に昇って行き思わず旨い!と心の中でつぶやきます。
 ビールを一杯飲むとコレがまた旨い。するめいかに千切りキャベツ小麦粉に山芋(パウダーの方が使いやすいかも)に天かすと生卵を加えてしっかりと混ぜ合わせて焼いてみて下さい。豚バラ肉とは異なる旨さを実感してもらえると思います。