わんまいる健幸ディナー献立紹介|北海道産にしん・三陸産金華さば・石見ポークロースなど全国の食材を楽しむ5食

今週は、糖質を体内で燃やしエネルギーに変えて疲れを取ってくれるビタミンB1を豊富に含んだ豚肉(島根県邑南町で養豚されている「石見ボーク」)を使ったメニューを2品献立に採用。そして100年ぶりに大漁となった「北海道産にしん」の一夜干しや、僕がおばあちゃんに連れられて通った公設市場の「肉屋さんのメンチカツ」を再現したものなど今週も珍しい食材や工夫した創作料理をぜひお楽しみください。では今週お届けの献立メニューをご紹介します。

今週の「わんまいる健幸ディナー」の献立

【1食目】主菜:北海道産にしんの開き

1食目の主菜は、「北海道産にしんの開き」です。漁獲量が激減していた「にしん」がここ数年前から年々増えてきています。魚も野菜も大漁・豊作の時が美味しくて値段も安いと言うセオリーです。今回は本場北海道産のにしんをじっくり焼き上げました。身が厚く脂の乗りもいいです。ニシンは、EPAやDHAといった不飽和脂肪酸やタンパク質が豊富です。また骨や歯を作るカルシウムも豊富に含まれています。副菜には、疲労回復や、美肌効果などに効果がある、さっぱりと食べやすい酢の物をと考えて「三陸産わかめと胡瓜と玉ねぎの酢の物」に、石見ポークの挽肉とで絡めた「かぼちゃと石見ポークのそぼろあんかけ」をセットにしました。

【2食目】主菜:三陸産金華さばの味噌煮

2食目の主菜は、「三陸産金華さばの味噌煮」です。世界三大漁場の一つ三陸で獲れた金華鯖を、高知市と大阪北新地で土佐料理・割烹・料亭・ステーキハウスなど展開するマークさんの南国市のセントラルキッチン ガイアさんで作ってもらいました。新鮮だから身が反り返ってポロッと取れて味噌仕立ての煮汁を浸けて食べると最高に美味しいです。サバに豊富に含まれる、血液をサラサラにしたり、脳の活性化に役立つDHAやEPAは、体内では生産できない必須脂肪酸なので、お子様から大人までしっかり摂っていただきたい栄養素です。副菜は、良質のたんぱく質、脂質を含み、カルシウム、カリウム、ビタミンB1、食物繊維をバランスよく含んだ栄養満点の大豆を使い、昆布の旨味が感じられる「大豆の五目煮」と、食感と風味の良い仙台麩を使った「仙台麩と三陸わかめの和え物」をご用意しました。

【3食目】主菜:石見ポークロースの生姜焼き

3食目の主菜は、「石見ポークロースの生姜焼き」です。旨味成分のイノシン酸を含む不飽和脂肪酸が過熱すると溶けて赤身と食材に染み込んで抜群に美味しくなります。良質なタンパク質や、疲労回復効果のあるビタミンB1が豊富な豚肉と、体を温めてくれ、胃腸の調子を整える作用がある生姜を使った生姜焼きは疲労回復にも効果があると言われています。副菜はホクホクとした食感の「ポテトサラダ」と骨や歯を丈夫にするカルシウム、マグネシウムの補給に優れているちりめんじゃこを使った「ほうれん草としめじとちりめんの卵とじ」をセットにしました。

【4食目】主菜:昔懐かしい肉屋のメンチカツ

4食目の主菜は、「昔懐かしい肉屋のメンチカツ」です。昔幼いころ育ててくれたお祖母ちゃんに連れられて通った公設市場の入り口にあった肉屋さんのメンチカツの味をもう一度食べたく再現しました。お好みでキャベツを添えてウスターソースをかけてお召し上がり下さい。副菜には、大豆イソフラボン、ビタミンなどが豊富なミックスビーンズをサッパリした酸味に仕上げた「ミックスビーンズと玉ねぎのマリネ」と、トロッとした食感がくせになるトマトの酸味が爽やかな「茄子と青梗菜のトマト煮」をセットにしました。

【5食目】主菜:石見ポークの酢豚

5食目中華メニューの主菜は、「石見ポークの酢豚」です。脂身が苦手な人でも美味しく召し上がっていただけます。反面、脂身が好きだと言う方には物足りなさがあるかもしれませんがご了承願います。豚特有の臭みがないのが特徴の石見ポークと、大きめにカットした人参・玉ねぎ・ピーマンを甘酢あんで絡めていて、甘酢の酸味が食欲を駆き立ててくれます。副菜には、「茄子と白ねぎの中華煮込み」と、彩りもあって、ごま油が香り、中華に合う「ほうれん草と人参の中華風お浸し」をセットにしました。

来週もお楽しみに!