冷凍 鰻蒲焼きをトースターで白焼き風に焼いて、さびタレで食べると旨い。

2024年6月16日(日)18時10分 
今日は父の日。お取り寄せしたニホンウナギ鰻養殖発祥の静岡県浜名湖産の冷凍鰻蒲焼きを自然解凍してトースターでこんがりと白焼風に焼いて、獺祭純米大吟醸酒で晩酌を楽しみました。

付いているタレを漬けずにトースターで表面をこんがり白焼風に焼くと、表面がサクッと中身はジューシーに。

いかりスーパー定番人気の玉子豆腐を前菜に頂きます。

水茄子の糠漬けを止めて、「べったら漬け」を買って来ました。

獺祭純米大吟醸酒をバカラグラスにたっぷり氷を入れて用意



食品添加物無添加の鰻蒲焼きのたれ

 

長野県安曇野産の綺麗な伏流水が流れる場所で栽培されているわさび。最近チューブで売り出され便利で旨い

醤油・味醂・砂糖・山椒だけのシンプルなとろみが殆ど無いタレに安曇野のサビを添える。

白焼風の鰻蒲焼きにサビを塗って

タレに浸けて食べる。サクッ、ジュワー、旨味を噛み締める!

いかりスーパーで20年以上販売されている人気の玉子豆腐。優しい鰹節の風味がこころを癒してくれます。

塩で下漬けした大根を米麹と砂糖で漬け込んだ東京発祥の「べったら漬け」は、発酵食品で夏バテ予防・解消に効果ある。江戸前寿司では合間の口直しに板前さんがサービスで提供してくれるところもある。

口直しにべったらを食べて、山椒を鰻蒲焼き白焼風にかけて

山椒も旨い。けど白焼風にはサビが合う!

サビを付け、タレに浸けてご飯に乗せてガブリッ!う~ん堪らん。べったら、玉子豆腐、鰻蒲焼き白焼風、夏の旬に感謝!獺祭最高。

お祝いにもらった静岡産うなぎ蒲焼き冷凍をトースターで深焼きに。香ばしく旨い。

2023年9月17(日)18時10分 
今日は退院祝いにもらったうなぎ養殖発祥地静岡県浜名湖のうなぎの蒲焼きを、レンジ解凍してトースターで深焼き(焼きとタレをこんがり焦げるまで繰り返す)にして晩酌を楽しみます。焼いている間に先ずは枝豆をつまみにアサヒスーパードライ生ジョッキ缶で乾杯。

 

良い匂いが漂って来ると出来上がり。お膳に深焼きの鰻蒲焼きに、いかりスーパーで買って来た長年人気の玉子出汁豆腐に白菜の糠漬けに白ご飯

レンジで解凍した後にうなぎのタレを塗りトースターで焼きさしてタレを塗りを繰り返すと鰻蒲焼きの表面のタレがパチパチ小さな泡が弾け出し、焦げて来ると出来上がり。表面がカリッと中身はジュワーとジューシーに。

コレに山椒を多めにふりかける。

 

表面はタレが焼け固まりカリッと香ばしい。中身はジュワーとジューシーにうなぎの旨味が口の中で広がる。脳天に旨味が昇って行く!目を閉じて旨味を噛み締める。堪らん!

そして口直しにいかりスーパー自家製白菜の糠漬け。

しっかり漬かっている古漬けに近い。コレを食べると育ててくれたおばあちゃんを思い出す。

余りにも旨過ぎて酒を飲むのを忘れかけた。氷を入れたバカラのロックグラスに、丹波杜氏伝承造り純米原酒 辛丹波を注ぐ。この鰻蒲焼き深焼きの為に取り寄せたと言っても過言では無い。鰻蒲焼きには重ための純米原酒が向く。

僕は酒が弱いので氷を入れるのがちょうど良い

出汁が絶品のもう20年以上販売されているベストセラー殿堂入りの玉子豆腐、主菜を邪魔する事なくさりげなく旨い。



深焼きと白菜漬けと原酒で晩酌を楽しみ、後半はご飯に乗せて仕上げにかかりご馳走様。



夏バテ解消!暑かった夏もお彼岸まで。秋は何を楽しもうかと思いふける。。

うなぎ蒲焼発祥の地 浦和の鰻蒲焼で晩酌を!鰻蒲焼には重ための獺祭純米大吟醸酒が合う

2023年8月27日(日)18時15分 
先日退院祝いに社員からプレゼントしてくれた最近よくテレビや雑誌で取り上げられる、うなぎ蒲焼発祥の地埼玉県浦和の「古賀」炭火焼き鰻の残り1匹と冷凍おかずセット健幸ディナー「長崎県産あじフライセット」で晩酌を楽しみました。

ウチの家内、焼酎の水割りを添えてくれたが、鰻蒲焼には重ための獺祭純米大吟醸酒が合うので、冷蔵庫から取り出して来た。よく冷えて旨そう!

蒲焼きには山椒は必須アイテム!

関東の背開きして蒸してから焼き上げるうなぎ蒲焼。冷凍は先ず湯煎で解凍してからトースターで表面を炙ると、お店で食べるのと殆ど変わらない味覚が楽しめる。コツはトースターで炙る際、タレを塗らない事。炙ってからタレを好みでかける事だと思う。関西の腹開きで蒸さずに焼き上げるうなぎ蒲焼きの冷凍は、レンジで解凍してから蒲焼のタレに味醂を加え鰻蒲焼に塗ってからトースターで炙り塗りを繰り返し香ばしく深焼きに仕上げるのが好き。それにしても古賀の鰻の炭火焼きは表面がサクッと中身が柔らかく鰻本来の旨みが広がり、そのままより特にご飯に乗せて一緒に食べると絶品です。

主治医から少し太る様に言われているので、わんまいるの健幸ディナーの長崎県産あじフィレフライにウスターソースをたっぷりとかけていただきました。骨が無く食べ易い!



山形県の老舗三和漬物さんの白菜浅漬け。七味唐辛子を少しかけて醤油を少し垂らすと酒のつまみにもご飯の友にも最適。

昔懐かしい素朴な味覚のコーン入りポテトサラダ。湯煎解凍の方が断然旨い事は意外に知られてない。

晩酌をゆっくり楽しんだ後に、麹で漬けた発酵食品の夏の漬物代表選手べったら漬けでご飯を食べてご馳走様。



うなぎ蒲焼発祥の地が埼玉県浦和とは知らなかった。鰻養殖発祥の地が静岡県浜名湖だからてっきり浜松だと思っていた。最近あれだけ好きだった濃厚なタレで表面はカリッと中身はジューシーな鰻の深焼きより、表面はサクッと中身はしっとりの蒸した鰻の炭火焼き方が美味しく感じる様になりました。

 

うなぎ処 古賀 炭火蒲焼食べてみた。重たい純米大吟醸酒には鰻蒲焼が一番合う。

2023年8月13日(日)18時10分
今夜は先日誕生日のプレゼントにもらった入院中テレビで見た、埼玉県浦和のうなぎの名店「古賀」の炭火焼き(冷凍)と国産魚料理(和・洋・中)定期便ボンキュシユの「鰹の竜田揚げ」と「タラと茄子の揚げ浸し」に玉子豆腐をサッポロ赤星と獺祭純米大吟醸酒をリーデルの大吟醸専用グラスで晩酌を楽しみました。

コレが最近名前を良く聞く埼玉県浦和の鰻処「古賀」の炭火焼きか。いつも食べている関西の蒸してない腹開きの深焼きとは違い、なるほど!関東の背開きを蒸してねっとり甘く無いタレに浸け繰り返して炭火で焼き、表面はサクッと中身はしっとり柔らかく脂を落としているから食べ易く新味覚。甘くて濃厚でとろみのある味覚からトレンドが変化しているので評判になるのはわかる気がする。炭火焼きは冷凍しても表面のサクッと感以外は大きく品質が変わらない。付いてる粉山椒も目が細かい!

先ずは赤星(北海道開拓醸造所が作った日本最古のブランドサッポロラガービールで乾杯!味の濃い料理に負けないキレのある飲みごたえある味わい!

さすがは元サンフランシスコ日本国領事館公邸料理人近藤先生が試作を作って指導しただけの事はある三陸産のタラの繊細な衣付けに感心する茄子との揚げ浸しだ。

同じく近藤先生の試作レシピによる鰹の竜田揚げ。北新地や銀座に店を出す近藤先生の教え子の店で食べた逸品だ。コレ鰹かと疑うほど身が締まり臭みが無くて美味しい。

自宅最寄り駅前のいかりスーパー創業塚口店から買って来た大好物の玉子豆腐。普通の豆腐よりタンパク質が多く含まれツルンと口当たり良く冷たくて出汁まで旨い。

旨いおかずの時にだけ冷蔵庫から出してくる獺祭の純米大吟醸酒。

石川県金沢の造り酒屋福光屋の社長がワイングラスを世界で先駆けて作ったと言うリーデルの日本法人の社長に頼んで出来た希少価値のリーデル社の大吟醸専用グラスで転がして飲む。僕は酒が弱いので昔から会食の場で吟醸酒を飲む際、お店にワイングラスをお願いして回して酸化させて飲み易くして楽しんでます。それを見て今年の誕生日プレゼントに社外取締役のリライズコンサルティング株式会社の中山社長からいただきました。専用グラスだけあって旨い!ツイツイ飲み過ぎるから危険。。

重たい純米大吟醸酒には鰻蒲焼が一番合う。僕は刺身もそうだけど鰻蒲焼もご飯に乗せて一緒に食べるのが一番うまい。うわー旨味が脳天に昇る!浦和の古賀の鰻炭火焼き万歳!拍手喝采!う~ん堪らん

関東の背開き蒸して名古屋から西側甘くて濃厚なタレでないあっさり目のタレに浸けた炭火焼きなんで山葵が合うと思い、鰻蒲焼には申し訳無いが突然だったのでチューブ山葵を持って来てもらった。

思った通りピッタシカンカン!かなり旨い!山葵が無いのと有るのでは全く違う味覚だ。少しトースターで炙り刻んででご飯に乗せてお茶漬けにしても美味しくと思う。勿論蒲焼きだけても旨い!関東風の鰻炭火焼き湯煎で解凍して一番強火のトースターで表面を少し炙り食べると宜しいかと。

親戚が経営する何の料理も全て山葵を付けて食べる沖縄県おもろまちの懐石料理「山葵」を思い出し、鰹の竜田揚げにも山葵を付けてガブリ!ツンと鼻に抜けるこの感触。ハマりそう。豪華な晩酌!ご馳走様でした。

スーパーの鰻蒲焼をトースターで風深焼きにすると旨い!贅沢極まりないディナーに感謝!

2023年7月27日(木)18時40分
退院して自宅に戻る途中で阪急神戸線塚口駅前のいかりスーパー創業塚口店に立ち寄り、入院中に何度も夢見た鰻蒲焼と水茄子糠漬けを購入。

 

退院祝いの夕食。術後73日ぶりのお膳が豪華賑わいのご馳走様だ!

取り敢えずグラス要らずのアサヒスーパードライジョッキ缶で孫達がお帰り!とエールをくれた動画を観ながら乾杯!

豆腐よりタンパク質豊富な玉子豆腐をツルンと食べる!

この口当たり堪らん!うまい。

スーパーの鰻蒲焼をトースターで炙り、一つ余分に買ったタレを塗って繰り返し炙る!三度繰り返すと表面がサクッと身はジュワー。名古屋岐阜地方の深焼きが味わえる!

山椒を少し多めに振る。香ばしくて何とも言えない味覚だ!入院中冷蔵庫でしっかり熟成した島根県益田市津和野の地酒「白狐」純米吟醸酒で鰻深焼きを楽しむ!う~んたまらん!

夏の風物詩、大阪泉州名物みずなすの糠漬け。

 

生姜醤油を付けてサクッ!この口当たりが旨い。コレでようやく夏が来たと実感する!

滋賀県守山市で唯一の天然醸造でつくる遠藤醤油さんからお中元でいただいた滋賀県守山市のブランド守山メロンをデザートにいただく!

このシズル感。



肉の甘味!最高!今や希少になった滋賀県を代表するメロンだけのことはある。退院祝いのフルーツに最適!玉子豆腐と鰻蒲焼と水茄子に守山メロン!贅沢極まりないディナーに感謝!