もっと食べたくなる、美味しくて健康的、わんまいる夕食おかずセット健幸ディナー・・・

2019年8月17日(土)今日はわかやま産業振興財団様からご案内頂いた「わかやま産品商談会」の出展業者様をホームぺージで確認するために梅田オフィスに出勤。僕は必ず事前に確認してから商談会に参加します。又商談会に参加出来なくても県の担当部署へ商談したい業者様の紹介を依頼します。ところがホームページが無い事業者様が未だにあります。折角自社商品の販路を拡大されたいと商談会に出展されてもホームページの無いのは信用が無いのと同じです。それに同じくサイトドメイン登録が古いままで最近のセキュリティーを施していないサイトも多いです。これも勿体ないです。また問合せホームが無いサイトも沢山あります。問合せホームに電話番号しか記載されていない事も見かけられます。売先や卸先など新しい販路を開拓されたいのであれば問合せホームは必須だと思います。そして必ず自動返信メールも行うようにしておく事も信用だと思います。これまでの営業は足で稼ぐ「アウトプット」→買手の方から問い合わせが来るように仕掛ける営業「インプット」へと変って来ています。これは一般消費もそうで、一方的に広く宣伝広告をテレビや新聞折込広告で訴求しても本当に欲しい人に刺さらなく、欲しい人は自らスマホで検索して調べます。なので調べる検索に表示されなければ欲しい人の目に止まりません。卸であろうが小売りであろうが同じです。だからホームページは絶対必須です。県や自治体の産業支援振興課の皆様も事業者に対して展示会より先にホームページの作成をしっかりお伝えされるようにお願いしたいと思います。特にメーカー様であれば価格競争が激しい通販大手企業が運営するモールへの出店ではなく、自社サイトの強化が必須です。86社様のリストをチェックして興味のある企業のホームページを確認しているとアッと言う間にランチタイム。タンパク質をしっかり摂りたいと思っているので土曜日曜だけランチを行っている土佐清水ワールド梅田お初天神店に行き「四万十鶏の藁焼き定食」を食べました。玉ねぎ・にんにく・青ネギ・みょうがスライスがどっさり盛られ、ポン酢をどっぶりかけて香ばしく焼かれた四万十鶏を口の中にほおばると玉ねぎとニクニクパワーがさく裂。ウメー!皮の表面の内側が一番脂が乗っています。皮を炙る事で脂質が焼けて絶妙な旨味に変ります。食感も表面がカリッと中身は柔らかくジューシーなのが美味しい。ニンニクやネギなど薬味は上に乗せて口の中に入れる事で上側つまり鼻側が香りを感じやいので香味は上、辛子や塩などタレは下に漬けて口の中に入れて舌で味わうのが基本的な食べ方ですが、案外知らない人が多いです。ちょっとした事で味覚が変りますので意識して食べてみてください。

再びオフィスに戻り、夕方で切上げ自宅近くの温泉かけ流し「天然温泉湯の華廊」へ久しぶりに行きサウナと水風呂を繰り返し行い、新陳代謝を上げました。いやー実に気持ちいい!体重計に乗ると55.3Kgです。昼はしっかり食べて夕方はわんまいるの夕食おかずセット健幸ディナーをご飯を抜きで食べています。かつて82kgもあったとは誰も思いません。ウエストはかつて107㎝が76㎝に。まさしく健幸ディナーの名前にふさわしい!先日病院の主治医からも3ヶ月に1回行っていた血液検査も6ヶ月に一回にしましょうと言ってくれました。スポーツジムとの併用が効いていると思っています。


自宅に戻り健幸ディナー本日の献立は「石見ポークのゴーヤチャンプルー」。夏らしい!ゴーヤがコリコリして美味しい。苦みはゴーヤの内側にあるので手間ですが取り除いています。だから苦みは殆ど無く美味しい。石見ポークと鰹と昆布のだしが炒り卵に染込み美味しい。副菜に「茄子・南瓜・人参の揚げ浸し」もだしが染込みかなり旨いです。もっと食べたい!「茎ワカメのマヨネーズサラダ」もコリコリした食感で酸味を少し効かせたマヨネーズ和えは見事な出来ばえ。これももっと食べたくなる!これにツナを加えペッパーバーをふりかけてカナッペにするとワインとの相性抜群と思いました。美味しくて健康的!わんまいるの夕食おかずセット健幸ディナーです。


元辻調理師専門学校講師でサンフランシスコ日本国領事館公邸料理人近藤先生が久々に訪ねて来てくれました。

2019年8月16日(金)今日は定例の役員会議です。ランチはわんまいるの冷凍タイプのおかずを作ってくれるパートさんがお盆休みなので阪急百貨店梅田本店の食料品売場で全国に80店舗を展開する湯葉・豆腐料理専門店「梅の花」さんの「惣菜弁当」を買って来てもらいました。梅の花さんは、昭和51年に佐賀県佐賀市でカニ料理専門店を創業し、昭和61年に梅の花を久福岡県留米市に出店。その後全国に展開して80店舗を超え、平成4年にセントラルキッチンを設立。平成9年にテイクアウト専門店を博多大丸に出店して大阪、東京など大手百貨店食料品売場に10店舗を展開。平成10年にネット通販をスタートしたと沿革に書かれてありました。湯葉で包んだ魚のすり身天ぷらや揚げ出し豆腐が美味しい!お店はオフィスビルの中なのに高級な純和風の店舗デザインで一世風靡され僕も何度かお店にも食べに行きましたが、そう言えばもう10年近く行ってません。最近は接待も少なくなり、そんな世の中の雰囲気ではなくなったように感じます。美味しいんだから駅ナカなどに出店され惣菜の販売にもっと力を入れられたらよいのに!・・

昼からは戦略会議を終えて、台湾タピオカの輸入商社と商談、最近は食品スーパーで小袋の冷凍タイプが売れていて持ち帰りミルクティーに入れて自宅で飲む人が増えているそうで30トン単位の輸入する交渉を行いました。なんでタピオカ?。。そうなんです、黒糖で炊いて急速冷却、急速冷凍する技術が難しく、得意とする弊社協力工場があり販売チャネルの紹介を頼まれており今回はその先の商社様との商談となりました。惣菜製造会社がタピオカを炊いているなんて。。。まさか?の話です。商売は面白いです。夕方に冷凍おかずを作る際に大変お世話になった元辻調理師学校講師でサンフランシスコ日本国領事館公邸料理人でどっちの料理ショー100回出演、浪速の名工にも登録されている料理研究家近藤先生が訪ねて来ていただき久しぶりにお逢いしました。


僕より6つ上の64歳。現在も愛媛県松山市と島根県松江市の調理師専門学校の講師を行い全国各地の日本料理や和食店の立ち上げや調理指導に飛び回っておられ、大阪に戻られるのは月に2~3日と言う多忙な日々を送られているとの事。ここに来て店頭で販売されたや百貨店様との取組も多くなって来たので再度調理指導を仰ぎたいとお願いすると快く了解を得ました。商談後に久しぶりに新梅田食堂街の大阪屋さんにいきました。近藤先生とは以前指導頂いていた時に、大阪屋さんの長瀬社長の父親であるザ・ぼんちのおさむ師匠と一緒に飲んでその後におさむ師匠の自宅や大正区にある有名タレントが来る隠れバーに一緒に行った事を懐かしく思い出します。大阪屋は大衆居酒屋ですが手作りで作っていて近藤先生からも大阪屋の料理は「旨い」とお済付きをもらえるほどです。そして9月に尼崎市 武庫之荘でふぐ料理の店をオープンする活けふぐ卸商を営む伊賀ご夫妻を誘い近藤先生をご紹介しました。近藤先生は大阪北新地や曽根崎にも多くのお弟子さんや後輩がお店をされていていつも紹介してくれます。また伊賀さんが扱われている活きたふぐは対馬壱岐や天草、宇和島などで契約して養殖している「いけ万」さんの「いなつふぐ」で天然と変らない品質として多くの割烹や鮨店で取り扱われています。僕も行きつけの鮨屋はいけ万さんから仕入れています。今なら旬のカンパチがお奨め!日本一美味しいです!ふぐ料理の話で盛り上がりました。いつもは地方からのお客様を連れて行くので大阪名物ばかりですが今日は地元の人なので雄一郎社長お任せで頼むと海鮮サラダや手焼きの本格だし巻きなど初めてたべる料理がでてきてびっくり。めちゃ旨い!近藤先生オーダーのハラミ焼肉やホルモンのスタミナ焼きなどいつもとは違う料理が運ばれて僕には大好物の特製マカロニサラダにコロッケを提供!いつも気遣い有難う。アッと言う間に2時間半、お疲れさまでした。今度はオープンした尼崎市武庫之荘富松町の活けふぐ卸商「伊賀」の直営店「なべっこ」で再会を約束してお開き・・・


台風のお蔭で 久々にコンビニでチキンラーメン新商品 「鶏ガラペッパービーフ味」を食べました!

2019年8月15日(木)今日から仕事はじめと言うのに台風10号の影響でJR西日本神戸線は運休、僕が通勤に使う阪急電車は通常通り動いているので出勤。社員は全員出勤して来ています。どうしても長期の連休は仕事が溜まるのでしょう。働き方改革、システム化出来る所は極力システム化して外部に委託出来る所は外部に任してコアな業務だけを社内で行うようにしなければと思いました。まだまだ社内で作業に追われているように見えます。
木曜・金曜は試食が無いし台風なので一階のローソンに行き超久しぶりに日清のどん兵衛と思いカップヌードル売場に行くとチキンラーメンの新商品「チキとん」と「チキぎゅ~」2品が棚一列に大陳されています。

鶏ガラペッパー豚骨味と鶏ガラペッパービーフ味。どん兵衛はすっかり脳裏から消え去り、僕の頭は二者選択に。。悩んだ結果「チキぎゅ~」を手に取り紀州梅干しおにぎりと一緒に購入。お湯を入れて5階のオフィスに戻り試食室で日清チキンラーメンの新商品、鶏ガラペッパービーフ味を試食して見ました。


今流行の牛脂を加えてペッパーも加え良くかき混ぜます。鶏ガラにプラス牛脂のトロ旨さが加わり、ペッパーのパンチが程よく聞いて通常のチキンラーメンに比べて醤油が少しだけブラスされて今の消費者の口を全ておさえていると思いました。NHKで日清食品チキンラーメンが誕生・売れるまでを再現されて以来売上が記録的に伸びているそうです。これだけ長い間売れ続ける理由は「美味しさ」を追求していく姿勢だと思います。美味しさとは消費者の求める味覚の調査と分析。それに合わせての商品開発だと言えるでしょう。


ちなみに牛肉と思って食べている小さな肉団子は実は不二製油さんが作られている大豆ミートなんです。大豆ミートは食物油を搾り取った実で作られるので脂質が少なく繊維質とタンパク質が豊富、大豆と知るともっと沢山加えて欲しいと思うのがこれまた消費者ニーズではないでしょうか


引き続きオフィスで仕事を行い定時で切上げスポーツジムが休みなので久しぶりにデパ地下の惣菜でも買って帰ろうかと思いきや台風の影響で早々店じまい。


自宅に戻り冷凍タイプの夕食おかずセット健幸ディナーを食べました。本日の献立メニューは福井県小浜産の「赤カレイの煮付け」に「千切り大根と油揚げの煮物」に「小松菜と人参のお浸し」のセットです。砂糖を殆ど使わず醤油と味醂とお酒で上手に煮付けていますがサイズが小さく身が少ない。国産にこだわると魚種が限られてしまいます。今年は鯵もいわしも小さくて値段が高くて困っています。鰆なんて全く獲れないし、ハマチも獲れない、本来獲れる魚が獲れない、結局、養殖も含め値段が高騰して話になりません!気候変動により国産食材が不漁・不作の場合は仕方なく海外産を使った方がいいのか悩みます。。


台風接近、今日の梅田界隈人出少なめ惣菜売り場はがら空き!

2019年8月14日(水)毎週水曜日は独立創業以来続けている新聞切抜きをまとめてレポートする通称「堀田の本音」の作成に梅田オフィスに出社。ランチは阪急百貨店食料品売場に観察がてら行くと台風の影響か人出は少なく、ガランとした感じ。

入口入った所にお店を構える昭和23年愛知県一宮市で佃煮屋さんとして創業。現在では全国の百貨店や主要駅ナカに「和saiの国」のブランドでお店出されている株式会社岩田屋さん。その隣にも同じく愛知県一宮市で昭和62年に創業惣菜専門店を名古屋三越栄店に出店されて以来全国の主要百貨店に出店されている株式会社まつおかさん。僕も仕事柄色んな惣菜をテイクアウトして試食していますが、この2社は数ある惣菜専門店中でもダントツに美味しいと思っています。


ただメニューが同じものが多く、季節毎に入れ替えて欲しいと一消費者として思います。和saiの国さんとまつおかさんどちらにしようかと悩んだ結果、量少なめのまつおかさんのミニひじき弁当を購入。オフィスに持ち帰り食べてみました。かき揚げ、ひじきを練り込んだ魚肉天ぷら、玉子焼きにキンピラごぼう、大根こんにゃくの炊合せ、小松菜のお浸しとひじき入りのおにぎりが2個の詰合せです。最近どこの惣菜もお弁当も塩分や味が薄くなったように感じます。最近のトレンドの塩分・砂糖控えめに対応されるのは悪いことでは無いと思いますが、単に味が薄くなると美味しさが損なわれるので昆布や鰹などだしを増やすか、又は生姜や山椒などを隠し味を使うか、或いは低温調理で煮る時間を増やすなど塩や砂糖を減らしても味が損なわれないような工夫が必要だと思いました。


取締役の山脇さんが出社して来て台風が来ているので明日の出社に関して従業員に案内の相談されました。多分JRは運休するだろうし地下鉄は運休しないだろうし利用する交通機関により異なるので明日の朝の各自判断に任すようにと伝えました。風が随分激しくなって来たので少し早めにオフィスを出て最寄り駅前のジムに立寄り自宅に戻り夕食おかずセットを食べました。今日の献立は大阪泉州名産水茄子、長崎県対馬の原木椎茸、北海道噴火湾産の帆立貝に島根県邑南町の石見ポーク、白菜、玉ねぎ、人参、ピーマンの正にご当地食材を使用した「八宝菜」です。副菜には「大根とこんにゃくと人参の味噌煮」にひじきと枝豆の少し酸味を効かせたマヨネーズ和えのセットで野菜をたっぷり使った献立で塩分・糖分控えめですが、味もしっかりしています。今日も満足の行くおかずでした。


夕食のおかずセット献立初登場 淡路島で創業112年蒲鉾店の魚肉フライ特産の玉ねぎと蛸をトッピング!

2019年8月13日(火)今日は運転免許の更新に兵庫県伊丹市の免許センターに行き、その足で16年前に腎臓摘出依頼続けている3ヶ月に1度の血液検査に病院へ行き阪急塚口駅前の創業年数は明らかにされてないが昔から京阪神の阪急電車駅に店舗がある立ち食いそばチェーン店「都そば」さんの前から一度試食してみたいと思ていた「ラーメン」を食べてみました。

想像していた通り、昔の屋台で売られていた夜泣きラーメン(中華そば)にそっくり。チキンスープがベースの醤油味でやや細麺でもやしの食感が屋台の中華そばを思い出します。素朴で懐かしい味です。そう言えばいつの間にかチャルメラを吹いている屋台のラーメンを見かけなくなりました。駅前でも見かけなくなったなぁ?インスタントラーメンとも違う、ラーメン専門店の味とも違う何となく素朴で懐かしい味。ただ美味しい屋台の中華そばに比べて醤油が少し多い、鶏ガラスープを倍に増やして醤油を3分1に減らせば丁度良い味になるのになぁ?と思いながら目の前に並んだおにぎりと寿司の中から助六を取って食べました。いなり1個に巻き2貫で120円は安い。


そのまま阪急電車で梅田まで行きオフィスで2月の夕食おかずセットメニューの確認を行い、夕方に切上げスポーツジムに立ち寄り胸と脇の筋トレをして自宅に戻り健幸ディナーを食べました。本日の献立は初登場の兵庫県淡路島福良漁港で見つけた魚肉フライ「練物屋」を経営している創業112年を迎える蒲鉾製造㈱オキフーズさんにお願いして国産のタラの身を100%のすり身を練り込み淡路産の玉ねぎと蛸をトッピングして揚げて貰いました。正に南あわじの郷土料理です。四国に渡るとじゃこ天やフィッシュカツなどが郷土料理として有名。しかしこのサクサク感は何だ!淡路島特産の玉ねぎだから味わえるのではないか?そして蛸の風味が美味しい。すり身の練り具合も絶品。オキフーズさんは全国蒲鉾品評会で8回も表彰歴がある業界では有名店。やはり旨い店=老舗で受賞歴も多い!あまりの美味しさに健幸ディナーの献立に採用させて戴きました。副菜の「千切りごぼうとキャベツの胡麻ドレッシングサラダ」も少し酸味がありごぼうのコリコリ感とキャベツのシャキシャキ感が美味しい。一度に食べてしまうのが勿体ない!「国産大豆とじゃが芋と人参の炊合せ」も海外の大豆と違いタンパク質が多い分甘くて美味しいです。