冷凍総菜 ご当地グルメ 有名店の味 売れ筋ランキングをチェック【わんまいる】

2021年6月9日(水)8時40分 昭和63年9月1日独立創業以来、毎週欠かさずチェックしている売れ筋分析、グルメカタログ事業、ネット通販事業、百貨店・通販会社様など卸事業を事業別、チャネル別、上昇、下降、横ばいなど購買動向を推測して商品開発に生かしています。ちなみに6月7日までの自社サイトと楽天市場、ヤフー、アマゾン含むネット通販事業の売れ筋ランキングは、何と人気YouTuberが取上げてくれたお蔭でいきなり上位5位を独占した機内食や有名ホテルなどで使われているスタイルブレットの高級冷凍パンです。冷凍のままトースターで3分焼くと焼きたてが味わえて便利で美味しいです。1位「絶品チーズクッペ」2位「至福のクロワッサン」 3位「贅沢チョコパン」4位「冷凍パン5種セット」5位「ハニーソイ」でした。

パンを除くと1位「ロールキャベツトマトソース煮込」2位「オムライス」3位「さわら西京焼き」

 

4位「北海道産じゃが芋と玉ねぎのビーフカレー」が急上昇、5位は気温が上がり真夏でも人気が衰えない「石見ポークとごろごろ野菜の豚汁」、

6位全く骨が気にならなく魚臭もない「豆あじの南蛮漬け」7位「キンレイ業務 用具付醤油ラーメン」8位「宮崎県産黒毛和牛と黒豚のハンバーグ」

9位大阪ミナミ道頓堀に本店構えるお好み焼き専門店「千房のそばめし」10位老舗の高級ホテル ザ・リーガロイヤルホテル中筋シェフ監修の「デミグラスハンバーグ」でした。

メルマガによっても大きく売れ筋が変り店内を良くご覧になっている事が分かります。丑年限定の父の日プレゼントのA4ランク黒毛和牛リブロースの蒲焼とニホンウナギ養殖発祥地静岡県浜名湖産の鰻蒲焼のセットも人気です。

阪急うめだ本店「神戸北野坂串かつ」をテイクアウト【わんまいる】

2021年6月8日(火)18時30分 いつも通っているスポーツクラブが定休日なので、休業していたホワイティ梅田もやっと再開した事なのでヨネヤの串カツを買って帰ろうと店の前行くとまだ閉まっている。。串カツ屋でアルコール提供禁止はキツイもんな。。仕方なく阪急百貨店で「神戸北野坂串かつ」をテイクアウト。

自宅に戻りシャワーを浴びてビールで一杯。いやー旨い。久しぶりの串カツで家飲み。

平日に外が明るいうちから家で飲むなんて自分でも信じられない。梅田に本社オフィスを引っ越す前まではカタログ宅配サービスを本社1階で行っいたので自宅に戻るのは早くて9時。以前は9時まで配達OK!と掲げていたのでもっと遅かった。繁忙期のお盆や年末は帰宅が12時過る事もあった。時代が進みインターネットが普及してネット通販を利用する方が増え、今では完全に逆転した。特に若い世代は近くに宅配無料の営業所があるにも関わらずネットで注文して送料を支払いクロネコヤマトで受け取る方が多い。近くのお店の人に自宅を覗かれたりするのが嫌なのだと思う。割り切った買い方がしたいと思う。気持ちは分かる。逆に足腰が悪く外に出かけにくい高齢者の方は、御用聞きの際や配達の際の少しの会話が楽しいと聞く。世代によってニーズが全く違うのも分かる。そんな事を考えながら初夏の夕暮れを感じて、”串かつソース何度でも浸け放題”(笑)の家飲みを楽しみました。

京都グルメ|レンジでできる「九条ネギ入り鴨南蛮蕎麦」をお取り寄せ【わんまいる】

2021年6月8日(火)12時40分 毎年秋・冬限定販売する、「レンジでできるカップ入り冷凍九条ネギ入り鴨南蛮蕎麦」を今年から京都市内の料亭やホテル百貨店高級スーパーに卸す京都老舗製麺会社「薬師庵」さんに委託製造する事になり、2回目の試食をしました。僕が何故鴨南蛮蕎麦を京都にこだわり製造を依頼すると言うと、京都は鴨川と呼ばれるぐらい昔は鴨が多く生息していて、鴨肉と京都九条ネギを鰹、昆布の出汁で煮て蕎麦を加えた鴨南蛮蕎麦は京都のイメージが強いからです。今でも大阪のうどん・そば屋に鴨南蛮蕎麦のメニューはあまり見かけませんが、京都の蕎麦屋さんには大抵メニューに載っています。但し、日本で初めて醤油と削り節をベースにした熱い汁で食べる「ぶっかけそば」に鴨肉とねぎを乗せて鴨南蛮の形にしたのは、東京日本橋馬喰町にあった「笹屋」と言われます。(ネット調べ引用)鰹と昆布と醤油味醂の出汁に青森県産の鴨肉の旨味成分が混ざり抜群の良い味ですが、前回試食した際は麺が柔ら過ぎたので水分量を減らして硬く打ち直して貰いました。 凍った状態でカップのままレンジで8分。丁度良い麺の食感に出来上がりました。七味をかけてズルズル。。ウマい!薄い蒲鉾を2枚入れて貰う事にしました。生卵を落して月見鴨南蛮蕎麦や「レンジでできる天ぷら4種盛合せ」を加えて鴨南蛮天ぷら蕎麦もお奨め。ちょっとしたアレンジでウマさ倍増です。

宮城県郷土食材「凍み豆腐」創作料理3品を試食【わんまいる】

2021年6月8日(火)12時03分 先日元辻調理師学校教師でサンフランシスコ日本国領事館公邸料理人で世界のミシュラン獲得ホテルを調理指導し、帰国後は料理番組「どっちの料理ショー」に100回レギュラー出演され現在でも島根県松江市と愛媛県松山市の調理学校で生徒を教える傍ら、ホテルや飲食店など調理指導で全国を走り回っている近藤先生に宮城県大崎市岩出山で江戸時代後期から続く伝統の凍み豆腐を使った創作料理を試食して気に入ったレシピを協力食品製造会社に依頼して再現して貰い試食しました。まず一品目「凍み豆腐カツの卵とじあんかけ」とんかつに比べ柔らかくトロっとした食感で滑らか。凍み豆腐カツに玉ねぎと卵とじが絡みつきねっとりしたあんかけが甘く濃厚でこのままでもご飯にかけても美味しい。試食スタッフ全員が想像以上に美味しいと評価。但し、凍み豆腐は現在5軒でしか作ってなく、数に限りがあるので数量限定で販売する事に決めました。

2品目は、「凍み豆腐と豚肉のオイスター炒め」を試食。個食包装冷凍すると野菜の水分が凍み豆腐に染込みボソボソした食感になり違和感を感じます。

3品目の「凍み豆腐と豚肉の野菜炒め」も同様で、野菜の水分が凍み豆腐に染込みボソボソして違和感を感じるので不採用。日本各地の郷土食材を使用した「故郷おかず」をこれから引き続き探し回って夕食のおかずセットミールキット健幸ディナーや単品で取り扱っていきますのでご期待ください。

冷凍ミールキット「みやぎ森林鶏の筑前煮セット」を夕食に【わんまいる】

2021年6月7日(月)19時20分 仕事帰りに自宅最寄り駅前のスポーツクラブに立ち寄り、自宅に戻ってミールキット わんまいる健幸ディナーを食べました。今夜の献立は、昭和42年宮城県東松島市で創業された野菜加工及び食品製造業の石川食品さんに作って貰った宮城県唯一のブランド鶏「みやぎ森林鶏」を使った「筑前煮」を主菜に、副菜は昭和36年創業の鶏卵専門食品製造業の東京本社すぐる食品㈱様に作って貰った「五目厚焼き玉子」と大阪市で昭和18年創業の惣菜製造卸 服部恒のセントラルキッチン吉フーズさんに作って貰った「茄子の揚げ味噌煮」のセットでした。当初も宮城県庁食産業振興課からみやぎ森林鶏を紹介され試食がてら県内最大の歓楽街である国分寺町のやきとり屋で食べた時に、この鶏肉は煮込むと良い出汁が出て抜群に美味しくなると思い、早速根菜の煮炊き調理が得意な石川食品さんに筑前煮を依頼して試作してみたところ思った通りで美味しく、それ以来わんまいるの人気メニューとなりました。6月に入り気温が上昇してビールが美味しい時期になったので、おつまみ向けに開発した青森県八戸漁港水揚された「するめいかの照り焼き」も一緒に湯せん調理して貰いました。サッとボイルしたいかとタレを袋に入れて真空パックし、低温加熱した個包装真空調理冷凍技術による逸品です。いやービールが旨い!正に至福のひと時です。。。