阪急塚口駅ナカ「蕎麦屋のサンジ」リニューアルオープン 試してみました。【わんまいる】

2022年12月29日(木)11時10分
今朝は寒さも和らぎ晴天。絶好の掃除日和なので、池の周りの草抜きに庭の掃除にシャッターと門と玄関を掃除するとあっと言う間に11時。宅急便が遅れてどうしても試食しなければならないので会社へ。阪急塚口駅から梅田に向かうホームに先週2022年12月20日(木)にリニューアルオープンした”江戸前自家製麺”「蕎麦屋のサンジ」。

どこかで聞いたような名前、アッ漫画だと思いながら普段この時間に通る事はないから試食するには絶好のタイミングだと思い店内に入ると、”丸亀製麺スタイル”のセルフ式。



お膳を手に取り「かけ蕎麦」を注文し、揚げたて天ぷらと書かれてあるが揚げて随分経っている冷えた天ぷらが置かれている。。しかも種類が少ない。。注文したら揚げてくれるようだが揚がる前にそばが伸びてしまう。一瞬悩んだが冷めた竹輪の磯部揚げとさつま芋の天ぷらをお皿に取り、かやくご飯おにぎりをひとつ取ってフリーの天かすを蕎麦に加えてお会計。630円税込(かけ蕎麦280円)。

店内で機械で伸ばし切っているやや硬めの細麺だ。出汁は関東風の味醂が効いた濃口醤油ベースの本格蕎麦つゆで旨い。席の前には薬味が七味・山椒・抹茶・塩・辣油が置かれ充実している。

冷えた天ぷらにはウスターソースが合う。関東風つゆの硬め細麺の蕎麦を箸で持ち上げズルッとのど越し良くて旨い。かやくご飯のおにぎりも素朴で美味しい。麺と天ぷらとおにぎりセルフ麺処の定番メニューを舌鼓み。うどんから蕎麦にトレンドがコロナ前から変化してそばが美味しい。そば湯もフリーでポットに入れて置かれている。コレは嬉しいサービスだ。「蕎麦屋のサンジ」流行る予感がする。今度は天ぷらを注文して揚げてもらおうと心に決めて店を出て梅田本社に向かいました。

JR桜ノ宮駅前 焼肉三福園 初めて食べた【わんまいる】

2022年12月28日(水)18時02分
JR桜ノ宮駅前 焼肉三福園 初めて食べた【わんまいる】毎年年末に学生時代からの親友で、韓国にも営業所を持つ日世通商の社長平野と二人忘年会を40年以上やっています。今年は焼肉が食べたいとメールを送ると、即座に桜ノ宮の「三福園」に行こうと返信が来たので、行ったことがあるのかと返信すると、前から年に3回~4回ぐらい!と返って来たので安心。まぁ平野に誘われて行く店でハズレは無いからと思い、始めてタクシーを配車アプリGOで呼んで、二号線を走り源平大橋渡った角右に派手な焼肉「三福園」の看板がありました。

店の中に入ると既に満席状態。奥のテーブルに平野が先に待っていた。大衆だがグーグル評価4.2。かなりの人気店だ。名物の厚切り塩タンを注文すると品切れ。普通の塩タンに、平野お薦めのハラミと上ロースと上バラ肉に、レバーと鶏を頼み野菜サラダのサンチュムンチュ(ムンチュ聞き慣れない名前を平野に聞くと混ぜると言う言葉)、キムチ盛合せ、ここのスープ旨いぞ、特に玉子スープお薦めだと言うので注文(そう言えばサイトに牛骨を8時間以上煮込んだスープと書かれてあった)。



薄切り塩タンは今イチ。。ハラミは、平野が言うほどの事は無いと僕は思う。だけど上ロースは、この霜降り肉はめったに喰えるモノではない上バラ肉だ。サッと焼いてニクニクタレに浸けて口に入れるととろける旨さ。堪らん!僕が食べたかった焼肉だ。ココなら梅田本社からも近いから社員もお客さんも気軽に誘える。喜ぶ顔が目に浮かぶ。平野有難う!昔の思い出話に花を咲かせ、店を出た。帰りは初めて乗るJR桜ノ宮駅から二駅で大阪駅で降りて阪急に乗り換え自宅に戻りました。今日も一日お疲れ様でした。

わんまいる堀田代表の献立メニュー紹介 (12/31~1/6お届け分)

今週も管理栄養士の白井先生が栄養バランス、カロリー、タンパク質、脂質、炭水化物、食物繊維、糖質、食塩相当量をチェックいただいた主菜・副菜を別々に個包装真空パック冷凍した国産食材100%使用の夕食おかずセットをお届けさせていただきました。産地から直接買い付けるので生産者に頼んで、魚などは、無塩にして届けてもらうなど工夫しています。僕は何故かこだわりの生産者と相性が良く、堀田社長の頼みならと協力していただいています。では今週の献立メニューを紹介させていただきます。

1食目の主菜は、「北海道産 秋鮭の塩焼き」です。西日本最大を誇る大阪市中央卸売市場の水産仲卸会社に頼み、無塩の北海道産の鮭を買い付けて切り身にして2%の塩水に漬け込み、しっかり焼き上げた肉厚の鮭の塩焼きです。ポロッと身が取れて旨味がギュッと詰まっていいます。パリッとした方が好きな方は湯煎解凍後にトースターで3分程炙って下さい。副菜は山形県最上郡の野菜加工製造会社三和食品さんに作ってもらった出汁がじっくり染込んだ「大根と人参の旨煮」と、鉄分、β-カロテン、ビタミンB12を含むほうれん草と、食物繊維豊富なしいたけを使った「ほうれん草と椎茸の卵とじ」をセットにしました。

2食目の主菜は、「青森県産いか、大根と厚揚げの炊き合わせ」です。青森県八戸漁港で水揚したムラサキイカに大根と厚揚げを使い、出汁を効かせてじっくりと炊き上げました。イカに含まれるタウリンには、コレステロールを下げる働きがあると言われています。副菜は、多種類のミネラル1日分を摂ることができるといわれるくらい栄養満点な食材の高野豆腐をふくよかな甘さに仕上げた「高野豆腐の炊き合わせ」と、箸休めとして彩り良い「キャベツときのこの柚子醤油」をセットにしました。

3食目の主菜は、「国産牛肉の肉豆腐」です。明治初期兵庫県淡路島で創業された関西のホテル・レストランに卸される沖物産で製造いただいていて、1.0mmにスライスした国産牛バラ肉を軽くボイルして余分な脂を落し、焼き豆腐・白菜・ごぼう・玉ねぎ・人参を入れて、特製つゆで煮込みました。甘めのつゆが食材にじっくりしみ込んでいて、とき玉子をつけて食べたら最高です。残った煮汁をご飯にかけても美味しいです。副菜は、緑黄色野菜の中でも栄養豊富なかぼちゃとしめじを組み合わせた「かぼちゃとしめじの煮物」と、群馬県大田市特産の大和芋を使った「味付け山芋とろろ」をセットにしました。山芋は、食物繊維が豊富でねばり成分は、胃の粘膜を保護して消化機能をアップしてくれる効果があります。優しい味付けにしましたので、温かいご飯にかけて召し上がっていただくのもオススメです。

4食目主菜は、「桜島鶏のリコピントマト八丁味噌煮」です。鹿児島県の銘柄鶏でジューシーな味わいの桜島鶏を原料に、生活習慣予防にも効果があるとされるリコピンが含まれているトマトを使い、八丁味噌を加えてコクを出した煮物に仕上げました。トマトには抗酸化作用のあるβカロテン、リコピン、美肌効果や風邪予防に役立つビタミンC、腸内環境を整える食物繊維などがバランスよく含まれています。副菜は、大豆イソフラボン、ビタミンなどが豊富なミックスビーンズをサッパリした酸味に仕上げた「ミックスビーンズと玉ねぎのマリネ」と、「青梗菜のコンソメスープ煮」をセットにしました。青梗菜に含まれる鉄分は、タンパク質豊富な主菜の鶏肉と一緒に食べて、体内への吸収率がアップの効果があります。また、強い抗酸化作用があるリコピンが豊富なトマトと、青梗菜のβカロテンで、抗酸化作用がさらにアップします。

5食目中華メニューの主菜は、「日南どりのからあげ」です。大分県の郷土料理「とり天」の名を全国に知らしめた鶏調理専門のデリカフーズ大塚さんに作ってもらいました。外はカラっと中は柔らかくてジューシーに仕上げています。副菜は、ゴマ油の風味が食欲をそそる「ほうれん草ともやしのナムル」と、コクのある味噌仕立てにした「茄子、人参、こんにゃくの味噌炒め」をセットしました。にんじんに含まれる抗酸化作用のあるβカロテンが、茄子に含まれるナスニンの働きをさらにアップしてくれます。

では来週もお楽しみに!

阪急うめだ本店名代とんかつかつくら からお持ち帰り オフィスランチ【わんまいる】

2022年12月28日(水)12時02分
仕事納めの日は毎年お持ち帰りか出前をとって社員を労っています。今年は僕が梅田界隈で一番美味しいと思う京都で1930年に創業した㈱フクナガさんが全国に展開する「名代とんかつ かつくら」の阪急うめだ本店地下一階の惣菜店からお持ち帰りしてみんなでオフィスランチを食べました。

僕か気に入るのもそのはず、かつくらでは人間の五感に訴えるのを旨としてきた京料理の伝統と技術を注ぎこんだ京都ならではのとんかつに仕上げているとのこと。粗目にふわっと仕上げた特製パン粉を使用する事で肉の旨味をやさしく包みサクサクした食感です。無料で付けてくれるとんかつソースは、赤ワインにりんごとナツメヤシを加え甘くてコクがある。すりごま胡麻もついているのがありがたい。




契約農場のブランド豚のヘレかつと大きな海老フライ。サクッとした衣にプリプリの海老の食感、堪りません。タルタルソースも良いですが、かつくら特製のとんかつすりごまソースも旨い。柔らかな食感で甘くて美味しいとんヘレ肉最高に旨い。初めて食べた社員から美味しいですね!と次々に言われました。仕事納めのランチ、京都生まれの名代とんかつかつくらで締めました。

 

冷凍おかず宅配売れ筋ランキングを週次チェック【わんまいる】

2022年12月28日(水)8時20分
1988年9月1日独立・創業以来、販売している商品の売れ筋を毎週欠かさずチェック・分析して商品の改廃や商品開発の参考にしています。創業以来続けている「カタログ宅配事業」、2014年から始めた「ネット通販事業」、2018年から始めた「百貨店や通販会社様などへの卸事業」三部門合計、事業部毎、販売チャネル毎に細かくチェック・分析しています。集計期間2022年11月28日(火)~12月26日(月)出荷数量報告。わんまいる本店サイト売れ筋ベストテン1位は、クリスマスでバカ売れした鶏王国宮崎県でストレスが少ない開放舎で育てられている「日南どりのスパイシー骨なしローストチキン」。

2位は、今年も年越しそばと一緒に「レンジでできる天ぷら盛合せ4種(海老2尾・かき揚げ・南瓜・しし唐)」。

3位は、加熱すると脂身の飽和脂肪酸が溶けて野菜と味噌の旨味と混ざり抜群に美味しい島根県邑南町「石見ポークのごろごろ野菜豚汁」。

4位は、多くのホテルやレストランで使用されている、牛骨を長時間かけて煮込んだフォンドボーで作った、国産牛肉と北海道産じゃが芋と淡路島産玉ねぎと人参が入った「具材たっぶりビーフシチュー」。

5位は、初のベストテン入りレンジでできる「淡路島産玉ねぎのナポリタンスパゲティー」

6位は中国から来日して四川料理を日本全国に広めた赤坂四川販店創業者陳建民のご子息で中華の鉄人として有名な陳健一氏監修「乾焼蝦仁(えびのチリソース)」

7位は、日本の冬のおかずの代表格「北海道産天然ぶりと大根の旨煮」

8位は、縮ませる事で出汁が乗るように薄さ1ミリにスライスして熱湯でサッとボイルして嫌な脂質と臭みを取り除いた国産牛バラ肉に、白菜・玉ねぎ・ごぼう・人参・焼き豆腐三つ入った「国産牛肉の肉豆腐」

9位は、京都嵯峨野で1300年続く大覚寺ご用達ホテル・旅館などにも卸されている老舗麺処「薬師庵」さんに作ってもらっている「具沢山のけんちん汁」。



10位も、同じく薬師庵さんの「粕汁」でした。その次は、「出雲そば」「牡蠣の味噌煮込み鍋」「みやぎ森林鶏の味噌ちゃんこ鍋」「スープで食べる小籠包」「大阪おでん」など温か冷凍おかずが続きました。