超時短 冷凍おかず「金華鯖の味噌煮セット」を夕食に【わんまいる】

2022年12月27日(火)18時40分
今日は通うスポーツジムが休みなので、自宅に戻って夕食のおかず「わんまいる健幸ディナー」を作ってもらっているうちに風呂に入り、出てくるともう出来てお膳の上に盛り付けられています。早風呂の僕より早い超時短の冷凍おかずだと何時も感心する。今夜の献立メニューの主菜は、寒い冬に持って来いの「金華鯖の味噌煮」。ふっくらして身が盛りのけ反っている。



さすが高知市内では知らない人がいない鮨割烹「おらんく家」を創業され、大阪一の高級飲食店街北新地でも「おらんく家」「料亭」「ステーキハウス」等を営み主要百貨店や京都の有名料亭などのおせち料理などを製造されている老舗料理屋のセントラルキッチンで作ってもらっただけの事はある。正に「食材」×「調理技術」×「タレ又は出汁」だ。白味噌ベースのだし汁にポロっと取れる金華鯖の身を浸けて口に入れると鯖の概念が変わるふくよかな味わいに心が休まる。



熱燗を口に含むと最高に旨い。冬の晩酌の醍醐味だ。鯖の味噌煮いつからあるのか知らないが日本の冬のおかずの代表選手。日本に生まれて来て良かったと思うおかずの逸品。副菜は、宮城県の老舗惣菜製造会社山形屋さんに作ってもらった宮城県登米地方の寒い冬場のタンパク質を摂る保存食として伝わる郷土食材の油麩を使った「切干大根煮」。切干大根のきしむ食感が堪らなく旨い。



出汁が染み込んだ油麩は、素朴な味わいに心が和む。日本酒が旨い。山形県最上郡本社の東北一のカット野菜・食品製造会社に作ってもらっている「小松菜と人参と油揚げのお浸し」に、鰹節にポン酢をかけて口直しに丁度良いバランスのおかずセット。




先に熱燗で晩酌を楽しんだ後に、紀州完熟南高梅の梅干しでご飯を食べてご馳走様。今夜も一日お疲れ様でした。



一位 二位を争う「たこ焼き/みつよ」で立ち食い【わんまいる】

2022年12月27日(火)18時03分
最近ジムの定休日に通院している阪急神戸線塚口駅近くの整形外科から帰り道に、僕の中で一位二位を争うたこ焼き屋「みつよ」の前を通るようになったので、夕食前だが我慢できずに立ち寄りました。


4人しか座れないカウンターに入ろうとすると「中での飲食あかんねん」とコロナで張り紙がして店内での飲食は禁止のまま。。



仕方なく立ち食いするわと6個入150円を頼むと、お茶を注いでたこ焼きと一緒に手渡してくました。お茶一杯の気遣いにすっかり気分良くなり、久しぶりに”みつよ/たこ焼き”を食べました。



梅田に本社を移転する前は、社員を連れて並びにある焼肉「闇市」でお腹一杯食べた帰りに、締めでたこ焼きを良く食べ寄った事を思い出します。外はサクッと焼けて中は空洞。コレが僕の子供の頃のたこ焼きの忘れられない味覚。最近はやたら大きかったり、中の衣がベチャッとしているたこ焼きが多い様に思います。本当は店のカウンターで6個単位で焼き立てをビールやハイボールで食べるのが最高。だけど美味しかった。又寄ります!。週に一度の楽しみが増えた。


無添加 国産食材100% 冷凍おかず「健幸ディナー・トレータイプ」年末・年始2週分を検食【わんまいる】

2022年12月27日(火)12時02分
昭和63年9月1日に独立開業以来、一般家庭を対象に宅配サービスを全国展開、テレビや雑誌新聞など多くのメディアに取り上げられ、品質と美味しさで高く評価をいただいている”湯煎調理の冷凍ミールキット/健幸ディナー”。ところが一人暮らしやシニアの皆様から湯煎調理は面倒なのでレンジできてそのまま食べられるトレータイプを提供して欲しいとのご要望にお応えしてようやく納得のいく「品質 と美味しさそのまま」のレンジで簡単「健幸ディナー・トレータイプ」が出来上がりました。国産食材100%使用、ご当地のブランド食材を使ったメニューも豊富で、国が指定する食品添加物は一切使用せずに上白糖ではなくキビ砂糖を使用、調味料も無添加のものを使用するなど優しい味になるように配慮しています。管理栄養士白井瞳先生が栄養バランスをチェック、1食当たり主菜1品/副菜2品で平均的なカロリーは300Kcal以下・塩分2.5g未満・糖分30g以下、作りたての料理をトレーに盛り付けて、わんまいるオリジナルのレンジ専用袋と同じく解凍すると食材から出る水蒸気がトレーの中で循環し、料理の乾燥防ぎ、焦げ付きにくく、ふっくら柔らかく仕上がるように密封充填フィルムでフタをして余分な蒸気は外に出るように工夫しています。食材や料理が傷まずに「冷凍×レンジ調理」とは思えない品質と味に仕上がっています。お皿に盛り付けなくてもトレーのまま食べられるので洗い物不要。離れて暮らす独り暮らしの子供さんや親御さんなどの仕送りとしても安心してご利用頂けます。毎週火曜日は、神戸市のわんまいる冷凍センターからお客様へ出荷する直前の献立5食セットを検食しています。一品でもおかしな商品が有れば全品やり直しとなるので担当バイヤーや商品企画部長は真剣そのもの。今日は1188号と1189号の年末・年始2週間分10食セットを検食しました。

1食目「主菜/北海道産タラの磯部揚げ・副菜/人参そぼろ煮・もやしとニラ炒めセット」。骨取りしているので子供さんからお年寄りまで安心して食べていただけます。あおさ海苔を塗していて磯の香りがして柔らかくて塩分0.3gと超減塩にも関わらず、和風だしを衣に混ぜているので美味しいです。副菜はカット野菜・冷凍野菜は使わず生の野菜を一から洗浄・カットして直ぐに調理しているので新鮮でワンフローズンなので食感も良くて優しい味わいです。

2食目「主菜/北海道秋鮭のちゃんちゃん焼き・副菜/小松菜の生姜炒め・豆ひじき煮セット」。北海道を代表する郷土料理の一つ秋鮭のちゃんちゃん焼き。一口サイズにカットしたじゃが芋にキャベツ・玉ねぎ・人参・しめじが入り、味噌とバターの相乗効果で美味しい。

3食目「主菜/石見ポークと大根とほうれん草の生姜煮・副菜/ひよこ豆とさつま芋の甘煮・ほうれん草の胡麻和えセット」。加熱すると脂身が溶けて出汁と混ざり大根に染み込み生姜との相乗効果で美味しい。ほうれん草もアクが無く、瑞々しくて美味しいです。

4食目「主菜/日南どりのチキンカツ・副菜/アスパラとエリンギのバター炒め・マカロニグラタンセット」。鶏王国宮崎県でストレスが少ない開放舎で育てられた日南どりの若鳥を採用。臭みなく弾力があるもも肉で、カリッと揚り旨い。

5食目「主菜/石見ポークの回鍋肉・副菜/焼売・春雨サラダセット」。石見ポークの旨味成分イノシン酸とキャベツと味噌の旨味成分グルタミン酸の三味一体が食欲全開にしてくれる。思わずご飯をかき込みたくなる自慢の逸品です。ツンと酸味とごま油が香る春雨サラダも美味しい。
冷凍おかず健幸ディナー・トレータイプ1188号出荷OK!

続いて1189号を検食。1食目「主菜/三陸産目鯛のすき焼き・副菜/厚揚げと小松菜の旨煮・玉ねぎとピーマンの和え物セット」。世界三大漁場に数えられる三陸沖で獲れた高級魚目鯛。通常は寿司屋や割烹料理屋など鮮魚で流通されますが、冷凍技術の発達により切り身にして冷凍流通出来るようになりましたので、サイコロカットにして魚のすき焼きにしました。魚の油は動物性と異なり、体内で溶けてエネルギーとなり疲労を回復されてくれたり血行の働きを改善してくれます。美味しくて健康的なわんまいるの理念にピッタリの献立メニューです。

2食目「主菜/北海道産タラとキノコのエスニック・副菜/さつま芋のレモン煮・エリンギのスクランブルエッグセット」。オリーブ油とお酢・バター・にんにく・天然酵母エキスとオニオン香辛料など動物性由来の原料油脂を使わず、エスニック風に仕上げています。コレは旨い。中々お弁当タイプでここまでこだわるのはわんまいるだけだと自負しています。

3食目「主菜/国産牛肉とごぼうと厚揚げの旨煮・副菜/黒豆煮・ほうれん草と人参とちりめんのお浸しセット」。牛肉とごぼうの旨煮は、日本のお惣菜に欠かせない料理。人参と厚揚げを加え栄養バランスを上げて炊合せてわんまいるオリジナルメニュー。何回も改善を重ねて美味しくなりました。次回は国産牛のバラ肉に替えて1ミリにスライスして熱湯でサッとボイルするように伝えました。柔らかくて煮汁が肉にのりさらに美味しくなります。

4食目「主菜/日南どりとじゃが芋のソテー・副菜/ブロサコリーとエリンギのソテー・キャベツと人参のコールスローセット」。鶏王国宮崎県でストレスが少ない開放舎で育てられた日南どりの若鳥を採用しています。じゃが芋の量が多すぎるので鶏肉とじゃが芋と半々の量にするように伝えました。

5食目「主菜/石見ポークと野菜のオイスター炒め・副菜/小松菜と豆苗のニンニク炒め・じゃが芋カレー炒めセット」。いやー石見ポークとオイスターソースがピッタシ合い、野菜の旨味が加わり最高。ご飯が進むおかずです。

今日は2週間分主菜10品と副菜20品を検食しました。お腹一杯でも美味しかったです。まだまだ品質と美味しさを追求し、もっと美味しく仕上げていきますのでお楽しみに!

湯煎で美味しい愛媛名物「ハモカツ」を夕食に【わんまいる】

2022年12月26日(月)19時10分
今日も仕事帰りに自宅最寄り駅前のスポーツジムに立ち寄り、自宅に戻って冷凍おかず「わんまいる健幸ティナ―」を作ってもらいました。今夜の献立メニュー主菜は、愛媛名物「ハモカツ」。いわゆる魚のすり身に衣とパン粉を付けて油で揚げた四国ご当地グルメの”フィッシュカツ”で、各県により「じゃこカツ」や「じゃこ天」と呼び名が異なり、愛媛県では特産の「鱧(ハモ)」のすり身に刻んで玉ねぎ等を練り込み、衣にパン粉を付けた「ハムカツ」ではなく「ハモカツ」が道の駅や観光地で売られています。このハモカツは、四国中央市(旧川之江)の豆腐を練り込んだ「名物/えびちくわ」製造元青木蒲鉾店さんに作ってもらっています。カリッと揚り弾力があるすり身で噛めば噛むほど美味しい。



素朴な味わいで、なんだか昭和30年代にタイムスリップした味覚です。キャベツを刻んで添えてマヨネーズにウスターソースをかけて食べると子供の頃を思い出す。不思議と懐かしい思い出がよみがえる。副菜は、「青梗菜と玉ねぎのチキンスープ煮」と「ポテトサラダ」のセット。


ビール飲むのを止めてご飯をぱくつく。ハモカツを口にするとご飯を食べずにはいられない。お歳暮にもらった大安の千枚漬けを間に挟み、



一気に完食。お酒を飲むことが無かった子供の頃の食べ方に戻る。いやー一気に駆け込むのでお腹膨れて満腹状態。ハモカツに感謝。後から半分残ったビールを流し込み、ご馳走様。後からゆっくりと焼酎のお湯割りを楽しみました。今日も一日疲れ様でした。

夕食 冷凍おかず「健幸ディナー:1188号」を検食【わんまいる】

2022年12月26日(月)12時02分
平成17年に業務提携先の伊藤忠商事様から当時高齢者比率、人口減少率、知名度の低さ、三拍子揃ってワーストワンだった島根県にブランド推進課が発足したとして紹介され、県産品の開発と販売支援を頼まれ、連携協定を締結。島根県の6次化アドバイザーにも認定され、食産業振興に貢献。多くの県産品の開発を行う中で、島根和牛を使った肉じゃがを作り販売した所、お客様からこんなお惣菜助かるわ、保存できるように真空パックして冷凍して欲しいとご要望に応えて、個包装真空パック冷凍食品を開発に着手。普通に作った料理を単に真空パックして冷凍し、解凍しても美味しくない。偶然にフクシマガリレイさんのテストキッチンで試作を作っていた際に、真空調理の第一人者元帝国ホテルの料理長石川チェフをご紹介いただき顧問契約して、個包装真空冷凍調理技術をご指導いただきました。真空パックの圧力で味が仕込み込む為、砂糖・醤油・塩などの調味料が通常の料理に比べ3分の1程で済むとお客様へ説明すると、血圧や血糖値を気にされるお客様が意外と多く、カロリー等を考えた夕食の献立を考えるのが大変なので平日週5日間分のおかずセットを作って欲しいと多くのお客様からご要望をいただきましたので、栄養バランスを計算した1食あたり(主菜1品・副菜2品)平均400Kcal以下・塩分3.5g未満、糖分35g以下に抑えた1週間5食分の献立メニューを週替わりにお届けするようになりました。NHKや読売テレビはじめ、新聞、雑誌など多くのメディアに取り上げられ、味と品質でトップクラスの評価をいただいています。毎週月曜日は、翌週神戸市のわんまいる冷凍センターからお客様に出荷する直前の最終検食を行っています。今日は「健幸ディナー:1188号」(1月2週目:出荷開始1/5)。1食目は、「主菜/高知県産ぶりの照り焼き」「副菜/茄子と人参と南瓜の揚げ浸し・ほうれん草とこんにゃくの白和え」セット。さすが大正14年の神戸市中央卸売市場の魚屋の職人が遠赤外線ガス台で手焼きしてもらっただけの事はあり、美味しそうに焼けています。

2食目「主菜/長崎県産あじフィレフライ(骨なし)」「副菜/じゃが芋・人参・南瓜の温野菜・3種豆とごぼうのサラダ」セット。サクッと揚り青魚臭くない。

3食目「主菜/国産鶏の照り焼き」「副菜/秘伝豆の塩ゆで・最上舞茸と玉ねぎの卵とじ」セット。さすが鶏調理専門のご当地グルメ「とり天」の名前を全国に有名にした大分市のデリカフーズ大塚さんだけの事はある。全く鶏臭くなく柔らかくて弾力があり旨い。

4食目「主菜/ミートオムレツ」「副菜/ほうれん草と豆もやしのソテー・キャベツと枝豆のコールスロー」セット。昭和36年創業の玉子を使った総菜製造会社すぐる食品のミートオムレツ。孤独なグルメで一躍有名になったミートパトラも顔負けの挽肉と玉ねぎと人参をケチャップで炒めた具材を玉子焼きで包んだ日本のミートオムレツ。ふんわり、ボヨヨン、食べ易く美味しい。

5食目「主菜/石見ポークの挽肉で作った麻婆豆腐」「副菜/焼売の牛だし卵とじ・ブロッコリーの中華風浸し」セット。加熱すると飽和脂肪酸が溶けてピリ辛い豆板醤をまろやかにして粗挽き肉の食感が滑らかな豆腐と対照的で旨い。僕は胡麻油香るプロッコリーのお浸しを麻婆ソースに浸けて食べるのが大好きです。

今日も主菜5品と副菜10品を検食しました。出荷OK!