国産食材100% 島根ブランド食材豊富 出雲製造「しまねおせち」試食

2022年6月29日(水)12時03分
昨年大好評だった島根ブランド食材豊富に使用した出雲の仕出し料理・折詰弁当の老舗「ふるかわ」さんとコラボした。「しまねおせち」2022年24品×3人前・2人前・1人前が昨年と変更しメニューが届きましたので試食しました。1品目は、「北海道噴火湾産の帆立貝の旨煮」大きなサイズで柔らかくて美味しい。2品目「鹿児島県産 薩摩赤海老の煮漬け」。煮るより唐揚げにした方が美味しいと思いました。



3品目 境港で養殖している「銀鮭の昆布煮」。通常寿司ネタや刺身など生食として流通されている境港で養殖されている銀鮭を北海道産の昆布で巻いて浅く煮た鮭の昆布煮です。脂が乗り美味しく昆布は柔らかく甘くて美味しい。

4品目「大山鶏の八幡巻」。思った通り鶏の臭みが全くなくてジューシーで想像以上の味に感動。

5品目「国産渋川栗甘露煮」。今流行の薄皮が付いたままの甘露煮コリコリした食感にまろやかな味わいで中国産とは全く異なる味わいです。

6品目「国産若桃の甘露煮」も瑞々しくて甘くて中国産の味覚と違います。


石見ポークの角煮、隠岐の白いか焼き、境港の紅ずわいがに酢、浜田漁港水揚げスルメイカのマリネ、大田市旭養鶏舎の玉子焼き、銀山赤鶏の出雲藻塩焼き、島根和牛ローストビーフ、浜田漁港水揚げとろ穴子蒲焼、境港産田作り、斐川町産黒豆煮、益田美都町柚子甘露煮、国産かぶと富有柿の酢の物、安木の筍・人参・椎茸煮、紅白あご蒲鉾、斐川町のさつま芋の国産栗きんとん、島根産たたきごぼう、宍道湖のしじみ佃煮、熊本県産シオフキ貝の佃煮、島根県産のどぐろ炙り焼き以上24品です。今から元旦が待ち遠しい。

 

毎週チェック 冷食宅配 売れ筋ランキング【わんまいる】

2022年6月29日(水)7時50分
1988年(昭和63年)9月1日創業以来週に一度欠かさずチェック・分析している売れ筋ランキング、創業かせ続けている「カタログ宅配事業」、2008年から始めた「ネット通販事業」、2014年から始めた「百貨店や通販会社様や企業の福利厚生などへの卸事業」3事業の合計、事業毎・販売チャネル毎に細かくチェック・分析して商品開発の参考にしています。今週の自社通販「わんまいる専用サイト」の売れ筋ランキングベストテンは初めて1位になった、薄さ1ミリスライスにして熱湯でサッとボイルして余分な脂と臭みを取り、タレが乗るように縮ませ、国産牛バラ肉と大きな焼き豆腐を3個に白菜・ごぼう・玉ねぎ・人参を醤油と本味醂と砂糖で煮込んだ「肉豆腐」です。

2位は、レンジで美味しく出来る、柔らかくて弾力がある鹿児島県産「桜島鶏とごほうの唐揚げ」ビールのおつまみに最適。

3位は、レンジで出来て洗い物不要の紙トレーに入った「アスパラと海老のチーズドリア」

4位は、大正14年創業の神戸市中央卸売市場の魚屋さんに遠赤外線ガス台で手焼きしてもらった「さわらの西京焼き」

5位は、スパイシーで牛肉たっぶり「ステーキハウス三田屋のサイコロステーキビーフカレー」

6位は、大正14年創業神戸市 中央卸売市場の魚屋さんに遠赤外線焼台で焼いてもらった「カラスカレイ西京焼き」

7位は、レンジで出来る「天ぷら盛合せ4種(海老天2尾・かき揚げ・南瓜・しし唐」

8位は、全国品評会で受賞トップクラスの「宮崎県産黒毛和牛と黒豚ハンバーグ」

9位は、レンジでできる「昔懐かしい肉屋さんのビフカツ」

10位は、「石見ポークの麻婆茄子」でした。レンジや湯煎・流水解凍で簡単に出来て盛り付けるだけの冷凍総菜が大人気。全国各地を34年間回り開発して来た絶品グルメです。

「なべっこ」絶品 夏の美食「焼きふぐコース」を堪能【わんまいる】

2022年6月28日(火)18時02分ふぐと言えば、冬に食べる「てっちり」が大阪名物として有名。なんでも略して造語で呼ぶ大阪では、江戸時代に関東でふぐの毒に当たり亡くなる人が多い事から「鉄砲鍋」と呼ばれていた。そこで大阪では魚の水炊きを「魚ちり」と呼んでいたので「ふぐ鍋」の事を掛けて略して「てっちり」と呼ぶようになり大阪では腕の良い板前が多い事からふぐの毒を取り除き低価格で提供する「ふぐ料理専門店」が広がったと育ててくれたお祖母ちゃんから聞きました。今日は活けふぐ卸を営むジム友が3年前に得意先の経営者が高齢の為にお客さんが付いているから引き継いで欲しいと頼まれてお店を承継している尼崎市武庫之荘の「なべっ こ」にお世話になっているお客様を連れて夏の美食「焼きふぐコース」を楽しみに来ました。

愛媛県宇和島郡伊方町でオリジナル飼料で契約養殖している「いなつふぐ」。店の裏に大きな生簀が有り注文してから生きたふぐを捌いて提供してくれます。ふぐとして一番美味しい2キロ前後、脂が乗り旨味が有って美味しいです。その理由はふぐには旨味成分のイノシン酸・グルタミン酸・アデニル酸・アデニン酸など多く含まれており、食材の中でもこれだけの旨味成分が含まれる食材は聞いたことが無いほどトップクラス。だからふぐ雑炊が何の出汁も加えないのに美味しいのは旨味成分が豊富だからです。まずは先付の「ふぐ皮と切り落としの湯引き」をオリジナルのポン酢でいただきます。

次に名物の「ぶつ刺し」。一般的には「てっさ」と呼ばれるふぐの身を薄く捌いた刺身ですが、「なべっこ」さんでは大胆にぶつ切りで提供してくれて脂もサービスで入れてくれるからお連れした人は初めての味覚に大喜びになる。

ビールでは勿体なく自家製天日干しの「ひれ酒」を頼み女将さんが目の前でマッチで火を付けて「天日干しのふぐヒレ」を熱燗に数回浸けて香ばしくしてふたをして5秒数えてふたを開けると香ばしいひれ酒が出来上がる。一口飲むと耐えられない味に感動を覚えます。多くの食通をお招きしますが「なべっこ」さんのひれ酒がこれまで飲んだ中で一番旨いと言われます。

そして一般的には冷凍を使われる店が多い中「活けふぐの唐揚げ」しかも腸まで唐揚げにして提供してくれます。ふぐの腸を食べたのは初めてだと言う人が多く、常識では味わえない幸福の味に感動されます。


そして本日のメイン「焼きふぐ」が登場。

鍋と異なり焼くと活けと冷凍とで全く違う味覚で、身がギュッと縮み中身は柔らかくて口に入れるととろける旨さです。しかも身だけでなく骨付きバラ部分に皮に腸に一匹で一つしか取れない口の部分さえずりと、いやー史上最強の「活け焼きふぐ」に感動です。

〆に女将が気を使ってくれてお茶漬けと漬物を用意してくれて何年振りにお茶漬けをサラサラと食べてご馳走様。


夏の美食「焼きふぐコース」を堪能しました。お店の前でなべっこのオーナー伊賀さんと、オフィスGの山本社長、 近鉄ファシテリーズの岩野さんとおさむちゃんポーズで記念撮影。お疲れ様でした。なべっこは7月から暫く夏休みで秋から再開です。

無添加・国産食材100%・レンジ調理/冷凍ミールキット「健幸ディナー・トレータイプ:1160号」を検食

2022年6月28日(火)12時02分
毎週火曜日は、2022年5月12日(木)から新発売したトレーのまま電子レンジで解凍してそのまま食べられ洗い物不要の冷凍ミールキット「健幸ディナー・トレータイプ」の検食です。日本の真ん中に当たる立地の神戸市東灘区のわんまいる専用冷凍センターからお客様に発送する商品の中から抜き取って梅田本社に持ち帰って検食しました。国産食材100%使用、ご当地食材も豊富に使ったメニューも豊富。国が認める食品添加物を使用せず天然由来の調味料で調理。白井管理栄養士が栄養バランスをチェックして1食主菜1品・副菜2品セット糖分30g・塩分2.5g・カロリー350Kcal以下のおかずセットです。長年の間研究に研究を重ねて自分で食べてコレならお客様に提供しても大丈夫と納得した品質と美味しさに出来上がりましたので発売させていただきました。レンジ調理の冷凍おかずセットは沢山出回っていますが、肉や魚に臭みが無く野菜もレンジ焼けや、ベタツキ感がなく仕上がっています。化学調味料・合成保存料無添加で優しい味わい。
1食目「主菜/鳥取県産スズキの塩焼き、副菜/小松菜と人参の炒め物・キャベツと塩昆布の酢の物」セット。立派な切り身のスズキでふっくら焼き上がって美味しいです。主菜×副菜のバランスが良い組み合わせです。



2食目「主菜/長崎県産さばの味噌煮、副菜/厚揚げと青梗菜の旨煮・小松菜のにんにく塩炒め」セット。味は三品とも美味しいですが鯖のフィレをもっと大きなサイズに替えるように伝えました。

3食目「主菜/鶏の照り焼き、副菜/ブロッコリーと人参のしめじバター醤油・フライドポテト」セット。次回から宮崎県産日南鶏に変更します。

4食目「主菜/手作りメンチカツ、副菜/ほうれん草の卵とじ・もやしのカレー炒め」セット。次回からメンチカツに北海道産じゃが芋のフライドポテトを付け添えるように伝えました。

5食目「主菜/麻婆茄子、副菜/白菜の胡麻和え・南瓜のガーリック醤油」セット。出来るところから挽肉を石見ポークに副菜の南瓜ではなく唐揚げに替えるように伝えました。

検食と試食を繰り返しどんどん改善して品質と美味しさを追求し続けます。

 

湯煎でできる|桜島鶏とじゃが芋のトマトカレーチャップセットを夕食に【わんまいる】

2022年6月27日(月)19時20分
今日も自宅最寄り阪急神戸線塚口駅前のスポーツクラブ”ティップネス”に立ち寄り、自宅に戻ってわんまいるの冷凍ミールキット「健幸ディナー」を作ってもらいました。今夜の献立メニュー主菜は、鹿児島県産桜島鶏とじゃが芋をトマトケチャップにオニオンソテー・ウスターソース・無塩バターにカレー粉を混ぜて炒め煮にした「カレーチャップ」です。


元々はアメリカン料理でプロレス技の空手チョップと呼ばれるように”ぶったぎる”と言う意味で”肉のぶつ切り”した料理です。今回はカゴメ営業推進課の管理栄養士さんから提案をいただきカゴメ国産オニオンソテーにトマトケチャップにウスターソースカレー粉で作るソースが無茶美味しかったので桜島鶏とじゃが芋で作って見るとオニオンソテートマトカレーソースが食材にまとわりつき実に美味しくワインに合うと思ったのでキンキンに冷やしたブルゴニューのシャルドネで楽しみました。



バケットにもオニオンソテートマトカレーソースを浸けると美味しいです。副菜の「ほうれん草と豆もやしのソテー」と



「キャベツと千切りごぼうのサラダ」は、



主菜とのバランス良くて絶品。単品で同梱して買った「石見ポークの粗挽きウインナー」も



湯煎してマスタードを付けてがぶりっ!脂っぽくなく旨味があり美味しい。どれもシャルドネに合う。ステキばディナーに感謝。