水道水に浸けるだけ!「プロが湯がいた”出雲抹茶そば」でオフィスランチ【わんまいる】

2022年6月30日(木)12時02分
平成17年に島根県庁ブランド推進課と連携協定し、県産品の開発と販売支援を頼まれ、今年で17年目を迎えます。温暖化に対応したお米の開発販売支援から島根和牛を使用した泳ぎ牛弁当・隠岐の白いか焼売・隠岐牛コロッケ・浜田水揚げ大とろ穴子蒲焼寿司・石見ポークを使用した数々メニューなど開発を行って来ました。この夏は、出雲市で昭和2年創業の米山萬商店様とコラボして、映画「たたら侍」のロケ地にもなった自然豊かな奥出雲のそば粉と出雲市内で栽培されている抹茶を使って抹茶蕎麦を打ってもらい、打ち立てをその場の釜でプロの職人が湯がき冷却・冷凍した「出雲抹茶そば」を水道水に浸けて手でほぐして水を切って盛り付け。


大分の有名醤油会社に作ってもらった秘伝の麺つゆに天ぷらも添えてオフィスランチしました。ツルッと舌ざわり良くほんのり抹茶の香りがして実に旨い。冷凍のまま水道水に浸けるだけで出雲の老舗プロが湯がいた出雲抹茶そばが食べられるなんて幸せ。蕎麦は血液をサラサラにするルチンが多く含まれ健康的。いやー美味しかった。

 

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