冷凍ミールキット「健幸ディナー1132号」来週出荷分を検食【わんまいる】

2021年11月29日(月)12時03分 毎週月曜日は来週木曜日から定期購入戴いているお客様へ出荷するわんまいるの冷凍ミールキット「健幸ディナー」の検食の日です。神戸市東灘区のわんまいる専用冷凍センターから抜き取って梅田本社オフィスに持ち帰り検食します。1食目は「主菜/北海道産天然ぶりの照り焼き」「副菜/切干大根」「ほうれん草とこんにゃくの白和え」のセット。気温の低下と共に脂が乗って美味しくなるぶり。上手に照り焼きされています。正にスチームコンベクションオーブンならでは焼き加減です。

2食目「主菜/金華鯖の味噌煮」「副菜/彩り野菜のひじき煮」「副菜/白菜と人参の甘酢漬け」のセット。世界三大漁場に数えられる三陸沖の中でも特に漁場とされる親潮と黒潮が混ざり合う金華山沖の根に生息する回遊しない金華鯖を使った味噌煮。コチラも気温が下がり脂が乗って美味しくなってきました。

3食目は、「主菜/鶏のみそ焼き」「副菜/南瓜のそぼろあんかけ」「きんぴらごぼう」のセット。鶏肉消費日本一の大分市のご当地グルメ「とり天」の名前を全国に有名にしたとして地元で有名なデリカフーズ大塚さんにスチームコンベクションオーブンで焼いて貰いました。表面はこんがり焼けて中身は柔らかくてジューシー。

4食目は、「主菜/ミートオムレツ」「副菜/キャベツと豆もやしのカレー炒め」「副 菜/洋風温野菜」のセット。昭和35年創業東京目黒区本社の玉子総菜専門製造会社 すぐる食品さんに作って貰った新メニューで、フワフワな食感で中はトロリと具が入り美味しいです。

5食目は、「主菜/石見ポークの麻婆豆腐」「副菜/とり天」「副菜/ほうれん草と人参とこんにゃくの味噌炒め」のセット。脂身が少なく赤身が旨いと人気の島根県邑南町の石見ポークの挽肉を食感が残るようにサッとポイ ルしてピリ辛さを抑えた豆板醤に絡み独特の旨味を表現してとても美味しいです。

今日も5日分の夕食の献立メニュー全て検食終了。出荷OK!

程よい脂が乗っている「サーロインステーキ」を夕食に【わんまいる】

2021年11月28日(日)18時30分  緊急事態宣言が終了して出張や飲み会が続き、本来妻の手作り料理を食べる日曜日の夕食もわんまいるの冷凍ミールキット「健幸ディナー」が続いていましたが、今日は久しぶり妻にイカリスーパーで山形牛のサーロインステーキを買って来て貰い、野菜と一緒に焼いて貰いました。お気に入りの超お買い得イカリスーパー直輸入イタリア南部の地葡萄「ネグロアマーロ」 で楽しみました。

先ににんにくスライスを焼いたオリーブ油で肉をサッと焼いてから野菜を焼くとニンニクオイルが染込んで旨い。人の体温で溶けだす体内への吸収力が早い黒毛和牛が口の中で溶けて旨さが脳天に昇ります。ワインを飲んで良い心地具合に。。牛肉に赤ワインと王道のディナーを楽しみました。

高知県宿毛産「ぶりの藁焼き」をランチ【わんまいる】

2021年11月28日(日)11時50分 今日のお昼ご飯は、脂が乗って来る「寒鰤の藁焼き」を食べようと思い、注文を聞いてから目の前で藁をくべて火柱を立てて焼き上げる高知県の郷土料理・ご当地グルメが食べられる「土佐清水ワールド」梅田お初天神店へ立ち寄りました。

いつもの愛想の良い声で出迎えてくれて、職人が藁焼きする目の前の席に座り、お目当ての高知県宿毛市特産のぶりの藁焼き定食をモバイルオーダー。

手早くぶりのフィレを冷蔵庫から取り出してカットし、藁をくべて火柱を立ててレアーで焼き上げます。

分厚く刺身にしてお皿に大根のつま、人参のつま、みょうが、玉ねぎスライス、にんにくスライス、青ねぎ、大葉を敷いた上にぶりの藁焼きを乗せて木箱のお膳に鰹の茶碗蒸し、わかめの味噌汁、ご飯に漬物をセットして運ばれて来ました。

焼くのを見ていると美味しそうではやくも生唾が…。表面をサッと焦がしてぶりの脂がにじみ出て実に旨そうな。酢橘入りポン酢を浸かる程かけて鰤の藁焼き刺身に、にんにくスライスとミョウガと玉ネギスライスと青ねぎを乗せて準備万端。

がぶりと口の中に入れて噛むとぶりの旨味がが4種の薬味と混ざり旨さ炸裂!脳天に旨さが昇って行く。。いやー旨い!分厚い刺身なので5貫で食べ応え十分。鰹の身が入った茶碗蒸し、宗田鰹の削り節を味噌汁に入れて飲む。これがまた旨い。

これで税込1,070円はコスパ高い!僕が通う店のひとつです。

冷凍 グルメカタログ1048号 初校正【わんまいる】

2021年11月28日(日) 1988年(昭和63年)9月1日大阪市西淀川区で買物に不便を感じる方の生活便利店 「お届けしますサービス色々」宅配専門店として当時免許制だった酒類に許可制だったお米に加え重たいかさ張るミネラルウォーターなど飲料水や調味料、テッシュ・トイレットペーパー等を取扱い、わすが9坪の建売住宅の一階3坪のガレージを店舗に改装して開業。当時大阪では、灘・伏見の大手清酒メーカーが下請けの造り酒屋から桶買いした酒をブレンドして詰めて販売、お米も米屋さんがブレンドしたお米が主に売られていた。お客様からは田舎では蔵元が作った地酒が飲めるのに手に入らないか、お米も実家が作るブレンドしないお米が美味しい等と良く言われました。

僕は自分で独立して開業すれば酒処は米処と酒蔵を回り、お米の生産者を回り仕入れて販売するのが夢でした。但し、大阪の若い奴が一人で言っても相手にしてくれないと思ったので酒販店販売管理システム会社に新潟酒販を紹介して貰い当時システム担当の池田課長(のちに社長に)が話を聴いてくれて親切に取引先の蔵元を回ってくれました。中でも越の華酒造さんや菊水酒造さんなど前向き協力戴き、新潟酒販さんを一次卸としていつも仕入れている大阪の酒類問屋を二次帳合で仕入れる事が出来ました。当時はこれが画期的で、新潟の地酒が手に入るということでチラシを配布するだけで注文が来てビックリ仰天。その後は富山の日本海酒販、長野県酒販、栃木の宇都宮酒販、茨城の金沢酒販、山形県酒類卸など酒処の酒問屋さんに地元の酒蔵を紹介戴き、酒問屋からコメ卸を紹介して貰い、こだわりのお米の生産者やJAと提携し、越後上越地域の新潟こしひかりや岩手のひとめぼれ、秋田県仙北郡の秋田小町、群馬のゴロぴかり等ご当地米を大阪のコメ卸経由で販売しました。

当時の酒屋の年商4千万円に対して開業から3年で1億8千万の売上をあげると業界新聞が取材にきたり、船井総研さんが酒販店クリニックツアーで見学に来るようになりました。そこで問合せして来た酒販店に声をかけて共同仕入共同販促のグループ「酒塾」を設立。それまではガリ版印刷の手作りちらしで商品を案内していたのをカラーで印刷、取扱い商品が増える毎にページ数も増え、最大で16ページのカタログを週に一度お届けして注文書を回収する御用聞き宅配サービスを確立。

加盟する酒屋も店頭で安く販売したい「DS派」と「宅配派」と二つに別れ出したので、アサヒビール当時常務の五十嵐さんに進められ、宅配FC事業本部 ㈱ファミリーネットワークシステムズを設立。アサヒビールの特約店を地域ベンダーとしてこだわりのお酒・お米・食品のカタログ宅配サービスを全国展開する事に。

酒蔵や米処を訪問するとその地域の名産品・ご当地クルメに振れコレはと思う商 品を仕入れベンター経由で加盟店へ配送、平成15年の酒類小売免許自由化をきっ かけにお酒お米はスーパーが目玉で日々特売するので次第に売れなくなる中で、ご当地グルメが人気となり平成17年に伊藤忠商事さんと業務提携して注文を聞いた商品を端末に注力すると一品からお店に納品できる「わんまいるシステム」を開発。わんまいる専用センターにメーカーから直送して在庫、お客様からの注文に応じで納品する仕組みを構築しました。

こだわりの生産者の玉子~豆腐、牛乳、野菜まで取り扱いましたが、チルド商品は傷むのが早く売価も低い為コストが合いません。。そんな時にご当地グルメとして開発した「島根和牛の肉じゃが」の事をこんな惣菜待っていたのよ、買い置き出来るように一人前ずつ真空パックして冷凍して欲しいとのお客様の声にピンと来て、冷凍惣菜、ご当地グルメの開発を行い、数年かけてチルド商品は取り扱い中止に。

平成27年からネット通販をスタート。冷凍商品だけをサイトに掲載してネット通販を強化。グルメカタログも一部お米やお酒など掲載していますが伸びているのは冷凍惣菜、ご当地グルメ、ホテル・有名店の味が人気です。A3サイズ8ページ約60アイテム掲載。今日は、1月24日(月)受注開始のグルメカタログ1048号の初校正を行いました。トップベージのお奨めは、福岡県博多八助監修「博多うまかひとくち餃子」が大きく掲載。昨夜家でも食べましたが、ひとつ12gと食べ易くカリッと焼けて美味しかったです。

2ページのトップには、水揚日本一を誇る鳥取県境港の紅ずわいが使用した「8種具材と紅ずわいがにのちらし寿司」

3ページは、三重県尾鷲水揚の天然まぐろ使用「尾鷲まぐろほぐし蒸炊き(ふかだき) 」。佃煮のようにねっとりしていなくふっくらフワフワ。ご飯のお供にお酒の肴に最適です。

4ページは、冬場限定キンレイ業務用レンジでできる「具付えび天鍋焼きうどん」

5ページは、レンジでできるご飯も付いた「てんぷら丼」

6ページには「高級ステーキハウス三田屋のサイコロステーキカレー」が大きく掲載。サイトでは昨日から三田屋とコラボしたクリスマス限定ディナー 「ビーフ赤ワイン煮込み・パンプキンチャウダー・高級パンチーズクッペ・北海道産じゃが芋のポテトフライ・ほうれん草とコーンの炒めもの」コースが期間限定発売を開始。

7ページは、大人気の「石見ポークのフランクフルトとゴロっと野菜のポトフ」がトップに掲載。

8ベージにはトースターで焼くと美味しい、機内食やホテルで使用されている高級冷凍パン、はちみつと豆乳が入った「ハニーソイ」3個入りが大きく掲載しています。グルメカタログ1048号初校正完了しました。

簡単調理 湯せんでできる 冷凍ミールキット「桜島鶏の中華あんかけセット」夕食に【わんまいる】

2021年11月27日(土)18時50分 主菜1品・副菜2品の夕食の献立セット、一品ずつ個包装真空パックに入り、温かい料理は湯せん調理、冷たいメニューは流水解凍して器に盛り付けるだけの簡単調理で料理をしたことが無い男性でも学生の方でも簡単に出来ます。専属の管理栄養士が栄養バランス・塩分・カロリーを監修、1食当たり平均400Kcal以下、塩分 3.4g未満、国産食材100%使用、創業社長自らが全国各地を回り自分の目と舌とで 確かめ気に入ったご当地ブランド食材を使ったメニューが豊富、通常同じ食品製造工場(セントラルキッチン)で作られていますが、わんまいるではそれぞれの料理を得意とする専門食品製造会社に委託製造しています。例えば魚メニューは漁港近くの水産会社や、副菜の野菜メニューはカット野菜を主にされている食品製造会社に委託する等、多くがホテルや飲食店などに卸されている老舗の食品製造会社様です。僕みずから試食を繰り返し納得いかないメニューは採用しません。お客様へお届けする直前にも検食を行い、自宅ても週5日お客様と同じメニューを自宅で食べています。今夜は大正11年創業の大阪の矢田健商店さんに作って貰った「主菜/桜島鶏の中華あんかけ」と昭和18年大阪福島区で創業された服部恒さんに作って貰った「副菜/茄子と玉ねぎとピーマンのチリソース」「副菜/ブロッコリーの中華風おひたし」のセットにわんまいるで人気の冷凍餃子「博多八助一口餃子」を焼いて貰いました。

1個12gと一口サイズ、15個タレ付きで税込380円 パリッとこんがり焼けて美味しい。

この味でこの値段、売れるはずだ。お客様はよく知っている。中華にはちょっと贅沢な日本初のプレミアムビール、サッポロエビスビールが良く合います。いやー旨い。