大阪駅より徒歩3分の大阪マルビルで第25回新年絆会を開催 2020年スローガンは「新たな船出」

2020年1月26日(日)今日はファミリーネットワークシステムズ第25回目新年「絆会」を大阪駅前第一ホテル(大阪駅から徒歩3分:通称マルビル)で開催しました。

創業して6年で酒販店の共同仕入販促グループ「酒塾」を結成して当時酒屋は12月休みが無かったので、労いを兼ねて新年会を開催した所、普段顔を合わさない人との交流が出来て凄く盛り上がり毎年行うようになりました。取り扱いがお酒・お米に加え地域名産品やご当地の食材へ拡大、農業、水産、畜産、養鶏、養豚場を営む生産者から食品製造業、飲食店、県庁や自治体まで「食」を通じで「絆」を頂いた皆様が参加されるようになり、会場では毎年多く「絆」が誕生しています。



これまでもよしもと興業さんと船井総研さんが出会い船井総研のコンサルタントの全社研修会がよしもと花月で行われると言う前代未聞の研修会が行われるなど、今では業界を超えた交流会となりました。今年は大阪市中央卸売市場水産卸協同組合理事「ざこばの朝市」を主幹する㈱三恒三代目三上社長に「食育」をテーマに講演、女性が行きたいNO.1焼肉店「萬野屋」の菅野専務に人材採用と教育について講演を頂き、乾杯は弊社社外取締役リライズコンサルティング株式会社中山社長の発声で活気に満ち溢れ和気あいあいの懇親会が始まりました。


今年の感謝状の贈呈は、平素労務や各種補助金の案内から申請まで大変お世話になっている顧問の久保社労法人様と食品包装パック袋や商品カードのデザイン等、敏速に対応頂き、破損率が激減した事に感謝して興国包装様、そしてサイトページの修正やLPの作成など速やかな対応を頂いている株式会社cont様の3社様を表彰させて頂きました。〆は取締役統括執行役員の山脇が挨拶三本締めで閉会。帰り際に「今年も多くの方と繋がりました、新たな絆が出来ました!」など多くの御礼を頂きました。このファミリーネットワークの和が更に拡大され多くの皆様にお役に立つことを願っています。今年2020年のスローガンは「新たな船出」です。本日は有難うございました。


その後オフィスに戻って新年会の感想を書き記し、しばし休憩して自宅最寄り駅前のスポーツジムに立ち寄りサウナで汗を流して自宅に戻って 冷凍 おかずセット健幸ディナーを食べました。本日の献立は「近大ブリの照焼」と「じゃが芋のきんぴら」に「がんもと彩り野菜の含め煮」のセットです。脂の乗った寒鰤は美味しいです。通常刺身で食べる鰤を贅沢にも照焼に!そら美味しいのは当たり前。じゃが芋をきんぴら風に胡麻油の風味が味わえて旨い。ホテルでのフレンチの後は「和食」がイイね!

ホワイティ梅田創業からの老舗蕎麦屋「田舎」の商品サンプル(模型)以上の品質と美味しさに感動しました!

2020年1月25日(土)今日は明日大阪駅前第一ホテル(通称丸ビル)で開催する弊社ファミリーネットワークシステムズ第25回新年会のテキストの確認と今週のまとめ(週記)に7月の冷凍ミールキット(夕食おかずセット)健幸ディナーの献立メニューの確認を行いに出社。
ランチはホワイティ梅田に降りて海老フライでも食べようと歩いていると昭和38年ホワイティ梅田開業以来続いている手打ちそば屋「田舎」さんの前に美味しそうな「海老の天とじ丼と蕎麦のセット」の商品サンプル(模型)に目が留まり、店員さんのの呼び込みにそのまま店内へ。


通勤に毎朝通ると早朝から麺を打ち出汁をとる良い匂いがしています。温かい蕎麦ではこの辺りでは一番美味しいと思います。出て来た海老天とじ丼と蕎麦のセットはボリューム満点で半熟の卵とじが大きな海老天の上にかけられご飯にも馴染み美味しそう。昨日も某スーパーの惣菜部門長と海老天丼に使う海老天の打合せをして頭から海老の事が離れません!ツイツイ海老天に目が留まります。一口食べると出汁の利いた卵とじがご飯に絡み絶品!どっちの料理ショーで100回出演し優勝した弊社調理指導頂いている近藤先生の親子丼にも劣りません!そして鰹出汁の利いた手打ちそばも丁度よい硬さで喉ごし良くて旨い。店頭の食品サンプル以上の品質に大満足!



オフィスに戻って、7月の献立メニューに目を通しました。白井栄養管理士と弊社惣菜担当の竹岡が打合せしての提案の割には旬の冬瓜とオクラの使用が少なく、冬が旬のほうれん草の使用頻度が気にかかります。旬の大阪泉州特産の水茄子を大きくカットするように南瓜揚げ浸しをオクラに変えるなど何点か気になる箇所を指摘しました。
早めに切上げ、自宅最寄り駅前のスポーツジムに立ち寄り明日の分のメニューをこなし自宅に戻って夕食おかずセット健幸ディナーを食べました。本日の献立は単品で購入したカラスカレイの煮付けを主菜にして副菜は大根の鷹の爪のゴマ油炒めと南瓜のしろ菜の煮物をセットしました。久しぶりに食べるカラスカレイの煮付けポロッと取れて、脂が乗った淡泊な白身は実に美味しい!大根を鷹の爪を加えてゴマ油の炒め煮は育ての親のお祖母ちゃんの味を思い出します!


栃木県名物 珍B級クルメ!「じゃがいも入り焼きそば」を人生で初めて試食しました!(わんまいる)

2020年1月24日(金)今日は昨年の9月の台風で川が氾濫して流されたベイシア様の栃木県大平モールがリニュアルオープンと言う事でお祝いを兼ねて訪問、新大阪から東京駅で東北新幹線に乗り換え「おやま駅」で下車。お店に到着すると既にお客様が詰めかけて駐車場に入る車が行列をなしています。

今日からオープンにも関わらず、既に国産食材100%手作りのロールキャベツトマトソース煮込に国産牛肉のフォンドボー、レンジで出来るカップ入り京都九条ネギ入りカレーうどんや京都老舗女将のけんちん汁などが売れています。お客様が立ち止まり何だろう?てな感じでリーチインの中の覗いていました。今後は品質と味を落さずに少しでも値段を安く出来るように改良したいと強く思いました。

ランチに前から一度試食してみたかった栃木県名物「じゃが芋焼きそば」屋さんに行ってみました。道路沿いに派手な看板で店内に入ると大勢のお客様で賑わっています。レジの横にはこれも栃木名物 いもフライ1本110円が並んでいます。

焼きそば専門店でいか・芋入りと芋入りの2種類だけ!大と並のサイズ、見渡すと凄いボリュームなので並いかとじゃが芋入り焼きそばキャベツ多め+50円とソースの味が異なるじゃが芋フライを2本を注文。先に大きなじゃが芋が4個串に刺したフライが運ばれて酸味の利いたソースと濃厚ソースの2種類!僕は濃厚ソースの方が好みです。

そしてとても食べきれないボリュームのじゃが芋といか入りキャベツ焼きそばが登場!関東特有の細麺のソース焼きそばで、素朴な味です!無口になってひたすら食べましたが僕は4分の1を残しストップ!天かすや豚バラ肉が入って無いから少し物足りません。ソースを少し増やしてラードを加えると更に美味しくなるように感じました。

再びお店に戻り、総菜部門長、そして青果部門の商品企画担当バイヤーとミーティングして帰阪し、自宅に戻ったのは丁度20時。風呂に入って夕食は冷凍おかずセット健幸ディナーを食べました。本日の献立は「北海道産鮭のバジルレモンオイルのソテー」が主菜、副菜に「小松菜と油揚げのお浸し」と「大根のあおさあんかけ」のセットです。それに「天津玉子の中華あんかけ」をプラスして食べました。鮭のバジルレモンオイルにペッパーが程よく効いて実に美味しいです。身をほぐしてレモンオイルにつけ、玉ねぎを添えて口の中に入れると無茶美味しい。赤ワインと合わすと実に旨い!まさに本格フレンチ!大手デパ地下に中華惣菜専門店を出店しているフーズパレットさんに作ってもらった天津玉子も濃厚な中華あんが玉子焼きにマッチしてこれもワインに合う!お好みで胡麻油を少し落としお酢をかけると正に北京料理の味わいになります。口直しの小松菜のお浸しはあっさりしていて美味しく大根も瑞々しい味覚に言う事なし。自宅でゆっくりお酒を飲みながら健幸ティナ―を楽しむのがひと時の幸せです!

「冷たい弁当ばかりだったので湯せんでできる冷凍ミールキットは温かくて美味しい!」とありがたいお言葉頂きました!(わんまいる)

2020年1月23日(木)今日は営業本部と商品企画部と一緒に夏季(6月7月8月)の定番取扱い商品の打合せと新商品の開発、撮影、企画書の締切等のすり合わせをしました。
12時にマルチシェアロッカー(宅配ボックス)を開発、広域に展開されている伊藤忠都市開発 新技術開発室の松尾室長が全国8,700万人が登録しているLINE株式会社 新規事業部の佐藤様をご紹介に来社いただき、色々と情報交換を行いました。ランチがてらわんまいるの冷凍ミールキット健幸ディナーを試食して頂きました。松尾室長は島根県邑南町石見ポークの酢豚セット、佐藤様は宮崎県黒毛和牛と黒豚ハンバーグセット、山脇は千葉県銚子産漁港水揚げの鯖の塩焼きセット、僕は自宅で食べるので大阪名物の石見ポークのモダン焼きを食べました。佐藤様からはいつも聞く「冷凍とは全く思えない!このところ冷たい弁当ばかりだったので温かい献立は美味しいです!」と言ってくれました!

明日は朝一番の新幹線で昨年9月の台風で流された栃木県のベイシア様の大平モール店がリニュアルオープンするのでお祝い兼ねて訪問するので早めに帰宅しました!

京都佐々木酒造 吟醸あらばし キレのある辛口で石見ポークの肉じゃがにピッタシ!(わんまいる)

2020年1月22日(水)今日は朝一番から販売データーの確認を行いました。おかずセット、和惣菜、洋惣菜、レンジでできるカップ麺類、ドリア含む米飯が前年より凄く売れています。昨日某スーパー様の陳列の応援に行っていた吉川部長が出社してわんまいる初の冷凍リーチインに弊社商品が並んだ写真を見せてくれました。平台でもそうでしたが一般的にNBばかりの冷凍食品の中で透明で無印に近いパッケージは現物の中身が良く見えて新鮮な感じがしてお客様の目を引くと思いました。これからは中身が見えるパッケージが消費者から支持されるように思います。今後は売れる売れないがあるでしょうから改廃をしっかり行い美味しさと品質の向上を追求していきたいと思いました。

お昼の時間を利用しての試食は、現在かき揚げとサーモンフライを採用している岩手県陸前高田市からわんまいる向けに天丼用の海老天を5種類のサンプルが届きました。既存品含めて大サイズと中サイズで加水率を変えた商品です。僕は大きい方が良いから大きいサイズで加水が多くサクサクした食感の海老天を選びました。

次に大手スーパーさんで売られている冷凍のミールキットでレンジで解凍してフライパンで焼くタイプのメニューを試食して見ました。全体的に濃くて塩辛いです。タレをつけて真空パックにして冷凍しているのでレシピより味が濃くなり、それを電子レンジで解凍してフライパンで焼くので余計に味が濃くなるのでしょう。



次にチーズの試食をしました。どこかで見たと思いきや成城石井さんで購入した事があるチーズとクラッカーです。百貨店や専門店では大きなカットが多く販売されていて毎日食べないので、ポーションが小さいものが良いと思って取り寄せました。小さくサイコロ状にカットしたスモークチーズにハードチーズ、セミハード、、ハードは食べられない僕には少しキツイ!このメーカーさんのカマンベールはチーズ臭くなくてクリーミーで美味しいです。いやーかなり美味しい。


ナチュラルチーズの白カビは柔らかくて使いやすいと思いますが、味が無さ過ぎ。クラッカーよりビスケットやトーストの方が合うと思います。


青カビ2種類は、さすがにカビ独特の臭みがあって食べつけない僕には無理です。試食スタッフ全員が苦虫をすり潰した顔をしていました!やはり焼いたり他の食材をトッピングしたりしてワインと一緒に合わせないと高級なチーズ程美味しく無いと思いました。


昼からは6月7月8月夏季取扱い商品のプラン計画を検討。昨年の売れ筋、直近の販売数量など確認、ちなみに昨年夏季限定商品で1位は何と京都桂茶屋の京都産のオクラとブロッコリーの白和え、2位島根県石見ポークのゴーヤチャンプルー、3位鳥取県境港のサーモンクリーミーフライでした。3商品とも産地の食材を使い地元で作られた惣菜でした。豚の角煮とスペアリブのご要望を頂いていますので本場沖縄に行って開発しようと思いました。

仕事帰りに自宅最寄り駅前のスポーツジムに立ち寄り自宅に戻って冷凍タイプの夕食おかずセット健幸ディナーを食べました。本日の献立は、食で村おこしに取組んでキャビアの養殖や自然放牧乳業等A級グルメの町島根県邑南町で養豚されている「石見ポークを使用した肉じゃが」を主菜に副菜は黒いダイヤと呼ばれる「国産ひじきの煮物」に今が一番美味しい「切干大根煮」のセットを俳優佐々木蔵之介さんのご実家 京都の佐々木酒造さんから提案いただいた吟醸あらばしりでいただきました。



佐々木酒造様は京都らしくない男酒で吟醸らしくキレのある辛口です。思った通り豚肉の肉じゃがによく合う。わんまいるの肉じゃがは食材の旨味を引き立てるのに砂糖と醤油を控えて作っているので、甘い石見ポークとキレのある辛口の吟醸酒が合います。寒ざらしの千切り大根煮にも合う。煮炊き物には純米吟醸よりキレのある辛口の吟醸酒の方がイイ!