宮崎県黒毛和牛と黒豚のハンバーグを夕食おかずセット健幸ディナーに採用!

2019年6月5日(水)今日は冷凍タイプの夕食おかずセット健幸ディナーに採用するメニューの試食です。
まず1品目はわんまいるグルメカタログに掲載してバカ売れしている宮崎空港のお土産売場でも人気の宮崎県三股町の県内大手畜産食肉加工会社を営む中村食肉さんの「宮崎県産黒毛和牛と黒豚のハンバーグ」にデミグラスソース(※合成保存料・合成着色料無添加のデミグラスソース)を付けていただきました。大分ご当地グルメ「豊後のとり天」や山形県の米沢牛の「芋煮」、宮城県の「金華鯖の塩焼き」に続き、今回は宮崎県を代表する「黒毛和牛と黒豚ハンバーグ」がおかずセットメニューに加わります。センターで副菜とキット組みして5食セット単位でお届け。ご家庭で冷凍庫で保管し、夕食のおかずとして湯せん調理して、お皿に盛り付ければ出来立ての料理が味わえます。その献立メニューに全国各地のご当地グルメや郷土料理など地元の有名専門店さんの味を採用していっています。買物に出かけなくても自宅に取り寄せて、食べたい時に最速5分の簡単調理のわんまいる健幸ディナーは便利です。

2品目と3品目は大阪西区の吉フーズさんに調理してもらった10月4週目予定の先日大阪市中央卸市場で買い付けた「北海道産の宗八カレイ一夜干しのから揚げ」と「煮付け」を試食しました。上手く揚がっています。煮つけも身がポロッと取れて美味しいのですが、やや塩が強めで1食当たり塩分3.5g未満を規定にしている以上取扱い出来ないので、メーカーさんに干さずに塩もせず、はらわたと鱗だけ処理した宗八カレイを供給して欲しいと頼んでみる事にしました。



4品目は9月4週目予定の富山県の三和製玉さんの天津玉子を吉フーズさんに入れて、山形県最上きのこあんかけに緑が欲しかったので枝豆を加えてもらいましたが、違和感があるのでやめて、代わりに細くカットした人参を加えるようにお願いしました。



5品目と6品目は、先月訪問した高知県四万十町のあぐり窪川さんから「四万十ポークの豚まん」と「四万十ポークの肉しゅうまい」が届きましたので試食しました。焼売は現地で食べたのと同じですが、豚まんが楕円形になって現地で食べたふっくら感がありません。もしかすると現地で食べたのはチルド商品で冷凍すると生地が固くなるのかとも思いました。



最後にフランスの高級冷凍食品ピカールさんの鶏肉と夏野菜のぺンネグラタン風を試食してみました。大味なのでフランスで製造しているか確認すると福岡で作られています。グラタンと書かれている割にはベシャメルソースが使われてなく、赤ピーマンと玉葱、ズッキーニ、鶏肉、人参をスチコンで加熱してチーズとトマトソースをトッピングした感じで、電子レンジで解凍しましたが、本来はオーブンで焦げ目が付くぐらい焼いた方が良いように思いました。僕ならベシャメルソースを使用して濃厚な味に仕上げ、トマトソースだけでなくミートソースをトッピングしたらチーズとベシャメルソースの濃厚で甘い味と味わいとコクがあり、少し酸味のあるトマトソースが絡み合って贅沢な味わいが楽しめると思いました。ペンネをやめて鶏肉とズッキーニを増やせば創作南仏料理になると思いました。早速試作するようにお願いしました。



本日も仕事を定時に終わらせて、自宅最寄り阪急塚口駅前のフィトネスクラブに立ち寄り、軽く汗を流し自宅に戻り夕食おかずセット健幸ディナーを食べました。本日の献立は、梅干しの漬ける際に出る抗菌作用が強くクエン酸豊富な梅酢を飼料に混ぜて育てた「紀州うめどりの筑前煮」です。大きな国産の牛蒡やんにゃくにもだしが染込んで美味しいです。何となくホットしますよね。ほうれん草のすり胡麻和えも胡麻臭く無くてほうれん草の湯がき具合も丁度いい。アクも感じなく美味しいです。千切大根少し甘いかなぁ?と思いながら夕食を楽しみました。


高知県土佐佐賀漁港水揚げ シイラ 煮付け・フライ 鮮度良く 柔らかくて美味しい!

2019年6月4日(火)今日の試食1品目は、京都桂茶屋さんに松茸を30gに増やしてもらった松茸ご飯。見た感じも松茸が多く入っていて、美味しそうで風味もしっかりしています。ところが松茸の味付けが少し濃いのと、日本酒でなく料理酒を使っているように感じたので、確認するとやはり料理酒を使用されていたので日本酒に変えて3gに減らして炊くようにお願いしました。

2品目の「松茸の白和え80g」も松茸を25gに増やしてもらいました。前回と全く違い、見た目も食べても美味しいです。但し日本酒10g→5g、みりん10g→5gへ変更するようにお願いしました。これで松茸の風味が更に味わえるようになるでしょう。



3品目は先日大阪市中央卸売市場で買い付けた「宮城県産キンキ」を大阪矢田健商店さんで煮付けてもらいました。市場で買い付け、その場で一次処理してそのまま矢田健商店さんに持ち込み、醤油と味醂と砂糖だけで煮付けているので、身が柔らく、だしが染込んで美味しいです。魚は出来る限り早く内臓を取り、調理する事が大切です。本来は中央市場からスーパーのセンター経由で売場に回され調理されます。と言うより殆どが海外で切身にて長期冷凍保管され、日本に輸入し店に運ばれるまでに調理の為に何度か再冷凍されています。だから日本近海でとれるメバルやキンメダイなどはスーパーや百貨店の売場では売られていません。日本料理へ鮮魚のまま運ばれその日に調理されて出されます。北新地の料理屋さんでこのキンキの煮付けなら安くて1,980円、高ければ3,000円はするでしょう。



4品目の「石川県産 めばる煮付け」も少し味醂と醤油を濃くした煮付けで思わず豆腐と牛蒡も一緒に炊い欲しいと言いました。これも新地の料理屋なら1,480円~2,000円はするでしょう。



5品目は高知県土佐佐賀漁協まで訪問して昼セリでそのまま自社便で大阪まで運ばれるから鮮度が保たれると確認して買い付けた高知県では一般的に食べられているシイラを皮を取除きフライにして試食すると全く臭みがなく柔らかくてかなり美味しいです。試食スタップ全員が感動!皮を削除したのが大当たり。



6品目は、同じく高知県土佐佐賀漁協のシイラを照焼をやめて煮付けてもらいました。柔らかくて美味しです。但しだしにとろみがあるので、でんぷんと砂糖は中止して濃口醤油も19g→15gみりんを酒に変更し8g減らすようにお願いしました。おそらく見違えるように美味しくなると思われます。隠し味に丁度葡萄山椒が旬なので少し加えて煮ると良い香りがするのだがと思いながら値段が高くなるのでやめました。



7品目は、キャベツを倍の40gに増やした冬の焼きそば広島県産の牡蠣です。随分食感が良くなりましたがキャベツが炒め過ぎか、先にボイルしているようにも思いましたので、火を通し過ぎないようにと、大黒ソースを1割増やして欲しいと伝えました。キャベツを増やした分ソースも増やさないと食味は落ちます。牡蠣のエキスがキャベツのだしとお好み焼きソースの酸味が絡み合い美味しいです。今年はキャベツが豊作で、しっかり巻いているので千切りして強火で炒めると美味しいです。脂肪を分解する栄養素も多く含んでいるのでどんどん食べましょう!



商品企画部の吉川課長が遂に完成しましたと冷凍タイプの夕食おかずセット健幸ディナー1食セットがセンターから届きました。以前から「5食セットでは多い」、反対に「毎日食べたい」と言うお客様のご要望にお応えして、人気のメニューを5種類を発売します。「石見ポークの肉じゃがセット」(副菜は山形県最上舞茸と玉葱の卵とじと国産ごぼうサラダ)、「金華鯖の塩焼きセット」(副菜は牛蒡の柳川風となめこと大根おろし)、「天日干し骨抜き秋刀魚の梅煮セット」(副菜はひじき大豆煮と厚揚げ大根人参の炊合せ)、「紀州うめどり筑前煮セット」(副菜は千切大根煮とほうれん草の胡麻和え)、「石見ポークの酢豚セット」(副菜は茄子と長ネギの麻婆風と彩り野菜の出汁煮)の5種類です。専属の白井管理栄養士が栄養バランス、カロリー、塩分、糖分を念入りにチェックしたおかずセットは1食 主菜1品・副菜2品のセットで、人数分をお鍋に入れて沸騰した状態で5分間、冷たく食べる料理は流水解凍です。簡単に出来てお皿に盛り付けるだけの夕食おかずセットです。僕も週5日間自宅で食べています。



本日の献立は「石見ポークのソテー味噌風味」に「洋風卵とじ」と酸味のあるドレッシングを和えた「ごぼうのサラダ」です。初めて石見ポークでソテーを作ってみましたが、味噌仕立てのたれが絡んで美味しい!夏のスタミナメニューと言った感じでタイミングも丁度いい!


食歴は学歴より大切!栄養バランス・カロリー・塩分・糖質・食物繊維・ビタミン 健康寿命延伸

2019年6月3日(月)今日は1951年静岡県で創業されたミツハシライスさんの炊飯加工工場で作られている国産もち米に牛蒡・人参・椎茸・鶏肉オール国産具材100%の中華ちまきを試食しました。1個80g5個入で980円でお届け出来ます。これはお買い得!柔らかくてモチモチした食感に丁度良い味付けで美味しいです。レンジで約1分半、欲しい時に食べられるので簡単・便利です。

2品目は鳥取県米子市で昭和11年に創業㈱越河さんから地元大山乳業の白バラ牛乳100%に本場イタリアのナチュラルチーズに海老とコーンと玉葱にマカロニで作った海老焼きグラタン100gのミニカップです。具材が少なくてチーズの量も少なく濃厚さに欠けます。もっとコク旨でなくては厳しい。



3品目は同じくかに焼きグラタンも米子で作っている割にはかにが韓国産との事。境港の紅ずわいがにの方がよほど美味しいと思いますが、何故韓国産のずわいがにを使用されるのか疑問です。



4品目は鳥取県境港で4代続く紅ずわいがに専門加工をされている前田水産様から紅ずわいがに味噌甲羅焼きが届きました。昨年のより蟹の身が少ないですが、値段も598円とお手頃価格。蟹の値段が上がる中でこの価格は魅力です。蟹加工専門会社だから出来るこの価格は超お値打ちです!



仕事帰りに自宅近くの関西スーパーさんへ立ち寄って見ると、店内入った所にらっきょと専用お酢が大量陳列されていました。



酒の宅配事業を主に行っていた頃は、このシーズンなるとらっきょとお酢の予約注文を御用聞きに回ったものです。そして梅酒作りにホワイトリカー(甲類焼酎35℃)と氷砂糖の予約をとりました。時代共にらっきょも梅酒もご家庭で漬けるのではなく、出来たものを購入するようになり、昨今では購入どころか食べる消費自体が減っています。らっきょも梅干しも体に凄く良いのに、食べなくなりました。と言うより朝食がパンに変り、昼食は外食、晩ごはんは和食を食べる機会が減った事も影響していると思います。青果売り場では今年は玉葱やキャベツが安い。しかし僕が平素仕入れ先の産地で見ている野菜に比べ随分見劣りがします。しかも店内に長く置かれているからかなりヘタっています。仕方ないと言えばそれまでですが・・。
塩干では先日中央卸売場で多く入荷していた、かますの開きに釜揚げしらす・水カレイの一夜干しが平台で大量に並べられていました。こんな事言うと叱られますが、関西スーパーさんは上物は置いていないのが解ります。中よりやや下の品物が多いように思いました。それなのに値段は決して安くないように感じました。観察のお目当て冷凍食品は売場中央付近に大きく冷凍の平台ケースが設置されて大量に陳列されていました。しかも他の商品に比べ圧倒的に売れているようです。かつての惣菜売り場が縮小され、買い置き出来る冷凍惣菜に消費がシフトしている事が解ります。実際に惣菜売り場を見ても作ってから長時間放置されていると美味しく見えません。焼き鳥でも買おうと思っていましたがやめました。これならまだコンビニの焼き鳥や唐揚げの方が余程ましです。かつては関西NO.1とされていた売場は随分劣化したように感じました。



自宅に戻り冷凍タイプの夕食おかずセット健幸ディナーを作ってもらいました。本日の献立は「北海道産の鮭のソテー」が主菜に「小松菜と人参のお浸し」に「がんもと人参とインゲンの含め煮」のセットに、昨日長男が淡路島からのお土産の玉葱を焼いてくれました。僕も先週淡路島に行って来ましたが、大きなサイズで淡路島特有の大玉の瑞々しくシャキシャキ感のある玉葱が安く売られていました。地元の瓦焼きで食べましたが、美味しいかったです。今日もフライパンで強火でさっと火を通して食べましたがシャキシャキした食感で甘くて美味しいです。鮭のソテーも約2センチの幅に大きくカットされた切身を箸で割り身をバターソースに付けて食べると凄く美味しい。こんな切身は通常のスーパーでは売られていません。しかも計画して買い付けて切身にしてもらい、調理までしているので新鮮そのものです。昨日も初めて健幸ディナーを購入されたお客様からメールが届き、「わんまいるさんのお蔭で自分の作る料理があまり美味しくない事に気づきました。(涙)料理には自信があったのですがとんだ勘違いでした。4月から毎晩帰りが遅い部署に異動になってしまったため、大変助かっています。これまでオイシックスさんのキットでしたがキットですら作る時間と手間が捻出できなくなったのです。今後ともどうぞ宜しくお願い致します。」と嬉しいお便りをいただきました。仕事帰りに急いで出来合いの総菜を購入したり、買い置きの単品冷凍食品をレンジで解凍して食べるより、管理栄養士が栄養バランス、カロリー、塩分、糖質、食物繊維をチェックした国産食材100%の合成保存料合成着色料を使っていない野菜がしっかり摂れる夕食おかずセット(主菜1品、副菜2品)健幸ディナーを食べる事をお奨めします!僕も週5日間食べて体重、血圧・血糖値を維持しています。先日のお便りでは油物主体の総菜からわんまいるの健幸ディナーに替えてウエストが10センチ~15センチ縮みましたと御礼を言われました。食歴は学歴より健康寿命延伸には大切です!


尾崎知事推薦、土佐清水ワールドのお昼の定食 鰤の藁焼き びびる美味しさに大満足!

2019年6月2日(日)今日は令和2年(2020年)1月のわんまいるグルメカタログの掲載プラン計画と冷凍タイプの夕食おかずセット健幸ディナーの献立の校正を行いに梅田オフィスに出勤しました。これから梅雨を迎え夏が来るというのに掲載計画は真逆でお届け期間は正月も終わった1月6日(月)~18日(土)994号と1月20日(月)~2月1日(土)995号のカタログ掲載企画と商品です。年明けの消費は倹約になりカレーや麺類などの軽食類や魚の煮付けや野菜の炊合せなどヘルシーな惣菜が毎年人気です。粕汁やけんちん汁なども売れます。「令和新春お祝いフェア」として静岡県焼津産金目鯛の煮付け大きく掲載。恒例の年末商材売切り在庫処分セールをウェブサイトで実施。今月のおすすめギフトとして(成人式お祝いやお年玉、お歳暮等のお返し内祝いに)健幸ディナーを掲載し、今月のおすすめ健幸ディナーとしては「天然寒鰤の煮付けセット」又は「天然寒鰤大根煮セット」カタログでは淡路島とらふぐの一口天ぷらや恒例ののどぐろが入った傷つき魚の一夜干しお買い得セット、京都桂茶屋さんの九条ネギの湯葉雑炊や鮭雑炊、レンジでできるカップ牡蠣鍋・生つくね・すき焼き小鍋、牡蠣飯に北海道噴火湾の帆立貝と白菜の煮物、珍しい所では高知県四万十土佐佐賀水揚のシイラカツなどをプランしました。後半は節分特集として京漬物を巻いた恵方細巻きや、今年好評だった松阪牛と鮪のしぐれ煮巻き、鰯の梅煮、鰯の金胡麻包み、高知県室戸の鰯のすり身天ぷら、初午企画として毎年恒例の京都稲荷寿司詰合せ(牡蠣・蟹)・ちりめん山椒・丹波黒豆、京都大原三千院有機JAS認定農場である藤岡農園のこかぶ又は聖護院大根の九条ねぎの和風あんかけ、大阪泉州産の越冬キャベツのお好み焼に、バレンタンの予約販売をプランしました。健幸ディナーのメニューも北海道函館漁港水揚げの天然鰤、北海道釧路の赤カレイに宗八カレイ、日高の銀鮭、岩手県大船渡漁港の秋刀魚、宮城県石巻漁港の金華鯖に平目、山形県郷土料理の米沢牛入りの芋煮、和歌山県の紀州うめどりの筑前煮、島根県邑南町の石見ポークの肉じゃが、黒豆がんものおでん、山形県最上郡鮭川村栽培の3種きのこのチキンクリーム煮に北海道産牛肉と男爵芋と人参のフォンドボー、同じくカレー、大分県ご当地グルメ豊後のとり天、大手百貨店に中華惣菜店を展開している専門店さんに肉団子の黒酢あんかけに麻婆豆腐など主菜・副菜、それぞれの調理を得意とする専門店様8社に協力いただき、作ってもらう計画です。神戸市深江浜のわんまいる冷凍センターで、おかずセット組みしてお届けしています。多彩な和食・洋食・中華料理と豊富なメニューを週替わりでお届けだから飽きずに美味しいのです。

今日のランチは昨日大阪屋さんで食べ過ぎたので、刺身定食でもと思い、お初天神近くに行くと土佐清水ワールドのランチ看板に目が止まりました。鰹の藁焼き定食(大・中・小)、鰤の藁焼き定食980円、四万十鶏の藁焼き定食980円、四万十ポークの藁焼き定食1480円とどれにしようか・・鰤の藁焼き定食食べよう思い、初めて入りました。


定食の魚も肉も全て目の前で藁焼きしているではありませんか!凄い!でも時間がかかるのではと脳裏に浮かびました・・・愛想よく店員さんが宗田鰹節を持って来てかけると美味しいですよ!と説明してくれました。



目の前で焼き上げられる鰤の炎に目が釘付け。



BGMでは、高知県の民謡に高知の歌姫う~みちゃんの歌がかかり、暫く逢ってないなぁ?こないだ四万十町に行った際、電話で高松に住んでいて高知に戻ると話していたけど引っ越し終わったのかなぁ?と考えていると、目の前に美味しそうに焼かれた鰤も藁焼き定食が運ばれてきました。先日四万十町の地元で有名な居酒屋「いろり」さんと同様で、周りはしっかり焼きあげられたたたきの上にネギと玉葱とニンニクスライス盛られていて、好みに合わせ種類のポン酢をかけて食べます。天然塩も添えられており、先ずはお奨め通り塩だけで口の中へ入れると厚切りなので食べ応え十分!正に藁焼きマジック!食ったら見た目より3倍旨い。この食感はどこから来るんだろうか?・・まったくもって生臭くなくて美味しい!これは行けるぞ!と思い高知流にポン酢を思いきりかけて薬味を添えて食べるとニンニクスライズのパンチが口に中で激しく突き刺さる。にんにく好きの俺にとってはこの上ない美味さで箸が止まりません。ネギと玉葱と宗田鰹節にポン酢と鰤の藁焼きが口の中で融合されて無茶苦茶美味しい。久々に満足するランチに巡り合えました。来週は四万十鶏の藁焼きに挑戦してみます。



晩ごはん長男家族が堀田家名物のお好み焼きを食べにやって来たので久々にお好み焼きを自宅で食べました。

三重県尾鷲の「さんま寿司」 山形県酒田の「いか飯」仙台の「牛タン餃子」 ご当地グルメ満載

2019年6月1日(土)今日は、わんまいるグルメカタログ985号「味覚の秋 開幕」お届け期間9月2日(月)~9月14日(土)の出稿前のラフ確認と983号「夏祭り&熱中症対策」初校と982号「スタミナフェア」の最終校正を行いに梅田オフィスに出勤。今日から6月と言うのにカタログのラフ確認では秋をテーマにした商品がずらり!毎年大好評の京都右京区創業51年を迎える京のおばんざい仕出し料理専門店の桂茶屋さんの「松茸の炊込みご飯」と「松茸のお吸い物」今年は松茸を増量しました。そして三重県尾鷲市の加藤市長に頼まれて掲載した尾鷲の郷土料理「さんま寿司」、そして鰻一筋50年余り静岡県駿河市㈱みやびさんの富士山の熔岩を用いてたれ漬けと焼きを3回繰り返して「鰻静岡焼きひつまぶしとうな茶漬けセット」そして北海道産いくら・かに・帆立貝・海老・ほっき貝・数の子・サーモン・たこ・昆布・するめいか・めかぶ・とびっこと何と「12種類の海鮮丼の具」を礼文島から。そして数ある冷凍のいか飯で今のところ僕が一番美味しいと思う山形県庄内市酒田漁港水揚のするめいかとつや姫を使った新栄水産さんの「いか飯(冷凍)」。前回初掲載したとたんに売り切れになった宮城県「仙台名物牛タン餃子」を県内で蔵八ラーメンを展開する登米市本社の㈱服部さんから提供。同じく宮城県三陸沖で獲れた三陸穴子と胡瓜の酢の物を京都桂茶屋さんで作ってもらいました。夏の大阪特産品の泉州水茄子を加えた八宝菜に水茄子を加えた石見ポークの酢豚、県産品の開発で業務提携して13年目になる島根県は牛の放牧が盛んで、今回は島根県産牛と島根県産大豆で作った豆腐を繋ぎのメンチカツをレンジで簡単に食べれるように大阪市西成区で創業94年の矢田健商店さんで揚げてもらいました。同じく矢田健さんで山形県の北部最上郡鮭川村で栽培する最上舞茸しめじえのきを使用したチーズドリアとアスパラとモッツァレラチーズのマルゲリータを焼いてもらいました。薄生地なので香ばしくて食べ易くて美味しいです。更に奈良を代表するご当地グルメ「柿の葉寿司」そして多くのお客様からのご要望にお応えして冷凍タイプの夕食おかずセット健幸ディナーの売れ筋1食セットを発売、今回はA級グルメの町として食産業の振興に力を入れる島根県邑南町で養豚されている脂身が少なく赤身が美味しいとされる日本国内ではわずか7%しか流通されていない本場イギリス原産国のケンボロー種石見ポークのもも肉を使用した肉じゃがを主菜に山形県最上舞茸と玉葱の卵とじと国産牛蒡サラダの副菜セットです。わんまいるの健幸ディナーは野菜を主体に1品80g×2品と野菜を多く摂取頂けるのが特徴で、現代の野菜摂取不足が補えるように専属の管理栄養士白井先生がメニューを監修、厳しく栄養バランスをチェック頂いています。まだ38歳ですが5人の子供を育てながらわんまいるの専属管理栄養士として活躍頂いています。ご主人は全国各地でライブ活動されている人気シンガーソングライターです。アッと言う間にランチタイム、時間が無いから手短に済まそうと近くの「お初天神通り」の都そばでざる蕎麦を立ち食いしました。


昼からは月曜日部門毎のミーティング内容を確認して夕方切上げ自宅最寄り駅阪急塚口駅前のフィットネスクラブテップネス塚口店に立ち寄り、筋トレして自宅に戻り、夕食おかずセット健幸ディナーを食べました。ふと見ると鳥取県境港のアジフライセットを調理しかけていたので昨日油物を多く食べたので急遽八宝菜セットに替えました。ひじきと枝豆のサラダだけが半分解けていましたので茄子の揚げ浸しと替えて流水解凍し、八宝菜とじゃがいもの煮ころがしは沸騰した状態の湯せん解凍してお皿に盛り付けてもらいました。熊本県産のあさりに対馬り原木椎茸、北海道噴火湾で獲れた帆立貝に青森県八戸漁港水揚した紫いかが入った国産具材100%の八宝菜です。旬の新鮮なあさりのムキ身なのでプリプリしていて美味しいです!今回で来年まで食べ納めです。有難う!