スープ・ストック 冷凍 家で食べるスープ1番人気 オマール海老 試飲 美味しかった!

2019年5月26日(日)今日は4年前に船井総研から独立され食品通販専門のリライズコンサルティング株式会社を設立し弊社の社外取締役を担って頂いている中山先生の創業4周年記念セミナーの講師に招かられたので山脇に作成を依頼していたテキストの校正をしに梅田オフィスに出社。アッと言う間にランチタイム。最近わんまいるで検索するとわんまいるの上に何回注意しても広告が表示される冷凍惣菜のナッシュさんがテナントに入る難波の高島屋さんを見学しに行きました。


ロゴとパッケージデザインが変ったのでどうかなと見に行くと冷凍平台のケースにトレーを見せて陳列されていて、冷凍焼けも目立ち、これではせっかくパッケージとロゴを変えても前と変わらないではと思いました。隣のショーケースで売られているカッブに入ったリゾットとスープもおかずセットと同じ価格で810円と同額。スープで810円は高いなぁと思い感じです。



隣の元祖オムライスの店北極星さんに目をやると2~3人が席をかけています。最近人気のオムライスはソースがどっさりと浸かるぐらいかかっているのが売れ筋のようですが、北極星は昔ながらのオムライスで販売されています。その裏に回ると何と冷凍スープで有名な「家で食べる」と言う看板を掲げたスープ・ストック東京さんがいつのまにか出店されていました。確か以前は無かったのにと思いながら店前に立つと、「一番良く売れています」と愛想良く奨めてくれてオマール海老のピスクを試飲して見ました。濃厚でまろやかで美味しい。出来れば具が欲しい。スープだけで海老の身が入っている感がしない。価格はどれでも180gで525円と東京ならリーズナブル、大阪ではちょい高めに思う。



食の業界では昔から西の食材を大阪で作り、東京で販売する。西の銀相場・東の金相場と江戸時代から言われています。今では伊藤忠商事もアサヒビールも日清食品も大阪王将さんまでもが本社を東京に移転させています。元々関西が創業です。僕も長年飲食店も含め食の業界に携わって来ましたが、大阪で成功して東京へ拡大して大きく成長された企業は多く見て来ましたがその反対は殆ど知りません。愛知県本社の和惣菜のまつおかさん中華惣菜の神戸が本社の四陸とチャイナチューボーと二つのブラントネームでデパ地下に出店しわんまいるでもお世話になっているフーズパレットさん、サラダ惣菜のロックフィールドさん等どこの百貨店も昔のままで似たり寄ったりの顔ぶればかりで、これでは飽きますよね。



高島屋さんを出て千日前筋を入ると名代のうどん・そば170円の看板が。まだこの値段でやってるんだ!凄い!と思わず店内に。ここの玉子丼はだしが効いて美味しいので玉子丼セット460円の食券を購入。テレビや雑誌の取材も多いお店で外国人も次から次に入って来ます。ネギはもちろん手切りで、玉ねぎをだしで煮て、卵でとじたシンプルな玉子丼ですがこれが旨い。5年振りかなぁ。


千日前筋から戎橋筋に抜ける石畳みの道に入るとやはり凄い行列の欧風料理「重亭」。昔ながらのグリルと言った懐かしい雰囲気の洋食セットが人気のお店です。その隣にはカラフルな看板の立ち飲み屋が出来ているなぁ?と思うと女性社長がミナミと大阪で8店舗を展開する女性でも入れる立ち飲み屋としてコンセプトの赤垣屋さんがいつの間にかオープンしています。お昼なのに満員です。その向いに僕が子供の頃からある燗適器(かんてきき)いわゆる七厘で焼く、焼肉の南一園さんが昼間から煙をガンガン外へ出していい匂い。思わず入って焼肉で生ビールでも思うぐらいです。そして目の前には大阪中に出店され、大阪土産NO.1と言っても過言ではない551の蓬莱本店さんが堂々と見えます。そして直ぐ斜め向かいにお好み焼き ぼてじゅう本店があり、その向いにはたこやきのくくるさんがみえます。さすが大阪ミナミだけあって有名店が軒を重ねています。地方から来た日本人や訪日外国人で大賑わいの難波でした。


大阪メトロ御堂筋で難波・心斎橋・本町・淀屋橋・梅田へと4駅で約9分で到着。梅田オフィスに徒歩5分、引き続き明日のミーティング資料に目を通し夕方は自宅最寄り駅前のスポーツジムに立ち寄り自宅に戻り、今日はいかりスーパーで買って来てもらったお刺身とべったら漬けと味付け海苔だ。僕は刺身を食べた後に味付け海苔をご飯に巻いて食べるのが大好きで、砂糖と塩が多く入ったすし飯より何も加えていない白ご飯に海苔と刺身がいい!夏の漬物「西の水茄子に東のべったら」と言われる夏バテ解消に麹が免疫力をアップさせてくれます。刺身の口直しにも丁度いい。平日は健幸ディナーを食べて日曜日は好きな料理を味わう!・・いいね!


テレビ朝日 ザワつく!金曜日 に取上げられた山形県の特産品 秘伝豆を献立に採用!

2019年5月25日(土)今日は昨日の出張の際の各企業様との打合せのまとめを行いに梅田オフィスへ出社。アッと言う間にランチタイム!
昨日の朝マックとランチの豚カツ定食がひびいているので軽めにざる蕎麦をホワイティー梅田昭和38年開業当時がら毎朝手打ちしている田舎そばに食べに行きました。宗田かつおと味醂の効いただしですがどうもいまひとつ、醤油があっていないと思うし、昆布使っているのかなぁ。暖かい蕎麦のだしは美味しいのに。。麺もパサついている。暖かい蕎麦の麺はもっとしなやかで喉ごしが良いのに。。少し先に店がある家族亭さんと正反対、家族亭さんは冷やし面が美味しく暖かい麺とだしが今一つで毎年この時期食べ比べて同じ事を思うのに毎年同じことを繰り返す。馬鹿な自分を反省。


夕方に仕事を切り上げ自宅最寄りの阪急塚口駅前のフィットネスクラブテップネスに立ち寄り、自宅に戻って夕食のおかずセット健幸ディナーを食べました。本日の献立はA級グルメの町として村おこしに力を入れて年間20万人が訪れ人口も増加に転じた島根県邑南町の「石見ポークの肉じゃが」です。石見ポークは脂身が少なく赤身が美味しい原産国はイギリスのケンボロー種で日本国内の豚肉の約7%しか流通されていない希少豚です。僕は脂身が苦手なので石見ポークが大好きで、臭みがもなくて甘くて美味しいです。もも肉を1.5ミリにスライスしてサッとボイルして炊込ています。砂糖・醤油は通常の3分1しか使っていませんが、真空圧力でだしがじゃが芋と人参に染込みかなり旨いです。副菜のほうれん草も新鮮な生から湯がいてアクをしっかり摂り、冷水で冷却しているからみずみずしくて美味しい。
作ってくれているのは有名料理屋や一流ホテルに中食を卸されている大阪市生野区の大つるさんだけの事はあってお見事。大きくなった安いほうれん草はアクが強くて硬いですが、食べ頃のほうれん草は美味しいです。冷凍野菜とは格段に違う。そして先日テレビ朝日のザワつく!金曜日で取上げられた山形県の特産品秘伝豆の塩ゆでです。もちろん製造は山形県の北部最上郡の昨年2018年度優良ふるさと食品コンクールで農林水産大臣賞を受賞された三和食品さんにお願いして作って貰いました。わんまいるでは一つの製造工場ではなく主菜、副菜とそれぞれの得意とする製造会社へ依頼して作って貰っています。それを神戸の冷凍センターで主菜1品副菜2品にセットして更に5食セットしてお届けしていますので他社の冷凍食品や冷凍惣菜とは全く異なります。わんまいるは地域名産品を取り扱うカタログ宅配事業でそのコンセプトが基本にあります。全国各地には美味しい食材、専門店さんが沢山あります。長年に渡り食べ継がれてきたが、大手量販店やコンビニや飲食店チェーンの進出により多くの地元企業が安さにやられてしまいましたがそれでも生き残っている専門店様も存在しています。そんな専門店や農業、漁業を営む生産者様と連携した取り組みを行い日本の美味しさを全国の皆様にご紹介しています。たかがおかずされどおかず、健康寿命延伸には食歴は学歴より大切だと食育基本法にも記されています。それにしても山形の秘伝豆コリコリとコクがあり美味しいです。枝豆と煮ているようで全く違う味覚です。


世界市場さんと香港攻略!国産100%食材の冷凍惣菜、健幸ディナー海渡る!

2019年5月24日(金)今日は朝一番の新幹線で東京へ。久しぶりに新大阪駅構内のマクドナルドに立ち寄り、朝マック「ソーセージマフィンとハッシュドポテトセット」を食べました。


のぞみに乗り込み、品川で降りて京浜東北線で一駅の大井町駅。15年振りに来ましたが、駅ビルに様変わりしていて、向いの阪急百貨店が古く見えます。JRさんが駅ビルの商業複合型施設に改装して飲食店から衣料品、雑貨、高級スーパー、地域名産品など有名専門店を誘致されるので、駅ビルに行けば何でも揃う!便利!と言う事から最近は駅前立地の百貨店より駅ナカの専門店の方がよく流行っていると各取引先のメーカーさんから聞きます。向かったのは香港や台湾に日本の食材を輸出している株式会社世界市場様で、クールジャパン機構や農総研(農業総合研究所)様も出資されています。今日は連休前に世界市場様から依頼を受け、香港の企業様向けにわんまいるの国産食材100%で作った冷凍惣菜のサンプルを送り、世界市場の村田社長が各社へ持参説明頂き、その結果をお伺いしての打合せです。既に香港は日本の物価の1.5倍~2倍だそうで、丁度わんまいるの冷凍惣菜も運賃や利益を乗せると2倍くらいの価格になるとの事で丁度いい。既に現地で作ったり日本から仕入れたりされているが美味しくないとの事。現地で作ると水が違います。海外は一流ホテルや専門店だけが美味しくそれ以外はまずい店が殆どで、ハッキリわかれている。日本だけが特殊で、食文化と繊細な味覚の違いだったが、最近では同じようになって来た。チェーン店や食品スーパーの味はまずいと良く聞きます。日本から輸入した大手業務用冷凍食品や介護食や病院食では美味しくないのは当たり前。わんまいるとは使っている食材やだしに調理方法が違います。どこの企業も概ね評判がよくて、7月上旬に再度試食を送り、僕も同席して現地企業での試食会を行い現地の味の試食も行いに行く事になりました。村田社長とザ・ぼんちおさむ師匠のポーズをして写真撮影。



丁度ランチタイムなので地元で人気のお店をお聞きし、ビルの向いにある豚カツ屋さんへ向いました。大井町「とんかつ大和田」秋田県の桃豚を使用!と大きく看板に書かれてあります。ヘレカツ定食を注文。こだわりの岩塩も備えてあり美味しそうです。柔らかくて脂身無しで、辛しをつけて甘口の濃厚ソースとの相性はバッチリ。納得のランチでした。



同行していた吉川が急遽東急百貨店様へ店頭販売のご相談に行くとの事で別れ、僕は一人で五反田駅へ向かいライザップさんのグループ会社でマタニティー通販大手のエンジェリーベ様にお伺いしました。



これまでも何度か弊社までお越し頂いているのでご挨拶にきました。取締役の岩立様が出迎えていただき、情報交換を行いました。マタニティーに特化されている強みを活かした販売戦略が凄く、勉強になりました。わんまいるは生産・加工・流通と特に食材仕入れが得意で、こだわりの生産者と相性が良くて時には生産まで踏み込みます。そして加工!調理にこだわります。販売は従来FCによる加盟店様に委託していたので売るのが弱い点があります。わんまいるの冷凍タイプのおかずセット健幸ディナーは利用する用途によって違うので客層が幅広い。なので得意とする専門店様に取り扱っていただき、絞り込んだ提案を頂く事が重要だとお話を聞いていて思いました。五反田駅に戻り、山手線で吉川と渋谷ハチ公前で待ち合わせ。それにしても凄い外国人の数。早速東急百貨店東横店の地下の食品売り場を見学。大阪と違い惣菜も生鮮も値段が高い。そら家賃も人件費も高いから仕方がない。渋谷の成城石井さん、渋谷ヒカリエの食品売り場にテナントで入る明治屋さんも見学。東急百貨店より高い。吉川さん曰く、これまでで一番高いとビビッていました。東京メトロの地下街に高級スーパーで名高い紀伊国屋さんを観察。駅ナカだけあって惣菜の品揃えも多いが、冷凍食品は置いてない。イオンや食品スーパーコンビニでは冷凍食品の売場は拡大して売上は増えているのに、ニチレイや味の素など海外の食材の使用が多く安売りされているNBメーカーさんを置いても存在意義がない。かと言ってこだわりの冷凍食品は皆さん業務用が多く、加工途中までの製品が多く調理は必要。そして個食パッケージに入っていない。



最後の訪問先であるセコム様本社の原宿へ東京メトロ表参道で降りて原宿へ向かいました。今流行りのチーズドックにタピオカミルクティーに乃木坂名物のクレープ屋さんはどこも大行列。僕も見習ってタチオカシャーベットを試飲。




ラフォーレ原宿など観察して約束の16時30分にセコムの食推進室様にお伺いしました。
吉田室長様皆様5名でお出迎えいただき、この度の健幸ディナーお取り扱いの御礼とご挨拶をさせていただきました。セコム様を出て凄い人の乃木坂通りを通り抜け、JR原宿駅で吉川と別れ一人大阪へ帰りました。新大阪で一杯やろうか?と思いましたが、がんこ寿司も、たこ焼きのくるるも、串カツのだるまも大行列!金曜日の新大阪なめたらアカンとつくづく思い知らされました。これなら自宅最寄り駅のJR尼崎構内の食品スーパー「パンドリー」で何か惣菜でも買って帰ろう!と思い立ち寄ると新大阪駅同様ご飯が付いた弁当お寿司類ばかりで、おかずのセットが売っていません。仕方ないから胡瓜と茄子の糠漬けと魚肉天を購入して自宅へ戻り一杯やってほっと一息入れました。


京都で京野菜を使ったおかずを作るプロジェクト始動。

2019年5月23日(木)今日は昼前に梅田オフィスを出て車で名神高速を通り、久しぶりに京都大原三千院で有機JAS認定農場を運営する藤岡農園さんへ訪問。途中吹田サービスエリアに立寄り、大阪王将で餃子2人前とご飯を食べました。お昼時と言うのに席は半分も埋まっていません。最近、大阪王将さんは冷凍食品にチカラを入れ過ぎて店頭販売が疎かにされているのかと思う感じです。昨年秋のぐらいから、餃子の皮を冷凍食品と同じ皮の厚目に変えたようで、食感がイマイチで美味しくなくなりました。麺同様太い・厚いは今のトレンドには合っていないと思います。

京都南インターから大原三千院まで1時間強と大阪福島区の高速入口から京都南インターまで30分より時間がかかります。四条烏丸通り当たりから清水寺付近は訪日外国人観光客と修学旅行生とで混ざり凄い人です。嵐山を抜けて大原へ通称「京漬物通り」に入ると、以前見かけなかった民泊の看板があちらこちらに見受けられ、飲食店も随分と増えました。インバウンド効果凄いなぁと思いながら三千院へ車を走らせ、藤岡農園の茅吹屋根家前の駐車場に着きました。



露地の有機野菜作りは、気候・天候に収穫が大きく左右され、昨今の気候変動で作物がやられてしまい、収穫があてに出来ず、納品先からも使いにくいとされ、収入が安定しないとの事。そこでこの事を反省し、以前アドバイスさせて頂き、気候変動に左右されにくい品種に絞り込み、作付面積も増やし対応する事にしたそうです。温暖化や高日照に強い野菜に絞って作付するように伝え、秋から冬にかけての品種を打合せしました。トイレは懐かしいボットン便所。50年ぶりに使いました。



今回訪問した第2の目的は、弊社協力工場の右京区で50年間京料理おばんざいを製造している桂茶屋さんを紹介して京野菜を使って京都でおかずを作る事です。車で約1時間右京区の桂茶屋さんに到着。女将さんとご子息の料理長を紹介させて頂きました。驚いた事に桂茶屋さんは前から藤岡農園で採れた野菜を近くまで売りに来る有機野菜を移動販売業者さんから購入していると聞いてビックリ。世間は狭いとはこの事です。あっという間に5時過ぎになり、名神高速が混むと大変なので、急いで大阪梅田オフィスまで戻り、スポーツクラブが休みなのでスーパー銭湯「湯の華楼」へ立寄り、汗を流し自宅で健幸ディナー「石見ポークの一口カツセット」を食べをました。サービス精神旺盛は嬉しいのですが、肉のスライスが厚過ぎて、僕の年齢では硬く感じます。その場から生産加工している島根県邑南町の「有限会社 ディブロ」服部社長にメールを入れました。肉は厚ければ美味しいとは限りません。先日イオンモールで購入したリースリングワインが良い心持ちにしてくれたのでおネムの時間。おやすみなさい。


北海道南部の天然ブリの西京焼きに兵庫県明石の天然真鯛の煮付け美味かった!

2019年5月22日(木)今日の試食1品目は、大正12年神戸で創業94年の神戸市中央卸売市場水産仲卸会社を営み京阪神のスーパーやデパ地下の惣菜売り場へ焼き魚、煮魚を製造して卸している㈱財木商店さんにお願いして作ってもらった北海道函館又は青森水揚された天然ぶりの西京焼きです。一切れづつ遠赤外線のガス台で手焼きしているので、焼き目がしっかり付いて、味噌辛くなく上品に仕上がっています。お腹の方は脂が乗っているので柔らかいですが、背の方が少しきしみます。味噌に漬ける前に昆布水に漬けてから味噌漬けにしてくれないか、又はスチコンで蒸してからオーブンで焼くようにするかどちらかでお願いするように指示しました。

2品目は、兵庫県の明石浦漁港水揚げの天然明石鯛の煮付けを試食しました。直接網元の松本さんから買い付けた刺身に使える天然の明石鯛です。柔らかい身で鮮魚の煮付けは贅沢ですが絶品です。おかずセットに入れようと思うとカットが小さくなるので値段を気にせず100gの切身でごぼう添えた「天然明石鯛の神戸ごぼう煮」を健幸プレミアムとして販売するように指示しました。神戸ビーフに続く兵庫県を代表するブランド食材の健幸ディナーです。



3品目は、山口県産のれんこ鯛の蒸し煮を試食しました。よければこのまま塩焼きにと思いましたが、小骨が多いので取り扱いは出来ません。



4品目は、先日、日曜日にイオンモールで見たクッキットシリーズ「最速10分のおうちでごはん」下こしらえの時間、献立に悩む時間をぐっと省ける超お手軽献立キットは冷凍なので電子レンジで3分30秒で解凍してフライパンで炒めるだけの簡単調理、試食するのはだしのうま味がしみわたる筑前煮(具材360g調味液110g)れんこん(中国)鶏肉(タイ)人参(国産)、さといも、しいたけ、いんげんは原作国表示無し、鶏肉から試食すると思った通り鶏臭がします。気にならない人に良いのですが、れんこんは中国産でおそらく現地で洗浄カットした冷凍野菜だと思われます。作っているの香川県の㈱フードテックさんです。美味しくないわけでは決してありません。一言で言うと思いがこもって無いと言うか、美味しいとは感じません。なので自分家の味に仕上げるのに、しし唐やニンニクを加えたり、胡麻油やケチャップ等で味を調整すれば味がグンと上がると思いました。



今日も仕事帰りにスポーツジムに立ち寄り、自宅で冷凍タイプの夕食おかずセット健幸ディナー「石見ポークとキャベツのチャンプルー」と「じゃが芋と大豆の旨煮」に「しろ菜と厚揚げの炊合せ」を食べました。石見ポークの量が少ないです。食材は十分注意して袋詰めしなければ折角味は美味しいのにお客様満足を損なわせてしまいます。品質の安定が課題です。