何と30回を迎えた山形の芋煮会、弊社も30周年。しかも同じ里芋と米沢牛で作った「芋煮」を販売。

2018年8月31日(金)今日は社外取締役のリライズコンサルティング中山社長と顧問税理士のエアーズ研究所の小西取締役に来て頂いての各部門長交えた相談会を終日行いました。ランチに夏物在庫処分中の「リンガーハット」さんの「冷やしピリ辛ちゃんぽん」を食べました。野菜も沢山入って味噌味で美味しいのですが濃厚さが少し足らなく何より麺が太い。昨年秋あたりから太麺が食べにくく感じるようになって来ました。だから蕎麦や素麺が好まれるようになって来ています。・・・ようするに「喉ごし」良く「だしの乗り」が良い。と言う2点が好まれる理由のようです・・・なので太麺のうどんが人気がなくなり全国にセルフうどんを展開されている丸亀製麺さんや同じく太麺のちゃんぽんのリンガーハットさん、同じく太麺のスパゲティーのお店を展開されているサイゼリアさん等こぞって業績が落ち込んでいます。反対に先日和歌山へ行った際に立ち寄った「蕎麦の信濃路」さんなんかは満席で行列が出来ていました。昨日ランチを食べた帝国ホテル、昼間から2,000円のランチも関わらず満席状態だったメニューのスパゲティーはかなり細い麺を使用していました。・・このように消費者の口のトレンドの変化を抑えておかないと売上に凄く影響するとつくづく思いました。・・・


夜は自宅でわんまいるの旬の手作りおかずセット健幸デイナー山形の里芋と和歌山の紀州梅鶏と群馬県のこんにゃくを使用した「筑前煮セット」を食べました。・・・今年の9月16日山形で開催される「日本一の芋煮会」は30回を迎え、記念に直径6.5メートルの「日本一の大鍋」を制作し8時間以内に最も多くのスープを提供するギネス世界記録に挑戦されるそうです。昨年山形県庁六次産業推進課様が弊社へ来社頂き県産品の活用や県内ご当地グルメの販売を頼まれましたので、昨年は2回、今年も2回訪問させて頂き既に最上舞茸や各種三菜に里芋、南瓜製品、辛味噌ラーメンや山形蕎麦、米沢牛製品、庄内酒田漁港のいかめしなど取扱いさせて頂いています、この芋煮会で使用されている同じ里芋と米沢牛の切れ端を使用した「芋煮」を山形県民なら誰でも知っている漬物の「晩菊」の名前で親しまれている三奥屋さんとコラボして作り、11月から健幸ディナーの主菜に採用、単品でもわんまいるのカタログや自社サイト、楽天市場、ヤフー、アマゾン、東急百貨店カタログ通販ハロートークや東急オンラインショップ、伊勢丹三越三越オンラインストアへも掲載する予定です。・・皆さん
楽しみにして下さいね。「食で日本を豊かに。」頑張ります。