ご当地グルメ&食材探しの旅_【和歌山県】

~和歌山2日目~

朝目覚めると、珍しく家族から「和歌山の川が氾濫しているけど大丈夫?」とLINEがきてびっくり。
外を見ると雨もやんで曇り空。テレビをつけると、LINEにあったように、新宮市の熊野川で氾濫発生とのこと。ちょっと焦りました(汗)。。。予定では、昨夜懇親会で一緒だった、由良町のみかん農家の峯村さんや数見さんのところにいくはずだったんですが、今回の台風の影響で農道等も被害がでているとのことで、廃園になった保育所を活用してジャムやソースなどの加工をする現場の見学をさせていただきました。まだ生産能力はなく、地元の道の駅での対応くらいしかできないとのことで、今後は地元住民の活用も含めて、広げていきたい考えらしいです。

その後は20分ほど移動し、広川町の商工会へご挨拶にお伺いしました。
川嶋事務局長がご親切にご対応いただき地元の特産品などの説明をうけました。
アトピーに効果があると言う柑橘の「じゃばら」製品や昔ながらの製法の「手作りの釜塩」に蚊取線香発祥の地と言う事でみかんを混ぜた「蚊取線香」を紹介いただき、お土産にといただきました。
・・・なんと!蚊取線香の発祥が和歌山だったとは。。。。知りませんでした…
みかんを入れる事でアロマ的ないい匂いがするそうで、冷凍惣菜ではありませんがネットで販売すると凄く売れる予感がします。

途中ランチに懐かしい大衆食堂を見つけたので立ち寄りました。
自分で好きなものをとっていくパターンの食堂(懐かしい…)で、ガラスケースの中に並んでいるメンチカツと山芋とろろを取り出し味噌汁とご飯を注文。家族経営で個人店の味付けは素朴で美味しいです。

午後からは和歌山市に本社のある、ミートファクトリーさんとの打合せです。北川社長と上西専務が出迎えていただき、工場内案内していただきました。清潔に掃除を徹底されておられます。お目当ての由良のにんにくとみなべの梅肉を使った「和歌山餃子」にまるとも海産の天日干ししらすを使った「和歌山カレー」を作ってもらいたいと依頼、そして肉団子を提供して欲しいと伝えた所、それとは別に紀州うめ鶏の生つくねを使った和歌山の野菜の甘酢あんかけを作りましょうか?と仰っていただきました。ミートファクトリーさんの商品で、既にわんまいるで販売している「国産焼きハンバーグ」も「国産牛肉丼の具」も大好評!食材の提供よりも惣菜の提供は凄く嬉しいです。他にも焼き豚や生姜焼きなど提案をいただきました!

酒業界歴40年、本醸造酒と純米吟醸酒とこんなにも味が違うなんて、改めて感じました!

2018年8月26日(日)今日は、先日和歌山へ食材&ご当地グルメ開発に行った湯浅で百年ずっと天日干しのしらすを使った「しらすの梅肉和え」「和歌山しらす干しカレー」離乳食向けに「無塩しらす干し」白にんにく生産日本一の由良にんにくと梅肉を使った「和歌山餃子」同じく「由良のバジルハンバーグ」いつも牛肉と紀州梅鶏を卸してもらっている和歌山市内精肉加工卸最大手のミートファクトリーさんに頼んだ「梅鶏のつくね甘酢あんかけ」「梅鶏の照焼」更に敬老の日、お歳暮向けに和歌山県が推奨する「熊野牛」のタン・ユッケ・ロース・カルビ・ハラミの焼肉セット等と色んな話が出ましたが、整理整頓しました。日本で唯一ユッケを生食で提供できる許可をお持ちの神戸の精肉加工会社で熊野牛を生食用にユッケにして急速冷凍して一人前づつのパックに入っています。自然解凍してたれと生卵を混ぜれば食べられます。多くの焼肉店で使用されているとの事!僕も試食しましたが美味しかったです。・・・更に生きた鰻を紀州備長炭で焼き上げた和歌山淡水株式会社さんの「三河鰻の活鰻蒲焼」も何とか敬老の日や秋土用に向けて販売したいと思っています。一人暮らしのお祖母ちゃんお爺ちゃんに冷凍惣菜の詰合せ「旬の手作りおかずセット健幸ディナー」を贈られる方も増えて来ています。・・・11月の蟹解禁やお歳暮、クリスマスの企画に目を通し、ランチは梅田阪急本店の惣菜売り場の「梅の花」さんで名物の「豆腐しゅうまい弁当」を購入!湯葉の包み揚げに各種豆腐焼売に添付のマスタードとポン酢を掛けて食べると美味しいです。わんまいるの「長州鶏の湯葉包み揚げ」も同じように美味しいです。


昼からも1月2月の商品企画を考えているとあっと言う間に夕方に。。。ジムに寄って汗を流し、自宅では健幸ディナー「石見ポークのゴーヤチャンプルー」のセットを今回は八海山の本醸造酒で楽しもうと思いましたが、ワイングラスで転がしても酸味が立たなくてワイングラスの効果を活用できません。改めて純米吟醸酒と本醸造の味の違いに驚きました。本醸造はお燗に向いています。味と香りが一気に膨らむ事を燗晴と言います。八海山の場合は燗で飲むなら本醸造より普通酒(2級)の方が味わいがあって燗晴も幅が有って美味しいです!新潟の酒は綺麗く淡麗なので本醸造は飲みやすくて淡泊に海鮮には合いますが味の濃い肴やおかずには合いません。・・・もう少し立つと夜の気温が下がるので「おでん」か「刺身」でお燗して楽しもう。。。37度の人肌が向いているように思いました。

ブログの読者からも評価の高いホワイティー梅田泉の広場近く「立ち飲み直福」の350円カレーをランチに

2018年8月25日(土)昨日は和歌山から直帰したので、メールの確認・返信・ブログの作成だけでも相当時間がかかると思い、出社するとデスクの上には来週1日に控えた創業30周年の座席表や感謝状の校正、カタログも出稿前、初校、二校、2月の掲載プラン計画表にサイト用LP作成計画など山ほど資料が有ります。メールとブログ作成だけで13時までかかりました。ランチも急いで食べなくてはと思い、歩いて2分ほどのホワイティー梅田泉の広場近くにある立ちのみ屋「直福」さんの税込350円の「メンチカツカレー」を食べました。メンチカツカレーだけ頼むのは気が引けますが、まだ仕事も残っているので昼間からビールを飲むのもできないし、らっきょ160円と書かれているので注文しようか?と思いましたが350円のカレーを食べるのに160円のらっきょは・・・と思いやっぱりやめました。人間の心理は不思議なもんです!親戚の沖縄海援隊が経営する生ビール100円で提供する「肝どん」に行き280円のソフトドリングを頼まれると何か「損」した気になるのと同じ心理です!・・・それにしても「立ち飲み屋:直福」のカレー美味しいです!


急いで食べて残務処理を行い夕方ジムに立ち寄り、汗を流し、自宅でわんまいる旬の手作りおかずセット健幸ディナー「石見ポークとキャベツの味噌炒め」セットと群馬県大田市特産大和芋の「三日とろろ」を阪急塚口駅前のいかりスーパー本店で山形県の地酒「出羽桜純米吟醸酒」を買って楽しみました。このところ山形県内の酒蔵さんは各種品評会で高く評価されています!凄くフルーティーで甘過ぎず濃くなく辛くなく、食事に良く合います!酒の肴よりも「おかず」と一緒に楽しむ食中酒としてワイングラスで転がして口に含むとおかずの味を引き立ててくれます!山葵を少し混ぜた「三日とろろ」副菜の「じゃが芋の煮ころがし」いやー旨い!・・・時代劇を見ているといつのまにかウトウトと・・・

二日目_由良のニンニク梅、しらすの梅肉和え、和歌山餃子、和歌山カレー、無塩しらす干し、紀州梅鶏甘酢あんかけ作り旅・・・

2018年8月24日(金)台風も通り過ぎ曇り空の中、広川町の商工会へご挨拶にお伺いしました。川嶋事務局長がご親切にご対応いただき地元の特産品などの説明をしてくれました。アトピーに効果があると言う「じゃばら」製品や昔ながらの製法の「手作りの釜塩」に蚊取線香発祥の地と言う事でみかんを混ぜた「蚊取線香」を紹介いただき、お土産にといただきました。蚊取線香の発祥が和歌山とは知りませんでした。・・・みかんを入れる事でアロマ的ないい匂いがするそうで、冷凍惣菜ではありませんがネットで販売すると凄く売れるのではと思いました。


途中ランチに懐かしい大衆食堂を見つけたので立ち寄り、ガラスケースの中に並んでいるおかずからメンチカツと野菜サラダを取り出し、味噌汁と小飯を注文。懐かしい素朴な味を堪能。 家族経営で個人店の味付けは素朴で美味しいです。だから飽きなくてどこが美味しいとかではなく何となく美味しいのです。・・日々食べるおかずはそうでなくてはいけません。


ミートファクトリーさんへ到着、北川社長と上西専務が出迎えていただき、工場内をご案内。清潔に掃除を徹底されておられます。僕が知る限り一番と言っても過言ではありません。(スゲエ!)…お目当ての由良のにんにくとみなべの梅肉を使った「和歌山餃子」に、まるとも海産の天日干ししらすを使った「和歌山カレー」を作ってもらいたいとお願い、そして肉団子を提供して欲しいと伝えた所に紀州うめ鶏の生つくねを使った和歌山の野菜の甘酢あんかけを作りましょうか?と言ってくれました。既に販売している「国産焼きハンバーグ」も「国産牛肉丼の具」も大好評なので食材の提供よりも惣菜の提供は凄く嬉しいです。他にも焼き豚や生姜焼きなど提案をいただきました!・・・牛肉消費量日本一の和歌山 で予約が取れない「焼肉店:きた川 牛侍」も経営される、ミートファクトリーさんいつも大変お世話になりありがとうございます。今後とも引き続き宜しくお願い申し上げます。

初日_由良のニンニク梅、しらすの梅肉和え、和歌山餃子、和歌山カレー、無塩しらす干し、紀州梅鶏甘酢あんかけ作り旅・・・

2018年8月23日(木)今日は台風直撃予想の中、和歌山へ食材仕入れとご当地ローカル惣菜(冷凍)の開発に向かいました。途中紀ノ川サービスエリアでご当地グルメの売れ筋を観察しました。最近みかんが人気のようで「みかん製品」が一番多く売場に並んでいます。次に「梅干し類」そして「めはり寿司類」に「柿の葉寿し」でした。


今回の目的は、今年からわんまいるのカタログ通販サイトや東急百貨店様のカタログ通販とオンラインショップでも掲載し大変好評いただいている、和歌山県日高郡湯浅町で百年ずっと天日干しにこだわる「まるとも海産」さんへ訪問。最近お客様から要望が増えている「離乳食」に使える「塩分ゼロ」の「しらす干し」を作って欲しいと依頼、それと和歌山名産の梅干しで「天日しらす干しの梅肉和え」を作って欲しいと依頼しました。既にまるとも海産さん所にも産後のママさん達から直接「無塩のしらす」が欲しいと電話やメールが来るとの事。4代目に当たる樫原慎吾社長も快く引き受けてくれました。これまで「釜揚げしらす」や「ちりめん山椒」などしらすばかりだと思っていましたが、僕の大好きな「上ちりめんじゃこ」も天日で干し上げたものがあると聞きましたので早速試食をさせていただきました。近畿大学で機械干しとの成分分析をされているとの事と伺いまたが、一般に売られている機械で乾燥させたものとは全く味が違います。後から香ばしい味が口の中に広がり、食感も柔らかくて凄く美味しかったです。今年はしらすが不漁ですが、何とか無理をお願いして出荷してくれるようにお願いしました。まるとも海産さんは漁港から車でたったの5分、だから新鮮で南紀和歌山の温暖な気候がしらすの天日干しに向いています。

次に、先ほどのまるともさんが梅肉和えを作ってくれると伺いましたので、日本一の梅干しの産地「みなべ町」のプラム工房株式会社岩本食品さんへ向かいました。車で約40分、高速道路が開通した為、旧国道沿の飲食店し殆どが廃業若しくは廃業寸前状態。ランチを食べるところがなくサービスエリアへ「ここでしか食べられない!」というキャッチコピーに目に留まり「備長炭の黒うどん」を食券を買って食べてみました。山脇は和歌山のトマトを使った「トマト味噌ラーメン」を試食、案外本気で作られていて麺も細くて食べ易く、きつねもだしがしっかりしみ込んでいて美味しいです。だけどお昼と言うのにお客さんは俺たち二人だけでコンビニで弁当や惣菜を買って食べる人や最近はイートインが充実して来たので余計に飲食店から客を奪っているように思います。


そして25年前に「つぶれ梅」を作ってもらった岩本食品さんへ。岩本食品さんは白浜のとれとれ市場やアドベンチャーワールドにも直営店を出店されています。前回訪問したのは6年前で久しぶりの訪問です。出迎えてくれたのが25年前から担当をしてくれている川畑取締役と先日社長に就任されたご子息の岩本社長。わんまいるでもようやく梅干しの売上が昨年の売上を超えて来だしたと言うと岩本食品さんでも6月7月と2倍の売上だとのこと。早速先日、日高漁協さんに紹介いただき、偶然にもまるとも海産さんの奥さんのお兄さんも所属されている「由良農産物普及会」の生産している白にんにくを使った「梅にんにく」と先ほどの「しらすの梅肉和え」を作るのに梅肉の提供をお願いしました。観光バスで工場見学にも多くの方が訪れるということで、店内の撮影スポットでおにぎりの帽子をかぶって記念撮影。

雨が次第にきつくなる中、懇親会の会場へ、牛肉や紀州梅鶏を提供いただいている和歌山市のミートファクトリーさん直営の焼肉店「きた川 牛侍」に向かいました。到着すると既にまるとも海産ご夫妻と由良普及会の峯村代表と丸友さんの奥さんのお兄さん数見さんとそれにミートファクトリーの北川社長が来られていました。台風なのに店内は何と満席状態で、まるともの奥さん曰くこれまで5回予約して一度も予約が取れなかったそうです。僕は開店当初に宇都宮病院の院長夫妻の招待で日本食育コミニュケーションの石原奈津子代表、ふみこ農園社長、銀平の湯川会長たちと一緒に来たので美味しさは良く知っていたため今回も予約させていただきました。肉が運ばれて来た時、皆さん歓声が上がりました。更に北川社長のはからいで希少部位の熊野牛雌の「タンの刺身」と「心臓の刺身」を別に出してくれました!・・・いやーこれだけ立派なタンの刺身を食べるのは初めてです。上品なこの食感・・なんて表現したら良いのか言葉が浮かびません。舌の根元の部分だそうで初めて食べました。一頭の牛から500g程度しかないとの事!しかも「生牛」でしか食べられないから毎日入荷するかどうか解らなく、牧場と契約していなければ手に入らないとの事。最近は「牛タン」と「ハラミ」が人気で和牛は手に入らなくなって来ているそうです。台風の ピークの時間帯にお開きとなり、店の前の植木鉢も倒れています。皆さん台風の中来た甲斐があったと大満足!お疲れ様でした!