只今気温24度、初夏の陽気に京の初夏のおばんざいに舌鼓・・・・

2018年4月2日(月)大阪は只今気温24度と今年始まって以来の最高気温で汗ばんでいます。・・・・(記録でない?)朝一番に兵庫県農政局さんから
”ひょうごの美味し風土拡大協議会”の認証食品カタログが届きました。・・・・丁度、兵庫県多可町で大手メーカーの下請けをしている惣菜製造アクティブフィールドさんとの提携が決まり、野菜は地元の西脇の卸売市場から仕入れる予定なので鶏肉や牛肉、豚肉等も地元兵庫県産を使用をお願いしたいと思っていた所でタイミング抜群でした!・・・なんでもタイミング重要でいよね!

本日の試食は、京都の老舗惣菜仕出し料理専門店の「桂茶屋」さんから、「夏のちらし寿司」を明石の蛸としらす干しと明石の蛸と鶏そぼろの2種類提案いただきました。味はいつも使っている京都北部の郷土料理通り甘くて濃厚な鶏そぼろの方が美味しく感じますが、夏なのでしらす干しも磯の香りが味わえて捨て難いので、試食スタップの意見通り「明石の蛸としらす干し」に決定!・・・


同じく夏にふさわしい京のおばんざい「明石の蛸と胡瓜の酢の物」絶品です。「茄子の揚げ浸し」は美味しいですが、湯葉を刻んで加えれば京料理らしくなります。
そして「ちりめん山椒」と毎年大好評の「米茄子の田楽ステーキ」をいただきました。米茄子の田楽ステーキはトロっした食感に思わず口がとろけそうです。


3月からスタートした東急百貨店の通販カタログ「ハロートーク」での掲載ですが、関東の皆さんは京都が好きなのか桂茶屋さんのおばんざいは大人気です。

あっほんまや!50年、通い続けているのに「特ラン」しか食べた事ない・・・

2018年4月1日(日)桜満開の日曜日です。月初めは生まれ育った大阪市港区の嶋本理髪店へ通っています。お祖父さんからの付き合いで、戦前は家が隣同士やったと聞いています。今は三代目の息子(僕より一回り年下)が継いでいますが、78歳になるお父さんは、僕が居酒屋の店長をしている時にも店に飲みに来てくれて、口癖のように独立しいや!と励ましてくれました。

その後、港通りに有る「赤丸」の特ラン(特別ランチ)を食べに行きました。嶋本君も最近よく行っているそうで何食べるんですか?と訊ねられましたがそう言われると、かれこれ50年通っていますが「特ラン」以外食べた事がありません。今でも脂身のあるロースとんかつは苦手ですが不思議と赤丸のとんかつだけは食べられるのです。昔はもっと肉が薄っぺらくて衣が多く、衣の味が美味しかったのですが、最近は肉が 分厚くなりましたが衣の味は昔と変わらない味です。とんかつ、ハンバーグ、 ボンレスハム、この自家製マヨネーズが無茶旨い。目玉焼きにスパゲティーポテトサラダが付いて800円はお値打ちで、昔懐かしい銀色のお皿に盛り付けられています。これまで多くのお客様を招待しましたが、皆さん懐かしい感じがし、口では説明する事が出来ない老舗の味に喜んで頂いています。最近はわんまいるのおかずセット「健幸」ディナーも徐々に近づいて来ているように思います。どこがと言う事はないのですが何故か繰り返し食べたくなる味てありますよね!


生徒会長を2年間に渡り勤めた母校の市岡中学の前を通ると、70周年記念だそうで、大きく垂れ幕がかかっていました。僕は36期生の全学年の同窓会委員長を任命されましたが、高校1年生の時に1度開催したきりです。式典は何と結婚記念日の10月28日と書かれていました。1度中学校に連絡して出席しようかな?とも思いました。


「赤丸」→「青丸」に暖簾が替わっていました。。。なんでやろ?。。。

鰹のイノシン酸と昆布のグルタミン酸の融合、抜群に美味しく繰り返し食べたくなる大自然の味!

2018年3月31日(土)ペッパーランチの一瀬社長が「俺のフレンチ」の坂本社長から店名を授かり、全国展開している「いきなりステーキ」がオフィスの近くに半年ほど前にオーブンしたので、ランチがてら行きました。しかしオープンから随分経過してるのに凄い行列で、この店舗は『300g以上からの注文しか受けません』と入口に書かれていますが、若い女性も男性に交じって並んでいます。最近の女性は食欲あるなぁと思いました。

僕は東京でも何度か食べた事があり、並んでまではと思い諦め、久しぶりに阪神電車に乗って阪神尼崎駅構内にある立ち食いうどんに行きました。この店の鰹のイノシン酸と昆布のグルタミン酸が融合した「天然だし」が何とも言えなく美味しくてついつい繰り返し食べたくなります。今日は自販機に「春菊のかき揚」がお奨めと書かれてあったので、おにぎりセット480円を購入。店内は満席です。この店にもスーツ姿の若い女性が二人程立ち食いしています。以前ならこの光景が不自然に思いましたが、最近ではすっかり馴染んで違和感が無くなりました。男女平等がすっかり定着、働く主婦や女性の活躍が当たり前となりました。少子高齢化が進む中で女性の力は無くてはならない存在となりました。わんまいるはそんな働く主婦や育児休暇中のママさんからのご利用が増えています。女性の立ち食い姿を見ていると忙しくて時間が無いのだろうなぁと。少しでもわんまいるのおかずが手助けになればと思います。


オフィスに戻り10月のカタログ&サイト掲載計画のコンセプトとテーマを考え、夕方はスポーツジムへ。帰りに塚口駅前にうちの家内が大好きな美味しいと評判のベビーカステラの屋台が出てましたのでお土産に買いました。


晩御飯はもちろんおかずセット(石見ポークの肉団子の甘酢あんかけ)をいただきました。そうそうこの石見ポークの肉団子、良く売れるので作るのが間に合わず困っていた所、地元邑南町の知的障害者の皆さんが成型を手伝ってくれるようになり、安定供給が出来るようになったと連絡が入りました。知的障害者の皆さんは継続した作業をうまくこなせるのが長所で、肉団子やパン生地の形成や真空パック詰め業務等に向いている思います。このようにわんまいるのおかずが地方の雇用にも繋がればまさに目的通りです。