週に4~5日健幸ディナーを食べる事で、体重58キロ前後、血圧、血糖値を維持・・・

2018年4月22日(日)今日は長男の娘、結月ちゃんが6ヶ月になり、人ゴミの多い所へも出かけられるようになりましたまので、ホワティー梅田の泉の広場で待ち合わせして、ランチを一緒に「とん晴」でいただきました。脂身の嫌い な僕は久しぶりに「ヘレかつ」を食べました。柔らかくて美味しいですが少し 臭みを感じました。そして初めて百貨店へ連れて行き、夏服を購入。完全に「爺バカ」です。オフィスに戻り10月のカタログ掲載商品の計画を校正、手直ししてあっと言う間に夕方です。


早々に阪急電車に乗り込み、自宅最寄りの塚口駅前のスポーツジムで汗をかき、自宅に到着、今夜は健幸ディナーを食べました。出て来たのは石見ポークの肉じゃがと下呂特産のコンニャクとほうれん草のピリ辛炒めにごぼうと三種豆の特製ホワイトソース和えのサラダです。僕はこのごぼうと三種豆のホワイトソース和えが少し酸味もあって大好きで特に生ハムとの相性が抜群です。岐阜県下呂で作られているこんにゃくの唐辛子を効かせて炒めたピリ辛炒めも美味しいです。肉じゃがも味はバツグンでじゃが芋の食感も味の意味込具合も良いのですが、肝心の豚肉が細切れのようでしかも量が少ない。
早速、商品企画の責任者吉川課長に連絡を入れました。お客様が大好きな肉じゃがなので慎重に肉の量目を袋詰めしないといけません。重要なポイントです。
僕は缶ビールと焼酎一杯を飲むのでごはんを抜いています。
腹7分目ではありますがこれで体重58キロ前後を維持しています。
週に4~5日は おかずセット健幸ディナーを食べる事で血圧、血糖値、体重を維持出来ています。

年3回、4ヶ月に一度、友人や恩師と会食を続けてます。加盟一号店のみっちゃんと俺のフレンチへ。。。

2018年4月21日(土)今年も早いもので4ヶ月が経過し、もうゴールデンウイークを迎えようとしています。僕は三半期に一度、古くからの友人や恩師と 会食を楽しむようにしており、今日は昨年末以来、4ヶ月振りに加盟1号店の大阪府豊能町で現在もわんまいる営業所として大山牛乳や居宅介護事業と提携 した生活支援サービス等も取り入れ、地域密着で宅配事業に取り組んでいる、酒塾から25年来の付き合いのみつ弥のご主人(通称みっちゃん)と梅田の俺のフレンチに行きました。まずはビックサイズの俺のサラダ、イベリコ豚の生ハム、本日のお奨めワタリガニの炙りグラタン、オマール海老のソテー、名物フィレ肉とフォアグラのソテーに今日は今人気のブルートリュフが入荷しているとの事でスライスして乗せていただきました。正直フォアグラの風味とコクを楽しむならトリュフはのせない方が良いと思いました。今が旬のワタリガニの身も沢山入って濃厚なベシャメルソースとチーズを上手く焦がした逸品です。これが680円とホテルのフレンチと比べると3分の1の値段で食べられるのが人気で、しかもこの梅田店は座って食事が出来ると言う事もあって連日満席で土曜日曜ともなると大行列です。専門のシェフが良い食材を使い本格フレンチやイタリアンをリーズナブルな価格で提供する為にお店にお金を掛けず立ち食い形式で行った所、爆発的にヒットし、全国の政令都市へ広がりました。この店のヒントは、東京新橋にある築地の水産会社がセリ落ちした魚介類を捨てるのは勿体ないと、元有名店の料理人を採用して割烹料理を立ち食いスタイルで提供している老舗の繁盛店をモデルにされたと、ブックオフを創業された俺のイタリアン創業者の坂本社長から聞きました。ペッパーランチが展開する立ち食い形式の「いきなりステーキ」も坂本社長の発案と聞いています。


全国色々と観察していると多店舗展開していない昔から流行っている老舗が沢山ある。そこに目を付けて多店舗展開するだけのニーズがあるかを見極めるて行えば事業として成立すると仰っていました。それにしても みっちゃんも偉い白髪になってびっくりしました。俺も歳とったなぁ。写真を みてとつくづく感じました。次回は4ヶ月後のお盆明けに逢おう!

あぐーより美味しい島豚があると聞き、興味津々、試食しても見たい!・・・・

2018年4月20日(金)今日は、朝8時半に糸満市の直営の焼肉店も多数展開されている県内牛&豚精肉加工卸の株式会社牛庵さんを地域雇用創造推進協議会さんから紹介され、同行もいただきお伺いさせていただきました。アグーをはじめ県内で養豚されている島豚も取り扱っておられ、中には美味しい島豚があるので一度食べて下さいと言われました。又牛肉は県内には主要3地域の畜産地域がありますが、石垣は子牛の出荷がメインなので本部(もとぶ)の牛が上質と伺いました。但し県内は豚肉がメインで消費され、次に鶏肉、特に和牛の消費は極端に少ないとのこと。あぐーより美味しい島豚があると聞きましたので一度食べて見たいと思います。


次に向かったのは皆さんもお土産で食べた事が ある人は多いと思います、サーターアンダギーを黒糖とチョコレートでコーティングした「涙そ~そ~」を作っている菓子食品メーカー様にお伺いしました。 パッケージからネーミングまで全て社内で行っていると社長から聞きました!外部へ出すと自分の意図と異なるデザインで何度もやり直し時間がかかるのでと言う事をお伺いし僕も良く解ります。


そして昼食を那覇市内で暮らす叔父と近くの和食専門レストランで食べました!78歳でカラオケ大好きで週に4日間も通っているそうです。大手金融業の役員を定年退社してから 奥さんの実家沖縄に移住、沖縄は冬も寒くなく物価も安く暮らしやすいと言っています。子供がいないので心配ですがご夫婦二人まだ元気なのと叔母の兄弟親戚が近くに大勢暮らしているので安心です。


3時15分の飛行機で大阪へ帰路。そういえば吉本が主催する沖縄国際映画祭が昨日から開催されていて、責任者の三上さんと久しぶりに電話で話しましたが、相変らず全国を飛び回っているとの事です。沖縄はよしもとだらけ!と言っていました。祇園花月の北村さんが5月からなんば花月に戻ってくると聞きましたので久しぶりなので連絡しようと思いました。

沖縄は暑いのに、冷たい沖縄そばないのは何故でしょう?・・・・

2018年4月19日(木)今日は神戸空港から沖縄へ半年ぶりの訪問です。今回は糸満市の地域雇用創造推進協議会さんへのご挨拶とアテンドをいただき地元事業者様をご訪問させていただきました。糸満市役所に訪問する前にアグー豚まんとカレー揚げまんを提供いただいている、沖縄食べ物語の茶谷さんの直売所に1年ぶりに訪問しました。今年2月に埼玉で行われた中華まん大会でタコライスの具を包んだ「タコスまん」があぐー豚まんより人気だったと言う事で試食させていただきました!思いのほか美味しく、是非この冬に掲載させていただきたいとお願いしました。


昼食は地元沖縄そば専門店よね食堂さんに立ち寄り、僕は脂身が多い豚肉は苦手なのでソーキ抜きの沖縄そばを食べました。沖縄は暑い地域なのに不思議と冷たい蕎麦がありません。凄く謎です。


そこから県内で獲れる魚介類を一次加工してホテルやレストランに卸されている株式会社寄宮様を元よろず支援員の花城様の紹介で訪問させていただきました。やはり沖縄でもホテルやレストランから半調理又は調理済みの冷凍を卸して欲しいと要望が多く要望に応えて新しい厨房施設を作られており5月に新しくフライヤーや回転釜など設備を導入されると伺いました。長年沖縄県内で調理いただける工場を探していましたが、今回委託製造を受けていただけると伺いましたので、ゴーヤチャンプルーやジューシーなど沖縄家庭料理を作っていただきたいと思いました。


その後糸満市役所を訪問会社概要を説明し、カタログの掲載は無料だとお伝えし、返品もしない事もご説明しましたがまだ信じられていないご様子でした。生協さんはじめ一般的にはカタログ掲載料が必要で、システム使用料なども一般的でしかも受注してからの発注で欠品は罰則金が課せらる通販会社も多いのが実状です。売れる保証もないのに品切れには罰則がある、こんな高飛車な大手通販会社が多く存在します。テレビショッピングなんかその代表例で、多くの零細メーカーさんから偉い損をしたと聞きます。先日も米子商工会議所さんが某通販会社から掲載料1,000万円と説明を受けて飛び上がりましたと聞きました。そんな事から弊社も警戒され胡散臭い目で最初は見られる事が多いです。そら資本金1億3千万の会社の社長が自ら訪問するので相手は可笑しいなぁ?と思うのも当たり前。
しかし私の考えは仕入れが生命線なので、特に地方の中小零細企業様へは僕が最初に伺うようにしているのです。理由は百戦錬磨でなけれぱ隠れた銘品を見落とす或いはヘンコツな職人さんや生産者さんに相手にされない可能性が高いからです。創業当時から30年間こうして全国の酒蔵を始め農業、漁業畜産、養鶏、地域名産品メーカーさんを訪問して来ました。


夜はいつも地元の皆さんで流行っている地元食材を使っている飲食店さんを紹介して貰い懇親会を行っています。本日は、糸満市役所近くの居酒屋「さとう」さんで本日水揚げの刺身盛合せとお麩と地野菜のチキナーのフーチャンプルーいやー絶品です!そして砂糖を小麦粉に混ぜたカリカリの食感で甘くて美味しい南瓜の唐揚げは外はカリカリして甘く中はホクホクして甘く二度甘い味と食感に感激、こんなのは初めてです。お店の雰囲気は今一と思いきや料理はかなりの創作で醤油一つにもこだわりが!凄いです。そら那覇市から外れた人口2万人の町で飲食店を続け繁盛させるには相当の工夫と努力が必要です。是非レシピを提供して貰い地元で作り仕入販売したいものです。チキンカツ一つにしても初めて食べる食感と隠し味のカレー風味に感動しました、ついつい食べ過ぎました!

財部前市長のご縁でお付き合いが・・対馬の株式会社原木椎茸さんが挨拶に来社!・・・

2018年4月18日(水)先日試食した、株式会社札幌中一さんの鯖が結構脂が乗っていたので大変失礼ながらノルウェー産でないかと疑問を持ったので念の為、産地証明を求めた所、直ぐに産地証明書が送られて来ました。普段はほとんどお見せすることが有りませんが、本部としてきっちり確認をしている事をご紹介させていただきます!(写真をクリックで拡大します)・・・間違いなく最北端の稚内市の㈱中央水産様が釧路漁協で水揚して現地加工し冷凍加工された正真正銘、北海道釧路漁協産と解りました。


もう5年以上前になりますが長崎県対馬の財部市長が船井総研元社長の高島さんから紹介され、地元食材の販路拡大と加工のご相談に来られた事をきっかけにお付き合いをさせていただいており、現在対馬の原木椎茸をおかずセット健幸ディナーに使用しています。取締役の谷口営業本部長さんがわざわざ挨拶に来ていただけたので記念撮影。家庭用の乾燥椎茸真空パックを売り出されたので、どこか紹介して欲しいと頼まれたので首都圏で主婦が利用したい食品スーパー7年連連続1位に輝く、オーケー株式会社の本社グロッサリー担当の部長代理三枝様へ電話を入れご紹介させていただきました。僕も対馬まで訪問して自分の目で確かめ、自ら販売しているおかずにも採用させていただき、自宅でも食べている原木で育てられたどんこ椎茸は肉厚でコクがあって口当たりも良くて美味しいです。生産者から直接仕入れているので値段もリーズナブルです。大阪でも対馬の原木椎茸は珍しいので、首都圏ではバカ受けするかもと思っています。八宝菜やちらし寿司や高野豆腐との炊合せなど多彩に使え便利です。


本日の試食は、大阪ミナミ戎橋の南詰(橋の袂)で1864年(元治元年)に創業の魚すき専門店「丸萬本家」(現在移転して予約のみ営業)さんの魚すきに使われている伝統のだしで作る鯛めしは、百貨店のグルメギフトで扱われている超レアの大阪名物「鯛めし」を昨日山脇が大阪府さんの紹介で商談させていただいた際に持ち帰った商品をいただきました!・・・小さなわっぱに入った鯛めしはレンジて簡単に食べられます。何とお値段6個で5,400円(1個900円)です。高いなぁ!と思いましたが、試食した瞬間に値段は吹っ飛びました。天然の鯛の身をほぐしておそらく香りから葡萄山椒と思いますが、秘伝のだしで炊かれています。これは旨い!これに赤だしがあれば〆に最高!・・・と思いました。入れ物のわっばが相当高く付いているので、弊社で海老天重やタコ焼きに使用しているレンジ中に中身が蒸れる紙箱を提案して、少しご飯の量を増やして作ってくれないか頼んで欲しいと山脇にお願いしました。これは食べる価値有りでした!


徳島県阿南市で料亭「吟月」を営む株式会社ヒロ・コーポレーションさんから、健幸ディナーのメニュー提案が来ました!島根県産のするめいかの天ぷらにフライです。柔らかくて美味しいです。スルメイカは水揚げが少なく高騰していますが獲れる時にはあほ程獲れるので掃除して急速冷凍した代物でしょう。折角なので地元の蓮根や鳴門金時も一緒に天ぷらにして欲しいとお願いしました。


同じくいかと小芋の煮付けや根菜の煮付け、美味しいです。瀬戸内産の鯵フライ等のメニューが届きましたが、骨が多くて皮もそのままなので美味しくありませんでした。鳴門の若芽とほうれん草のお浸しのだしが美味しかったので、このだしのレシピで決めて他のお浸しも作るようにお願いしました。一部のメニューに使われてるしらすが崩れていて美味しそうに見えないから、良く乾燥させたちりめんを使用するようにお願いしました。


料理は見かけが凄く大切で、見かけが悪いだけで美味しく感じません。・・・丁寧に美味しそうに作らないといけません。
東京の三越伊勢丹百貨店さんからもお問い合わせをいただけるようになった事に感謝して、品質と美味しさを追及し、宅配食冷凍惣菜日本一を目指します!・・・