わんまいる健幸ディナー献立紹介|青森県産いか・日南どり・東北産 みやぎ豚丼など全国の食材を楽しむ5食

古来日本では「器」と書いて“食”と読んでいました。これは神様にお供えする際に器に盛り付ける事からと言われています。そして現代語になり「良い人」と書いて「食」と読むように改正されました。つまり「良い人」とは「健康な人」、健康は良い食事から食歴は学歴より大切だと言う事を日本食育コミュニケーション協会の石原奈津子代表から教わりました。僕も飲食に携わり47年が経過して62歳になり、つくづく健康である事が大事だと思います。2010年に真空個包装冷凍技術による冷凍おかずセットを発売するに際して大阪医療専門学校の管理栄養士湯川先生を顧問に迎え、日本の和食の原点「三菜/主菜1品・副菜2品」の重要性を教えられ納得、ブランド名を健康で幸せで暮らして欲しいとの願いを込めて「健幸ディナー」と名付けました。お客様に販売する以上は自分も家で食べなければと決意し、週5日間自宅で食べています。当時80kgあった体重は現在55kgで推移しています。お陰様で高脂血症も治り、血糖値も血圧も安定しています。週5日間、好き嫌いを言わずに継続して食べ続ける事をお奨めします。では今週の献立をお紹介します。

今週の「わんまいる健幸ディナー」の献立

【1食目】主菜:青森県産いか、大根と厚揚げの炊き合わせ

1食目の主菜は、「青森県産いか、大根と厚揚げの炊き合わせ」です。青森県八戸漁港で水揚したあかいかに、大根と厚揚げを使い、出汁を効かせてじっくりと炊き上げました。イカに含まれるタウリンには、コレステロールを下げる働きがあると言われています。副菜には、「茄子のそぼろあん」をご用意。茄子のカリウムは血圧を下げ、そぼろのたんぱく質が丈夫な血管をつくり、高血圧予防に効果があります。箸休めに人参を入れて彩りをつけた「小松菜と人参のお浸し」をセットにしました。

【2食目】主菜:日南どりのスパイシーローストチキン

2食目の主菜は、「日南どりのスパイシーローストチキン」です。ストレスが少ない開放舎で育てられている鶏王国宮崎県を代表するブランド日南どりを香辛料を効かせて柔らかくてジューシーに仕上げました。副菜は、「青梗菜のコンソメスープ煮」をセットにしました。青梗菜に含まれる鉄分は、タンパク質豊富な主菜の鶏肉と一緒に食べると、体内への吸収率がアップの効果があります。もう一品には、ホクホクとした食感の「ポテトサラダ」をセットにしました。

【3食目】主菜:東北産 みやぎ豚丼の具

3食目主菜は、「東北産 みやぎ豚丼の具」です。豪雪地帯で知られる宮城県と山形県の県境にそびえる蔵王連峰の太平洋側の緩やかな斜面で養豚された東北産豚と玉ねぎを使い、多くの牛タン専門店のメニューの製造を手掛ける宮城県のフクベイフーズさんに醤油ベースで仕上げてもらいました。玉ねぎの甘味と豚肉の旨味がマッチしてご飯が進む一品です。ごはんに乗せて煮汁をかけてつゆだくでお召し上がり下さい。副菜には、食べ応えある具材の食物繊維豊富なごぼうなどを使用した「根菜の味噌汁」に、さっぱりと箸休めとして「白菜の昆布漬け」をセットにしました。お好みで七味と醤油をかけるのがおすすめです。

【4食目】主菜:宮崎県産黒毛和牛と黒豚のデミグラスソースハンバーグ

4食目洋食メニューの主菜は、「宮崎県産黒毛和牛と黒豚のデミグラスソースハンバーグ」。宮崎の食材を宮崎県西都市で創業された県内有数の畜産精肉加工販売まで手掛ける中村食肉さんに作ってもらった逸品。黒毛和牛と黒豚を黄金比率で練りこみ、洋食屋やレストランで出されるような味を楽しめます。とろけるチーズをのせてアレンジしてもいいですね。副菜には、鉄、ビタミンC、葉酸などが豊富なほうれん草を使った彩りが鮮やかな「ほうれん草とコーンのソテー」と、ほうれん草に含まれる鉄の吸収率を上げてくれる、じゃが芋を使った「北海道じゃが芋ポテトフライ」をご用意しました。

【5食目】主菜:石見ポークの八宝菜

5食目中華メニューの主菜は、「石見ポークの八宝菜」です。高い山々に囲まれた盆地の島根県邑南町で良質な伏流水で育てられた赤身が美味しいと定評のある石見ポークをはじめ、北海道噴火湾産の帆立貝・椎茸・白菜・玉ねぎ・青梗菜・人参・ピーマンと国産食材100%の贅沢な八宝菜に仕上げました。たくさんの食材が摂れる八宝菜は、栄養バランスの良い一品です。副菜は、昭和35年創業の東京都杉並区の中華食材製造卸の隆峯さんに作ってもらった「揚げ春巻き餃子」を大阪西区の吉フーズさんに揚げてもらっています。お好みでボン酢に浸けてお召し上がり下さい。もうひとつの副菜には、箸休めとして、さっぱりとした中華風お浸し「豆もやしの中華風ナムル」をセットにしました。

来週もお楽しみに!