わんまいる健幸ディナー献立紹介|千葉県産 さば・長崎県産あじフィレ・石見ポークなど全国の食材を楽しむ5食

僕の友人で日本食育コミュニケーション協会の石原奈津子代表は「食歴」は「学歴」より大事と何時も研修会の冒頭で言われます。それは「健康」が一番だからで、良い人と書いて「食」と読みます。「健康」=「食事」凄く関係が深いと言われます。今NHKの大河ドラマで「どうする家康」が放映されていますが、家康が唯一豊臣秀吉を真似たのは日々の食事「三菜/主菜1品・副菜2品」だと言われており、主菜はタンパク質が多く含まれる魚・肉など一品、副菜はミネラル・ビタミン・食物繊維などを豊富に含む野菜などを二品、これが和食の原点で、日本人の伝統的な食文化としてユネスコ無形文化遺産登録され世界中から注目されています。 わんまいる健幸ディナーでは近年日本人に不足している野菜を豊富に使った副菜2品(80g×2品)を意識して献立に採用しています。たかが副菜されど副菜、凄く重要だと管理栄養士の白井先生も厳しくチェックしてくれています。今週も多彩な野菜を使った副菜を献立メニューに採用しているので意識してお召し上がり下さい。

今週の「わんまいる健幸ディナー」の献立

【1食目】主菜:千葉県産 さばの味噌煮

1食目の主菜は、「千葉県産 さばの味噌煮」です。鯖の水揚げ日本一の千葉県産のさばを、コクのある味噌仕立てに仕上げました。鉄、ビタミン類が豊富なさばは、EPA、DHAも多く含むので、血液サラサラや脳の働きを活性化する効果があります。副菜は、東北産の大根・人参・ごぼうといった根菜を炊き合わせた「根菜の旨煮」と、彩りも良く、優しい味わいに仕上げた「茄子、人参、かぼちゃの揚げびたし」をご用意しました。かぼちゃには、体内でビタミンAにかわるβカロテン、ビタミンE、ビタミンB群が豊富に含まれています。ビタミンACEの相乗効果で高い抗酸化作用や美肌効果が期待できるんですよ。

【2食目】主菜:長崎県産あじフィレのフライ

2食目の主菜は、「長崎県産あじフィレのフライ」です。長崎県産あじのフィレ(片身)を目の細かい国産パン粉と小麦粉をしっかり塗して菜種油でパリッと揚げました。青魚特有の匂いも無く、柔らか。お好みでソースやタルタルソース等付けてお召し上がり下さい。アジには、鉄、ビタミンD、DHA、EPAなどが含まれていて、お子様から高齢者の方にも摂ってほしい栄養素がたくさん含まれています。副菜は、「青梗菜のコンソメスープ煮」をご用意。青梗菜に含まれる鉄分は、タンパク質豊富な主菜の鶏肉と一緒に食べると、体内への吸収率がアップの効果があります。もう一品には、ビタミンCが豊富なピーマンを、さっぱり食べられるマリネに仕上げた「玉ねぎ、人参とピーマンのマリネ」をセットにしました。

【3食目】主菜:石見ポークの一口カツ

3食目の主菜は、「石見ポークの一口カツ」です。島根県邑南町で飼育されて、赤身が美味しいケンボロー種のブランド豚「石見ポーク」のもも肉を使っていて柔らかく、赤身の甘味を感じてください。もう少し厚くスライスするように改良中です。副菜は、胃腸を守る働きがあるキャベツを使った「キャベツとコーンのコールスロー」と「ほうれん草と豆もやしのソテー」をセットに。もやしの豆の部分には、ビタミンやミネラルなどの有効成分が豊富で、女性ホルモンのエストロゲンと似たような働きをする大豆イソフラボンも含まれているので、女性にもオススメの食材です。

【4食目】主菜:国産豚肉100% ロールキャベツ トマトソース煮込み

4食目洋食メニューの主菜は、「国産豚肉100% ロールキャベツ トマトソース煮込み」です。国産豚肉100%使い、ひとつずつ手巻きして、トマトソースで煮込みました。トマトに含まれるリコピンは抗酸化作用があり、キャベツと一緒に摂るとキャベツの胃腸を守る働きも高めてくれて相性が良いんです。 副菜には、強い抗酸化作用があるβカロテンやビタミンCを含むブロッコリーと、にんじん、かぼちゃを組み合わせた「洋風温野菜」と「玉ねぎ、しめじとピーマンのソテー」をご用意しました。

【5食目】主菜:鶏むね肉の中華風ピリ辛炒め

5食目の主菜は、「鶏むね肉の中華風ピリ辛炒め」です。低脂質、高タンパク質でヘルシーな鶏むね肉を揚げて玉ねぎとピーマンと一緒にピリッっと辛みをつけて仕上げました。ご飯がすすむ一品です。副菜には、「茄子と白ねぎの中華煮込み」をご用意。ネギの白い部分には、ビタミンCが含まれ、香り成分の硫化アリルは、ビタミンB1の吸収を促進してくれる働きがあります。もう一品には、βカロテンを豊富に含む、小松菜を使った、ごまの風味が香る「白菜と小松菜の中華風お浸し」をセットに。小松菜に豊富な鉄は、鶏肉のたんぱく質と一緒に摂ると、吸収率がアップすると言われています。

では来週もお楽しみに!