僕は3歳の時に両親が離婚して母方の両親に預けられて育ちました。だから祖母、祖父の影響が凄く有ります。祖父は明治18年生まれですがハイカラな人で、出かける時は蝶ネクタイに帽子をかぶりステッキを持ち、日本式洋食レストランや喫茶店、大衆中華料理店などに良く連れて行ってくれました。オムライスやホットドックなど大阪老舗洋食店や喫茶店発祥のメニューを沢山食べさせてくれました。そんな祖父の影響で、今でも昔懐かしい素朴な味が大好き。それがわんまいるのメニューにも取り入れられています。今週も懐かしい素朴なメニューを各地の老舗に再現して取り入れた献立が入っているのでどうぞお楽しみ下さい。
今週の「わんまいる健幸ディナー」の献立
【1食目】主菜:ミートオムレツ
1食目の主菜は、「ミートオムレツ」です。昭和36年創業した東京の老舗業務用卵調理専門会社すぐる食品さんに栄養豊富な卵をたっぷり使用してオムレツに。フワフワでトロっとして美味しいです。僕はケチャップにウスターソースをかけて千切りキャベツを添えて食べています。副菜には、卵にはないビタミンCや食物繊維を含む野菜やきのこ類を使用し、バランスのよい食事と考え、免疫力を高めてくれるカロテン豊富な人参を細切りにして、鶏肉とで炒めた彩りの良い「人参しりしり」と、「玉ねぎ、しめじとピーマンのソテー」をご用意しました。【2食目】主菜:愛媛名物 はもカツ
2食目の主菜は、「愛媛名物 はもカツ」です。北海道産助惣鱈と愛媛県産のハモのすり身と自家製豆腐と玉ねぎのフィッシュカツを四国中央市の老舗青木蒲鉾店さんに作っていただきました。魚の旨味が詰まっていて、パリッとした衣と柔らかな中身の違った食感が楽しめます。こちらも千切りキャベツを添えてウスターソースをかけて食べています。副菜は、トロッとした食感がくせになるトマトの酸味が爽やかな「茄子のトマト煮」をセットにしました。もう一品は、じゃがいも、人参、ブロッコリーを使った「温野菜サラダ」をご用意。ビタミンB群、ビタミンC、カリウム、食物繊維豊富なじゃがいもや、食物繊維、ミネラル、ビタミン豊富なブロッコリーは、温野菜にすることで、柔らかくなり、野菜本来の味や香りを楽しめます。【3食目】主菜:みやぎ森林どり
3食目の主菜は、宮城県のブランド鶏「みやぎ森林どり」を使用した「みやぎ森林どりの筑前煮」です。地元東松島市の石川食品さんで加工した筑前煮は、鶏の出汁が野菜に染込んで口に入れると旨味が口いっぱいに広がります。東北ならではの素朴な味わいです。食物繊維が豊富な根菜類が摂れて、栄養バランスのよい筑前煮は、歯ごたえもあり満腹感もあります。副菜には、厚焼き卵に野菜を加えて栄養アップさせた「五目厚焼玉子」と「三陸産ひじきの煮物」をセットに。ひじきの植物性の鉄は、じゃがいもに含まれるビタミンCなどと一緒に摂ると吸収率が良くなります。【4食目】主菜:日南どりのスパイシーローストチキン
4食目の主菜は、「日南どりのスパイシーローストチキン」です。ストレスが少ない開放舎で育てられている鶏王国宮崎県を代表するブランド日南どりを香辛料を効かせて柔らかくてジューシーに仕上げました。ブラックペッパーを程よく効かせています。副菜は、食塩無添加北海道産じゃが芋の「フレンチポテト」と、もう一品は、冷たくさっぱりと箸休めとして「キャベツと人参のコールスロー」をセットにしました。キャベツにはビタミンCや、胃腸粘膜の修復効果があるキャベジンが豊富に含まれています。骨や歯を丈夫にするカルシウムや、お腹の調子をととのえる食物繊維も含まれています。【5食目】主菜:大山豚とキャベツの味噌炒め(回鍋肉)
5食目主菜は、「大山豚とキャベツの味噌炒め(回鍋肉)」です。良質な伏流水で育てられたので臭みなく、豚肉の旨味成分イノシン酸とキャベツの旨味成分グルタミン酸と発酵食品の味噌の旨味の相乗効果で美味しくて栄養価の高いメニューです。辛さ控えめにしていますのでお好みで七味をふりかけるとピリ辛になります。副菜には、「豊後のからあげ」をご用意。大分県の郷土料理「とり天」の名を全国に知らしめた鶏調理専門のデリカフーズ大塚さんに作ってもらっています。外はカラっと中は柔らかくてジューシーに仕上げています。もう一品には、箸休めとして「白菜の胡麻和え」をセットにしました。白菜には、女性に嬉しい栄養素である、ビタミンCや食物繊維が豊富に含まれています。免疫力アップや風邪の予防にも効果があるんです。では来週もおたのしみに!
わんまいるが献立づくりで大切にしていることは、わんまいるの食と栄養へのこだわりで紹介しています。
