2023年10月1日(日)11時45分
気温も下がり､久々に丸亀製麺でも食べようと梅田のドンキホーテ前の梅田店に行くと､店の外にも並んでる｡｡回転が良いから並ぼうとお店の前に
毎月１日は､釜揚げうどん半額の並340円→170円､大480円→220円と張り出されいる｡
僕が二十歳ぐらいまでは､立ち食いうどん店の殆どが天かすにネギはフリーでカウンターに入れ物が設置されていたけど､今では僕が知る限り阪神福島駅前商店街と阪神尼崎駅前の商店街に店を出す｢手打ちうどん こんぴらさん｣と､全国展開する丸亀製麺さんだけになったので､たまにネギをいっぱい入れて食べたい時は2000年に開業してわずか23年で日本国内はおろか海外でも展開を加速される丸亀製麺さんに行きます｡元々鶏の精肉加工卸をされ､僕の友人で飲食店の店舗デザイン設計では日本の5本の指に数えられる創楽舎の横井先生がやきとり屋を堂島で設計されて開店した際に行き､大阪はやきとり文化は無く､未だ時期早々なので､これから不景気になるから安くて旨い大阪うどん店を香川県高松周辺にある様な揚げ立て天ぷらをセルフで提供する店を琴平やこんぴらなど実際の地名を名前に製麺所が経営している様な見せ方でやれば流行るのではとお伝えした事を覚えています｡それで開業されたかどうかわかりませんが､瞬く間店舗を拡大されビックリ｡
入口に製麺機械を設置し､手打ちしているところを見せて臨場感ある｡
トッピングメニューがずらり!このトッピングメニューが季節やトレンドにより入れ替わるのが流行る理由だと思う｡
目の前で揚げる天ぷら｡立ち食いうどん店の様に他で揚げた天ぷらを店に持って並べていたのでは売れない!目の前で揚げる事と人気のネタをメニューに入れる事が重要と思う｡
そして最後レジ前に米飯の稲荷寿司とおにぎり各種品揃え｡やめておこうと思うがツイツイ手が出る｡｡
かけ並サイズうどんとレンコンと大好物のイカ天ぷらに明太子おにぎり
コレを楽しみに並んだんです｡天かすに刻みねぎフリー
思いっきりねぎを加えて席に着く
七味唐辛子をたっぷりふりかける｡うどん引き立つ香りと辛味｡
開店当時はウスターソースだったはずなのに､途中で甘くて濃厚な甘口ソースに変わった｡甘口濃厚のトレンドは終わりつつ､市販のウスターソースにある様に薄くて少しスパイシーの出汁ソースが受ける時流に入った
コシがあるのは良いけどもう少し細い方が人気が出ると思う｡つゆは鯖を効かせ濃口をほんの少し足して少しだけ濃い味な方が受けると思う
カリッと揚がったレンコン旨い!長い大きなイカ天ぷらは柔らかくて旨い｡レンコンとイカもその他天ぷらは他では中々食べる事が出来ないハイクラスだ｡さすが天麩羅専門店｢まきの｣を展開するだけの事はある｡
衝動買いで買った明太子おにぎりは､久々に食べたけと美味しい｡
天かすと青ねぎフリー､昆布とかつお出汁に七味唐辛子を加えたつゆ旨かった全部完食!ご馳走様｡
