流水解凍で冷たくて美味しい”やさい漬物サラダ”に大変身【わんまいる】

2022年10月19日(水)12時02分
昭和63年9月1日、独立開業して以来日本各地を回り、ご当地グルメ・郷土料理を見つけ取り扱い、お客様に提供してチルドは日持ちがせず、常温はレトルト殺菌や保存料を使ったものが多く、僕の口には合わないので作りたてを急速冷凍して冷凍食品を専門に取り扱うようになりました。
そんな中でご当地ならではの美味しいお漬物に出逢い、冷凍出来ると思うのでと頼みますが、漬物を冷凍するなんてとんでもないと門前払いを繰り返されてきましたが、冷凍食品の普及と漬物消費の減少とで生き残りを考える漬物製造メーカーさんが僕の頼みを聞いてくれるところがチラホラ出て来て、今日では冷凍ミールキット「健幸ディナー」の副菜に酢の物や香の物として採用させていただけるようになってきました。塩分や調味料を減らすなど改善をすることで立派な副菜となり、主役を光らせる無くてはならない脇役になります。
今日は山形県東置賜郡の1965年創業の三和漬物食品さんに、あかもくを減らして胡瓜を増やし、お酢を減らした「胡瓜のアカモクサラダ」を作ってもらいました。シャキシャキしてアカモクの粘りが少しあって体に良さそう!

2品目は、切干大根と人参のなますにみかんを加えた「みかんの切干大根サラダ」。みかんが甘くて極細切干大根の酸味とマッチして美味しい。これをマヨネーズで和えると「みかんと千切り大根のコールスロー風」で完成。メンチカツやチキンカツの副菜に最適だと思いました。


3品目は、山形の郷土料理「だし」の食塩を取り、胡瓜・めかぶ・長芋・大葉・茄子・昆布・みょうが・ねぎと6種類の野菜と2種類の海藻を使用した「山形郷土だしサラダ」を作ってもらいました。いやー漬物で野菜サラダが出来るなんで嬉しい。過去の常識を捨ててちょっとした工夫で冷凍ミールキットの副菜や単品「やさい漬物サラダ」に大変身。