冷凍おかず 試食の日 一切妥協せず食べる。6品の冷凍おかずを試食しました。

2023年10月18日(水)12時03分 
毎週水曜日は全国各地の協力会社に作っていただいた冷凍おかずや新たな事業者様からの提案品などの「試食の日」です。創業以来35年間、北は北海道最北端の稚内漁港から南は沖縄県熱田漁港まで自分で足を運び目と舌とで確認してその地域ならではの食材や郷土料理・ご当地グルメを食べてコレはと思うグルメを開発して冷凍してお届けして参りました。
1品目は、紅ズワイガニ水揚げ日本一を誇る日本海山陰地方最大規模の「鳥取県境港産の紅ズワイガニと冬野菜の卵とじ」です。元々湯葉の使用を予定してましたが、湯葉の値段が半端なく高騰して使用を断念し、卵でとじてみました。見た目美味しそう。味は少し薄いので濃口醤油を少し加えとろみをもう少し付けるように伝えました。早くしないと11月に写真撮影が間に合いません。

2品目は、中国の日本水産品輸入禁止を受けて、行き場がなくなった北海道産帆立貝を応援しようと急遽北海道産帆立貝貝柱を使用した「帆立貝のクラムチャウダー」の2回目試食。前回と違いホタテが生臭くなくなり美味しい。細かく刻まれたオニオンソテーがアクセントになり、サイコロ大のじゃが芋の食感も言う事なし。試食合格です。

3品目は、友人の健康ブログも投稿してくれている大阪大学では免疫力、金沢大学では癌を研究されていた医学博士廣瀬まゆみ先生が、冬場免疫力アップにお奨めする牡蠣を使った、「味噌煮込み鍋」。創業年数170年の歴史を誇る島根県松江市の「錦味噌」を使用して白菜・えのき・白ねぎ・青ねぎ・焼き豆腐・うどん・油揚げ・広島産牡蠣8種具材入り、カップ入りでレンジで簡単に一人鍋が楽しめます。2回目の試食で前回より2割味噌の割合を薄くしたところ、同じ味噌とは思えない出来栄えに変わりました。

4品目は、「国産牛肉のすき焼き」。肉が硬いとお客様からのご指摘を受けて精肉加工先を変更しました。砂糖を使わず清酒と味醂と醤油だけの出汁で日本一甘いと言われる淡路島産の玉ねぎを使用、白菜・ほうれん草・白葱を国産牛バラ肉を一緒に個包装真空パックにし、低温調理冷凍したわんまいるオリジナルの「国産牛肉のすき焼き」です。既存品と食べ比べですが、肉を箸でつかんだ瞬間に違いが分かる程、肉が柔らかく弾力があります。食べるとその差は歴然。肉の旨味が出汁と混ざり、この上ない美味しさです。さすが牛肉消費日本一の和歌山市の精肉会社様だけの事はあると思いました。

5品目は、昭和18年創業の大阪西区の老舗惣菜製造会社のセントラルキッチンから提案の「鶏肉と大根と厚揚げの炊合せ」です。味違いを二つ試食しました。鶏肉の匂いが気になるので、ストレスが少ない日光と風通りが良い開放舎で育てられている鶏王国宮崎県を代表する銘柄鶏「日南どり」を使うように頼みました。それに鶏肉を一つ増やして三つにするようにもお願いし、味付けは薄い方で砂糖の使用を半分にするようにお願いしました。

6品目は、大分県のご当地グルメ「とり天」の名前を全国に有名にしたと地元で知られる鶏肉加工・食品製造会社デリカフーズ大塚さんから「鶏肉と白ネギのがめ煮」の筍を外した料理を提案が来ました。こんがり焼けた鶏肉を葱と一緒に煮炒めしていて、福岡県北部から大分県にかけての郷土料理で昔は亀肉を使用していた事から「がめ煮」と呼ばれているそうで戦後ブロイラーが普及した事から鶏肉に替えて食べるようになったとの事。大分特有の甘口の醤油をベースに使用する事も特徴です。


今日も6品の冷凍おかずを試食しました。美味しかったです。