わんまいる健幸ディナー献立紹介|津久見ぶり・高知県産さわら・みやぎ森林どりなど全国の食材を楽しむ5食

容器に入ったレンジ解凍の冷凍弁当に比べると少し面倒ですが、温かい料理は湯煎解凍、冷たい料理は流水解凍いただくことでレンジ解凍では採用出来ないサラダや酢の物やお浸しなどもお召し上がりいただけます。又、焦げ付かない事からデミグラスソース、シチュー、カレーなども採用できます。今週は大分の郷土料理「りゅうきゅう(刺身漬け)」を流水解凍で主菜に採用しましたのでお楽しみ下さい。それでは今週お届けした献立メニューを紹介させていただきます。

今週の「わんまいる健幸ディナー」の献立

【1食目】主菜:津久見ぶりのりゅうきゅう

1食目の主菜は、「津久見ぶりのりゅうきゅう」です。大分郷土料理の「りゅうきゅう」を津久見特産ぶりで作ってもらいました。沖縄の漁師から伝わったから付いた名前だと聞き及びますが、同じ大分でも南部へ行くと「ひゅうが丼」や「あつめし」と呼ぶ地域もあります。地元で採れる刺身を大分特有の甘口の醤油ベースのタレに漬けた漬け刺しです。半解凍ぐらいでご飯に乗せるかそのまま漬け刺しで山葵や七味を付けてお召し上がり下さい。卵黄に白胡麻に山葵を加えてかき混ぜると愛媛の鯛めしのような味わいになります。副菜には、彩りも良く、優しい味わいに仕上げた「茄子、人参、かぼちゃの揚げびたし」と、「若竹煮」をセットにしました。筍は食物繊維が豊富で、便秘の症状を改善したり、コレステロールの吸収を防ぐため、動脈硬化の予防にも効果があると言われています。

【2食目】主菜:高知県産さわらのみぞれ添え

2食目の主菜は、「高知県産さわらのみぞれ添え」です。春の魚と書いてさわらと読みますが、この頃は気象変動で一年中どこかで水揚げされています。今回は、高知県で水揚げされたさわらに、エリンギと白ねぎと一緒にさっぱりとみぞれ煮に仕上げました。副菜には、シャキッとした食感が楽しめ、ツンと来ないお酢加減に、あっさりして美味しい「大根と人参のなます」と、鉄分、β-カロテン、ビタミンB12を含むほうれん草と、食物繊維豊富なしいたけを使った「対馬原木椎茸とほうれん草の卵とじ」をセットにしました。さわらに含まれるビタミンDは、副菜の卵などに含まれるカルシウムの吸収を促進してくれる効果があって、カルシウムの吸収が促進されることで丈夫な骨を作り出してくれます。

【3食目】主菜:みやぎ森林どり

3食目の主菜は、宮城県のブランド鶏「みやぎ森林どり」を使用した「みやぎ森林どりの筑前煮」です。地元東松島市の石川食品さんで加工した筑前煮は、鶏の出汁が野菜に染込んで口に入れると旨味が口いっぱいに広がります。僕はいつも汁まで飲み干してしまいます。根菜類が摂れて、栄養バランスのよい筑前煮は、歯ごたえもあり満腹感もあります。副菜には、厚焼き卵に野菜を加えて栄養アップさせた「五目厚焼玉子」と、油でサッと揚げる事で出汁が染込み美味しくなる茄子を味噌仕立てにした「茄子の揚げ煮 味噌風味」をご用意。トロっとした食感をお楽しみください。なすの紫色の皮に含まれるナスニンは、血中コレステロール値を下げ動脈硬化を防ぐ作用があるので、皮まで食べましょう。

【4食目】主菜:宮崎県産黒毛和牛と黒豚のデミグラスソースハンバーグ

4食目洋食メニューの主菜は、「宮崎県産黒毛和牛と黒豚のデミグラスソースハンバーグ」。宮崎の食材を宮崎県西都市で創業された県内有数の畜産精肉加工販売まで手掛ける中村食肉さんに作ってもらった逸品。黒毛和牛と黒豚を黄金比率で練りこみ、洋食屋やレストランで出されるような味を楽しめます。副菜には、鉄、ビタミンC、葉酸などが豊富なほうれん草を使った彩りが鮮やかな「ほうれん草とコーンのソテー」と、ほうれん草に含まれる鉄の吸収率を上げてくれる、じゃが芋を使った「北海道じゃが芋のポテトフライ」をご用意しました。

【5食目】主菜:対馬原木しいたけ入り八宝菜

5食目中華メニューの主菜は、「対馬原木しいたけ入り八宝菜」です。栄養素をたくわえた原木で育ったしいたけには、ビタミンDや食物繊維など、栄養がたっぷり含まれています。長崎県対馬で栽培されている原木椎茸をはじめ、北海道噴火湾産の帆立貝に豚肉・白菜・玉ねぎ・青梗菜・人参・ピーマンと国産食材100%と贅沢な八宝菜に仕上げました。たくさんの食材が摂れる八宝菜は、栄養バランスの良い一品です。副菜は、昭和35年創業の東京都杉並区の中華食材製造卸の隆峯さんに作ってもらった「春巻き餃子」を大阪西区の吉フーズさんに揚げてもらいました。もう一品は、食物繊維、カリウム、ビタミンC、葉酸などを多く含む豆もやしをさっぱりとした中華風お浸しにした「豆もやしの中華風ナムル」をセットにしました。

来週もお楽しみに!