わんまいる健幸ディナー献立紹介|三陸産 目鯛・北海道産 宗八カレイ・東北産 みやぎ豚丼など全国の食材を楽しむ5食

先日も調理指導いただいている元あべの辻調理師専門学校教師でサンフランシスコ日本領事館公邸料理人を経て、世界のミシュラン星獲得レストランも指導され、テレビ番組「どっちの料理ショー」にもレギュラー出演。現在でも島根県松江市と愛媛県松山市の調理師専門学校で教壇に立つ近藤先生から料理は「食材×調理技術×ソース(タレ・出汁)」と言われ、ホントその通りと思います。今週も国産食材100%、僕が日本各地区を回り買い付けたご当地ブランド食材を採用し、各地の専門調理会社に製造委託した献立メニューをお届けします。

今週の「わんまいる健幸ディナー」の献立

【1食目】主菜:三陸産 目鯛の照り焼き

1食目の主菜は、「三陸産 目鯛の照り焼き」です。目鯛は、鮮度が落ちるのが早いので通常は地元で寿司ネタや刺身として消費されます。今回、宮城県で水揚げされた目鯛を急速冷凍し、冷凍の状態で切り身に一次加工し、それを総菜加工メーカー照り焼きに仕上げました。骨も取り除いているので食べ易く淡白な白身で脂も乗っています。副菜には、疲労回復や、美肌効果などに効果がある、さっぱりと食べやすい酢の物をと考えて「わかめと胡瓜と玉ねぎの酢の物」と、ふくよかな味わいの「がんもと彩り野菜の含め煮」をセットにしました。

【2食目】主菜:北海道産 宗八カレイの煮つけ

2食目の主菜は、「北海道産 宗八カレイの煮つけ」です。形が髪型の総髪に似ている事から関東から東では宗八カレイと呼ばれ、関西ではエテカレイと呼ばれています。低脂肪で高たんぱくなカレイを煮汁までおいしい煮付けに仕上げました。身がポロっと取れて煮汁に浸けるとご飯がすすむ一品です。熱燗にも最高。副菜には、味が食材にじっくり染み込んだ「最上まいたけと玉ねぎの卵とじ」をセット。食物繊維の一種であるβグルカンが豊富に含まれているまいたけ。βグルカンは、免疫力をアップしてくれる効果があるんです。もう一品は、緑黄色野菜の中でも栄養価の高いほうれん草を使い、人参を入れて彩りもよくした「ほうれん草と人参のお浸し」をセットにしました。お好みで鰹節やポン酢をかけてお召し上がり下さい。

【3食目】主菜:東北産 みやぎ豚丼の具

3食目の主菜は、「東北産 みやぎ豚丼の具」です。豪雪地帯で知られる宮城県と山形県の県境にそびえる蔵王連峰の太平洋側の緩やかな斜面で養豚された東北産豚と玉ねぎを使い、多くの牛タン専門店のメニューの製造を手掛ける宮城県のフクベイフーズさんに醤油ベースで仕上げてもらいました。玉ねぎの甘味と豚肉の旨味がマッチしてご飯が進む一品です。ごはんに乗せて煮汁をかけてつゆだくでお召し上がり下さい。副菜には食材に出汁がよくしみ込んだ「厚揚げとわかめの旨煮」とさっぱりと箸休めとして「白菜と人参の甘酢漬け」をご用意しました。副菜に使用したわかめは、低エネルギーで食物繊維が豊富。肥満や、生活習慣病予防に効果があります。わかめのぬめり成分は高血圧予防にも。日頃から積極的に摂りたい食材です。

【4食目】主菜:桜島鶏とじゃが芋のトマトカレーチャップ

4食目の洋食メニューは、「桜島鶏とじゃが芋のトマトカレーチャップ」です。高たんぱく質で脂身が少ない桜島鶏をソテーにして、トマトソースとカレー粉で絡めてあります。トマトの酸味とスパイスの効いたカレーが絶妙にマッチ。癖になる味わいです。じゃがいもには、免疫力を高め、病気予防効果のビタミンCが豊富に含まれています。桜島鶏と合わせ疲労、スタミナ回復に効果があります。トーストやバケットを浸けてお召し上がりいただくのもおすすめです。副菜には、コーンの甘さが引き立った「コーン、玉ねぎとしめじのスープ煮」と、キャベツとカルシウム、カリウム、ビタミンC、葉酸などが豊富な枝豆を使った「キャベツと枝豆のコールスロー」をセットにしました。

【5食目】主菜:石見ポークの酢豚

5食目中華メニューの主菜は、「石見ポークの酢豚」です。脂身が苦手な人でも美味しく召し上がっていただけます。反面、脂身が好きだと言う方には物足りなさがあるかもしれませんがご了承願います。豚特有の臭みがないのが特徴の石見ポークと、大きめにカットした人参・玉ねぎ・ピーマンを甘酢あんで絡めていて、甘酢の酸味が食欲を駆き立ててくれます。副菜には、「茄子と白ねぎの中華煮込み」と、食物繊維、カリウム、ビタミンC、葉酸などを多く含む豆もやしをさっぱりとした中華風お浸しにした「豆もやしの中華風ナムル」をセットにしました。

来週もお楽しみに!