2022年2月2日(水)12時40分
国産食材100%使用した日々の夕食おかずセット冷凍ミールキット「健幸ディナー」を宅配・ネット通販で週替わり届けるわんまいるを運営する㈱ファミリーネットワークシステムズは日本の漁業の振興に取り組む東京電力ホールデイングス様と共同でご家庭では調理や味付けが難しい上質な国産のさかな料理を一流のシェフ・料理人と提携して月に1度8品(和食・洋食・中華)をサブスク(定額制)で届ける「ボンキッシュ」専用サイトを開設して2021年12月3日からオープンさせました。
今日は中華の鉄人として有名な陳健一氏がオーナーを務める「赤坂四川飯店」の松山店取締役店長の西尾料理長から試作とレシピをいただき、協力会社で個包装真空冷凍技術で作った試作が届きましたので試食しました。 青森県八戸漁港で水揚げされた赤いかと青森県産帆立貝と鹿児島県産の甘海老に細かく刻んだ玉ねぎとピーマンの秘伝チリソースでお子様も一緒に食べる事からピリ辛さは控えてあります。これに気仙沼のふかひれスープ、淡路島産玉ねぎと淡路鶏の炒飯が有れば本格中華ディナーが楽しめます。
上質な国産おさかな料理冷凍サブスク 5月メニュー「静岡県焼津産カジキと山芋のバターソテー」を試食【ボンキッシュ】
2022年2月2日(水)12時20分
国産食材100%使用した日々の夕食おかずセット冷凍ミールキット「健幸ディナー」を宅配・ネット通販で週替わり届ける「わんまいる」を運営する弊社㈱ファミリーネットワークシステムズは、日本の漁業の振興に取り組む東京電力ホールデイングス様と共同でご家庭では調理や味付けが難しい上質な国産のさかな料理を一流のシェフ・料理人と提携して月に1度8品(和食・洋食・中華)をサブスク(定額制)で届ける「ボンキッシュ」専用サイトを開設し、2021年12月3日からオープンさせました。
今日は、パリのミシュランガイド星獲得フレンチレストラン「ギーサヴォア パリ本店」、ヨンヌ湖畔ジョニー町のミシュランガイド星獲得レストラン 「コート・ド・サンジャック」、スイス初のミシュランガイド3つ星獲得レストラン 「ジラルデ・ローザンヌ」で修行を積み帰国後、大阪心斎橋で日本初の本格フレンチレストラン「ビストロ・ダ アンジュ」の料理長として店舗展開に貢献した藤井シェフにメニューを考案・調理指導を受けた5月メニュー「静岡県産カジキと山芋のバターソテー」を試食しました。
味は良いのですが真空パックするのでブロッコリーの色が山芋に染込み少し黒ずんているので人参に変更するように伝え、バターを増やしてカジキの表面がカリッとするほど焼き上げるように依頼しました。長引くコロナ禍でレストラン等外食を控える人が増え、休日に自宅でワンランク上の上質な料理を楽しみたいと言う声にお応えして一流のシェフ・料理人を迎え冷凍サブスク食事の宅配サービスを始めました。
冷凍デリカテッセン「石見ポークとゴロゴロ野菜の炙りチーズカレー」を試食【わんまいる】
2022年2月1日(火)12時40分
先月記録的な大雪に見舞われた日に新幹線で東京へ着いたのが16時半。。一部運休になる路線も有り、東京駅構内は人が少なく、時間があったので駅構内で喫茶コーナーに行くと”炙りチーズカレー”のポップがあちらこちらに貼られていて、みんな食べている。
それならば作ろうと思い、その場から商品企画部バイヤーに島根県邑南町の石見ポークとじゃが芋と人参を大きめに乱切りしたゴロゴロ野菜の炙りチーズカレーを開発を依頼。早速試作が出来上がって来たので挽肉バージョンとスライス肉バージョンを試食しました。


熱を加えると脂質が溶ける石見ポーク挽肉の方が溶けて甘く感じます。モモ肉スライスの方がカレー本来の味わいがして美味しい。チーズの炙りが弱いので焦げる程焼くように伝えました。
レンジでできる冷凍ミールキット「健幸ディナー・ トレータイプ」試食【わんまいる】
2022年2月1日(火)12時03分
国産食材100%使用ご当地ブランド食材も採用し、専属の管理栄養士白井先生が栄養バランスを考え、塩分3.5g・カロリー400Kcal以下、元あべの辻調理師学校教師でサンフラシスコ日本領事館公邸料理人を経て帰国後料理番組どっちの料理ショーにレギュラー出演され番組終了後独立、わんまいるの顧問に迎え現在島根県松江市と愛媛県松山市の調理師専門学校の教師を務める近藤先生に調理指導やレシピ作成などお願いし、テレビや新聞・雑誌含め多くのメディアに取上げられ、日経デュアルが実施した宅食ランキングでは総合2位で品質と美味しさにおいては1位を獲得した個包装真空パックの湯せん調理と流水解凍の冷凍ミールキット「健幸ディナー」。
ご利用者のお客様から離れて一人で暮らす高齢の親や子供に届けたいからレンジでできるトレータイプを作って欲しいとのご要望にお応えし、レンジでも美味しく召し上がっていただけるように容器やフタを工夫、野菜は全て生から洗浄・加工・調理までその日のうちに行う事で食感を大切にし、上白糖ではなくキビ砂糖を使いメニューの試食を繰り返し開発しています。
今日は3月販売予定のお試しセットメニューを試食しました。1食目は、「主菜/長崎県産さばの煮付け・副菜/きんぴらごぼう・大根と人参のなますセット」。前回よりはるかに美味しくなった鯖の煮付け。極細きんぴらごぼうは、美味しいけどピリ辛さを3割抑えるように伝えました。
2食目は、「主菜/すき焼き・副菜/玉子焼き・大豆と煮干しの甘辛煮(儀助煮) セット」。すき焼は、前回と大違いで美味しくなりました。牛肉も柔らかくて美味しいです。意外と汁物メニューの方が向くんだと思いました。
3食目は、「主菜/長崎県産さばの塩焼き・副菜/かぼちゃの煮つけ・オクラのゴマ和えセット」塩焼きの調理時間に関して温度を230℃に下げて10分・15分と焼く時間を長くするように伝えました。
4食目は、「主菜/あじフライ・副菜/もやしのナムル・豆のマリネセット」。小鯵の開きではなく立派な鯵の 切身をカリッと揚げたフライで臭みもなく骨も無く美味しい。ナムルには人参とピーマンを足すように伝えました。
5食目は、「主菜/鶏れんこん団子のチリソース・副菜/もやし炒め・ほうれん草のソテー」。鶏れんこん団子が美味しくない。。トマトベースのソースは美味しいからそのまま残して健幸ディナーで採用しているオムラ イスに替えるように依頼。もやし炒めにはパプリカとズッキーニを加え、ほうれん草のソテーにはコーンを加えるように伝えました。
野菜が本当に美味しいので主菜にも野菜を使ったメニューや煮炊き物メニューを近藤先生に相談してレシピをもらうようにと依頼しました。
湯せん調理/冷凍ミールキット「境港産とろイワシの梅煮セット」を夕食に【わんまいる】
2022年1月31日(月)19時30分 今日も仕事帰りに自宅最寄り駅前のスポーツクラブ「ティップネス 塚口店」に立ち寄ってから自宅に戻り、わんまいるの冷凍ミールキット「健幸ディナー」を作ってもらいました。
今夜の献立メニューは、昭和30年に島根県隠岐の島から水産加工場を作る為に山陰最大規模を誇る漁港鳥取県境港市へ移住し、水揚日本一の紅ずわいがにはじめ地元で水揚される水産品の加工・調理を行う小倉水産さんに頼んで餌が腹に残っていない(腹に餌が残る魚は鮮度劣化が早く臭い)イワシを目利きして買い付け、頭と内臓と鱗を取除き骨まで気にせずに食べる事が出来る特殊なオーブンで焼き、秘伝の梅肉入り煮汁と一緒に個包装真空パック加熱調理した「とろイワシの梅煮」が主菜。いやー見るからに美味しそう。
今が一番脂が乗って美味い寒イワシです。この腹の部分とろけそう。。骨を全く気にせずに食べられてイワシ特有の臭みが無くイワシに対しての概念が変わります。しっかり焼いてから秘伝の梅肉入りの煮汁に鰯と一 緒に個包装真空調理をするので煮汁が染込み実に美味しい。今週は節分で、昔は恵方巻は存在してなく晩秋に獲れた脂の乗ったイワシを縄で目に刺して吊るした保存食で「めざし」を焼くと独特の匂いの煙が出て鬼が嫌がり逃げて行くと言う魔除けとして節分にイワシを焼いて食べたと言い伝えられています。
多分口実でイワシを食べたかったと思います。日本では古来から節句にちなんで祭りごとを行いご馳走を食べてきたので今週の献立に「とろイワシの梅煮」を採用しました。又単品ではサイトに「とろイワシのオイルサーディン」と「いわしのつみれの味噌汁」も掲載しているので是非お試し下さい。
副菜は島根県邑南町の石見ポークの挽肉を絡めた「じゃが芋の煮ころがし」と「ほうれん草と春雨の酢の物」のセットです。
とろイワシの梅煮セットで晩酌を楽しんだ後にご飯を軽く紀州完熟南高梅の梅干しで食べて終了。寒イワシの梅煮脂が乗って柔らかく骨まで気にせずに食べられカルシューム満点!コレが熱燗に凄く合う。家飲み最高。今日も一日お疲れ様でした。