湯煎と流水解凍の冷凍おかずセット「わんまいる健幸ディナー1198号を検食。

2023年3月6日(月)12時02分 
毎週月曜日は暖かい料理は湯煎、冷たい料理は流水解凍して器に盛り付けて食べる和食・洋食・中華とそれぞれの料理を得意とする専門調理会社に委託製造した国産食材100%、ご当地ブランド食材を使ったメニューも豊富な管理栄養士が栄養バランス・糖分・塩分・脂質・たんぱく質・食物繊維・炭水化物・カロリーを計算し、著名な料理研究家近藤先生に指導を受けた冷凍おかずセット「わんまいる健幸ディナー」の検食を神戸市東灘区の冷凍センターから大阪駅前梅田本社オフィスに持ち帰り実施しています。
今日は来週3月16日(木)から出荷する1198号を検食しました。1食目「主菜/北海道礼文島 真ホッケの塩焼き」と「副菜/厚揚げとわかめの旨煮・白菜と人参の甘酢漬け」セット。旭川空港から車で沿岸線をひたすら5時間ほど走ると蜃気楼が見える名所の先に浮かぶ日本最北端の離島利尻島の西側にある礼文島で獲れた真ホッケの塩焼きです。ロシアなど北洋で獲れるシマホッケとは異なり小ぶりで脂が多くなく程良く脂が乗り、淡白で塩分2%と控えめに仕上げていますが、旨味があり新鮮なので皮も骨も外れ易く何も浸けなくても美味しいです。もっと美味しく食べたい方は、トースターで3分程炙って天然塩やレモン汁を絞り食べると最高です。副菜の白菜と人参の甘酢漬けも流水解凍で冷たくて美味しい。三味一体の味のバランスがとれたおかずセットです。

2食目「主菜/金華鯖の煮付け」と「副菜/油麩と切り干し大根の煮物・小松菜と人参のお浸し」のセット。世界三大漁場のひとつに数えられる三陸の中でも黒潮と親潮が交わり良質な魚が獲れる金華山沖周辺の根に生息して回遊しない金華鯖のフィレ(片身・骨取り済み)を醤油・砂糖・味醂・清酒の出汁と一緒に個包装真空パックし、90℃20分の低温真空調理冷凍しているので出汁が染み込みふっくら柔らかくて旨い。副菜に使用している宮城県登米地方に伝わる冬場の貴重なタンパク源であった郷土食材”油麩”と炊合せた切干大根は、素朴で昔懐かしい味わいです。シャキシャキ食感の小松菜と人参のお浸しもつめたくて美味しい。
3食目「主菜/四万十ポークと淡路島産玉ねぎの肉じゃが」と「副菜/きんぴらごぼう・青梗菜とうす揚げのお浸し」セット。日本一の清流と言われる高知県四万十川流域で良質な伏流水で育てられた四万十ポークは臭みなく加熱すると旨味成分オレイン酸と脂身が溶けて玉ねぎの旨味グルタミン酸と醤油・本みりん・砂糖・清酒のシンプルな出汁と混ざり良い出汁が煮崩れし難い北海道産黄爵(とうや)に染み込みホクホクして旨い。僕が物心ついた時には公設市場の惣菜店に並んでいたきんぴらごぼうもゴマ油が香りシャキシャキして旨い。冷たい青梗菜とうす揚げのお浸しもあっさりして丁度良い。昔から伝わる日本のおかずを食べるとに育ててくれたおばあちゃんを思い出す。

4食目「主菜/昔懐かしい肉屋のチキンカツ」と「副菜/温野菜・キャベツと人参のコーネルスロー」セット。子供の頃育ててくれたおばあちゃんと通った公設市場の入口にあった肉屋さんの味を再現したシリーズのチキンカツ。飲食店でもなく学校給食や高齢者施設食の味でもない昔の肉屋さんの素朴で懐かしい味を見事に再現しています、昭和30年40年代の個人商店黄金時代の味覚、好き嫌いはあると思いますが僕の大好物のひとつでこれに千切りキャベツを添えてウスターソースにマヨネーズをかけて食べると還暦を超えてもご飯2杯は食べられます。副菜の野菜サラダも80g×2品付いて嬉しい。

5食目「主菜/石見ポークの粗挽き肉で作った麻婆豆腐」と「副菜/大分のとり天・ブロッコリーの中華風お浸し」のセット。本来ピリ辛い麻婆ソースに加熱すると旨味成分のオレイン酸と飽和脂肪酸が溶ける石見ポークにより豆板醤のピリ辛さがまろやかになって、粗挽き肉の食感がめらかな豆腐と対照的で、多めの麻婆ソースにとり天もブロッコリーもたっぷり付けて食べると抜群に旨い。ご飯にかけると麻婆丼も楽しめる。四川料理を代表する日本人向けに改良した麻婆豆腐。この品質と味に拍手喝采です。今日も主菜5食と副菜10食を検食しました。