2025年11月20日(木)11時10分
今日は、東京電力ホールディングス様と共同運営している、食べて応援!国産お魚料理オンラインレストラン 「ボンキッシュ」の和食・洋食・中華の有名ベテランシェフ3名による試作会に参加しました。真剣そのもので凄い気迫が漂っています。
先ずは、元辻調理師専門学校教授でサンフランシスコ日本国総領事館公邸料理人を経て、料理番組どっちの料理ショーにレギュラー出演され、その後弊社調理顧問に就任していただいた和食の伝道師近藤先生の作品「岩手県産秋刀魚のハリハリ汁」を試食させていただきます。
生姜に山椒が効いて全く生臭く無く、口の中で割れて舌触りが良く旨い。
大阪野菜の水菜の食感がシャキシャキ。僕も食べに行った事がある1967年大阪ミナミ千日前のくじら料理屋が、鯨のスライス肉に水菜を巻いて食べる鍋料理の事を「ハリハリ鍋」と名付けた事から、水菜を使ったメニューを大阪では”ハリハリ”と呼ぶ様になったと聞いているので、「秋刀魚のハリハリ汁」と勝手に呼んでしまいました。汁は少しとろみがあって温まる。いやーさすが近藤先生だ。
続いて2作目は、福島県で釣り上げて船内で急速冷凍した鰹で鮮度抜群。近藤先生オリジナルのタレに漬け込み、サッと揚げた竜田揚げを、オレンジの皮を散りばめた和風油淋ソースをかけていただきます。
鮮度がいいから全く生臭くなくて身が締まり、サクサク食感でオレンジの優しい味覚の和風油淋ソースが染み込んで凄く美味しいです。
お次は、フランスのパリ、スイスのローザンヌのミシュラン星獲得レストランで修行を積み、日本初のビストロの冠を掲げた本格フレンチレストラン「ビストロ・ダ・アンジュ」心斎橋本店の初代料理長として店舗が拡大に貢献されて来た藤井シェフ考案の「讃岐でんぶくのスパイシーソテー 彩野菜のトマトソース」を試食。
クミンにエストラゴン、パセリ、カレー粉、黒胡椒が効いて、玉ねぎ・にんにく・白ワイン・柚子の皮を加えた甘いトマトソースで、ソテーした茄子・パプリカ・ズッキーニ・椎茸に絡んでワインが欲しくなります。
藤井シェフの2作目は「大分県産津久見ぶりのポアレ ビーツソースきのこのクリーム添え」。珍しい甜菜の仲間であるビーツに、バルサミコ酢・塩コショウを加えたソースがまろやかで、甘いクリームソースが絡んだしめじ・エリンギ・椎茸と凄く相性が良くて、皮面をしっかり焼いた津久見ぶりと一緒に口に含むとこの上なく旨い。いやー中々他では味わう事が出来ない味覚に感動です。
そして上海から朝日放送主催の中国家庭料理教室の講師として来日し、予約が殺到して一躍人気になり、新宿御苑で直営店をオープン連日行列が絶えない店としてTVに取り上げてられ、コロナ禍時期に千葉館山で一人で切り盛り出来る宿泊施設も備えた本格中国料理店館山美食倶楽部をオープン。中国大連で開かれた世界大会に日本人チームとして参戦して魚部門で優勝した実績を持つシャウ・ウェイシェフの試作品「瀬戸内海産鰆と焼き豆腐のピリ辛甘味噌煮込み」です。
紹興酒に甜麺醤・オイスターソース・醤油・生柚が効いたソースが絡み、にんにくと鷹の爪をアクセントにしていて脱帽。めちゃ美味しい!人生初の味覚に感動です。
2作目は、ボンキッシュの食材は新鮮で美味しいので、焼いたり煮たりすると勿体ない。中国では良い海鮮品は蒸しますと言われ、竹の蒸器を購入しての作品です。「北海道産赤カレイの豆鼓(トウチ)蒸し」です。
みじん切りにした豆鼓に、発酵唐辛子・にんにく・ねぎ・海鮮醤油を蒸した赤カレイに添えています。人生初の味覚に驚き桃ノ木山椒の木です。
シャウ・ウェイシェフが言う通り、カレイは蒸すと身が水晶の様に透明となって光輝き、ふっくらして旨味が増して、そのまま食べても美味しいけど豆鼓ソースを添えると更に美味しくて、ご飯が欲しくなる。中国の家庭料理だそうです。
食べた事がない一流ベテランシェフの味が楽しめるオンラインレストラン「ボンキッシュ」いいね。試作会でした。













