代表堀田の試食日記、献立紹介、ご当地グルメ&食材探しの旅を毎日更新しています。
2022年2月19日(土)12時03分
今日のランチは何を食べようかと思い､とりあえずうめだ阪急百貨店地下食料品売り場に行ってみると
目に留まったのは｢湯葉と豆腐の店 梅の花｣さんの｢梅の花弁当 明太子ご飯(冬) ｣756円税込｡
湯葉豆腐揚げに豆腐コロッケ､生麩､赤魚の味醂焼き､なます､さやえんどうとほうれん草のゴマと湯の花和えに明太子が乗った9品のおかずとご飯のミニ弁当｡
最後の一個を手に取り支払いを済ませてオフィスに持ち帰りランチ｡たまに購入して食べますがさすがは料亭並みのお店を全国的に展開しているだけあって一品一品が上品で丁寧に作られています｡名物”湯葉豆腐揚げ”ふわっ”とした触感で上品で美味しい､豆腐コロッケも上品 な触感で他では味わえない､それに生麩がもちもちして美味しい､ご飯に乗って いる明太子も辛過ぎずに丁度よい､いやー久々に｢梅の花弁当｣食べましたが やっぱり美味しいです､わんまいるでも梅の花さんの”湯葉豆腐”取り扱いたい｡ と思いながらオフィスでランチを楽しみました｡
2022年2月18日(金)12時03分
役員会議がない第一第三の木曜金曜は食材と商品の開発に産地を回って問しているので試食がありません｡ところが新型コロナウイルス第六波ですべての予定が保留になったのでオフィスの冷凍庫から大人気の島根県邑南町石見ポークのフランクフルトとごろっと野菜のポトプを取り出してテストキッチンで湯煎して買って来てもらったミックスサンドと一緒にランチしました｡
皮付きの北海道産の大きめにカットしたジャガイモと人参の歯ごたえがあり美味しい｡鶏がらと石見ポークのフランクフルトから出るスープを吸い込んだキャベツと玉ねぎも甘くて美味しい｡
脂身が少なくて赤身が美味しいと評判の石見ポークですが豚肉の旨味でもある栄養素の不飽和脂肪酸のオレイン酸が加熱すると他の豚肉より溶ける量が多く､鶏がらスープや野菜の旨味と混ざり抜群においしくなります｡だから見た目脂身が少なく赤身に出汁が染み込み美味しく感じるのです｡特に豚肉のオレイン酸を含むイノシン酸は野菜のグルタミン酸との相性が良くて相乗効果が出ます｡だからキャベツを多く使うお好み焼きや焼きそばに脂質が多い豚バラ肉が使われているのです｡久しぶりに実食しましたが具材が多くスープの量が1割増えると満足感が上がると思いましたのでその場から担当バイヤーにメールで依頼しました｡サンドイッチと一緒にオフィスランチ｡サンドイッチも冷凍技術が向上して冷凍出来るようになりましたので試作してみたいと思いました｡
2022年1月27日(木)12時05分 水産で町おこしに力を入れる三重県尾鷲市 加藤市長の紹介で”生まぐろ専門店”金盛丸四代目村瀬社社長に作ってもらった燻製にんにく醤油使用の尾鷲水揚｢天然ふぐのど旨い漬け｣とリアス式海岸を利用した養殖ぶりを使った｢寒ぶりのど旨い漬け｣を流水解凍して山脇取締役と半々に分けて漬け丼風にご飯に乗せてオフィスでランチしました｡
大好評の｢ど旨い漬けシリーズ｣は､天然生まぐろ､尾鷲特産のぶり･真鯛･サーモン･冬季限定天然ふぐと5種類｡人気の秘訣は､生にこだわり金盛丸秘伝の燻製にんにく醤油や地元熊野特産の唐辛子”虎の尾”など配合したタレに漬けこんで真空パックしてタレを染み込ませ､急速冷凍しているワンフローズン製法(一回だけ)で､食べる直前に流水で解凍するから新鮮そのもの｡だから美味しい!そのまま｢漬け刺身｣｢漬け丼｣｢細く切って手巻寿司｣｢生卵と和えてユッケ｣など食べ方色々､簡単に出来て美味しい｡オフィス･自宅で買い置きしておければ便利です｡
2022年1月20日(木)12時03分 今日は高知県出張がコロナ感染拡大を受けて中止..外に食べに行くのも寒いのでオフィスで大人気の奥出雲のそばの実を皮ごと石臼で挽いた(一本挽き)打ちたての蕎麦を職人が釜で湯がいて冷却･冷凍した百年余り出雲市で製麺会社を営み市内の出雲蕎麦屋さんに卸されている米山萬商店さんに作って貰った出雲蕎麦(つゆ付き)を凍ったまま水道水でほぐし､お鉢に入れて汁を加えお湯を入れてレンジで1分半ほどチンすると熱々の”一本挽き出雲蕎麦”(313円税込)が完成｡海老天2尾･掻き揚げ･南瓜･しし唐の天ぷら盛合せ(390円)もレンジでチンして蕎麦に天ぷらをトッピングして｢天ぷら蕎麦｣を食べました｡
税込703円でこのボリュームはお値打ちです｡海老天もプリプリ!野菜のかき揚げがそばつゆを吸い込んで美味しい｡
年末に年越し蕎麦天ぷらセットを購入したお客さんから年明けリピート注文が殺到して一時欠品を起こしました｡｡この品質と美味しさよくご存じです｡
自宅でオフィスで本格出雲蕎麦と天ぷらセットが簡単に美味しく食べられる､幸せ…