わんまいる白井先生の献立メニュー紹介(1349号)

わんまいる白井先生の献立メニュー紹介(1349号)

いつも冷凍おかずセット「わんまいる 美食弁当」をお召し上がりいただきまして、誠にありがとうございます。
わんまいるの管理栄養士、白井先生から、お届けしたメニューの栄養面の効能をご紹介させていただきます。

商品開発の責任者、吉川より一言

いつも「わんまいる美食弁当」をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
商品開発の責任者、吉川です。

今回は、美食弁当の「メニューの種類」に関してのご紹介をさせていただきます。
私たちの美食弁当は、「食べていて飽きないこと」を大切にしています。
そのため、8週間分の約40食において、ほぼ同じメニューが重複しないように綿密に設計しており、定期的なメニューの入れ替えやリニューアルも欠かしません。

ご家庭で晩ご飯を準備する際、40種類もの異なる献立を考え、かつ栄養バランスを整えるのは、実は非常に根気と労力がいる作業ではないでしょうか。
美食弁当をご利用いただくことで、日々の「献立の悩み」から解放されるだけでなく、意識せずとも自然に多彩な料理や食材に触れていただくことができます。

偏りのないバラエティ豊かなメニューは、単に楽しいだけでなく、栄養バランスの向上や摂取できる食材の品目数アップという大きなメリットをもたらします。
もちろん、わんまいるのこだわりである「国産原料100%」「合成保存料・合成着色料不使用」は譲れません。

安心・美味しい・健康的。
この三拍子が揃った献立を目指して、これからも一品一品に工夫を凝らして参ります。
今週も、日本全国の豊かな風土が育んだ厳選食材を使い、趣向を凝らした5つのメニューをお届けします。

北海道産 鮭
荒波に揉まれ、身の締まった希少な鮭を、彩り豊かなパプリカと合わせて華やかなソテーに。
長崎県産 サバ
脂ののりが抜群で、青魚特有のくせが少ない一級品。お出汁を利かせた煮付けで、その深い旨味を引き出しました。
国産牛肉
厳しい基準をクリアした国産牛を贅沢に使用。ごぼうや厚揚げとともに、素材に味が染み渡る和風の炊き合わせに仕上げています。
九州 日南どり
澄んだ空気と水で育ったブランド鶏。驚くほど柔らかく、雑味のない味わいを、サクッとしたチキンカツでお楽しみください。
島根県産 石見ポーク
脂の甘みと赤身の旨味が絶妙なバランス。シャキシャキの野菜とともに、コク深いオイスターソースで中華風に炒め上げました。

美食弁当が、皆様の健康な食生活と「食べる喜び」の一助となれるよう、誠心誠意取り組んで参ります。
お召し上がりいただいた感想や、お気づきの点がございましたら、ぜひお気軽にお寄せください。

今週の献立詳細解説

1食目 北海道産鮭と彩野菜のソテー

主菜
北海道産鮭と彩野菜のソテー
副菜
マカロニナポリタン風、もやしとほうれん草のソテー
主菜:北海道産鮭と彩野菜のソテー / 副菜:マカロニナポリタン風、もやしとほうれん草のソテー
主菜:北海道産鮭と彩野菜のソテー / 副菜:マカロニナポリタン風、もやしとほうれん草のソテー

<食材のポイント:北海道産 鮭>

北海道の冷たい海で育った鮭は、その鮮やかな身の色に秘密があります。
この赤い色の正体は「アスタキサンチン」という強力な抗酸化成分。
さらに、脳や神経の健康維持を支えるDHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)といった良質な脂質が豊富です。
特に注目すべきは、脂溶性ビタミンであるビタミンDの含有量。
カルシウムの吸収を劇的に高める働きがあり、骨や歯を丈夫にするだけでなく、筋肉の正常な機能を助けます。
皮のすぐ下には代謝を助けるビタミンB1が凝縮されていますので、ぜひ皮ごと召し上がってください。

2食目 長崎県産 さばの煮付け

主菜
長崎県産 さばの煮付け
副菜
きんぴらごぼう、大根と人参のなます
主菜:長崎県産 さばの煮付け / 副菜:きんぴらごぼう、大根と人参のなます
主菜:長崎県産 さばの煮付け / 副菜:きんぴらごぼう、大根と人参のなます

<食材のポイント:長崎県産 サバ & ごぼう>

西の豊かな海、長崎県で水揚げされた新鮮なサバを使用しました。
青魚の王様とも呼ばれるサバは、良質なたんぱく質に加え、血管の健康を保つ不飽和脂肪酸がたっぷり。
特にお出汁で炊き上げることで、その脂の甘みが一層際立ちます。
副菜の「ごぼう」は、日本人が不足しがちな食物繊維の宝庫。
不溶性と水溶性の両方の繊維を含んでいるため、腸内環境を整える「腸活」には欠かせない野菜です。
噛むほどに広がる土の香りと力強い食感をお楽しみください。

3食目 牛肉、ごぼう、人参の炊き合わせ

主菜
牛肉、ごぼう、人参の炊き合わせ
副菜
ほうれん草と人参のちりめん和え、黒豆煮
主菜:長崎県産 さばの煮付け / 副菜:きんぴらごぼう、大根と人参のなます
主菜:長崎県産 さばの煮付け / 副菜:きんぴらごぼう、大根と人参のなます

<食材のポイント:黒豆(大豆)>

副菜に添えた「黒豆」は、まさに栄養の塊です。
大豆製品の中でも栄養価が極めて高く、植物性たんぱく質の含有量はトップクラス。
さらに、若々しさを保つビタミンEや、エネルギー代謝を促すビタミンB群もバランスよく含まれています。
特筆すべきは、大豆特有の成分です。
骨の健康を維持するイソフラボン、余分な脂肪の吸収を抑える効果が期待されるサポニン、そして脳の活性化を助けるレシチン。
甘さ控えめにふっくらと炊き上げた黒豆は、毎日の健康維持に最適な「天然のサプリメント」と言えます。

4食目 日南どりのチキンカツ

主菜
日南どりのチキンカツ
副菜
ブロッコリーと人参のソテー、アスパラと玉ねぎのバター炒め
主菜:日南どりのチキンカツ / 副菜:ブロッコリーと人参のソテー、アスパラと玉ねぎのバター炒め
主菜:日南どりのチキンカツ / 副菜:ブロッコリーと人参のソテー、アスパラと玉ねぎのバター炒め

<食材のポイント:ブロッコリー>

副菜の主役であるブロッコリーは、野菜界の中でもビタミンC含有量がトップクラス。
一度の食事で必要なビタミンを効率よく摂取できる「栄養の優等生」です。
ビタミンA(β-カロテン)やビタミンEも豊富で、これらは合わせて摂取することで体の抵抗力を高める相乗効果を発揮します。
わんまいるでは、茎まで柔らかく調理し、甘みを引き出しています。
冬から春にかけての体調管理には、この温野菜が心強い味方となってくれるはずです。

5食目 石見ポークと野菜のオイスター炒め

主菜
石見ポークと野菜のオイスター炒め
副菜
じゃが芋カレー炒め、小松菜と豆苗のにんにく炒め
主菜:石見ポークと野菜のオイスター炒め / 副菜:じゃが芋カレー炒め、小松菜と豆苗のにんにく炒め
主菜:石見ポークと野菜のオイスター炒め / 副菜:じゃが芋カレー炒め、小松菜と豆苗のにんにく炒め

<食材のポイント:豆苗(とうみょう)>

最後にご紹介するのは、シャキシャキとした瑞々しい食感が特徴の「豆苗」です。
実はエンドウ豆の若菜である豆苗は、非常に生命力が強く、カロテン、ビタミンB2、C、E、そして葉酸を驚くほど豊富に含んでいます。
今回の献立では、香ばしいニンニクの香りを移した油で炒めました。
カロテンは油と一緒に摂取することで吸収率が格段にアップします。
石見ポークの旨味とも相性が良く、一口ごとに元気が湧いてくるような味わいに仕上げました。

「美食弁当」が追求する、家庭の味を超えるこだわり

わんまいるの「美食弁当」には、お届けする直前まで積み重ねられた「美味しく、健康であるための理由」があります。

鮮度が命。私たちは「生野菜」からしか作りません

世の中の多くの冷凍弁当は、効率を重視して「カット済みの冷凍野菜」を使用することが一般的です。
しかし、野菜はカットされた瞬間や、一度冷凍される過程で、本来の旨味や大切な水溶性ビタミンが失われてしまいます。
私たちは、市場から届く新鮮な生野菜を、その日のうちに工場で手切りして調理します。
包丁を入れた瞬間の瑞々しさをそのままお鍋に入れるからこそ、野菜本来の濃い味と栄養を皆様の食卓へお届けできるのです。

「人の手」による加減が、最高の調味料です

大量生産のオートメーション工場では、食材の状態に合わせた微調整が困難です。
わんまいるでは、熟練の調理員が”「人の手」による調理”にこだわっています。
その日の気温や食材の水分量を見極め、焼き色を確認し、お出汁の含ませ方を調整する。
機械には真似できない、手間を惜しまないひと手間が、家庭料理のような「ほっとする味」を生み出します。
「大切な家族に食べてもらいたい」という想いを込めて、一品ずつ丁寧にお作りしています。