2022年5月29日(日)11時45分
今日は今年一番の真夏日と暑いので冷たい蕎麦でもと思い、阪急三番街の「十割そば処 御鷹茶屋」に行くと早くも満席で行列ができているので、向いの「民芸そば しのぶ庵」に入り表のサンプルにあった”辛味大根と鰹節ぶっかけそば”を初めて食べてみました。
メインのはずの辛味大根おろしの量が少なく、鰹節が薄くなく生節の削りで硬い。。表のサンプルでは花かつおの様だったのに…残念。
代表堀田の試食日記、献立紹介、ご当地グルメ&食材探しの旅を毎日更新しています。
2022年5月29日(日)11時45分
今日は今年一番の真夏日と暑いので冷たい蕎麦でもと思い、阪急三番街の「十割そば処 御鷹茶屋」に行くと早くも満席で行列ができているので、向いの「民芸そば しのぶ庵」に入り表のサンプルにあった”辛味大根と鰹節ぶっかけそば”を初めて食べてみました。
メインのはずの辛味大根おろしの量が少なく、鰹節が薄くなく生節の削りで硬い。。表のサンプルでは花かつおの様だったのに…残念。
2022年5月28日(土)18時00分
今夜は本日開催された第一回魚ジャパンフェスの応援に駆け付けられた東京電力さんの魚振興事業の担当春山部長と本部長と執行役員と弊社山脇取締役と5人で懇親会をおこないました。魚料理と言えば和歌山の新鮮な旬の魚介類をお手頃価格で食べさせてくれる「銀平」さん。
こちらは親友の店舗デザイナーで有名な創楽舎の横井先生が設計、偶然にも弊社調理顧問の近藤先生が調理指導され、あべの辻調理師学校の卒業生も多く働かれています。今夜は北新地店を予約。サッポロビールさんの計らいでエビスの生ビールで乾杯。突き出しは「名物ざる豆腐」「冷製/蒸し鶏と小松菜の酢味噌和え」。
ドカーンと信楽焼の大皿に大きな氷の上に盛り付けられた和歌山特産の生ヨコワ・太刀魚・鯛・カンパチ・まぐろ・カツオの6種盛り。
正に初夏の旬の刺身は絶品。皆さん「旨い」と一言。「とこぶしと山芋の煮付け」
メインは「大きな金目鯛お頭の梅煮」。
脂が乗って美味しいです。「鴨肉のたたき」に「天ぷら盛合せ」
〆に「名物の鯛めし」に「白菜漬けと昆布の佃煮」「味噌汁」で終了。
余った鯛めしでおにぎりを作ってもらい、お持ち帰りにしてもらいました。コレを翌朝食べるのが銀平で会食した楽しみのひとつ。美味しい料理は人を和やかにしてくれます。薄味のわんまいるの味付に似て、それもそのはず近藤先生の味がベースなので凄く美味しかったです。
2022年5月28日(土)11時40分
東京都千代田区の日比谷公園で毎年11月に開かれ2021年に7回を迎えた日本全国の魚介料理やご当地グルメが堪能できる「ジャパン フィッシャーマンズ フェスティバル」が今回、「第一回SAKANA&JAPANFESTIVAL2022in万博記念公園」として大阪で初開催。万博記念公園のお祭り広場で実施されています。今回、日本の魚食振興に取り組む東京電力ホールディングス様と協業で運営する「上質な国産おさかな料理の定期便/ボンキッシュ」がブーズを構え出店しているので視察に訪問してきました。大阪メトロ御堂筋線梅田駅から千里中央駅で下車。改札を出るとレトロな雰囲気の老舗が沢山あります。目に留まったのが「ジャンボカレー」と書かれたカウンターだけのお店で満席状態。
覗くと一人分空いているので入ってみました。大好物のエビフライカレーを注文。カウンターにはウスターソースに福神漬け食べ放題が無造作に置かれています。
僕より10歳は年上と思われるご主人と奥さんと思われる女性二人で切り盛りされている。
手際よく大きな炊飯器からライスをお皿に盛り千切りキャベツを添えて自家製エビフライを乗せた上から大きな鍋を混ぜてカレールーをかける。見ているだけで生唾がドンドン湧いてくる!目の前にカレーが提供されウスターソースをかけてスプーンで口に入れると甘口の昔懐かしい素朴な味わいで旨い。
エビフライも自宅で衣を付けて揚げた味覚とそっくりで、子供たちが食べ盛りの頃を思い出す。もう何年も家で作るエビフライは食べていない。懐かしいエビフライに感動を覚え福神漬けとカレーライスを一緒に食べると又これが美味い。本来の福神漬けは大根・茄子・なた豆・蓮根・かぶ・しその実・瓜など7種類の具材を細かく刻んで味醂と醤油に漬けたものを七福神にあやかり「福神漬け」と呼ばれるようになったと聞き及びます。本場のインドカレーには野菜や果物を香辛料で煮込んだチャツネを添えて食べられるものを大正時代に日本郵船のコックがチャツネの代わりに福神漬けを添えたのが始まりで、日本のカレールーとマッチして広まったと聞いています。口直しのらっきょも同じで、色々工夫して色んな具材が添えられて来ましたが生き残っているのは福神漬け。最近でカレーショップではらっきょは見かけなくなりキャベツの甘酢漬けも姿を消しました。お店を出てモノレールに乗り換えいざ万博記念公園へ。。
2022年5月22日(日)11時50分
弊社オフィス目の前の梅田新道 曽根崎お初天神通り商店街に繋がる交差点入口”に旧すしや通り”があり、
いつも大勢行列が出来ている「縄寿司」さんと「亀寿司」さんが並んで
その先に「丸万寿司」さんと3軒が昔から生き残り、
その先の曽根崎お初天神商店に差しかかる角のサントリーニューファイブ1階に昨年「杉玉」さんがオープン。
商店街を右折れして「鶴すし」さんが居ぬきで5月中旬オープン予定。
その向かいに「梅田鮨乃木坂 風/FEU」が先日オープン。
そのすぐ先居の居酒屋たよしさん向いに「鮨割烹 のの」さんが5月19日にオープンしたので試食しに寄ってみました。
オープンキッチンの高級感漂う雰囲気のお店で、
カウンターに設置された木箱のネタケースは迫力ある。
鮨・天ぷら・一品料理が豊富で、鮨は一貫、天ぷらも1品から注文出来る。メニューは少し高めで「にぎり10貫 1,980円税別」と「しじみ赤だし」を注文してみました。ランチ時はお酒は飲まないのであがりを頼んでいるのに突き出し3品セットが提供(サービスかと思ったがそうでなくそれなら書いておくべき。。ランチには手軽に寄れないと理解した)。
カンパチ・サーモン・玉子2貫・海老・鯛・平目・剣先いか・本まぐろ・鰻の10貫。
しじみの赤だしは小さくて身が箸で摘めないのは初めての経験。。
シャリが多めなのでお腹は満腹。お勘定は税込み 3,248円をレジで支払いお店を出ました。その先にはOSホテル地下に何時もお客さんで一杯の「亀多寿司 OS店」。
昨年オープンした高級寿司屋の半額「立ち食い鮨」。
その 斜め前の「頑固寿司」、
隣には路地裏で創業70年以上の老舗「寿司恵」。
(昼間はやってない)お初天神(本名:露天神社)を左に曲がると「寿司じねん」さんと 「亀田寿司本店」さんがあり梅田新道に出る。ぐるっと回ってみたがざっと12軒。まだ裏通り何軒かある。又昔のように”すしや通り”と呼ばれるようになるのだろうか。いい意味で競争してコスパ高い店が多く出来て多くお客さんが来るようになれば良いなぁと思いました。
2022年5月21日(土)11時50分
来週5月25日(水)26日(木)と一泊二日で高知県庁 地産地消・外商部様のアテンドで高知県に食材探しに行くのでお目当ての臭みが無く柔らかく弾力も有りしかも値段も高くない「四万十鶏の藁焼き」をランチしようと”土佐清水ワールド梅田 お初天神店“に食べに行きました。
タッチパネルで注文するとお店奥中央の龍神と書かれた焼台で手際よく藁をつかみ火を付けてくべて火柱を立てて四万十鶏を焼き上げます。
鶏も魚も皮の丁度裏面が一番脂が乗っているので皮面をこんがり焦がすぐらいに焼くと旨味成分のイノシン酸と共に不飽和脂肪酸が増して美味しくなります。表面はこんがり中はレアーに焼けるのが藁焼きの特徴です。それを分厚く刺身に切ってにんにくスライス・玉ねぎスライス・千切りみょうが・青ネギと薬味を沢山添えて酢橘入りポン酢をドホドボと浸かるほどかけて食べるのが高知流。
レアーの生臭みを抑える工夫だと思われます。それに薬味パワーと旨味成分グルタミンが四万十鶏の旨味成分イノシン酸と混ざり抜群に美味しく旨さが脳天に登ります。恐るべき4種類の薬味の食べ合わせ癖になります。入れ放題の宗田鰹節を味噌汁に加えて箸休みに飲んで鰹入りの茶碗蒸しも一口、旨い!
これで税込み1,070円はコスパ高い。今日も夕方スポーツジムで筋トレ頑張れる!