大阪十三で本格中国料理がリーズナブルに楽しめる「鴻福(こうふく)」で宴会。

2025年4月11日(金)18時01分 
今日は、創業37年法人設立33期中後期経営方針発表会を元ヒルトンホテルの中国料理店で長年腕を振るった張オーナーシェフが経営する、大阪十三に今年1月にオープンした本格中国料理がリーズナブルな価格で楽しめる「鴻福(こうふく)」で開催しました。

店の奥にはパテーションで仕切られた円卓が四つあります。

先ずはノンアルコールで乾杯。

前菜6品は、海老の冷製、チャーシュー、蒸し鶏、干し豆腐、冷製くらげ、ピーナッツ飴炊きが鮮やかに盛り付けられ一人一皿で提供。

女性陣からは中国料理なのに想像していた脂っこい料理でなく素敵と。

フカヒレスープに皆んな感激の歓声。

揚げ物は、手作り春巻きと海老団子。

お酢と醤油を用意して。

からしを付けて。

カリッとした揚げ春巻きの中から千切り牛肉に筍など具材がとろりとして旨い!

ケチャップを使って無い、広東風大海老甘辛炒め。

人生初の紹興酒のハイボール「ドラゴンボール」を試飲。しかも紹興酒のトップメーカー古越龍山。贅沢!

そして中国高級食材最高峰の干しナマコを使った牛肉の旨煮。コレを社員に食べて欲しかった!滑らかでプリンプリン。

正に新年度に相応しい天然鯛の香港風姿蒸し。お見事!

小皿に上手に取り分けてもらい頂きます。油をかけたネギの細切りと柔らかい鯛の身と合わせてガブリッこれも旨い!

大好きな紹興酒の熱燗を久々に頂きます。

そして張オーナーシェフ自慢の点心3種登場!

肉汁スープたっぷり含む小籠包から。まずは箸で穴を開けてスープを吸う。

プリプリの海老蒸し点心。

フカヒレ点心も食べてお腹いっぱい。

〆は鮭レタス入り炒飯。ご飯パラパラで、レタスシャキシャキ炒飯。

単品でも楽しめるのでランチに是非試して下さい!コレに杏仁豆腐とケーキのデザートを頂きご馳走様でした。いやー皆んな大満足!超盛り上がった中国料理コースの宴会でした。お疲れ様!

大阪北新地「蕎の屋」予約限定!絶品季節の蕎麦懐石料理を堪能。

2025年4月7日(月)18時10分
今日は、漫才ブームの四天王であるザ・ぼんち おさむ師匠の漫才トーナメントTHE SECOND準決勝進出お祝いと奥さんの誕生祝いに、ホテルニューオータニー「一心」にいた斎藤料理長が腕を振るう北新地船大工通り「蕎の屋」さんに予約限定 山陰地方と旬の食材を使った蕎麦懐石料理を食べに来ました。

前菜は「玉子豆腐のわさび菜添え」わさび菜のツンとくる辛味と玉子豆腐の甘味が対照的で美味しい。

「湯葉のいくら乗せ」「蛤のぬた添え」「合鴨ロース」「蓮根の湯葉巻き」「一寸豆」「桜たこ」。おさむ師匠思わず”美味しい”とつぶやく。

めったに口にする事が無い立派な蛤だ!

お造り盛合せ。丁寧に寝かせてネタにいつも頭が下がります。スズキ、鯛、ケンサキイカ、本まぐろに鯖の押し寿司。

焼き物は「桜マスの木の芽焼」。遠赤外線で上手焼かれています!

本日の鍋は、「コチのしゃぶしゃぶ 季節の野菜添え」見た事が無い緑葉は、”うるい”というそうです。それに筍にワカメにしめじ。蕎の屋裏メニューコース料理だけの旬のしゃぶしゃぶです。

紙鍋に料理長特製白だしが。。この出汁を求めて客が来る。

先に野菜を入れて人生初の”うるい”を食べる。少し苦みがあり薬膳料理の様です。

特製ポン酢タレにおろし生姜を加えます。

生麩を頂きます。情緒あるなあ。。

筍も旨い!

そして揚げ物は「稚鮎・車海老・ふきのとう」の天ぷら。

稚鮎を丸ごと頂きます。初物を食べると長生きできる!

〆は名物「白出汁 米子十割そば」

他では無い「白つゆ」

十割そばは、蕎麦の風味がたまらない。

そば湯を飲むとホッとする。

最後に桃を練り込んでいる様な味覚の料理長特製の洋風杏仁豆腐苺添え、これもめちゃうま。


お店からあやさん(おさむ師匠の奥さん)へハッピーバースデーのサプライズ。


にっこり記念撮影!お疲れ様でした。




大阪で高知の藁焼きが食べられる「 土佐清水ワールドお初天神店」でランチ

2025年4月6日(日)11時40分 
朝晩の気温の差が激しく風邪っぽいので、こんな時はにんにくをはじめ4つの薬味と疲労回復に役立つ不飽和脂肪酸が魚の中で最も多く含まれるぶりの藁焼きをランチに、大阪駅前お初天神商店街抜けた左に曲がってすぐアパホテルの手前にある「土佐清水ワールド お初天神店」に行きました。

タッチパネルで高知県宿毛ぶりの藁焼き定食を注文。

オーダーが通ると、店の奥中央にある焼き台で職人が藁に火を付けて炎を上げて炙る。

たたきより更にレアーな高知県の郷土料理「藁焼き(宿毛ぶり)」定食が運ばれて来た。

無料で提供してくれる高知県特産”宗田鰹節”を味噌汁に入れる。

鰹の土佐節が入った茶碗蒸しから頂きます。

味噌汁のふたに高知特産酢橘入りポン酢に入れてレモンを絞ります。

表面はこんがり、中はレアーな高知県宿毛のぶりの藁焼き。

にんにくスライスを乗せる。

みょうがスライスを乗せる。

玉ねぎスライスを乗せる。

刻んだ青ねぎを乗せる。

ぶりの藁焼きで薬味を包む。

それをタレに浸けて食べる。噛むと薬味パワーが炸裂!旨味が脳天に昇る。。

ぶり藁焼き5貫に、茶碗蒸し、しば漬け、味噌汁の藁焼き定食をあっという間に平らげました。

いやー美味しいかった!大阪の駅前で高知空港から車で西に約3時間かかる宿毛のぶりがリーズナブルな値段で食べられる。いいね!

「大阪麺哲」ラッキー並んでない。久々ランチ

2025年4月5日(土)12時15分 
いつも11時30分開店前には並んでいる曽根崎お初天神通り商店街入口にあるラーメン店「大阪麺哲」。1回転した直後に行くと座れるかもと店の前に行くと的中!

いつ見ても透き通っている、丸鶏ガラ・昆布・鰹・鯖のスープに、細麺に細くカットしたねぎにメンマと海苔に焼豚が2枚乗っている。

焼豚嫌いな僕でも美味しく食べられる脂身が殆ど無く、赤ちゃんのほっぺの様に柔らかい肉質。

メンマを焼豚に乗せる。

ねぎともやしを乗せる。

海苔も乗せる。

焼豚で包んでがふりっ。噛むと染み込んだスープと肉汁が口の中で広がり旨味が脳天に昇る。。実に旨い!

そしてシャープなストレートな細麺をゆっくりすすり味わう。


久々の大阪麺哲さんでした。美味しかった!

あべのアポロビル「魚市」で初ランチ

2025年4月3日(木)11時15分 
独立するキッカケになった「吾作どん」が入居するアベノアボロビル地下一階の寿司海鮮処「魚市」さんの定食メニューに誘われてランチに。

店長お任せお造り定食1800円。少し高いけどネタいいのではと思い注文。

未だお客さんはいません。

出たーメインのお造りより大きな「ぶりカマ煮付け」に、魚アラのお吸い物。赤だしか味噌汁なら魚臭くないのに残念。ご飯少なくない?

切り身は小さいけどネタの種類は7種類。コレは嬉しい。

箸を入れるとわかる天然のぶりのカマ。身が締まり食べ難い。。大きく迫力があるので気持ちはわかるけど。。カットしてくれていると食べやすいけど。

お漬物は寿司屋らしくべったら漬。

先ずはまぐろ赤身。老舗だけあってネタはいい。

ホタテ貝柱も美味しい。

小芋うまい。

ぶりの刺身をご飯に巻いて食べる。

タコも旨い。

サーモンも、脂が乗って美味しい。

鯛も特有の食感で甘くて美味しい!

大好きなケンサキイカをご飯に巻いて食べてご馳走様でした。

病院へブロック注射をしに戻ります。