疲れた時はコレ! 大阪王将の餃子めし。疲れもふっとび元気モリモリ!

2024年4月20日(土)11時50分
久々に宮城県石巻と気仙沼への一泊二日の出張で疲れ気味。。こんな時は学生時代から大阪王将の「餃子とめし」を食べると元気になるから不思議。近くの梅田太融寺店でランチ。

カウンターから消え去って行くラー油の下に貯まる唐辛子の粕をすくい

小皿に入れて餃子のタレを注ぐ

ラー油タレ完成

そして東京溜池山王駅から徒歩10分酢コショウタレ発祥の赤坂眠眠で食べて以来ハマっている酢コショウタレを作る



ダブル餃子のタレを用意

丁度良いタイミングで餃子めしが提供される。小学校5年から50年食べ続けているスタイルです。大阪王将初となる2号店出店となった大阪市港区弁天町駅近く市岡中学正門斜め前にオーブンして公務員のおじさんに連れて行ってもらってからハマり50年。当時餃子だけだったけどおばちゃんが何故か僕にだけ自宅のご飯をついで無償で提供してくれた白ご飯。焼き飯より天津飯より大阪王将餃子には白ご飯があう。

先ずは大好物の唐辛子の粕を入れたタレに焼き目を下にして食べると簡単に噛みちぎれます。

たっぷり浸けて半分かじり残りの半分をしっかりタレに浸けて食べてご飯を食べると最高に旨い!

同じ要領で酢コショウダレに浸けて半分かじりガッツリ酢コショウダレに浸けてご飯を食べる。



ポン酢ダレがあるから酢コショウダレが冴える。いやー出張の疲れを癒してくれる餃子、にんにくと疲労回復に効果的なビタミンB1を多く含む豚肉をご飯と一緒に食べると体内への吸収が早いと聞きます。さぁ元気モリモリ頑張ろう!

ご当地グルメ 仙台麩丼が食べられる登米市「遠山の里物産館」でランチ。

2024年4月19日 12時02分 
仙台麩の山形屋さんに仙台麩丼が食べられる登米市遠山の里物産館に連れていってもらいました。

ご当地グルメのはっと汁と仙台麩(油麩)丼の定食を注文しました。

人生初のはっと汁。キノコに仙台麩(油麩)も入り美味しそう。

前から一度食べて見たかった仙台麩(油麩)丼だ。玉子でとじられて紅生姜が少し乗り美味しいそう。

パプリカ生産日本一とは知りませんでした。赤と黄色パプリカと東北和豚の味噌炒め無茶苦茶美味しい。

三陸産のタコに銀鮭にビンチョウまぐろの刺身

デザートに宮城県名物のずんだ餅。お土産で販売されている商品は枝豆をこしたペーストですが、さすが地元の仕出料理屋さんが経営しているだけの事は有り、粒々が残り舌触りと良い甘さと良いいやー美味しく、中も団子出なくお餅も弾力があって美味しい。



昨夜に続き”みやぎの食を満喫。

宮城県石巻漁港のお取組み先との懇親会!地元の食材さすがに旨い!

2024年4月18日(木)18時02分 
創業以来36年間全国各地を訪問していますが、一番の楽しみは地元の生産者様や事業者の方達と地元で人気のお店でご当地グルメを食べながらの懇親会です。



今夜は、ホタテグラタンなどでお世話になっている宮城県からも海外輸出を受託されている株式会社ヤマナカ 千葉社長紹介の駅前から少し外れた場所にポツンと佇む「小料理 ふなや」さん。さてどんな料理か楽しみ

前菜は、イカソーメンの出汁で味わうヤリイカとズワイカニ。コレまで食べたイカソーメンの中で一番細く切っている。口の中で噛むとイカがとろけて噛めば噛むほど旨味が出る。客も次から次に入ってくる

若竹煮は、透き通った出汁で見るからに一から湯がいてる。コリッとした食感で硬く無く柔らかく無く食材選びも大したモノだ。三陸産の滑らかなワカメも旨い!最高傑作!

お店で豆腐を揚げた揚げ出汁豆腐の南蛮漬け風。食材、調理、出汁と三拍子揃った料理屋はめったに無い。

そして看板メニュー、海の幸がふんだんに盛り付けられた高知県で言う「皿鉢料理」(さわち料理)が提供。


珍しく練りわさびとおろし生姜が添えられている。

人生初の帆立貝の卵巣

三陸沖でしか獲れないカレイ

石巻で獲れた赤貝の刺身。デカイ!

ホッキ貝の刺身



人生初のビンチョウマグロの大トロ。真っ白です。

オォー鯨の赤身と白身のサンドも人生初の体験で贅沢な食べ方です。

本まぐろのトロ。他の魚が美味くてそんなに感動しないから不思議です。

世界三大漁場に数えられる三陸沖で獲れた本鰆(さわら)の刺身。太平洋で獲れた鰆の刺身も人生初体験。脂の乗りが全く違う。びっくり仰天!

ヒラメとは違うカレイの刺身。まったり旨い。



三陸沖で獲れた鰆の刺身。脂の乗りが全く違い身もしっかりして食べ応えある。世界三大漁場に数えられるだけの事はあるとつくづく感心。

コレまで回転寿司のまぐろ三昧に付いて来るので食べた事があるビンチョウまぐろと代物が違う。初めて見た飽和脂肪酸で真っ白な身のビンチョウまぐろの大トロ。コレは反則うますぎる。

帆立貝の卵巣との事で、石巻漁港青年会会長の林社長の説明が無いと全くわからない代物ばかりの海の幸大会。

他の幸が凄すぎて今日は脇役の本まぐろのトロ。贅沢三昧に感謝感激・

こんなに新鮮なホタテ貝柱も人生初



ノンアルコールビールだけでは我慢出来ずに酒処宮城県の地酒で世界一に選ばれた新澤醸造店の純米吟醸酒。

宮城県特産メヒカリの塩焼き。正直苦手でもこんがり焼けて美味しそうなので恐る恐る食べて見ると全く生臭くんなく苦く無くてあゆを思い出す味わい。コレは純米吟醸酒にピッタシです。一度スチコンでは無く遠赤外線のガス台で手焼きしてもらおうと思いました。

まだまだ出てくる。天ぷらを抹茶塩で頂く。正直ランチの天丼も普通で天ぷらは大した事が無いのは何故か。

そして思いもよらない仙台牛の焼肉キャベツ添えが提供された。

サッと焼かれた霜降りロース肉



サッと炒めたキャベツを肉で巻いて特製ポン酢たれに浸けて頂きます。きしむ食感、海の幸を満喫した後にあっさりしたポン酢タレで食べる仙台牛の焼肉。正に至福の時です。〆に梅干し茶漬けが提供されご馳走様でした。



大大満足いやー美味しかったです。感謝感激雨霰。

大阪ミナミ 「はり重 道頓堀本店」のすき焼きでお祝い!

2024年4月17日(水)18時02分 
今日は家族絡みで大変お世話になっているザ・ぼんちおさむ師匠奥さんの誕生日のお祝いに、大阪ミナミ「はり重 道頓堀本店」で名物すき焼きを食べに行きました。

大正8年創業の精肉店の2階ですき焼き店をオーブン。ミナミで育ったおさむ師匠の奥さんは、創業家の藤本社長とも顔馴染み。戦争でも焼け残った風流なたたずまいが何とも言えない情緒を感じる。前菜の八寸が運ばれてノンアルコールビールで乾杯。

年季の入った黄金の銅鍋に伝統の割下を注ぎ、ねぎ発祥の地である難波だけあって大盛り。大阪野菜の水菜に椎茸に焼き豆腐。そして僕が知る限り、日本のすき焼きのお店で一番分厚く大きな国産黒毛和牛がどか~んと登場。


仲井さんがすき鍋に肉を広げてくれる。見ているだけで生唾が溢れる。。


割下に浸けて肉をじゃぶじゃぶすき焼きする。コレがこの辺り(道頓堀)の食べ方です。おそらく考案したのが「はり重」さんか「吉兆」さんではないかと思う。



生卵に肉を浸けて頂きます。柔らかくて弾力があり、凄いボリュームで大満足。さすが100年以上続く老舗だけの事はある。

最後にご飯と漬物でご馳走様。



おさむ師匠ご夫妻これからも宜しくお願いします。

並んで無い!行列が出来るラーメン店「大阪 麺哲」

2024年4月14日(日)11時50分 
コチラ梅田界隈、僕の行きつけの店は開店前後に行かないと入れない店ばかり、オフィスを出て新御堂筋を曽根崎商店街へ渡ろうとすると、アッ、並んで無い!一瞬目を擦ったが並んで無い!店の中を除くと座れる!急いで店の前の販売機で食券を購入。

昨日に続きジムでリハビリトレーニングするので肉をガッツリ食べようと思い「肉醤油」を注文した。

苦手な脂身が殆ど無い赤ちゃんのほっぺの様な柔らかい焼豚。しかも手の平サイズ。

縦に切った青ねぎを焼豚に乗せて

 

次にメンマを乗せて



旨そう!

焼豚で包んでがぶり。鶏がら醤油スープを含んだ焼豚の旨味が口の中でジュワーと染みでる。う~ん旨さが脳天に昇る。コレを繰り返し食べる。堪らんです。

そして箸休みのしてシャープなストレート細麺をすする。



透き通ったチキン醤油スープを時折り飲み、焼豚を食べ、久々の大阪麺哲に大満足。