眠眠 曽根崎店で元祖焼き餃子と天津飯のランチ。旨かった!

2024年10月13日(日)12時10分 
昭和28年大阪ミナミ千日前通り商店街路路地横で創業された、元祖焼き餃子眠眠へ久々ぶりランチに行った。

11時30分開店同時に満席になるので一回転する12時に行くと先に食べた人が数人帰るので座れる。直ぐに満席になるからこのタイミングを逃さないこと。いつもの焼き餃子と天津飯セットを注文。

透き通る辣油を入れて。

王将よりあっさりお酢が多い眠眠オリジナルタレを加える。

今日は先に天津飯が運ばれきた。中国人の料理人が作る本格大衆中国料理「天津飯」は王将などとは全く違う味わいです。

鶏ガラスープと合うお酢を天津飯にかけます。

干し椎茸、極細たけのこ、白菜、ねぎを玉子でからめた鶏ガラスープがたっぷり。

れんげでかき混ぜすくって食べる。この玉子〆のとろける食感がなんとも言えなく旨い。他の店では味わえない!

焼き餃子が提供された。

箸で焼き目でない皮に穴を開けて

餃子のタレにたっぷり浸けて一気に一口で食べる。京都王将とは違い柔らかいから食べ易い。


豚肉と羊肉の合挽、白菜をたっぷりにんにくなど17種類の具材が詰まった絶妙な味。餃子と天津飯を交互に食べてご馳走様!いやー美味しいかった。

冷凍ミールキット「島根県石見ポークと北海道産ホタテと山形県最上椎茸の八宝菜セット」で夕食。

2024年10月12日(土)18時15分 
休日は自宅最寄り阪急神戸線塚口駅前のスポーツクラブ ティップネスでリハビリトレーニングをしてから自宅に戻り、風呂に入っている間に冷凍ミールキット「わんまいる健幸ディナー」と国産お魚料理の定期便「ボンキッシュ」を一品添えて夕食を楽しんでいます。

土曜日は中華メニュー、今週は島根県邑南町の石見ポークと北海道噴火湾産ホタテ貝と山形県最上郡鮭川村の最上椎茸の八宝菜です。

副菜は、東京杉並区の業務用点心製造の老舗隆峯さんの「揚げ春巻き餃子」です。

副々菜はごま油香る「もやしと人参のナムル」

紹興酒の代わりにいかりスーパー直輸入フランス南部ラング・ドック地方のカベルネソーヴィニヨンを用意

食べて応援!国産お魚料理の定期便和・洋・中、来サブスク、ボンキッシュ10月のメニュー中華から元赤坂四川飯店取締役兼料理長の西尾シェフ考案の青森県八戸漁港水揚げ「アカイカと空豆の高菜のピリ辛炒め」

島根県を代表するブランドに育った石見ポークは加熱すると上質のオレイン酸を含む不飽和脂肪酸が溶けて殆ど赤身だけとなり溶けた旨味と他の具材の旨味を肉が吸い込み抜群に美味しくなる。

北海道噴火湾のホタテ貝、良い出汁が出てプリッとした食感で旨い。

山形県の北部最上郡鮭川村で栽培されている最上椎茸はコリコリした食感でまるで鮑を食べている様だ。

大好きなので東京杉並区業務用点心製造の老舗隆峯さんの揚げ春巻き餃子をからしを塗りポン酢に浸けてガブリ。ワインがすすむ!


流水解凍でシャキシャキした食感が楽しめるごま油の香りもして旨いもやしと人参のナムルです。

そして、イカの水揚げ日本一青森県八戸漁港のアカイカ、食べ易い様に一口サイズにカットして、松笠模様の切り目を入れ丁度良い食感で噛めば噛むほど味が出る。

空豆、久々に食べると甘くてコクがあり美味しいね!

甘い空豆にピリ辛の高菜炒めが不思議と旨い。ワインが更にすすみます。

ゆっくり中華メニューでワインを楽しんでから、新潟コシヒカリを大阪名物小倉屋の潮吹き昆布で食べてご馳走様。


自宅に居ながら一流シェフ考案の本格中華料理が楽しめるのはほんとにいい。お疲れ様でした。

カレーハウスCoCo壱番屋「肉肉しさとジューシー感 手仕込粗挽きメンチカツカレー」をランチ。

2024年10月12日(土)11時55分 
久しぶりにカレーが食べたくなって近くのCoCo壱番屋北区太融寺店に行きました。

カウンターに大きなメニュー看板。パン粉がサクサクッと立つ美味しそうな粗挽きメンチカツの写真がメニューが目に飛び込み。注文しました。

福神漬けを添える。

ウスターソースを頼むとレトロ漂う年季が入った入れ物で旨そう。

メンチカツにもルーにもたっぷりかける。サルサソースと相性が良い!

メンチカツをスプーンでカットしてカレールーをたっぷりかけて頂きます。分厚い粗挽きのメンチカツで肉汁とカレールーと混ざり旨い。

 

ライスはいつもの150g、コレぐらいが丁度良い、カレーライスとメンチカツを交互に食べる..。

千円を軽く超えるメニューが多いのに次から次に客が入ってくる。あっという間に完食!手仕込粗挽きメンチカツカレー。美味しかった!

社外取締役リライズコンサルティング中山社長の誕生会を「なべっこ」で お祝いしました。

2024年10月11日(金)18時30分
今日はいつも大変お世話になっている、弊社社外取締役のリライズコンサルティング株式会社中山社長の誕生会をジム友の伊賀水産社長が経営する武庫之荘の「活けとらふぐ料理 なべっこ」でお祝いしました。ゲストにリライズさんから片山さんと崇さん両チームリーダーと弊社から営業一部わんまいる通販事業の北野部長が参加。

 

先ずはいつもの外皮と内側と身をサッと熱湯を通した「湯引き」が突き出しで提供。活けとらふぐだけあってコリコリした食感で旨い!皆さんコレを口にした途端に梅田から阪急電車を乗って塚口駅で下車してタクシーに乗り換えて来た事に納得される。

先ず僕はいつものノンアルコールビールでハッピーパースデーおめでとうございます。乾杯!

なべっこ名物、活けとらふぐの「脂入りぶつ切り」。初めて食べるリライズの崇さんは、以前食べたふぐが不味かった事から嫌いになったそうですが、コレまで食べたふぐとモノが違うとびっくり仰天。

ビールではぶつ切りに申し訳無いので他では飲めない日本一旨いと口を揃えて言う「ヒレ酒」を注目すると、女将が手際よく目の前でマッチで火をつけ何度も酒にふぐヒレを潜らせる。ヒレを取り出してグィッと一口含むと「あぁー」と一息を付いてコレは美味しい!と言う。何だかホッとしますよねと。

そこに現れるのが大抵冷凍を使われるふぐの唐揚げですが、なべっこは活けとらふぐをそのままぶつ切りにして揚げて提供。更に腸までカリッと揚げて提供してくれます。しかも一番美味しい2キロ回りの活けとらふぐです。

そしてサプライズ!伊賀さんから誕生日祝いに立派な「白子」がプレゼント。食べた事ない人が多い白子のしゃぶしゃぶを食べました。みんな感激です。

そしてメインデッシュの大阪名物「てっちり」が登場。捌きたてのピクピク動く立派な2キロ回りの活けとらふぐです。江戸時代に関東であたって亡くなる人がでたので名付けられた「鉄砲鍋」と関西て呼ぶ「魚チリ」から大阪では「てっちり」と呼ぶようになったと聞きます。

そして最後〆に「ふぐ雑炊」を作ってもらいます。

沢庵と活けとらふぐの出汁で作る雑炊に自家製ポン酢をほんの少し垂らして食べる。いやー旨い!ご馳走様でした。コレから産卵の為に乗っ込みに入るふぐ。栄養が卵に行く前の最も美味しいと言われる秋ふぐを堪能しました。

お店の前でおさむちゃんポーズで記念撮影!中山先生おめでとうございます。

やきとり 鳥芳 阪急うめだ本店から持ち帰り役員ランチしました

2024年10月11日(金)12:05
月に一度の役員会議、午後からの戦略会議の合間のランチを味にうるさい弊社役員の皆さんにお気に入りベスト5に入る明治18年創業の元祖大阪食鳥精肉加工販売の鳥芳さんの梅田阪急百貨店本店から持ち帰りみんなでランチしました。

無償で選べる薬味は秘伝のタレと粉山椒を付けてもらいました。

 

タレを先にかけてから山椒を手でふりかけます。

タレの上からふりかけると山椒の乗りが良く馴染みます。濃厚で甘いタレとピリッと辛い山椒もミスマッチが何とも言え無い味わいです。

先ずはねぎまから。香ばしい白ねぎとモモ肉の旨味が絡み絶妙に旨い!元々は大分の郷土料理「がめ煮」から発展した様で戦前までは亀肉が使われ、臭みを消す為に地元で取れる白ねぎと筍を一緒に炒いていたのが戦後ブロイラーが普及して鶏肉が使われるようになり、串に刺してやきとりも広がったと聞いています。

この頃目にしなくなったうずらの玉子。老舗ならではです。

ししとう焼き、口直しに良い。

むね肉の塩焼きにもタレをかける。

大阪らしくやきとりタレ塗し飯。コレが旨いから食べ続けています。

かぼちゃ焼きは甘い。

さつまいも焼きも甘くて旨い。

モモの照り焼き。タンパク質バッチリ!盛り沢山で元気ハツラツ。



役員ニッコリ。来期予算も無事通って良かった。ご馳走様!鳥芳万歳!