2022年2月11日(金)12時03分
朝からトイレ掃除にブログ・Twitterの投稿、宅配グルメカタログの校正などしているとアッと今にランチタイム。午後からもミールキットの検索キーワードを調べて書き出さなければならなく時間が無いのでこんな時は早く・美味しく・安い「立ち食いそば」だと思い、近くの阪急東通商店街にある「都そば 新梅田店」に行き「月見そば」を注文して「大阪名物バッテラ」を取りカウンターで立ち食い。
生卵を箸で掻き混ぜてとじる。昆布と鰹節の出汁が溶き卵に混ざりそばにまとわりついて旨い!
酢飯の上に薄く削いだ酢じめの鯖の身と甘酢で煮た白板(しらいた)昆布を重ねて型抜きした大阪寿司(押し寿司)です。おぼろ昆布を作る過程できる板状の昆布で〆鯖の上に敷く事で乾燥を防ぐ役割をします。「バッテラ」の所以は幕末から明治にかけて大阪では小舟の事をポルトガル語の「バッテイラ」と呼んでいたそうで昔、淀川や安治川の河口で良く獲れたコノシロを開いて酢で〆ての飯に乗せて作った押し寿司の姿が小舟に似て見えた事から「バッテラ」と名前が付いたと明治18年生まれの僕の祖父から聞きました。昔多く獲れたコノシロが獲れなくなり、代わりに鯖を使うようになったと思います。その大阪名物のバッテラも殆ど売られなくなりました。薄い白板昆布と薄い〆鯖の独特な素朴な味わいのバッテラ。
都そばさんなら3貫140円で売られています(但し品切れている時もある)。元々鉄道が出来て列車待ちの客を狙って出入りの駅弁屋が駅構内で始めた駅そば(立ち食いそば)東京で創業された「都そば」。
関西は京都に初出店した事をキッカケに阪急沿線駅周辺に立ち食いそば屋を展開され昆布と鰹節の出汁と食べ易い麺が特徴で、コロナ以降季節限定新メニューやカツ丼や玉子丼まで品揃えが増えて安い・早い・旨いが充実してお客さんも増えて来ました。
