2020年3月9日(月)毎週月曜日は終日部門長とのミーティングです。合間を見計らって試食をしました。先ず1品目は、鳥取県倉吉市の実家が鳥取県産黒毛和牛の畜産農家で自ら精肉加工会社と焼肉店を展開する㈱あかまる牛肉店さんに作ってもらった鳥取県産和牛と鳥取県特産の白ネギを使用した「牛丼」を試食しました。肉も柔らかくて美味しいです。汁50gを60gに増やして、あと1割味を濃くすれば申し分ない出来栄えになると思いました。初めての試食でこの味と品質はさすが研究熱心だけあると思いました。

2品目は、北海道石狩市で製造されている「秋刀魚醤油の柔らか煮」を試食しました。オイルサーディンかと思うような味覚で美味しいです。して言うなら粗挽きのブラックペッパーを少し加えれば更に美味しくなると思いました。

3品目石川県珠洲市で作られた「能登産のいかと国産の里芋の煮付け」を試食しました。いかが炊き過ぎて固く感じました。レトルト釜で調理するなら里芋は軽くボイルして、いかは煮付けずに一緒にタレを加えて90℃の低温調理すれば賞味期間は短くなりますが美味しくなると思いました。

4品目も同じく珠洲市で作られている鱈と国産里芋の煮物ですが少し魚の臭みが感じられます。これこそ先に鱈だけ酒と醤油で煮込んで臭みを無くしてから里芋と合わせてレトルトされた方が良いと思いました。

5品目は、新潟県長岡市で作られているニュージランド産のキングサーモンの味噌焼きを試食しました。見た
感じ美味しそうです。柔らかく上品に味噌煮に漬けられていて、漬かり過ぎもなく実に上手に焼かれています。早速真似てバター醤油焼きを作りたいと思いました。アルミホイルに乗せて有塩バターを加えしめじ椎茸を
添え5分程炙ってレモンを搾れば更に美味しくなると思いました。

6品目は、静岡県焼津市で作られたじゃが芋、キャベツ、人参、鶏肉の和風ポトフです。鰹節の産地だけあって風味豊かで美味しいです。もう少しキャベツを大きくカットして食感が残るようにすれば更に美味しくなると思います。

7品目も同じ焼津市で作られた生姜入りの肉団子スープです。生姜の風味を3割抑えてチキンスープをベースに
した方がより肉団子が引き立つと思いました。

8品目も同じく焼津市で作られたカラスカレイの煮付けですが、見る限り煮汁が多くて魚の切身とのバランスが悪いです。味付けは美味しのに残念です。どうせなら固形量は最低100g欲しいと思いました。

9品目は、京都府亀岡市で作られたカップに入ったレンジでできる野菜うどんです。鰹ベースのやや甘口の
出汁で美味しいです。「きつねうどん」や「昆布とがんも」もこのスープなら合いそう。

10品目からは今朝弊社冷凍センターに入荷した来週お客様にお届けするおかずセット健幸ディナーの抜き打ち検食です。1セット目は、大阪中央市場塩干仲卸会社最大手の㈱三恒 三上社長自ら毎年現地へ出かけ目利きした鮭を使った「北海道産の鮭の塩焼きセット」です。薄塩で美味しいです。

2セット目は、鳥取県境港水揚の鯵のすり身とごぼうを練り込んだハンバーグを大根おろしのみぞれ照焼ソース添えの「鯵と野菜のみぞれハンバーグ」セットです。鯵とごぼうと言われなければ全く分からない食感です。魚の味は全く感じません。

3セット目は、宮城県石巻漁港で水揚げされた助宗鱈の稚魚「姫鱈のフライ」のセットです!白身で魚の臭みもなくて美味しいです。

4セット目は、「石見ポークの若竹煮」のセットです。徳島県産鳴門のわかめと香川県産の筍に島根県邑南町の石見ポークの炊合せですが、石見ポークからの出汁が筍とわかめに染込んで絶品です。試食スタップ一同が美味しいと口走る逸品です。

5セット目は、は伊勢丹新宿本店はじめ大手百貨店の食料品売場に中華惣菜専門店を出店している神戸本社のフーズパレットさんに作ってもらった「肉団子の野菜甘酢あんかけ」のセットです。主菜と副菜の組み合わせも近藤先生と白井先生お二人に念入りにチェック指導頂いており品質も随分安定して来ました。

昼からも部門長とのミーティングを行い、委託先の協力工場が納めているホテルや飲食店の売上が減少しておりわんまいるからの発注が増えているので助かるとの報告をもらい少しでもお役に立てればと嬉しい限りです。
今日も定時で仕事を切り上げ、帰りに最寄り駅前のスポーツジムのサウナで汗を流し自宅に戻って自宅でも夕食おかずセット「千葉県産の鯖の塩焼き」を主菜に「なめこ入り大根おろし」と「高野豆腐の含め煮」を食べました。僕は鯖の身をほぐしてなめこ入り大根おろし三杯酢に混ぜて一緒に食べるのが大好き。口直しの含め煮もふくよかな食感でホッと和みます。今日も一日お疲れ様!

