今日は、8月後半から売り出す旬の北海道産秋鮭を焼いて手で身だけをほぐして炊き立てご飯の上に散らして柴漬けと紫蘇の葉を刻んだものを風味と香り付けに落とした、近藤先生調理指導の秋の一品を2回目の試食です。

前回は、柴漬けの刻みが弱かったのと紫蘇の葉が無かったのですが刻むことと紫蘇の葉を少しだけ落とすことによって近藤先生が仰る通り香りの食味が全く変わり、大変上品に美味しくなりました。
正直、ちょっとした工夫でここまで変わるとは・・・・・・ビックリです!
豆ご飯3回目となりますが、今回、豆の量が少ないように思いました。
近藤先生いわく米の炊き水に塩を利かして昆布を一緒に入れて炊き込むこと、もち米を2割ほど入れたおこわ風に仕上げた方がモチモチ感があって美味しいと指導戴きました。

一緒に出てきた、島根県宍道湖産の大きなしじみを使って京都桂茶屋の女将さんに頼んであわせ味噌を使ってしじみ汁を作ってもらいました。
井戸からくみ上げる京都の伏流水は軟水なのでとても滑らかで上品で料理の邪魔をしないということで京料理には欠かせません。
化学調味料を使わず、天然の鰹・昆布・炒り子でだしを取り、宍道湖産のしじみの味が大いに楽しめ、体に良いオルニチンも取れる自慢の一汁に仕上がりました。
汁物を作らしたら右に出るものはいない!古くは祇園や先斗町の一流の料理屋さんや旅館に納めておられた京料理お惣菜の老舗としても有名な桂茶屋さん

さすがです!料理は心ですよ!と女将さん・・・。
頭が下がります。
