秘伝豆とは
山形県最上郡で育つ、大粒の青大豆
秘伝豆は青大豆の一種です。大粒で、歯切れのよい肉質と、後味のさわやかな甘みが特徴です。産地は山形県の北部、最上郡。健幸ディナーでは「山形県最上郡特産」として、10年にわたり副菜に採用してきました。
コリコリとした食感と、噛むほどに広がる旨み
秘伝豆を語るとき、原稿に10年間くり返し出てくる表現があります。「コリコリとした食感と、噛むほどに口の中に旨みが広がる」。 普通の大豆の柔らかさとは違い、歯を入れたときに軽く抵抗がある。この食感が、湯煎・流水解凍でお届けする冷凍の副菜と相性がよいのです。やわらかく煮えすぎた豆にはならず、箸休めとしての存在感がしっかり残ります。
たんぱく質とカルシウムが豊富
秘伝豆はたんぱく質が豊富な食材です。健幸ディナーでは「コリコリした食感でタンパク質豊富な」という紹介を繰り返してきました。 またカルシウムも多く含みます。大分県産のぶりを主菜にした回では、ぶりに豊富なビタミンDが、秘伝豆のカルシウムの吸収率を高めてくれるという食べ合わせで献立を組んでいます。副菜は主菜の栄養を補うために選ぶ——その考え方がよく表れた一例です。わんまいるが秘伝豆を選び続ける理由
わんまいるは1988年の創業以来、日本各地を巡り、自分の目と舌で確かめたご当地の特産品をお客様にご提案してきました。副菜の豆について、その答えのひとつが秘伝豆です。調理は、山形の惣菜製造メーカーに
秘伝豆の塩ゆでは、山形県内で地場の農産物を最大限に生かした商品を製造している社三和食品に依頼しています。産地の食材は産地の会社に——魚を漁港近くの水産加工会社に任せるのと同じ考え方です。山形の農産物を得意とする会社が、山形の豆を炊く。だから食感が安定します。「主役ではない」からこそ、10年使えた
秘伝豆は主菜になる食材ではありません。健幸ディナーでの登場は、ほぼすべてが副菜です。 しかし、だからこそ10年間採用できました。主菜が魚の週も、肉の週も、和食でも中華でも、箸休めとして成立する。献立の幅を選ばないことが、この豆の強みです。秘伝豆を使った献立
健幸ディナーでこれまでお届けしてきた、秘伝豆の料理をご紹介します。秘伝豆と大豆の旨煮
最も多く採用してきた一品です。 コリコリとした食感の秘伝豆と大豆を、やさしい味わいに炊き合わせました。たんぱく質が豊富で、主菜が魚の週にも肉の週にも合わせられます。
山形県最上郡特産 秘伝豆の塩ゆで
さっと塩ゆでにしただけの、素朴な箸休めです。味付けを最小限にすることで、秘伝豆そのもののコリコリとした食感と甘みを感じていただけます。 流水解凍でそのままお召し上がりいただけるため、暑い時期の献立にもよく使ってきました。
献立の組み合わせ例
| 主菜 | 秘伝豆の副菜 | もう一品 |
|---|---|---|
| 東北産みやぎ豚丼の具 | 秘伝豆の塩ゆで | 白菜の昆布漬け |
| 岩手県産さんまの塩こうじ焼き | 秘伝豆と大豆の旨煮 | 新潟県佐渡島産アカモクと胡瓜の和サラダ |
| 大分県産ぶりの料理 | 秘伝豆(カルシウム) | ― ※ビタミンDとの食べ合わせ |
| 最上まいたけと玉ねぎのチキンスープ煮 | 秘伝豆と大豆の旨煮 | ― |
秘伝豆が登場した献立記事
秘伝豆を使った献立をお届けした週の記事です。そのときどきの料理と、社長・堀田による解説をご覧いただけます。- 献立紹介 1370号(2026-07-03)
- 献立紹介 1367号(2026-06-12)
- 献立紹介 1366号(2026-06-05)
- 献立紹介 1362号(2026-05-08)
- 献立紹介 1359号(2026-04-17)
よくある質問
Q1. 秘伝豆とはどんな豆ですか?
山形県最上郡の特産として知られる青大豆の一種です。大粒で歯切れのよい肉質と、後味のさわやかな甘みが特徴。コリコリとした食感で、噛むほどに口の中に旨みが広がります。Q2. 普通の大豆と何が違いますか?
秘伝豆は青大豆で、粒が大きいのが特徴です。一般的な大豆よりも歯切れがよく、やわらかく煮えすぎない食感が残ります。健幸ディナーでは、この食感を活かして箸休めの副菜に使っています。Q3. 秘伝豆はどこで買えますか?
わんまいるの冷凍おかずセット「健幸ディナー」で、秘伝豆を使った副菜を定期的にお届けしています。塩ゆで、大豆との旨煮などでお楽しみいただけます。Q4. 栄養面の特徴は?
たんぱく質が豊富です。カルシウムも多く含むため、ビタミンDが豊富な魚(ぶりなど)と組み合わせると、カルシウムの吸収率が高まります。健幸ディナーでは、この食べ合わせを考えて献立を組んでいます。健幸ディナーのご案内
ここでご紹介した秘伝豆の副菜は、わんまいるの冷凍おかずセット「健幸ディナー」でお届けしています。主菜1品・副菜2品を個包装で急速冷凍し、湯煎・流水解凍でお召し上がりいただけます。 健幸ディナー 定期コースのお申し込みはこちらわんまいるが献立づくりで大切にしていることは、わんまいるの食と栄養へのこだわりで紹介しています。
