冷凍ミールキット「日南どりのスパイシーローストチキンセット」で夕食

2024年8月29日(木)18時10分 
気圧の影響で下肢が締め付けられるように痛む。こんな時に限ってタクシーが止まって無い。。徒歩で帰宅してストレッチし、シャワーを浴びている間に冷凍ミールキット「わんまいる健幸ディナー」を作ってもらいました。

今日の主菜は、洋食メニュー。ストレスが少ない鶏舎内飼い放し養鶏された鶏王国宮崎県を代表する銘柄鶏 日南どりを使った「スパイシーローストチキン」。身が張り裂けそうにふっくらジューシーに焼けています。

副菜は、人参をあしらった徳島県産キャベツのコールスロー。

副々菜は、食塩無添加の北海道産じゃがいものフライドポテト。

いかりスーパー創業塚口店内で焼いたバゲットをトースト。

ローストチキンにはコレ。いかり直輸入フランス南部ラングドック地方のカベルネソーヴィニヨンをサンルイのグラスでロックアイスで楽しみます。

スパイシーと言っても子供も食べるので控えめにしてあるのでブラックペパーをふりかけます。

日南どりの旨味成分イノシン酸を含む不飽和脂肪酸と爽やか胡椒の風味が混ざりかなり美味しい。いやーコレは旨い。

コールスローにもブラックペパーをかけてみた。コレもよく合う。

食塩無添加の北海道産じゃがいものフライドポテトにはケチャップで食べる。表面はサクッと中はホクホク。

ワインが美味いね!ゆっくりと夕食を楽しみました。おやすみ!

 

冷凍弁当 他社製品をランチ兼ねて試食

2024年8月29日(木)12時01分 
木曜日は、基本自社製品の試食と検食が無いので他社製品をランチ兼ねて試食しています。某居酒屋も経営する某会社の冷凍弁当「岩手県産さばの竜田揚げ南蛮ソースセット」。僕は先にメニュー名を確認せずに試食する様にしているので、一瞬コレ何と思いました。メニューを見ると「さばの竜田揚げ南蛮ソース」と書いてある。何処に南蛮ソースがかかっているのだろうか。。

カリフラワーとブロッコリーのサラダ。主菜の割には副菜の量が少ないのは何故だろうか。。

野菜と豚肉の炒め物と書かれてある。野菜と言っても玉ねぎしか入って無いのなら玉ねぎと豚肉炒め物と記載した方が良いのが個人的な感想です。

2品目「主菜/牛肉と焼き豆腐の煮物」。見た目美味しそうなのに、肉が少し。。

副菜の春雨の炒め物は決して不味くは無い。

副々菜のピーマンと豆のサラダ。甘くてまぁまぁ。

3食目「主菜/清流若どりの唐揚げ」。硬く揚がり過ぎている。何度で何分揚げているのだろう?

ごぼうのサラダ。

豆腐のはんぺんあんかけ。ふっくらプリンプリンで美味しい。はんぺんと言うより湯葉巻の様な食感。

ワンランク上のプレミアムと記載されている「主菜/国産黒毛和牛のコロッケ」。牛挽肉沢山入っているけどじゃがいも潰れて無くちゃんと捏ねられて無い。


人参とかぼちゃのサラダ。

人生で初めて食べる「キャベツとちくわ磯部炒め物」。何故こんなに色が黒いのだろうか。。もしかしたら青海苔使い過ぎかも。



冷凍ご飯をチンして食べました。パックご飯の方が旨い。あくまで個人的な感想です。

冷凍ミールキット 健幸ディナー「みやぎ深林鷄の筑前煮セット」で晩ご飯

2024年8月28日(水)18時10分 
今日の晩ご飯の献立は、週5食セットの和食メニュー「みやぎ深林鷄の筑前煮セット」なら日本酒の「冷や」と、〆のご飯にたらこを用意。

主菜は、山形県と宮城県県にまたがる豪雪で有名なら蔵王山の太平洋側に比較的に緩やかな斜面で養鶏場が沢山あり、雪解けの上質な伏流水を飲んで育った宮城県唯一の銘柄鶏「みやぎ森林どり」を使用した筑前煮を地元東松島市の三越百貨店や高級スーパー等に納めている石川食品さんに作ってもらいました。

副菜の五目厚焼き玉子は、昭和36年創業の卵を使った総菜製造会社東京本社のすぐる食品さんに作ってもらいました。全国色々試食しましたが今の所右に出るのは有りません。

副々菜のひじきと大豆煮は、宮城県気仙沼市のかねき食品さんに世界三大漁場に数えられる三陸で獲れたひじきで作ってもらいました。

「冷や」は、日本を代表する新潟清酒 八海山 純米大吟醸酒を今日はバカラのグラスで頂きます。


復興支援を頼まれて宮城県食産業推進課さんに宮城県唯一の銘柄鶏があると東北一の歓楽街 国分寺町にある焼きとり屋さんに招かれ試食した所、宮崎県の妻地鶏と同じく、やきとりより煮炊きにする方が良い出汁が出て柔らかく向いているとお伝えし、直ぐ試作を作って見るとピッタシカンカン。癖がなく上質のイノシン酸含む不飽和脂肪酸が炊合せした根菜の旨味と混ざり最高に美味しくなりました。根菜の硬さと森林どりのふっくらした柔らかさと対照的て凄く美味しいです。

個包装真空低温調理たがら出汁が染み込んでこのシズル感あって堪りません

東北のごぼうは、シャキシャキ

思わず出汁まで全部飲み干しました。

仕事がら日本各地のひじきを色々食べましたが、三陸物が1番美味しいと思います。国産大豆に油揚げ、日本の精進料理のメニューとしても古くから食べ継がれているひじき煮は、素朴で美味しい。

みやぎ森林どりの筑前煮を八海山純米大吟醸酒でゆっくり楽しんだ後に、ご飯をたらこで食べてご馳走様。

いかりスーパーのたらこ旨い。いいね!

 

食べて応援!ご当地食材の冷凍おかず 冬メニューを試食

2024年28日(水)12時02分 
連日30度を超える猛暑の中、早くも冬メニューの開発と試食が始まっています。先ずは紅ズワイガニ水揚げ日本一の鳥取県境港の「紅ズワイガニの天津飯の具」

このまま食べると「カニ玉」で、ご飯に乗せると「天津飯」。なんで呼び名が違うのか。。今度シャウウェイシェフに会った時に聞いてみよ!一品で二つの味が楽しめる。子供からお年寄りまで楽しめるから買い置くと便利

2品目は、個包装真空調理冷凍技術の醍醐味が味わえるイカの水揚げ日本一の青森県八戸漁港の「アカイカと大根と厚揚げの炊合せ」。この大根、出汁が染み込みシズル感が有り最高に旨い。

食べ易くひとくちサイズに切り、松笠模様に切り目を入れたアカイカは、噛めば噛むほど味が出る。

意外と探しても中々無いのが国産大豆で製造している厚揚げ。海外産の大豆の厚揚げとは全く食味が違い旨い。特に出汁で炊くと違いがわかる。


3品目は、コチラも個包装真空調理冷凍技術が冴える「北海道産天然ぶり大根煮」です。

養殖のぶりだと刺身は旨いが煮物には脂が多く、身も柔らか過ぎてダメ。天然ならではの程よく自然の飽和脂肪酸に加え、身が締まってきしむ食感に出汁が染み込み実に美味しい。日本の冬を代表するおかずです。

僕が中学3年の時に酒屋にバイトに行き初めて教えてもらったのが大阪おでんの出汁の取り方。最初は煮物に向く大根と大根おろしに向く大根の見極めるのに苦労しました。それ以来、僕は食材の目利きと出汁の取り方と調理にこだわっています。

4品目は、紅ズワイガニ水揚げ日本一の鳥取県境港産の紅ズワイガニを沢山盛り付けた「かにのちらし寿司」。美味しい理由は浜茹でした蟹汁をシャリに混ぜています。レンジで簡単洗物不要。境港産紅ズワイガニちらし寿司いいね。

5品目は「境港産の紅ズワイガニのクリームコロッケ」を今年創業101年になる大阪の通天閣のある西成区の老舗業務用卸 矢田健商店さんに揚げてもらいました。レンジで簡単!

6品目は、刺身でも使える新鮮な船内凍結した福島県で水揚げした「ヤリイカと白ねぎの煮物」。イカ柔らかくて旨く、白ねぎ焦げ目も付いて旨い。お酒の肴にバッチグー。

7品目は、世界三大漁場に数えられる三陸沖で獲れた真鱈を近くの宮城県石巻漁港で水揚げした直後煮3枚におろし切り身にして3D凍結させた石巻を代表するブランド「さくら真鱈」を使った、「さくら真鱈と野菜の玉子とじ」。弊社調理顧問の近藤先生考案のレシピを再現してもらいました。さすが元サンフランシスコ日本総領事館公邸料理人だけの事はある。


いやー今日もお腹いっぱい。

冷凍おかず売れ筋ランキングを毎週チェック・集計期間2024年7月26日~8月26日出荷数量 ネット通販事業

2024年8月28日(水)10時40分
1988年(昭和63年)9月1日車庫を改装して一般家庭を対象に宅配専門店として独立・開業以来、日本各地を回りご当地グルメやご当地食材を使ったおかずをカタログに掲載した「宅配事業」、2014年から「ネット通販事業」、2018年から百貨店や通販会社様などへの「卸事業」と行い、アライアンス案件にも対応して毎週欠かさず取り扱い商品の売れ筋ランキングを確認・分析して商品の改廃・新製品の開発の参考にしています。ちなみに今週のネット通販事業売れ筋ランキングは。。
1位、日本海山陰地方の富士山と呼ばれる豪雪で有名な鳥取県蒜山高原の奥に聳え立つ大山の麓で良質な伏流水を飲んで育った大山豚を使用し、沖縄出身の木島料理長が作る沖縄の郷土料理「大山豚のゴーヤチャンプルー」

2位、標高高い中国山脈の中にある人口7千人にも関わらず造り酒屋が3軒あり、チョウザメの陸上養殖も行う程良質な伏流水が豊富な島根県邑南町で養豚されている脂質が少なく赤身に旨味がある石見ポークを島根県松江市の老舗 錦味噌で作った「石見ポークの豚汁」

3位、加熱すると上質のオレイン酸を含む不飽和脂肪酸が溶ける石見ポークの粗挽き肉を塗した「かぼちゃの石見ポークのそぼろあんかけ」

4位、作業着チェーンにホームセンターまで経営する大手スーパー前社長が試食して是非取り扱いたいと言ってくれた「高野豆腐の炊合せ」

5位、ストレスが少ないケージフリー(養鶏場内飼い放し)で養鶏された鹿児島県「桜島鶏とごぼうの唐揚げ」

6位、日本一の清流として名高い高知県四万十川中流窪川流域で上質の伏流水を飲んで育った四万十ポークと平均的な玉ねぎに比べ温暖な気候と日照時間が長い事から糖度が2倍とされる淡路島産玉ねぎに、煮崩れし難い北海道産黄爵(とうや)を使用した「四万十川ポークと淡路島産玉ねぎの肉じゃが」

7位、大阪ミナミ宗右衛門町の料亭がクジラの薄切り肉に歯応えが良い大阪野菜の水菜を巻いた鍋を”ハリハリ鍋”と名付けて以来、水菜料理をハリハリと呼びます。わんまいるでは創作メニューとして夏季限定に販売したのが「冷製 大山豚のハリハリ胡麻しゃぶ」です。

8位、昭和6年宮崎県三股町で創業された中村食肉さんに作ってもらった「宮崎県産黒毛和牛と黒豚のデミグラスソースハンバーグ」

9位、脂身の苦手は僕でも美味しく食べられる脂身が殆どない「石見ポークの酢豚」

10位、大正14年創業の神戸市中央卸売市場魚屋の職人さんに遠赤外線ガス台で手焼きしてもらっている「さわら西京焼き」

以上、いくつ購入しても送料はひとつ。わんまいるでお届けしています。