冷凍おかず健幸ディナーより「宮城県名取市 閖上漁港名物 焼きカレイセット」で夕食

2024年5月29日(金)18時20分 
昨夕、ザ・ぼんちおさむ師匠長男の雄一郎社長から、「お父さんもジムに行っては痛いと言ってるからジム辞めたらいいのに」と言う話しを聞いてまるで僕と一緒だと思い、今日は行かずに自宅へ直帰。ストレッチしてから風呂に入っている間に、冷凍おかずセット「わんまいる健幸ディナー」を用意してもらいました。

今夜の主菜は、江戸時代に伊達藩直轄として栄えた宮城県名取市閖上漁港で当時五十集(いさば)と呼ばれる女性の行商人が周辺諸国に売り歩いた閖上漁港名物「焼きカレイ」を再現。

副菜は、ある様で少ない国産大豆の厚揚げを使った、「厚揚げと大根と人参の炊合せ」

副々菜は、山形県北部最上郡特産の「秘伝豆の塩茹で」

岐阜の母から母の日のお返しに送って来た「飛騨牛のしぐれ煮」



調理は閖上漁港内の水産加工会社に焼いてもらっているので新鮮だから箸で半身がポロッと取れます。

贅沢にも半身を包んでがぶりっ。カレイ自身の自然の塩加減が凄く美味しい!

国産大豆の厚揚げの炊合せは、出汁が染み込んで食べた瞬間何だかホッとします。和食っていいね

大根も個包装真空調理冷凍で、湯せん解凍だから食感が損なわれず出汁が染み込み旨い!

長嶋一茂さんがテレビで取り上げて人気殺到した山形県最上郡特産秘伝豆の塩茹で。枝豆でもなく大豆でもない、食感と旨味は口では表現出来ません。単品でもわんまいるサイトで販売してるので是非お試し下さい。



閖上漁港名物「焼きカレイ」セットを獺祭純米大吟醸酒で楽しみました。

「飛騨牛しぐれ煮」で新潟コシヒカリを食べてご馳走様。飛騨牛しぐれ煮やっぱり旨い!



今日も1日お疲れ様でした。


食べて応援!国産お魚料理の定期便「ボンキュシュ/10月フレンチメニュー」を試食

2024年5月29日(水)11時30分 
日本の魚食振興に取組む東京電力ホールディングス様と一緒に運営するお魚料理の定期便専用サイト「ボンキュシュ」。10月フレンチメニューの試作を、本場フランスミシュラン星獲得レストランで修行を積み、帰国後日本で初めてビストロを掲げたフランス料理店「ビストロ・ダ・アンジュ」の料理長として多店舗展開に活躍された藤井シェフに来社いただいての試作会に参加しました。

1品目は、「香川県 讃岐でんぶくのガーリック風味 香草パン粉揚げ」

 

2品目「熊本県 芝海老とキノコのクリーム煮」

 

3品目「三陸産 さくら真鱈と白ねぎの蒸し煮 柚子の香り」です。

大好きないかりスーパーのバゲットを用意。



西洋わさび(レフォール)を使った藤井シェフ特製マヨネーズ。骨取りした讃岐でんぶぐのフィレをサラダ油とおろしにんにくに1時間常温で漬け込み、小麦粉を付ける前に水分を拭き取り、卵黄にくぐらせパン粉を付けて揚げています。こんがり狐色に揚がって表面はサクッと中身はふっくら柔らかく、かなり旨い。サラダ油とおろしにんにくだけに漬けたとは思えない味わいでびっくりです。

また西洋わさび(レホール)を加えた特製マヨネーズを付けると格別!これはなんぼでも食べられます。

ちなみに近藤先生から卵黄とパン粉を付けずにから揚げにした讃岐でんぶぐを提案頂き試食するとこれがまた旨い!サラダ油とおろしにんにくに漬けるだけでこんなに美味しくなるんだと近藤先生から醤油を加えると特に魚の場合焦げるので藤井シェフの調理を見ていて思ったので試作したとの事。ちょっとした工夫で大違いです。

2品目の「熊本県 芝海老とキノコのクリーム煮」は、大きなホタテ貝柱と思いきや 何と芝海老の身だけのムースをホタテ貝の形にしたとの事。しかもソースは芝海老の頭と殻を白ワインとトマトのみじん切りで炒めて生クリームで仕上げた贅沢な逸品です。

3品目は、わんまいるでも使わせてもらっている宮城県石巻漁港の布施商店さんのさくら真鱈を使った「三陸産 さくら真鱈の白ねぎの蒸白煮 柚子の香り」。食べる度に思うのが、鱈の概念が変わる宮城県石巻を代表するブランド「さくら真鱈」の品質の素晴らしさです。超千切りの白ねぎがアクセントになり、白ワイン・生クリーム・ブイヨンのバターソースが淡白な真鱈の味を邪魔せずに馴染み、格別に美味しいです。孫に食べさせたい逸品です。



今月もシェフに来社いただき、作りたての試作を説明を聴きながら試食させていただき、仕事冥利煮尽きると感謝感激です。藤井シェフ、近藤先生、ありがとうございました!

冷凍おかず 売れ筋ランキングを毎週チェック・集計期間2024年4月27日(土)~5月27日(月)

2024年5月29日(水)8時20分 昭和63年9月1日開業して以来 日本各地を回り自分の目と舌とで確かめたご当地食材を使った国産食材100%使用の「冷凍おかず」主菜・副菜・味噌汁・スープにパンまで幅広く品揃えし、いくつ購入しても送料はひとつ(冷凍935円)「わんまいる」でお届けしています。それでは、わんまいる本店サイトの売れ筋ランキングです。
1位は、疲労回復にビタミンB1が多く含まれる豚肉が良いと言う事で熱中症・夏バテ予防にもお薦め。島根県を代表するブランド豚の石見ポークと松江市老舗錦味噌を使った「石見ポークの豚汁」です。

2位は、国産牛バラ肉を薄さ1ミリにスライスし、余分な脂とアクを熱湯でサッとボイルして取り除き、野菜と焼き豆腐と一緒に醤油・酒・味醂・砂糖だけで煮込んだ京都発祥「肉豆腐」です。大きな焼き豆腐が入りタンパク質も豊富。

3位は、日本一の清流と謳われる高知県四万十川中流に位置する窪川流域で上質な伏流水を飲んで育った四万十ポークと、糖度が平均的な玉ねぎの2倍あると言われる淡路島産玉ねぎと、煮崩れし難い北海道産じゃが芋黄爵(とうや)を使った食品添加物無添加の「四万十ポークと淡路島産玉ねぎの肉じゃが」

4位は、大正14年創業の神戸市中央卸売市場魚屋の職人さんに遠赤外線ガス台で手焼きしてもらっている「さわら西京焼き」

5位は、石見ポークの粗挽き肉を塗した「かぼちゃと石見ポークのそぼろあんかけ」

6位は、山形県北部の最上郡鮭川村で栽培されている「最上まいたけと玉ねぎの卵とじ」

7位は、昭和6年創業の宮崎県三股町の肉屋さんに作ってもらった「宮崎県産黒毛和牛と黒豚のデミグラスソースハンバーグ」です。

8位は、淡路島産玉ねぎと淡路島で育てられている淡路どりをケチャップと大阪地ソースで炒めた甘くて濃厚な「淡路チキンライス」

9位は、大きな鍋で長時間煮込んだカレーを急速冷凍する事で一晩寝かせたように熟成が進み、まろやかな味とコクが増してレトルト臭も無く美味しい「北海島産じゃが芋と玉ねぎの国産牛肉のビーフカレー」

10位は、来年で創業100年を迎える神戸市中央卸売市場の魚河岸の職人さんに遠赤外線ガス台で焼いてもらっている「カラスカレイ西京焼き」です。

新梅田食道街 「サラリーマン酒蔵 大阪屋」 でボンキュシュ懇親会

2024年5月28日(火)18時02分 
今日は、食べて応援!国産お魚料理の定期便専用サイト「ボンキュシュ」のミーティングメンバー(東京電力魚食ビジネス班メンバー様と弊社ファミリーネットワークシステムズボンキュシュ担当営業3部と、オブザーバーのエアーズ税理士法人公認会計士小西先生と弊社社外取締役リライズコンサルティング中山社長)で懇親会を開催。お世話になっているザ・ぼんち おさむ師匠のご子息 株式会社梅豊食堂の長瀬社長が経営する新梅田食道街の老舗居酒屋「大阪屋」で懇親会を開催。

朝から営業していて、一階立ち飲み、二階テーブルとカウンター80席のサラリーマンで賑わう超繁盛店です。

ここ大阪屋へ行くと大阪名物が一通り食べる事が出来るので、地方から来たお客様を一度はお連れしています。



居酒屋では珍しく、全て店内で手作り調理しており、創業45年の老舗の味が楽しめます。

今日もノンアルコールビールで株式会社梅豊食堂の長瀬社長(ゆうちゃん)とおさむちゃんポーズで乾杯!

必ず頼む大阪屋名物「湯豆腐」。昆布と鰹節に煮干しに薄口醤油のシンプルな出汁が格別に旨い!

サービスで提供してくれた大阪府八尾市特産「枝豆」。初めて食べたけど美味しい!

最近高速道路のサービスエリアでお菓子として売り出され、知名度が上がった大阪名物「紅生姜の天ぷら」。僕は天つゆではなくウスターソースで食べます。



大阪のシンボル通天閣がある西成区新世界発祥の「串カツ」と「どて焼き」。品質の高い牛スジ肉が手に入るか如何かで味が決まる。大阪屋に来ると必ず注文する「どて焼き」



一世風靡した”空飛ぶから揚げ”の店も近くでやっていたから「から揚げ」旨い。オススメメニュー!

僕は他の地域でも普通にメニューとして出されていると思っていた「スルメの天ぷら」。マヨネーズに七味唐辛子を混ぜて付けて食べます。

意外に知られて無い「大阪おでん」。違いは牛スジ肉を長時間煮込んだ出汁を使用している事。僕が一番最初に習った料理が「大阪おでん」の出汁の取り方です。大根に出汁が染み込んで旨そう!

それにコレも未だ未だ知られていない「とん平」。豚を塩コショウでサッと鉄板で焼いて玉子焼きで包んでソースとマヨネーズを塗ったモノ。子供の頃は無かったのですが、経済成長が著しい昭和50年代に入ると奥さんが内職がてら自宅の玄関先で焼いていたお好み焼き屋が無くなり、次第に大人が通う鉄板焼き店に代わってお好み焼きと焼きそば意外のお酒の肴になるようなメニューが掲げられました。その一つが「とん平」です。



〆は大阪屋名物「ネギ焼き」。僕が子供の頃は無かったのですが、十三のお好み焼き屋の”やまもと”がお好み焼きの生地に太めにカットしたねぎを多く入れて、牛スジ肉をまぜて練り込んだお好み焼きを売り出し「ネギ焼き」と呼ばれる様になり広まった。僕はスジ肉が苦手なので裏メニュー大阪名物「モダン焼き」を作ってもらいました。



お好み焼きの生地の上に中華麺を乗せただけですが、そば麺がカリカリにやけてふわふわの生地と対象的で我が家はお好み焼きと言うとモダン焼きです。大きなモダン焼きにみなさんもうお腹いっぱいと言いながらも完食!これが”食い倒れの街 大阪”です。安くて旨い「大阪屋」に感謝!

ストレスが少ないケージフリー「鹿児島県桜島鷄と野菜の玉子とじ丼の具」が完成。

2024年5月28日(火)12時50分
冷凍するのが難しい玉子料理のご紹介です。弊社調理顧問の元辻調理師専門学校教師でサンフランシスコ日本国総領事館公邸料理人で帰国後、料理番組どっちの料理ショーにレギュラー出演され番組終了後、独立され弊社の調理顧問を引き受けてくれた近藤先生に教えてもらった「桜島鷄と野菜の玉子とじ丼の具」です。玉子の散り方が見るからに美味しそうです。ご飯にかけて頂きます。ちょっとの事で食べた瞬間に旨い!と思います。